JPS6388534A - ズ−ムレンズシステム - Google Patents
ズ−ムレンズシステムInfo
- Publication number
- JPS6388534A JPS6388534A JP61234954A JP23495486A JPS6388534A JP S6388534 A JPS6388534 A JP S6388534A JP 61234954 A JP61234954 A JP 61234954A JP 23495486 A JP23495486 A JP 23495486A JP S6388534 A JPS6388534 A JP S6388534A
- Authority
- JP
- Japan
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- lens system
- rear lens
- distance
- zooming
- sensor
- Prior art date
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Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Automatic Focus Adjustment (AREA)
- Focusing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はズームレンズシステムに係り、後玉系と1Vj
l素子との相対距離を可変して焦点合ゎせを行なうズー
ムレンズシステムに関する。
l素子との相対距離を可変して焦点合ゎせを行なうズー
ムレンズシステムに関する。
従来の技術
従来より手動焦点調整(以下[マニュアルフォーカス」
という)機構及び自動焦点調整(以下[オートフォーカ
ス1という)II構を持つズームレンズシステムがある
。
という)機構及び自動焦点調整(以下[オートフォーカ
ス1という)II構を持つズームレンズシステムがある
。
従来のズームレンズシステムは第4図に示す如構造であ
る。ズームレンズ10は前玉系10a。
る。ズームレンズ10は前玉系10a。
ズーム系10b、後玉系10cより構成されている。ス
イッチ11によりマニュアルフォーカスモードとされる
と、比較器12で位置セン+J13の出力を基準レベル
と比較して得た誤差信号がスイッチ14を介してモータ
ドライバ15へ供給され、モータ16によって後玉系1
0cが所定位置に移動されて固定される。この後ノオー
カスリングを手動で回転させてin玉系10aを移動さ
せ、マ二ュアルフォーカス操作を行なう。
イッチ11によりマニュアルフォーカスモードとされる
と、比較器12で位置セン+J13の出力を基準レベル
と比較して得た誤差信号がスイッチ14を介してモータ
ドライバ15へ供給され、モータ16によって後玉系1
0cが所定位置に移動されて固定される。この後ノオー
カスリングを手動で回転させてin玉系10aを移動さ
せ、マ二ュアルフォーカス操作を行なう。
また、オートフォーカスモードではフォーカスリングを
所定位置に回転させ、スイツプ11をオー1−ノA−力
スモードとする。これによって焦点電圧回路17の出力
する映像信号中の高周波成分を抽出した焦点電圧がスイ
ッチ14を介してモータドライバ15に供給され後玉系
10cがモータ16によって移動せしめられ、オートフ
ォーカスがfiなわれる。
所定位置に回転させ、スイツプ11をオー1−ノA−力
スモードとする。これによって焦点電圧回路17の出力
する映像信号中の高周波成分を抽出した焦点電圧がスイ
ッチ14を介してモータドライバ15に供給され後玉系
10cがモータ16によって移動せしめられ、オートフ
ォーカスがfiなわれる。
また、従来のズームレンズシステムの他の構成を第5図
に示す。同図中、オートフォーカスモードではオートフ
ォーカス回路部21の出力信号がスイッチ22で選択さ
れてモータ16に供給され、またマニュアルフォーカス
モードではパワーフォーカス回路23がスイッチ24.
25の導通に応じて出力する信号がスイッチ22で選択
されてモータ16に供給される。
に示す。同図中、オートフォーカスモードではオートフ
ォーカス回路部21の出力信号がスイッチ22で選択さ
れてモータ16に供給され、またマニュアルフォーカス
モードではパワーフォーカス回路23がスイッチ24.
