JPS62154834A - ビツト同期方法 - Google Patents
ビツト同期方法Info
- Publication number
- JPS62154834A JPS62154834A JP60297768A JP29776885A JPS62154834A JP S62154834 A JPS62154834 A JP S62154834A JP 60297768 A JP60297768 A JP 60297768A JP 29776885 A JP29776885 A JP 29776885A JP S62154834 A JPS62154834 A JP S62154834A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- data
- tone signal
- psk
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、位相変調方式のデータ通信におけるビット同
期方法に関する。
期方法に関する。
従来、無線回線や電話回線を利用して行なうデータ通信
の変調方式には、振幅変調（ＡＭ ）方式、周波数変調
（ＦＳＸ ）方式および位相変調（ＰＳＫ ）方式等が
ある。このうち高速でデータ通信を行なう場合には、Ｐ
ＳＫ方式が多く用いられていた。このＰＳＫ方式は、情
報”１”、“Ｏ”の区別を搬送波の位相を変化させて行
なう方式である。
の変調方式には、振幅変調（ＡＭ ）方式、周波数変調
（ＦＳＸ ）方式および位相変調（ＰＳＫ ）方式等が
ある。このうち高速でデータ通信を行なう場合には、Ｐ
ＳＫ方式が多く用いられていた。このＰＳＫ方式は、情
報”１”、“Ｏ”の区別を搬送波の位相を変化させて行
なう方式である。
しかし、ＰＳＫ方式では、搬送波の位相差で”１＃。
″０”を区別するために、基本位相を知る必要がある。
そこで第４図（、）に示すように、データを送信する前
に、データの搬送波と同じ周波数を使ったビット同期コ
ードを送信していた。ところが、ビット同期コードは、
データとの区別のために少なくとも１０ビット以上必要
でちり、例えばＰＳＫ方式を無人搬送車の通信に用いた
場合、無水搬送車では通信するデータは通常数１０ビッ
ト程度であるので、第４図（ｂ）に示すように、ビット
同期コードとデータとのビット数とは同じくらいになっ
てしまい通信効率が非常に悪くなるという問題点があっ
た。また無人搬送車の通信では、非常停止等の高速応答
が必要であり、さらに１白描）の呼出回数を増やすため
通信データのビット数を減らすように工夫されている。
に、データの搬送波と同じ周波数を使ったビット同期コ
ードを送信していた。ところが、ビット同期コードは、
データとの区別のために少なくとも１０ビット以上必要
でちり、例えばＰＳＫ方式を無人搬送車の通信に用いた
場合、無水搬送車では通信するデータは通常数１０ビッ
ト程度であるので、第４図（ｂ）に示すように、ビット
同期コードとデータとのビット数とは同じくらいになっ
てしまい通信効率が非常に悪くなるという問題点があっ
た。また無人搬送車の通信では、非常停止等の高速応答
が必要であり、さらに１白描）の呼出回数を増やすため
通信データのビット数を減らすように工夫されている。
したがってビット同期コードが長く、通信効率が悪いと
、実質上通信速度も低下してしまう結果ともなっていた
。
、実質上通信速度も低下してしまう結果ともなっていた
。
本発明は、上記問題点に鑑みなされたもので、ビット同
期コードを短縮して通信効率が向上するビット同期方法
を提供することを目的とする。
期コードを短縮して通信効率が向上するビット同期方法
を提供することを目的とする。
本発明では、ビット同期コードにトーン信号を用い、該
ビット同期コードの変調をＦＳＫ方式で行なうことを特
徴とする。
ビット同期コードの変調をＦＳＫ方式で行なうことを特
徴とする。
したがって、ＰＳＫ方式のデータ伝送におけるビット同
期を短時間に取ることができる。
期を短時間に取ることができる。
本発明の実施例を第１図乃至第３図の図面に基づいて詳
細に説明する。
細に説明する。
第１図は本発明の方法によってビット同期をとり、デー
タの通信を行なう送信部１０と受信部２０のブロック図
