JPS6386700A - 多重分離スイツチ - Google Patents

多重分離スイツチ

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JPS6386700A
JPS6386700A JP23147586A JP23147586A JPS6386700A JP S6386700 A JPS6386700 A JP S6386700A JP 23147586 A JP23147586 A JP 23147586A JP 23147586 A JP23147586 A JP 23147586A JP S6386700 A JPS6386700 A JP S6386700A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は高速信号の交換を行なう多重・分配スイッチ方
式に関する。
(従来の技術) 従来この種の交換方式としては、例えば猪瀬博編r P
CM通信の基礎と新技術」(産報)339ページから3
44ページ記戎の多l・分離スイッチによるものが知ら
れている。
第4図は従来技術による多重・分離スイッチ方式を用い
た交換機のブロック図を示す。第4図によれば、それぞ
れ一方の入力が入力端子420,421,422゜42
3に接続され、出力がハイウェイ40に接続されている
論理積回路410,411,412,413と、それぞ
れ一方の入力がハイウェイ40に並列に接続され、出力
が出力端子424,425,426,427に接続され
た論理積回路414.415,416,417と、複数
の出力がそれぞれ論理積回路410.411,412,
413,414,415,416,417の他方の入力
に接続された可変位相パルス発生回路400からなる。
第4図に示した可変位相パルス発生回路400は図示し
ていない制御系の指示により、各論理積回路410.4
11,412,413,414,415,416,41
7の他方の入力へタイムスロットTI、T2.T3に対
応した位相をもつパルスを供給する。
ここで入力端子420へ入力した信号D1を出力端子4
25へ、入力端子421へ入力した信号D2を出力端子
424へ出力する515合について説明する。この場庁
可変位相パルス発生回路400は論理積回路410の他
方の入力へタイムスロットT2に対応した位f1′1を
もつパルスTIIを出力し、論理積回路411の他方の
入力へタイムスロットT1に対応した位相をもつパルス
TI2を出力する。論理積回路410は入力端子420
に加えられたデータD1とパルスTIIの論理積をとっ
てハイウェイ40へ出力する。
また論理回路4】1は、入力端子42】に加えられたデ
ータD2とパルスTI2の論理積をとってハイウェイ4
0へ出力する。更に、可変位相パルス発生回路400は
、論理積回路415の他方の入力にハイウェイ40上の
タイムスロットT2に対応する位相をもつパルスTO2
を出力し、論理積回路414の他方の入力に共通線40
上のタイムスロツ)T1に対応する位相をもつパルスT
OIを出力する。論理積回路415はハイウェイ40の
データとパルスTO2の論理積をとって出力端子425
に出力し、これによりハイウェイ4o上のタイムスロッ
トT2に多重化されたデータD1が出力端子425に出
力される。
また論理回路414はハイウェイ40のデータとパルス
TOIの論理積をとって出力端子424に出力し、これ
によりハイウェイ40上のタイムスロットT1に多重化
されたデータD2が出力端子424に出力される。
上述した従来例においては通話信号速度が高くなり、配
線遅延が無視し得なくなると例えば可変位相パルス発生
回路400から論理積回路410,411,412゜4
13への配線長の差によりデータD4.D1.D2が互
いに重なり合うことになる。また可変位相パルス発生回
路400から論理積回路414,415,416,41
7への配線長が異なると他のタイムスロットのデータを
誤って分離することとなる。したがって多重分離スイッ
チを設計する際には可変位相パルスから各論理積回路4
10,411,412,413,414,415,41
6,417への配線を等長比しなければならず、これが
多重分離スイッチを設計する際の大きな制限要因となっ
ていた。
(発明が解決しようとする問題点) 前述したように、従来技術による多重分離スイッチにお
いては、通話信号が高速になり、配線による信号遅延が
無視し得なくなると、例えば可変位相パルス発生回路か
ら論理積回路に至る配線長を一致させなければならず、
これが多重分離スイッチを設計する際の大きな制限要因
となる。
本発明は、このような問題を解決した多重分離スイッチ
を提供することにある。
(問題点を解決するための手段) 本発明によれば、ハイウェイにフレーム同期パターンを
送出する手段と、前記ハイウェイに従属接続され、それ
ぞれ、前記フレーム同期パターンによってフレーム同期
を取りつつフレーム同期パルスの位置より制御情報に応
じた位相差をもって通話信号をハイウェイ上に多重化す
る複数の多重回路と、前記ハイウェイに従属接続され、
前記フレーム同期パターンによってフレーム同期を取り
つつフレーム同期パルスの位置より制御情報に応じた位
相差をもってハイウェイ上の通話信号を分離する複数の
分離回路とを少なくとも有することを特徴とする多重分
離スイッチが得られる。
また、本発明によれば、ハイウェイにフレーム同期パタ
ーンを送出する手段と、前記ハイウエイに従属接続され
、それぞれ、前記フレーム同期パターンによってフレー
ム同期を取りつつフレーム同期パルスのイー装置より第
1の制御情報に応じた位相差を有する位置から、第2の