25の導通に応じて出力する信号がスイッチ22で選択
されてモータ16に供給される。
モータ16は供給される信号により駆動されて後玉系1
0Cを移動し、これによってオートフォーカス及びマニ
ュアルフォーカスが行なわれる。
0Cを移動し、これによってオートフォーカス及びマニ
ュアルフォーカスが行なわれる。
発明が解決しようとする問題点
第4図示の従来システムでは、ズーミング時に後玉系1
0cが所定位置に63かれているので焦点がずれること
はないが、焦点調整機構が前玉系10aと後玉系10c
との夫々に存在し、構造が複雑であり、かつオート/マ
ニュアルの切換機構が複雑であるという問題点があった
。
0cが所定位置に63かれているので焦点がずれること
はないが、焦点調整機構が前玉系10aと後玉系10c
との夫々に存在し、構造が複雑であり、かつオート/マ
ニュアルの切換機構が複雑であるという問題点があった
。
また、第5図示の従来システムでは、後玉系10Gのみ
で焦点調整をfjなうため構造が簡単であるが、有限距
離の被写体に焦点を合わけた後ズーム系10bを移動さ
せてズーム操作を行なうと焦点がずれてしまうという問
題点があった。これ+、i、一般的なズームは、被写体
圧1i1f1m、2m、5m。
で焦点調整をfjなうため構造が簡単であるが、有限距
離の被写体に焦点を合わけた後ズーム系10bを移動さ
せてズーム操作を行なうと焦点がずれてしまうという問
題点があった。これ+、i、一般的なズームは、被写体
圧1i1f1m、2m、5m。
1oyrt、無限遠(oO)夫々をパラメータとして焦
点距離と後玉系位置との関係が第6図の実線■。
点距離と後玉系位置との関係が第6図の実線■。
Il、 III、 IN、 Vに示す如きものであり、
例えば2mの距離にある被写体を焦点距11! 40
mで搬像すると、後玉系位置Xaの点へでピントが合う
。この後焦点距離10mまでズームダウンすると後玉系
位置Xaはそのままであるので点Bとなるが、本来この
場合には後玉系位置Xbの点Bで焦点が合うので点Cに
おいては焦点がずれて画像がボケだ状態となるからであ
る。
例えば2mの距離にある被写体を焦点距11! 40
mで搬像すると、後玉系位置Xaの点へでピントが合う
。この後焦点距離10mまでズームダウンすると後玉系
位置Xaはそのままであるので点Bとなるが、本来この
場合には後玉系位置Xbの点Bで焦点が合うので点Cに
おいては焦点がずれて画像がボケだ状態となるからであ
る。
本発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、ズーミ
ング時に焦点ずれがなく筒易構成のズームレンズシステ
ムを提供することを目的とする。
ング時に焦点ずれがなく筒易構成のズームレンズシステ
ムを提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段
本発明においては、第1のセンサは後玉系又は搬像素子
の位置より相対距離を検出する。
の位置より相対距離を検出する。
第2のセン+jはズーム系の位置より焦点距離を検出覆
る。
る。
演口器は第1のセンサ及び第2のセンサ夫々の検出信号
よりズーミング開始前の被写体距離を算出し、被写体距
離と第2のセンサの検出信号よりズーミング時に変化す
る相対距離を偉出して、σ出された相対距離と一致する
よう後玉系又は搬像素子を移動せしめる。
よりズーミング開始前の被写体距離を算出し、被写体距
離と第2のセンサの検出信号よりズーミング時に変化す
る相対距離を偉出して、σ出された相対距離と一致する
よう後玉系又は搬像素子を移動せしめる。
作用
本発明においては、ズーミング時に演p器により相対距
離が可変されるため、焦点がずれない。
離が可変されるため、焦点がずれない。
実施例
第1図は本発明になるズームレンズシステムの第1実施
例のブロック系統図を丞す。同図中、ズームレンズ30
は前玉系30a、ズーム系30b。
例のブロック系統図を丞す。同図中、ズームレンズ30
は前玉系30a、ズーム系30b。
後玉系30cより構成されている。このズームレンズ3
0によりIIH@素子31に結像が行なわれ、搬像素子
31で光電変換された信号が端子32より次段のビデオ
回路(図示せず)に供給される。
0によりIIH@素子31に結像が行なわれ、搬像素子
31で光電変換された信号が端子32より次段のビデオ
回路(図示せず)に供給される。
ここで、前玉系30a、ズーム系30b、後玉系30C
を単一のレンズとして考えると、第2図に示す如く表わ
される。図中、■は被写体、■は像であり、H+ 、H
2は第1.第2の主点、F+。
を単一のレンズとして考えると、第2図に示す如く表わ
される。図中、■は被写体、■は像であり、H+ 、H
2は第1.第2の主点、F+。
F2は第1.第2の焦点を表わし、fは焦点距離、×2
は後玉移動距離、Uは被写体距離であり、δは第1.第
2主点間距離で、焦点距離「の関数として次式でn出で
きる。
は後玉移動距離、Uは被写体距離であり、δは第1.第
