JPS6388821A - 気相成長方法 - Google Patents

気相成長方法

Info

Publication number
JPS6388821A
JPS6388821A JP23333286A JP23333286A JPS6388821A JP S6388821 A JPS6388821 A JP S6388821A JP 23333286 A JP23333286 A JP 23333286A JP 23333286 A JP23333286 A JP 23333286A JP S6388821 A JPS6388821 A JP S6388821A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
single crystal
crystal semiconductor
oxide film
groove
sidewall
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP23333286A
Other languages
English (en)
Inventor
Jitsuya Noda
野田 実也
Junichi Sato
淳一 佐藤
Yasushi Morita
靖 森田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP23333286A priority Critical patent/JPS6388821A/ja
Publication of JPS6388821A publication Critical patent/JPS6388821A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A、産業上の利用分野 本発明は半導体装置の製造技術における単結晶半導体層
を気相成長させるための気相成長方法に関する。
B1発明の概要 本発明は、単結晶半導体層を気相成長させるための気相
成長方法において、単結晶半導体基板に溝部を形成し、
その溝部の側壁から気相成長させることにより、単結晶
半導体層の膜厚の制御性を高め、エッチハック等の処理
を容易にし、さらにその工程の簡略化等をも実現するも
のである。
C9従来の技術 半導体装置製造技術においては、例えばTPT(薄膜ト
ランジスタ; Th1n Film Transist
er)等の素子を形成するために単結晶半導体層を絶縁
層等の上に成長させる気相成長技術が用いられている。
ところで、従来、このような気相成長方法としては、次
に述べるような方法により行われており、ここで第3図
a〜第3図Cを参照しながら従来の気相成長方法につい
て簡単に説明する。
まず、第3図aに示すように、単結晶半導体基板101
の主面上の所定の領域に絶縁層102を形成し、その露
出部103を種として、選択エビクキシャル成長が行わ
れる。そして、この選択エピタキシャル成長により形成
される%結晶半m体層】04は、気相成長を続けて行う
ほど縦方向(図中L o方向で示す。)及び横方向(図
中I−a方向で示す。)に徐々に成長し、第3図す及び
第3図Cに示すように、その膜厚tが厚くなる。
D6発明が解決しようとする問題点 半導体装置製造技術においては、種々の技術を駆使した
素子の高性能化が進められており、素子を形成するべき
半導体層の膜厚の精度を向上させる技術や、形成する各
層の平坦化を行う技術が、プロセス上、素子の高性能化
への主要な技術として検討されている。
しかしながら、上述のように単結晶半導体基板102の
主面に絶縁層102を形成して気相成長させる場合には
、上記露出面103からの縦方向の成長と横方向の成長
は概ね同程度の成長であり、デバイスとして例えば0.
5μm程度の厚みを求める場合であっても全面に単結晶
半導体層104を成長させる必要性から、余分に厚く膜
厚tを成長させることが必要とされる。また、エピタキ
シャル成長する単結晶半導体層102は、上記露出部1
03の形状によって微妙に左右され、このようなことか
ら、精度の高い膜厚の制御は困難なものとなっている。
また、厚く形成した単結晶半導体層104の全面をエッ
チバックして、平坦化を図っているが、さらに高性能の
素子を狙う上では、その平坦性は十分なものであるとは
言い得ない。
そこで、本発明は上述の問題点に鑑み、単結晶半導体層
の膜厚の制御性を高め、容易な工程による平坦化を実現
する気相成長方法を実現する。
E9問題点を解決するだめの手段 本発明は、単結晶半導体基板に溝部を形成し、該溝部側
壁を露出するように非単結晶層を形成し、該溝部側壁を