である。
タの通信を行なう送信部１０と受信部２０のブロック図
である。
送信側とデータ伝送を行なう受信側との回線がつながる
と、まず送信部１０は、データを送信する前に制御回路
１１の制御により切換スイッチ１２をトーン信号発振回
路１３側に切換え、第２図（ｃ）に示すＦＳＫ方式で変
調されたビット同期コードのトーン信号を通信回線１５
を介して受信部２０に一定時間（を秒間）送信する。こ
のトーン信号は、後述するＰＳＫ方式によって変調され
たデータ信号とは、周波数が異なっており、明らかに判
別が可能であるので、ビット同期コードを短かくするこ
とができる。
と、まず送信部１０は、データを送信する前に制御回路
１１の制御により切換スイッチ１２をトーン信号発振回
路１３側に切換え、第２図（ｃ）に示すＦＳＫ方式で変
調されたビット同期コードのトーン信号を通信回線１５
を介して受信部２０に一定時間（を秒間）送信する。こ
のトーン信号は、後述するＰＳＫ方式によって変調され
たデータ信号とは、周波数が異なっており、明らかに判
別が可能であるので、ビット同期コードを短かくするこ
とができる。
送信部１０はトーン信号の送信後（を秒間経過後）ただ
ちに、上記制御回路１１の制御によシ第２図（ｄ）に示
す切換パルスを出力して、切換スイッチ１２をトーン信
号発振回路１３側からＰＳＫ変調回路１４側に切換え、
第２図（ａ）の入力データをＰＳＫ方式で変調し第２図
（ｂ）に示すデータ信号として受信部２０に送信する。
ちに、上記制御回路１１の制御によシ第２図（ｄ）に示
す切換パルスを出力して、切換スイッチ１２をトーン信
号発振回路１３側からＰＳＫ変調回路１４側に切換え、
第２図（ａ）の入力データをＰＳＫ方式で変調し第２図
（ｂ）に示すデータ信号として受信部２０に送信する。
したがって送信部１０の切換スイッチ１２から通信回線
１５に出力する信号は第２図（＠）に示すような出力と
なる。
１５に出力する信号は第２図（＠）に示すような出力と
なる。
受信部２０では、送信部１０からの入力信号（第２図（
ｆ）〕のうちのトーン信号をトーン信号検出回路２°１
で検出すると、上記トーン信号検出回路２１は検出パル
ス（第２図（ｇ））を発生させる。
ｆ）〕のうちのトーン信号をトーン信号検出回路２°１
で検出すると、上記トーン信号検出回路２１は検出パル
ス（第２図（ｇ））を発生させる。
この検出パルスは、制御回路２２およびＰＳＫ基本波発
振回路２３に入力しておシ、制御回路２２では検出ノ９
ルスの立上りエツジより上記入力信号のうちのデータ信
号の受信を行ない、ＰＳＫ基本波発振回路２３は検出ｉ
Ｊ？ルスによシ作動し、ＰＳＫ復調のための第２図（ｈ
）に示す基本波をＰＳＫ復調回路２３に発振する。ＰＳ
Ｋ復調回路２３では、この基本波と取シ込んだ上記入力
信号のうちのデータ信号とを比較して第２図（ｉ）に示
すような″１”、”０″のデータに復元することができ
る。
振回路２３に入力しておシ、制御回路２２では検出ノ９
ルスの立上りエツジより上記入力信号のうちのデータ信
号の受信を行ない、ＰＳＫ基本波発振回路２３は検出ｉ
Ｊ？ルスによシ作動し、ＰＳＫ復調のための第２図（ｈ
）に示す基本波をＰＳＫ復調回路２３に発振する。ＰＳ
Ｋ復調回路２３では、この基本波と取シ込んだ上記入力
信号のうちのデータ信号とを比較して第２図（ｉ）に示
すような″１”、”０″のデータに復元することができ
る。
したがって無人搬送車の通信等では、短いデータでも効
率よく通信ができて通信速度がちがシ、非常停止等の高
速応答が可能となる。
率よく通信ができて通信速度がちがシ、非常停止等の高
速応答が可能となる。
なお、本実施例では、ビット同期コードに第３図（Ｃ）
に示すようなトーン信号を用いたが、このトーン信号の
変わりに、ビット同期コードを振幅変調することにより
、ビット同期コードの振幅をデータの振幅と相違させて
送信し、ビット同期コードの検出を容易にすることもで
きる（第３図（ｄ））。
に示すようなトーン信号を用いたが、このトーン信号の
変わりに、ビット同期コードを振幅変調することにより
、ビット同期コードの振幅をデータの振幅と相違させて
送信し、ビット同期コードの検出を容易にすることもで
きる（第３図（ｄ））。
また、第３図（ａ）は第２図（ａ）同様゛１″、”Ｏ″