2主点間距離で、焦点距離「の関数として次式でn出で
きる。
δ =a(1+al 中 f+a 2 争 f
2 +a3 ・ f 3この第2図において、
焦点を基準にして次の結像式が得られる。
2 +a3 ・ f 3この第2図において、
焦点を基準にして次の結像式が得られる。
] −x2=f2 −−−−−−(1)ま
た、図面より次式が明らかである。
た、図面より次式が明らかである。
X、+X2 +2・f+δ−U ・・・・・・■(1
)、(2)式より、 u=o2 (f、X2 ) =×2+2・f+δ+f 2/ X 2 ・=・・・
(3X2’ =Q+ (f、Ll) =1/2 (−(δ+2・f−U) ・・・・・・(4) 第1図に戻って説明するに、第1の位置センサ33は後
玉系30cの位置を検出して後玉系30cと撮像素子3
1との相対距離である後玉移動距離×2に対応した値の
検出信号を演算器34に供給し、第2の位置セン#35
はズーム系30bの位δを検出して上記焦点距1!jl
lfに対応した値の検出信号を演算器34に供給する。
)、(2)式より、 u=o2 (f、X2 ) =×2+2・f+δ+f 2/ X 2 ・=・・・
(3X2’ =Q+ (f、Ll) =1/2 (−(δ+2・f−U) ・・・・・・(4) 第1図に戻って説明するに、第1の位置センサ33は後
玉系30cの位置を検出して後玉系30cと撮像素子3
1との相対距離である後玉移動距離×2に対応した値の
検出信号を演算器34に供給し、第2の位置セン#35
はズーム系30bの位δを検出して上記焦点距1!jl
lfに対応した値の検出信号を演算器34に供給する。
演算器34に至近方向に焦点合わせを行なうスイッチ3
6と無限遠方向に焦点合わせを行なうスイッチ37とが
設けられている。演算器34はスイッチ36.37夫々
の開成時に誤差信号を生成してモータドライバ38に供
給する。これによってモータドライバ38は駆動信号を
モータ39に供給し、モータ39が正転又は逆転して、
後玉系30cが搬像素子31方向又はズーム系30b方
向に移動する。
6と無限遠方向に焦点合わせを行なうスイッチ37とが
設けられている。演算器34はスイッチ36.37夫々
の開成時に誤差信号を生成してモータドライバ38に供
給する。これによってモータドライバ38は駆動信号を
モータ39に供給し、モータ39が正転又は逆転して、
後玉系30cが搬像素子31方向又はズーム系30b方
向に移動する。
また、演9器34はスイッチ36.37の開成終了後(
3)式の演棹を行なう。更にズーム系30bを移動させ
るズーミング時に所定時間間隔で(4)式の演鈴を行な
い、また、(4)式の演n結果である演粋後玉移動距M
X2’ と位置センサ33の検出信号の後玉移動距離×
2との差をとって誤差信号を生成しモータドライバ38
に供給する。
3)式の演棹を行なう。更にズーム系30bを移動させ
るズーミング時に所定時間間隔で(4)式の演鈴を行な
い、また、(4)式の演n結果である演粋後玉移動距M
X2’ と位置センサ33の検出信号の後玉移動距離×
2との差をとって誤差信号を生成しモータドライバ38
に供給する。
ここで、第6図において例えば焦点距離faで被写体距
離2mに焦点合わけして後玉系9置Xaの状態とする。
離2mに焦点合わけして後玉系9置Xaの状態とする。
この状態で演算器34は(3)式の演算を行ない、被写
体距離U (=2m)を求める。この後ズーム系30b
を移動させてズーミングを行ない焦点距離fa′となっ
たとき、演算器34は(4)式の演算を行なわれ後玉移
り距離×2′の値は第6図に示す後玉系位置xa’ に
対応した値となる。これによって得られる誤差信号でモ
ータ39が駆動され後玉系30Cは後玉系位fllxa
’ まで移動される。このようにしてズーミング中に
おいても焦点のずれがなく鮮明な画像を得ることができ
る。
体距離U (=2m)を求める。この後ズーム系30b
を移動させてズーミングを行ない焦点距離fa′となっ
たとき、演算器34は(4)式の演算を行なわれ後玉移
り距離×2′の値は第6図に示す後玉系位置xa’ に
対応した値となる。これによって得られる誤差信号でモ
ータ39が駆動され後玉系30Cは後玉系位fllxa
’ まで移動される。このようにしてズーミング中に
おいても焦点のずれがなく鮮明な画像を得ることができ
る。
第3図は本発明システムの第2実施例のブロック系統図
を示す。同図中、第1図と同一部分には同一符号を付し
、その説明を省略する。
を示す。同図中、第1図と同一部分には同一符号を付し
、その説明を省略する。
第3図において、撮像素子31の出力信号はビデオ回路
40に供給され、ここで映像信号とされて端子41より
出力されると共にフォーカス制御回路42に供給される
。フォーカス制御回路42は映像信号の高周波成分を抽
出して、この高周波成分のω大となる方向に後玉系30
cを移動させるための誤差信号を生成してスイッチ43
の端子aに供給する。
40に供給され、ここで映像信号とされて端子41より