種として、単結晶半導体を気相成長させる気相成長方法
により上述の問題点を解決する。
F9作用 本発明の気相成長方法では、溝部側壁を利用して単結晶
半導体層の成長を行う。この溝部側壁は、当該溝部側壁
のみを露出するように非単結晶層が形成されて例えば横
方向の露出面となり、この溝部側壁では単結晶半導体基
板の一部が露出していることから、気相成長を行った場
合には主に横方向のエピタキシャル成長が起こることに
なる。そして、このような横方向の単結晶成長を主体と
した気相成長は、単結晶半導体層の膜厚を厚くするまで
もなく、所要の領域に亘って形成されるものであり、膜
厚の制御性の向上を図ることができ、さらに非単結晶層
を利用しての平坦化も容易となる。
G、実施例 本発明の好適な実施例を図面を参照しながら説明する。
第1の実施例 本発明の第1の実施例は、単結晶半導体基板に溝部を形
成し、その溝部側壁から横方向の単結晶成長を行い、制
御性に優れ且つ平坦化も容易な単結晶半導体層を得る気
相成長方法である。以下、本実施例を第1図a〜第1図
iを参照しながら説明する。
(a)  まず、本実施例の気相成長方法は、単結晶半
導体基板として単結晶シリコン基板1を用い、全面に所
定の膜厚でシリコン酸化膜2を被着形成する。このシリ
コン酸化膜2は、溝部の形成のためのマスクとして用い
るものである。ここでシリコン酸化膜2は、フォトレジ
ストや他の絶縁膜等であっても良い。
次に、シリコン酸化膜2を上記単結晶シリコン基板1の
全面に形成した後、第1図aに示すように、所定の領域
をフォトリソグラフィ技術を用いて開口し、この開口さ
れたシリコン酸化膜2をマスクとして、上記単結晶シリ
コン基板1の主面に臨む開口部分を例えばRIE (反
応性イオンエツチング)等の手段により一部除去して、
溝部3を形成する。ここでその溝部3の断面形状は、溝
部側壁3aと底部3bを存する形状となり、その溝部側
壁3aの寸法が後述するように略単結晶半導体層の厚み
となる。したがって、この溝部側壁3aの厚めを精度良
く制御することによっては、形成すべき単結晶半導体層
の厚みを精度良く制御することも可能となる。
(b1次に、マスクとして用いた上記シリコン酸化膜2
を第1図すに示すように除去し、そのシリコン酸化膜2
が除去され、且つ上記溝部3を有してなる上記単結晶シ
リコン基板1の全面に、例えば低圧のCVD法等の手段
によりシリコン窒化膜4を形成する。このシリコン窒化
膜4は、所定の膜厚で形成され、上記溝部3の溝部側壁
3aの側部に所定の膜厚で被着することになる。
(c)上記溝部3を含む単結晶シリコン基板1の全面に
被着形成された上記シリコン窒化膜4を、シリコン窒化
膜に対して選択性が高くなる工・ノチング手段を用いて
エツチングする。このエツチングは例えば異方性エツチ
ングであり、この工・ノチング処理によっては、第1図
Cに示すように、上記シリコン窒化膜4は上記溝部3の
溝部側壁3aの側部でのみ残存することになる。
(cll上記溝部側壁3aの側部に残存したシリコン窒
化膜4をマスクとして、上記単結晶シリコン基板1の主
面及び上記溝部3の底部3bを酸化する。
この酸化によって、第1図dに示すように、それぞれ主
面酸化膜5と底部酸化膜6が形成されることになる。こ
こで、上記主面酸化膜5は、非単結晶層として溝部側壁
3aのみを露出させるためのものであり、後述するよう
に平坦化の処理の際に用いて便宜なものである。また、
底部酸化膜5は、同様に非単結晶層として溝部側壁3a
のみを露出させるためのものであり、縦方向のエピタキ
シャル成長を抑制して横方向のエピタキシャル成長を促
進させ、さらに構造を5ol(シリコン・オン・インシ
ュレーター)構造とするためのものである。
(e)続いて、主面酸化膜5と底部酸化膜6の形成のた
めに用いた上記シリコン窒化膜4をエツチングして除去
する。このエツチングによっては、第1図eに示すよう
に、横方向(図中La方向で示す。
)に開口した溝部側壁3aのみが露出することになる。
(flシリコン窒化膜4の除去後、第1図fに示すよう
に、選択エピタキシャル成長が行われる。このilI沢
エピタキシャル成長は、形成すべき単結晶半導体層7を
堆積する性質を有しているSiH4ガス及び5iHxC
ff4−x等をソースガスとして用い、さらにエツチン
グして除去して行く性質を有しているH CII!ガス
やH2ガス等を用いることにより行われる。そして、こ
のようなガスを用いて行われる気相成長によって、上記
露出されてなる溝部側壁3aを種(シーズ)とし、結晶
成長が主に横方向になされる。すなわち、第1図fに示
すように、それぞれ露出され結晶の種となる溝部側壁3
aから、当該溝部3の中心方向に向かって横方向に上記