のデータを示し、第３図（ｂ）は第２図（ｄ）同様ビッ
ト同期コードからデータへの切換えを行なう切換パルス
を示す図である。
のデータを示し、第３図（ｂ）は第２図（ｄ）同様ビッ
ト同期コードからデータへの切換えを行なう切換パルス
を示す図である。
以上説明したように、本発明ではビット同期コードには
トーン信号を用い、該ビット同期コードの伝達を周波数
変調方式で行なうので、位相変調方式のデータ伝送にお
けるビット同期を短縮したコードで短時間に取ることが
でき、通信効率を向上することができる。
トーン信号を用い、該ビット同期コードの伝達を周波数
変調方式で行なうので、位相変調方式のデータ伝送にお
けるビット同期を短縮したコードで短時間に取ることが
でき、通信効率を向上することができる。
第１図は本発明の一実施例を示す送信部と受信部のブロ
ック図、第２図は第１図の各回路の出力波形を示す図、
第３図は他の実施例における第２図と同様な出力波形を
示す図、第４図は従来例の出力波形を示す図である。 １０・・・送信部、１１．２２・・・制御回路（ＣＰＵ
） 、 １２・・・切換スイッチ、１３・・・トーン信
号発振回路、１４・・・ＰＳＫ変調回路、１５・・・通
信回路、２ｏ・・・受信部、２１・・・トーン信号検出
回路、２３・・・ＰＳＫ基本波発振回路、２４・・・Ｐ
ＳＫ復調回路。 ！（＋−ご ビット同１１］−ビ 第３図
ック図、第２図は第１図の各回路の出力波形を示す図、
第３図は他の実施例における第２図と同様な出力波形を
示す図、第４図は従来例の出力波形を示す図である。 １０・・・送信部、１１．２２・・・制御回路（ＣＰＵ
） 、 １２・・・切換スイッチ、１３・・・トーン信
号発振回路、１４・・・ＰＳＫ変調回路、１５・・・通
信回路、２ｏ・・・受信部、２１・・・トーン信号検出
回路、２３・・・ＰＳＫ基本波発振回路、２４・・・Ｐ
ＳＫ復調回路。 ！（＋−ご ビット同１１］−ビ 第３図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 位相変調方式でデータを変調して伝送するデータ伝送に
おけるビット同期方法において、 ビット同期コードにはトーン信号を用い、該ビット同期
コードの伝送を周波数変調方式で行なうことを特徴とす
るビット同期方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60297768A JPS62154834A (ja) | 1985-12-26 | 1985-12-26 | ビツト同期方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60297768A JPS62154834A (ja) | 1985-12-26 | 1985-12-26 | ビツト同期方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62154834A true JPS62154834A (ja) | 1987-07-09 |
Family
ID=17850923
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60297768A Pending JPS62154834A (ja) | 1985-12-26 | 1985-12-26 | ビツト同期方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62154834A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100417072B1 (ko) * | 2001-10-23 | 2004-02-05 | 박태규 | 라벨 인쇄장치 |
-
1985
- 1985-12-26 JP JP60297768A patent/JPS62154834A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100417072B1 (ko) * | 2001-10-23 | 2004-02-05 | 박태규 | 라벨 인쇄장치 |
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