出力されると共にフォーカス制御回路42に供給される
。フォーカス制御回路42は映像信号の高周波成分を抽
出して、この高周波成分のω大となる方向に後玉系30
cを移動させるための誤差信号を生成してスイッチ43
の端子aに供給する。
スイッチ43の端子すはその端子すに演算器34の出力
誤差信号を供給されており、端子44より供給されるオ
ート/マニュアル切換(図示せず)のta制御信゛号に
応じて、オートフォーカスモードで端子aよりのat倍
信号選択し、マニュアルフォーカスニードで端子すより
の誤差信号を選択し、選択した誤差信号をモータドライ
バ38に供給する。
誤差信号を供給されており、端子44より供給されるオ
ート/マニュアル切換(図示せず)のta制御信゛号に
応じて、オートフォーカスモードで端子aよりのat倍
信号選択し、マニュアルフォーカスニードで端子すより
の誤差信号を選択し、選択した誤差信号をモータドライ
バ38に供給する。
第3図示のシステムで、マニュアルフォーカスモード時
の動作は第1図示のシステムとまつIζく同一である。
の動作は第1図示のシステムとまつIζく同一である。
オートフォーカスモードではズーミングの有無に拘らず
フォーカス制御回路42よりの誤差信号により後玉系3
0 Gは常時ピントの合う位置に移動される。
フォーカス制御回路42よりの誤差信号により後玉系3
0 Gは常時ピントの合う位置に移動される。
このように後玉系30Cの移動によりオー1〜フオーカ
スを行なう場合には、位置センサ33.モータドライバ
38.モータ39は必ヂ必ザであるため、位置センサ3
5と演算器34とスイッチ43を追加するだけで流む。
スを行なう場合には、位置センサ33.モータドライバ
38.モータ39は必ヂ必ザであるため、位置センサ3
5と演算器34とスイッチ43を追加するだけで流む。
なお、オートフォーカスの制御は映象信号の高周波成分
を検出して行なう方式に限らず、伯のどのような方式で
il制御しても良く、上記実施例に限定されない。
を検出して行なう方式に限らず、伯のどのような方式で
il制御しても良く、上記実施例に限定されない。
なお、モータ39で1り1系30cを移動させる代りに
撮像素子31を[jlさせても良い。この場合には位置
ヒンサ33は躍像木子31の9万を検出する。
撮像素子31を[jlさせても良い。この場合には位置
ヒンサ33は躍像木子31の9万を検出する。
発明の効渠
上述の如く、本発明になるズームレンズシステムは、ズ
ーミング時に焦点がずれることがなく、かつ焦点調整I
RM4は後玉系又は囮像素子にのみ設ければ良く構成が
簡単である等のVt長をイiしている。
ーミング時に焦点がずれることがなく、かつ焦点調整I
RM4は後玉系又は囮像素子にのみ設ければ良く構成が
簡単である等のVt長をイiしている。
第1図3第3図夫々は本発明システムの各実施例のブロ
ック系統図、第2図は本発明の詳細な説明するための図
、第4図、第5図夫々は従来システムの8例のブロック
系統図、第6図は焦点距離と後玉系位置との関係を示す
図である。 30・・・ズームレンズ、30a・・・前玉系、30b
・・・ズーム系、30c・・・後玉系、31・・・鎧@
素子、33.35・・・位δセンサ、34・・・0算器
、36゜37.43・・・スイッチ、38・・・モータ
ドライバ、39・・・モータ、40・・・ビデオ回路、
42・・・フォーカス制御回路。 特工1出願人 日本ビクター株式会ン1第1図 第2図 1H2 1u 1噌、□−←□、−ト1.−セ□艷−吟→←□」−1−
,。 第3図 第4図
ック系統図、第2図は本発明の詳細な説明するための図
、第4図、第5図夫々は従来システムの8例のブロック
系統図、第6図は焦点距離と後玉系位置との関係を示す
図である。 30・・・ズームレンズ、30a・・・前玉系、30b
・・・ズーム系、30c・・・後玉系、31・・・鎧@
素子、33.35・・・位δセンサ、34・・・0算器
、36゜37.43・・・スイッチ、38・・・モータ
ドライバ、39・・・モータ、40・・・ビデオ回路、
42・・・フォーカス制御回路。 特工1出願人 日本ビクター株式会ン1第1図 第2図 1H2 1u 1噌、□−←□、−ト1.−セ□艷−吟→←□」−1−
,。 第3図 第4図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 前玉系とズーム系と後玉系とで構成されるズームレンズ
の該後玉系又は撮像素子を移動させて該後玉系と撮像素
子との相対距離を可変し焦点合わせを行なうズームレン
ズシステムにおいて、該後玉系又は撮像素子の位置より
該相対距離を検出する第1のセンサと、 該ズーム系の位置より焦点距離を検出する第2のセンサ
と、 該第1のセンサ及び第2のセンサ夫々の検出信号よりズ
ーミング開始前の被写体距離を算出し、該被写体距離と
該第2のセンサの検出信号よりズーミング時に変化する
該相対距離を算出して、算出された相対距離と一致する
よう該後玉系又は撮像素子を移動せしめる演算器とを設