底部酸化膜6上をそれぞれ単結晶半導体層7が徐々に成
長する。なお、図中、破線は、より結晶成長が進んだ時
点での単結晶半導体層7の形状を示している。
(g+このような気相成長では、その種となる上記溝部
側壁3aが横方向に開口されているため、主に横方向の
単結晶の成長がなされ、ある程度の選択エピタキシャル
成長が行われたところで、第1図gに示すように単結晶
シリコン基板1に形成された溝部3は単結晶半導体層7
により充填されることになる。このとき特に上記単結晶
半導体層7は、従来の如く開口部の形状等には微妙に左
右されず、また主に横方向からの成長によって確実に充
填されることになる。このように単結晶半導体層7の膜
厚を厚くするまでもなく、所定の部分すなわち溝部3に
当該単結晶半導体N7が形成されることから、その制御
は特に困難なく行われ、寸法の精度は向上することにな
る。
そして、このようにそれぞれの溝部側壁3aから単結晶
半導体層7が横方向に成長していった場合には、その中
心部分で両方からの単結晶半導体層7がぶつかり合うご
とになるが、上述のように本実施例の気相成長方法では
、主に横方向の気相成長からなるため、そのぶつかり合
うところでは、従来のように縦方向と横方向の2方向の
結晶成長が混在したものではなく、したがって、条件等
を調整することにより結晶の欠陥も有効に減少させるこ
とができる。
fh1次に、さらに気相成長を進めて、第1図りに示す
ように、最終的に形成する単結晶半導体層7の厚みより
も厚く単結晶半導体層7を形成する。
(1)そして、厚く形成された上記単結晶半導体層7を
第1図iに示すように、エッチバックして平坦化する。
このとき上記主面酸化膜6は、単結晶半導体層7の部分
とは、エツチングレートが異なるため、当該主面酸化膜
6の縦方向の位置でエッチバック処理を止めることは容
易であり、従って、単結晶半導体層7を有する全面の平
坦化は困難なく行うことができることになる。
以上のように本実施例の気相成長方法では、溝部側壁3
aからの主に横方向の単結晶半導体層7の成長を行わせ
ることができ、このような横方向の結晶成長によっては
、従来に比べて制御性良く単結晶半導体層7を形成する
ことができ、また、平坦化も容易に行うことができるこ
とになる。
第2の実施例 本実施例は、溝部側壁の開口のために、ECR(電子ザ
イクロトロン共鳴”)−CVD法等により形成したCV
D膜を非単結晶層として用い、制御性の良い気相成長を
行い且つ平坦化を容易に行うことのみならず、その工程
の簡略化を実現する方法である。以下、本実施例を第1
図a〜第1図iを参照しながら説明する。
(alまず、本実施例の気相成長方法は、単結晶半導体
基板として単結晶シリコン基板21を用い、第2図aに
示すように、所定の領域をマスクを用いて例えばRIE
(反応性イオンエツチング)等の手段により一部除去し
て、溝部23を形成する。
ここで、その溝部23の断面形状は、側壁23aと底部
23bを有する形状となる。
(b1次に、第1の実施例とは異なり、溝部23が形成
されている単結晶シリコン基板21に、第2図すに示す
ように、直接非単結晶層であり溝部側壁23a以外を被
覆するためのシリコン酸化膜24を形成する。ここで、
このシリコン酸化膜24は、例えばECR(電子サイク
ロトロン共鳴)−CVD法により得られるシリコン酸化
膜とすることができ、このようなE CR−CV D法
等により得られるシリコン酸化膜24は、所謂オーバー
ハング形状となり、その段差部では断面上大きく突き出
したような形状となる。そして、突き出した凸部25の
下部であり、上記溝部側壁23aの側方部分では当該シ
リコン酸化膜24は、膜質等の点で容易に除去され得る
性質の脆弱部26であって、次の工程で困難なく除去さ
れることになる。
なお、シリコン酸化膜24は、特にECR−CVD法に
より形成されるものに限定されず、他の方法によって上
記溝部側壁23aの側部のみが、容易に除去されるもの
であれば良い。また、シリコン酸化膜に限定されず、他
の非単結晶層であっても良い。さらに、多結晶シリコン
層を全面に被着して、イオン注入を行って不純物をドー
ピングし、酸化の速度に差異を持たせて、その結果とし
て溝部側壁23aの側部のみが容易に除去されるように
しても良い。
(C1次に、第2図Cに示すように、緩衝フッ酸(BH
F ; buffered  HF )等の脆弱部除去
手段を用いて、上記シリコン酸化膜24の脆弱部26を
除去する。このようにシリコン酸化膜24の脆弱部26
を除去した場合には、上記単結晶シリコン基板21のう
ち、上記溝部側壁23aのみが露出することになる。
