JPS6388940A - 情報伝送方式 - Google Patents

情報伝送方式

Info

Publication number
JPS6388940A
JPS6388940A JP61235310A JP23531086A JPS6388940A JP S6388940 A JPS6388940 A JP S6388940A JP 61235310 A JP61235310 A JP 61235310A JP 23531086 A JP23531086 A JP 23531086A JP S6388940 A JPS6388940 A JP S6388940A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
information
transmitted
signal
pilot signal
pilot
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP61235310A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0511819B2 (ja
Inventor
Sadao Ichigen
一言 貞雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyo Communication Equipment Co Ltd
Original Assignee
Toyo Communication Equipment Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyo Communication Equipment Co Ltd filed Critical Toyo Communication Equipment Co Ltd
Priority to JP61235310A priority Critical patent/JPS6388940A/ja
Publication of JPS6388940A publication Critical patent/JPS6388940A/ja
Publication of JPH0511819B2 publication Critical patent/JPH0511819B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Transceivers (AREA)
  • Communication Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は情報伝送方式、殊に悪状件下に於ける可変長文
字通信に適した情報伝送方式に関する。
(従来技術) 無線通信、殊に短波帯に於けるデータ通信では混信、マ
ルチパス或はフェージング等の影響による回線品質劣化
をきたし復調信号に誤字。
脱字等の障害′?:まねく虞れがある。
従来これを防止するため受信側にゲート回路を設は伝送
情報に前置して送られるパイロット信号によって前記ス
ケルチ回路を開き情報の送信開始を識別するような手段
が用いられていた。
しかしながら9通信時間が短く制限され、この短時間内
に多くの情報を圧縮して伝送する必要がある場合には通
信開始時間の識別のみならず、所要伝送時間或は伝送情
報量をあらかじめ知得しておき、この間のみ前記スケル
チを開放利 する方が誤解読防止上有毒である。
従来、伝送する情報量を伝達するには通常情報文中に組
入れて通信してい九が、この部分に誤字脱字を生じた場
合正確な受信が不可能となる虞れがあり之。
(発明の目的) 本発明は上述した如き従来の情報伝送方法に於ける不具
合を解決するためになされたものであって、比較的回線
品質が劣化した状態であっても情報量、送信元及び送信
開始時期が明確に判定できるようにした情報伝送方式を
提供することを目的とする。
(発明の概要) この目的達成のために本発明に於いては以下の如き手段
をとる。
即ち、伝送すべき情報に前置してパイロット信号を送出
し、このパイロット信号によってスケルチ回路を開放す
ることともに送信元の確認及び伝送される情報量を検出
する。
即ち、従来単にスケルチ回路の開放にのみ用いていたパ
イロット信号として例えば複数の単一トーン信号の組合
せ雷ものを採用し、該トーン周波数の組合せKよって発
信元の識別等を行なうように構成する。
(実施例) 以下2図示した実施例に基づいて本発明の詳細な説明す
る。
第1図は本発明に係かる無線装置の一実施例を示すブロ
ック図であって(alは送信側装置(blは受信側装置
を示したものである。
同図(alに於いて、1はメモリ装置であって伝送すべ
きデジタル信号全部を一部このメモリ装置1に記憶した
のち変調器2に於いて例えばFSK(Frequenc
y  5hift  Keying)変調信号波を発生
せしめ切替回路3を介して送信機4の変調入力となす。
更に、前記メモリ装置1の出力の一部を情報量判別部5
に入力し核部に於いて伝送すべき情報量を読みとり、そ
の結果に基づき次段パイロット信号発生部6に於いて予
じめ定めたトー/信号の組合せからなるパイロットトー
ンを発生し、これを前記切替回路3を介して送信機4の
変調信号となすとともに該送信機4の出力をアンテナ7
を経て送信するよう構成する。
一方、受信側装置は第1図(blに示す如く、アンテナ
8を介して受信した電波を受信機9によって復調した信
号をスケルチ部10に入力し。
復調信号中に含まれろ前記パイロットトーンを検出した
場合これをパイロット信号判別部11に転送するととも
に後続するデータ信号を復調部12を経て受信データ処
理部13に導出する。
又該受信データ処理部13には前記パイロット信号判別
部11からの出力信号によって伝送される情報量に厄じ
た時間或は分量についてのみデータ処理を行うよう動作
する。
このように構成すれば、先づ送信1i11装置からその
通信に於いて伝送されるデータ1kを示すパイロットト
ーンが送出されるから受信仰1装置に於いてこれを検出
して、このデータ量に見合った伝送時間に同期せしめて
信号処理を行なえば確実なデータ伝送を行うことができ
る。
同、前記パイロットトーンの組合せには送信元ヲ識別す
る信号を含めてもよいことは自明であろう。
該パイロットトーンの組合せの一例ya−表−1に示す
表−1 この例はパイロット信号として周波数f1.fz、f3
.・・・・・・の単一トー/のうちから選んだ2つを組
合せろことによってその時に伝送する情報量A、B、・
・・・・・と送信元を表わしたもので情報量は文字数、
ビット数或は伝情時間等となる。このトーンの組合せ数
?:3波、4波と増す程識別種類が多くなること明らか
であろう。
この実施例の如くパイロット信号に単一トーンを用いれ
ば、フェージノグ、マルチパス% Kよって若干S/N
が劣化した場合であってもその識別が可能であるから送
信開始と情報量とは正確に伝達することができ、受信1
fHではこの情報に基づいて受信ゲートを制御すれば確
実に所要情報を受信復調することができる。
伺、パイロットトーンは2波並列又は直列送出のいづれ
の方法でもよく、更に4波を直列・並列に送信すること
も可能である。
第2図は情報信号送出の一例を示すタイミングチャート
図であって、送信時間(a)の最初にパイロット信号(
blを、その次に必要であれば同期信号(clとして所
定時間クロックパルスを送信し、その後に例えばFSK
デジタル変調した情報(dlを送信する。
尚9本発明の実施にあ九つでは上述した実施例に限定さ
れる必然性はな(FM方式に限らず又は有線通信であっ
ても同様の機能を満すものであればどのような構成であ
ってもよいこと説明するまでもない。
(発明の効果) 本発明は以上説明したように情報を送信するのに先だっ
て情報量或は発信元等を示すパイロット信号を送信しこ
れに基づいて受信側のゲートを制御するよう構成したも
のであるから比較的通信回線品質が劣化した状態に於い
ても正確な情報伝達を行い得る通信システムをもたらす
うえで効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図(al及び(blは本発明に係かる無線送信装置
及び受信装置の実施例を示すブロック図、第2図は前記
第1図に示した送受信装置の動作を説明するためのタイ
ミングチャート図である。 1・・・・・・・・・メモリ装置、   2・・・・・
・・・・変調器。 3・・・・・・・・・切替回路、   4・・・・・・
・・・送信機。 5・・・・・・・・・情報量判別部、   6・・・・
・・・・・パイロット信号発生部、   9・・・・−
・・・・受信機。 10・・・・・・・・・スケルチ部、   11・・・
・・・・・・パイロット信号判別部、   12・・・
・・・・・・復調部。 13・・・・−・・・・受信データ処理部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、送信情報量或は発信元を識別するパイロット信号を
    前置して通信を行なうことを特徴とする情報伝送方式。 2、前記パイロット信号によってスケルチ回路を開くと
    ともに通信の開始を検出しかつ該パイロット信号に含ま
    れる情報量信号によって前記スケルチ回路を制御したこ
    とを特徴とする特許請求の範囲(1)項記載の情報伝送
    方式。 3、前記パイロット信号が複数の単一トーンの組合せで
    あることを特徴とした特許請求の範囲(1)項又は(2
    )項記載の情報伝送方式。
JP61235310A 1986-10-02 1986-10-02 情報伝送方式 Granted JPS6388940A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61235310A JPS6388940A (ja) 1986-10-02 1986-10-02 情報伝送方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61235310A JPS6388940A (ja) 1986-10-02 1986-10-02 情報伝送方式