けたことを特徴とするズームレンズシステム。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61234954A JPS6388534A (ja) | 1986-10-02 | 1986-10-02 | ズ−ムレンズシステム |
KR1019870010317A KR910006298B1 (ko) | 1986-09-18 | 1987-09-17 | 주움렌즈 시스템 및 비디오 카메라 |
US07/098,035 US4748509A (en) | 1986-09-18 | 1987-09-17 | Focusing control and indication of information relating to an object |
DE8787308294T DE3776243D1 (de) | 1986-09-18 | 1987-09-18 | Fokussierungskontrolle und informationsanzeige bezueglich eines objektes. |
EP87308294A EP0260990B1 (en) | 1986-09-18 | 1987-09-18 | Focusing control and indication of information relating to an object |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61234954A JPS6388534A (ja) | 1986-10-02 | 1986-10-02 | ズ−ムレンズシステム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6388534A true JPS6388534A (ja) | 1988-04-19 |
Family
ID=16978862
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61234954A Pending JPS6388534A (ja) | 1986-09-18 | 1986-10-02 | ズ−ムレンズシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6388534A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5274223A (en) * | 1991-09-26 | 1993-12-28 | Ricoh Company, Ltd. | Vari-focal lens control system with lens driving and magnification lens driving means |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5366224A (en) * | 1976-11-25 | 1978-06-13 | Bell & Howell Japan | Autoofocusing system in zoom lens |
JPS59133511A (ja) * | 1983-01-21 | 1984-07-31 | Canon Inc | ズ−ムレンズ |
JPS60143310A (ja) * | 1983-12-30 | 1985-07-29 | Asahi Optical Co Ltd | ズ−ムレンズのオ−トフオ−カス装置 |
-
1986
- 1986-10-02 JP JP61234954A patent/JPS6388534A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5366224A (en) * | 1976-11-25 | 1978-06-13 | Bell & Howell Japan | Autoofocusing system in zoom lens |
JPS59133511A (ja) * | 1983-01-21 | 1984-07-31 | Canon Inc | ズ−ムレンズ |
JPS60143310A (ja) * | 1983-12-30 | 1985-07-29 | Asahi Optical Co Ltd | ズ−ムレンズのオ−トフオ−カス装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5274223A (en) * | 1991-09-26 | 1993-12-28 | Ricoh Company, Ltd. | Vari-focal lens control system with lens driving and magnification lens driving means |
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