(dlこのように緩衝フッ酸等の脆弱部除去手段を用い
てシリコン酸化膜24の脆弱部26を除去した後、第2
図dに示すように、露出した溝部側壁23aを種として
、選択エピタキシャル成長を行う。
ここで、この気相成長は、第1の実施例と同様に、形成
すべき単結晶半導体層27を堆積する性質を有している
SiH4ガス及び5iHxCff4−x等をソースガス
として用い、さらにエツチングして除去して行く性質を
有しているH Cj!ガスやH2ガス等を用いることに
より行われる。そして、このような気相成長によっては
、上記緩衝フッ酸等の脆弱部除去手段を用いて容易に露
出された上記溝部側壁23,1から、主に横方向に単結
晶半導体層27が形成されて行く。なお、第2図d中、
破線はさらに結晶成長が進んだときの単結晶半導体層2
7の形状を示している。
(elこのような気相成長を進めることにより、第2図
eに示すように、単結晶シリコン基板21に設けられた
溝部23は、上記単結晶半導体層27で充填される。こ
のとき単結晶半導体層27の厚みは、上記溝部側壁23
aの寸法に応して精度良く制御することも可能である。
(f)そして、さらに工程を進めて単結晶半導体層27
を厚く形成し、第1の実施例と同様に、工・ノチハノク
して平坦化することができ、工・ノチングレートの違い
を利用して全面の平坦化を困難なく行うことができる。
また、」二連の緩衝フ・ノ酸等を用いて単結晶シリコン
基板21の主面に存在するシリコン酸化膜24を除去す
ることもできる。
以上の工程により第2の実施例の気相成長方法は行われ
、この第2の実施例によっては、第1の実施例と同様に
、制御性良く単結晶半導体層が形成でき平坦化も容易に
行うことができる。また、さらに上述のようなシリコン
酸化膜24と脆弱部除去手段の組み合わせによっては、
容易に単結晶シリコン基板21を溝部側壁部分で露出さ
せることができ、工程の簡略化を実現できる。また、こ
のような方法では、熱酸化によるエツジ部分でのストレ
スの悪影響も緩和されるため、特に素子の高性能化を図
った場合に有利である。
H9発明の効果 本発明の気相成長方法は、上述のように溝部側壁部を露
出して該溝部側壁部を種として主に横方向のエピタキシ
ャル成長を行う。このため、単結晶半導体層の制御性は
優れたものとなり、また、平坦化等も容易である。さら
に、脆弱部除去手段を用いたときには、工程の簡略化を
実現でき、これらの技術によっては素子の高性能化が容
易に実現されることになる。
【図面の簡単な説明】
第1図a〜第1図iは本発明の第1の実施例の気相成長
方法をその工程に従って説明するための半導体基板等の
それぞれ断面図、第2図a〜第2図fは本発明の第2の
実施例の気相成長方法をその工程に従って説明するため
の半導体基板等のそれぞれ断面図である。 また、第3図a〜第3図Cは従来の気相成長方法を説明
するためのそれぞれ半導体基板等の断面図である。 1.21・・・単結晶シリコン基板 3.23・・・溝部 3a、23a・・・溝部側壁 7.27・・・単結晶半導体層 特 許 出 願 人  ソニー株式会社代理人   弁
理士     手漉 見回         田村榮−

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 単結晶半導体基板に溝部を形成し、該溝部側壁を露出す
    るように非単結晶層を形成し、該溝部側壁を種として、
    単結晶半導体を気相成長させる気相成長方法。
JP23333286A 1986-10-02 1986-10-02 気相成長方法 Pending JPS6388821A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23333286A JPS6388821A (ja) 1986-10-02 1986-10-02 気相成長方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23333286A JPS6388821A (ja) 1986-10-02 1986-10-02 気相成長方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6388821A true JPS6388821A (ja) 1988-04-19

Family

ID=16953486