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6388940A true JPS6388940A (ja) 1988-04-20
JPH0511819B2 JPH0511819B2 (ja) 1993-02-16

Family

ID=16984216

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61235310A Granted JPS6388940A (ja) 1986-10-02 1986-10-02 情報伝送方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6388940A (ja)

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59144222A (ja) * 1983-02-07 1984-08-18 Pioneer Electronic Corp パ−ソナル無線装置におけるミユ−テイング回路
JPS61166247A (ja) * 1985-01-18 1986-07-26 Toshiba Corp デ−タ伝送方式
JPS61281664A (ja) * 1985-06-06 1986-12-12 Nec Corp デ−タテレホン端末試験装置

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59144222A (ja) * 1983-02-07 1984-08-18 Pioneer Electronic Corp パ−ソナル無線装置におけるミユ−テイング回路
JPS61166247A (ja) * 1985-01-18 1986-07-26 Toshiba Corp デ−タ伝送方式
JPS61281664A (ja) * 1985-06-06 1986-12-12 Nec Corp デ−タテレホン端末試験装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0511819B2 (ja) 1993-02-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4238849A (en) Method of and system for transmitting two different messages on a carrier wave over a single transmission channel of predetermined bandwidth
US4766599A (en) Communication system with variably repeated transmission of data blocks
EP0167331A2 (en) Signal transmission apparatus
JPH0927772A (ja) 全二重変調バックスキャッタ・システム
EP0336247A3 (de) Verfahren und Vorrichtung zur digitalen Uebertragung von Nachrichten in Kurzwellenfunknetzen
US3953798A (en) Method and device for radio transmission of binary data signals
CN101599810B (zh) 差错掩盖装置及方法
US4899350A (en) Signal communication capable of avoiding an audible reproduction of a sequence of information signals
US3810023A (en) Automatic squelch tail eliminator for tone coded squelch systems
JPS6388940A (ja) 情報伝送方式
EP0223337B1 (en) Cordless telephone
US4432094A (en) Method for recognizing digital information transmitted in a mobile radio communication system
US3588348A (en) System for generating fsk tones for data transmission
US4488003A (en) Data communication system
JPS5952863B2 (ja) フアクシミリ装置の送信モ−ド自動切換方式
JPH05207107A (ja) デジタルコードレス電話
JP2681186B2 (ja) ホッピングパターンの伝送方式
GB2104348A (en) Improvements in or relating to radio communication data systems
EP0725551A1 (en) Method and transceiver for optionally establishing a connection to a first or second telecommunication system
EP0385042A1 (en) Method of adjusting the end of transmission in a modem
JPH0142175B2 (ja)
JPS6359033A (ja) 送信バ−ストの制御装置
JPH08125569A (ja) デジタル無線電話機
JPS62154834A (ja) ビツト同期方法
JPH09247049A (ja) 高速周波数ホッピング伝送方法とその装置

Legal Events

Date Code Title Description
S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term