JPS638791Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS638791Y2 JPS638791Y2 JP1985042182U JP4218285U JPS638791Y2 JP S638791 Y2 JPS638791 Y2 JP S638791Y2 JP 1985042182 U JP1985042182 U JP 1985042182U JP 4218285 U JP4218285 U JP 4218285U JP S638791 Y2 JPS638791 Y2 JP S638791Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ribbon
- ribbons
- tying
- binding
- path
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 claims description 5
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 claims description 3
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 claims description 3
Landscapes
- Package Frames And Binding Bands (AREA)
- Decoration Of Textiles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
入学祝、誕生祝等お祝用品物を入れた箱をしば
るリボンには飾り用花形リボンを取付けている。
然しリボンで花形を造るのに手間がかゝる。
るリボンには飾り用花形リボンを取付けている。
然しリボンで花形を造るのに手間がかゝる。
又2枚の表リボンの中央部に2枚重ねのしばり
用細幅リボン通す通路を形成する様この2枚の表
リボンを左右対称的に点々と接着し、この通路に
2枚重ねのしばり用リボンを通し、その先端を2
枚の表リボンの端に固着した包装用リボンも従来
知られている。然しこの通路幅に相当する様な幅
のしばり用リボンを通路に通した場合、このしば
り用リボンを引張つて表リボンを引寄せると上下
の接着点間の2枚の表リボンはU字状に折曲つて
夫々対称的に突出するが花弁の様に放射状には広
がらない。よつて突出片を花弁状になる様突出片
を手にて放射状に広げ様としてもしばり用リボン
の幅が通路幅に近い時には放射状になる様向きを
変えることが出来ない。よつてこのしばり用リボ
ンには幅の非常にせまいリボンを使用している。
よつて包装用箱をこの細幅リボンでしばつた場合
余りにも細いので見栄えがしない。
用細幅リボン通す通路を形成する様この2枚の表
リボンを左右対称的に点々と接着し、この通路に
2枚重ねのしばり用リボンを通し、その先端を2
枚の表リボンの端に固着した包装用リボンも従来
知られている。然しこの通路幅に相当する様な幅
のしばり用リボンを通路に通した場合、このしば
り用リボンを引張つて表リボンを引寄せると上下
の接着点間の2枚の表リボンはU字状に折曲つて
夫々対称的に突出するが花弁の様に放射状には広
がらない。よつて突出片を花弁状になる様突出片
を手にて放射状に広げ様としてもしばり用リボン
の幅が通路幅に近い時には放射状になる様向きを
変えることが出来ない。よつてこのしばり用リボ
ンには幅の非常にせまいリボンを使用している。
よつて包装用箱をこの細幅リボンでしばつた場合
余りにも細いので見栄えがしない。
本考案は2枚の表リボンの間に通したしばり用
リボンに幅の広いものを使用し、且つしばり用リ
ボンを引張り表リボンを引きよせると表リボンが
花びら状に展開する様にしたものである。
リボンに幅の広いものを使用し、且つしばり用リ
ボンを引張り表リボンを引きよせると表リボンが
花びら状に展開する様にしたものである。
本考案は2枚の表リボン1,1の間にジグザグ
状通路を形成する様通路の各曲り部に於て2枚の
表リボン1,1を接着し、2枚のしばり用リボン
3,3を重ねてこの左右の接着点2,2間をジグ
ザグ状に通し、表リボン1,1及びしばり用リボ
ン3,3の各一端を一緒に固定したことを特徴と
する包装用装飾リボンに関するものである。
状通路を形成する様通路の各曲り部に於て2枚の
表リボン1,1を接着し、2枚のしばり用リボン
3,3を重ねてこの左右の接着点2,2間をジグ
ザグ状に通し、表リボン1,1及びしばり用リボ
ン3,3の各一端を一緒に固定したことを特徴と
する包装用装飾リボンに関するものである。
この包装用装飾リボンのジグザグ状に通したし
ばり用リボン3,3を引張り、表リボン1,1を
引きよせると各表リボンの上下の接着点間のリボ
ンは接着点間の大きい方の縁は縮む割合が大きい
のでこの縁を内方にして上下のリボンは夫々U字
状に曲つて斜め右上、斜め右下、或は斜め左上、
斜め左下に向つて突出して花弁の集りの様にな
る。又しばり用リボンを更に引張るとジグザグ状
のリボンが直線状にならんとして第1図に於ける
右の縁の接着点は左に寄り、左の縁の接着点は右
に寄り、左右の縁の接着点が相寄り、中心部が部
厚になり、花の芯の様になり、真の花に近似した
花状となる。
ばり用リボン3,3を引張り、表リボン1,1を
引きよせると各表リボンの上下の接着点間のリボ
ンは接着点間の大きい方の縁は縮む割合が大きい
のでこの縁を内方にして上下のリボンは夫々U字
状に曲つて斜め右上、斜め右下、或は斜め左上、
斜め左下に向つて突出して花弁の集りの様にな
る。又しばり用リボンを更に引張るとジグザグ状
のリボンが直線状にならんとして第1図に於ける
右の縁の接着点は左に寄り、左の縁の接着点は右
に寄り、左右の縁の接着点が相寄り、中心部が部
厚になり、花の芯の様になり、真の花に近似した
花状となる。
又しばり用リボンには二つ折にして幅の広いリ
ボンも用いることが出来るので包装した物をしば
る時、このリボンをひろげてしばればリボン幅も
広く、見栄えも非常に良い等のすぐれた効果があ
る。
ボンも用いることが出来るので包装した物をしば
る時、このリボンをひろげてしばればリボン幅も
広く、見栄えも非常に良い等のすぐれた効果があ
る。
図面は本考案の一実施例を示すもので第1図は
平面図、第2図はA−A断面図である。 1……表リボン、2……接着点、3……しばり
用リボン。
平面図、第2図はA−A断面図である。 1……表リボン、2……接着点、3……しばり
用リボン。
Claims (1)
- 2枚の表リボン1,1の間にジグザグ状通路を
形成する様、通路の各曲り部に於て2枚の表リボ
ン1,1を接着し、2枚のしばり用リボン3,3
を重ねて左右の接着点2,2間をジグザグ状に通
し、表リボン1,1及びしばり用リボン3,3の
各一端を一緒に固定してなる包装用装飾リボン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1985042182U JPS638791Y2 (ja) | 1985-03-22 | 1985-03-22 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1985042182U JPS638791Y2 (ja) | 1985-03-22 | 1985-03-22 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61159392U JPS61159392U (ja) | 1986-10-02 |
JPS638791Y2 true JPS638791Y2 (ja) | 1988-03-16 |
Family
ID=30552695
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1985042182U Expired JPS638791Y2 (ja) | 1985-03-22 | 1985-03-22 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS638791Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6014726Y2 (ja) * | 1980-05-16 | 1985-05-10 | 株式会社青山 | 造花形成用リボン |
JPS58184522U (ja) * | 1982-05-29 | 1983-12-08 | 株式会社青山 | 造花形成用リボン |
-
1985
- 1985-03-22 JP JP1985042182U patent/JPS638791Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61159392U (ja) | 1986-10-02 |
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