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP23333286A Pending JPS6388821A (ja) 1986-10-02 1986-10-02 気相成長方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6388821A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5773357A (en) * 1995-01-25 1998-06-30 Nec Corporation Method for producing silicon film to bury contact hole
JP2007311607A (ja) * 2006-05-19 2007-11-29 Renesas Technology Corp 半導体装置の製造方法
JP2008205358A (ja) * 2007-02-22 2008-09-04 Shin Etsu Handotai Co Ltd Soiウエーハの製造方法
JP2012114453A (ja) * 2006-11-27 2012-06-14 Soytec 表面を改善する方法
JP2016192479A (ja) * 2015-03-31 2016-11-10 ラピスセミコンダクタ株式会社 半導体装置および半導体装置の製造方法

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5773357A (en) * 1995-01-25 1998-06-30 Nec Corporation Method for producing silicon film to bury contact hole
JP2007311607A (ja) * 2006-05-19 2007-11-29 Renesas Technology Corp 半導体装置の製造方法
JP2012114453A (ja) * 2006-11-27 2012-06-14 Soytec 表面を改善する方法
JP2008205358A (ja) * 2007-02-22 2008-09-04 Shin Etsu Handotai Co Ltd Soiウエーハの製造方法
JP2016192479A (ja) * 2015-03-31 2016-11-10 ラピスセミコンダクタ株式会社 半導体装置および半導体装置の製造方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4760036A (en) Process for growing silicon-on-insulator wafers using lateral epitaxial growth with seed window oxidation
US5321298A (en) Soi wafer fabrication by selective epitaxial growth
US7517758B2 (en) Method of forming a vertical transistor
KR20140125376A (ko) 반도체 장치 및 그 제조 방법
JPH06302684A (ja) 半導体素子のフィールド酸化膜形成方法
JPS6388821A (ja) 気相成長方法
US11011377B2 (en) Method for fabricating a semiconductor device
KR100353174B1 (ko) 절연체 상 실리콘 기판 제조 방법
JP2003124314A (ja) 半導体素子の製造方法
KR20190098715A (ko) 상향식 핀 구조 형성을 위한 방법들
JPH0697400A (ja) Soiウェーハ及びその製造方法
WO2019007346A1 (zh) 具有沟槽内渐变厚度的场板结构的半导体器件的制造方法
JP2690412B2 (ja) 絶縁層の上に成長層を有する半導体装置の製造方法
JPS60193324A (ja) 半導体基板の製造方法
JPH05121321A (ja) シリコンの結晶成長法
JPH03292723A (ja) シリコン単結晶薄膜の作製方法
JP2527016B2 (ja) 半導体膜の製造方法
JPS60171737A (ja) 半導体装置の製造方法
JPH0626181B2 (ja) 半導体基板の製造方法
JPH05175121A (ja) Soi基板の製法および半導体装置
JP3206944B2 (ja) 半導体装置
JPH03110856A (ja) 半導体装置の製造方法
JPH06244275A (ja) 半導体素子用基板の製造方法、電界効果型トランジスターの製造方法、及び結晶の製造方法
JP3053678B2 (ja) 半導体装置の製造方法
JPH05136060A (ja) 結晶薄膜の形成方法