制御情報に応じた間隔て・ハイウェイ上の]、つまたは
複数の位相に通話信号をハイウェイ上に多重化する枚数
の多重回路と、前記ハイウェイに従属接続され、前記フ
レーム同期パターンによってフレーム同期を取りつつフ
レーム同期パルスの位置より第1の制御情報に応じた位
相差を有する位置から、第2の制御情報に応した間隔で
ハイウェイ上の】つまたは複数の位相から通話信号を分
離する複数の分離回路とを少なくとも有することを特徴
とする多重分離ス・イッチが得られる。
(作用) 本発明はハイウェイ上の時分割多重信号にフレーム同期
パターンを付加し、各多重分離回路はフレーム同期をと
りつつ通話信号の多重分離を行なう。このため、位相パ
ルスを各多重分離回路に分配する必要がなく多重分離ス
イッチの設計時に配線長を考慮する必要がなく、高速で
火容1にの交換機を容易に構成することができる。
(実施例) 以下に図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の第1の実施例を示すブロック図である
。第1図によれば、本発明の第1の実施例は出力がハイ
ウェイ10に接続されたフレーム同期パターン発生回路
100と、それぞね通話信号入力が、端子116,12
6,136,146に、制限信号入力が端子1、J、5
゜125、]、35J45に接続され、・hイウエイ1
0によって縦続接続された多重回路110,120,1
30.コ40と、それそ゛れ通話信号出力が端子156
,166.176.186に、制御信号入力が端子15
5,165,175,178に接続され、ハイウェイ1
0によって縦続接続された分離回路15’0,160゜
170.180からなる。
さらに、多重回路110は入力が”フレーム同期パター
ン発生回路100の出力に接続された°フレーム同期回
路111と、基準位相入力がフレーム同期回路の出力に
、制御信号入力が端子1]5に接続された位相差発生回
路1】2と、一方の入力がフレーム同期パターン発生回
路100の出力に、他方の入力が端子110に、制御入
力が位相差発生回路112の出力に接続され、出力が多
重回路120に接続されたマルチプレクサ113からな
る。更に多重回路120,130,140も同様に構成
されている。
また、分離部160は入力が分離回路150の出力に接
続されたフレーム同期回路161と、基準位相入力がフ
レーム同期回路161−出力に、制御信号入力が位相指
定端子165に接続された位相差発生回路162と、−
ブ5の人力が分離回路150の出力に、他方の入力が位
相差発生回路162の出力に、出力が端子166に接続
された論理積回路163からなる。更に分離回路150
,170,180も同様に構成されている。ここで入力
端子116から入力されたテ゛−夕D1を出力端子16
6に出力する場合について説明する。
第1図においてフレーム同期パターン発生回路100は
ハイウニ・イ1,0上にフレーム同期パターンSを出力
する。また図示していない制御系は端子115゜165
へ制御信号としてそれぞれ位を目差情弗′°2“I;+
2+”を印加する。
多重回路110のフレーム同期回路]1]は、ハイウェ
イ10上のフレーム同期パターンSによってフレーム同
期をとり、タイムスロットT1の位置で基準位相パルス
を出力する。位相差発生回路112は基準位相パルスよ
りも端子115に加えられた位相差情報の値、すなわち
、2タイムスロツトだけ遅れた位置T3で位相パルスを
出力する。これによりマルチプレクサ113はタイムス
ロットT3において入力端子116から入力されたデー
タD1をハイウェイ10上に多重化する。
一方分岨回路160のフレーム同期回路161はハイウ
ェイ10上のフレーム同期パターン3−f−フレーム同
期をとり、タイムスロットT1の位置で基準位相パルス
を出力する。位相差発生回路162は、基準位相パルス
よりも端子165に加元られた位相差情報の値、すなわ
ち2タイムスロツトだけ遅れた位置T3で位相パルスを
出力する。位相差発生回路から発生された位相パルスは
論理積回路の一方の入力に印加され、ハイウェイ10−
ヒのタイムスロ・ソトT3に多重化されているテ゛−タ
D1が出力端子166に出力される。
以上説明l−だように本実施例においてはハイウェイ1
0上の時分割多重信号にフレーム同期パルスを付加し、
各多重部110,120,130,140、並びに分離
部150,160,170,180はハイウェイ10上
のフレーム同期パターンSによってフレーム同期をとり
つつ通話信号の多重分離を行なうため、各多重3分駈回
路へは位相パルスを分配する必要がない。これにより信
号速度が高くなっても配線長を考慮に入れて設計を行な
う必要がなく、多重分離スイッチの設計が容易となり、
高速動作が可能であるという効果がある。第5図は第1
1図に示した位相差発生回路112あるいは162の具
体例を示すブロック図て゛ある。第5図によれば第]−
図に示した位相差発生回路1〕2あるいは]、62は、
クロック入力がクロック端子510に、リセット入力が
基準位相入力端子513に接続された4ビツトカウンタ
501と、一方の端子群が4ビツトカウンタ50】の出
力QO,Q1.Q2.Q3に、他方の端子群が位相差入
力端子B□ 、Bl、B2J33に接続され出力が位相
パルス出力端子511に接続された一致検出回路502
からなる。
第5図において16タイムスロツ(・らかなるフレーズ
・のタイムスロット4を指示する場合について動作を説
明する。
図示していないクロックジェネレータは1タイムスロツ
トで1周期とするクロックをタロツク端子510に入力
する。また図示していない制御系は、位相差入力端子B
3.B2.B1.BQに位相差情報゛′4′すなわち2
進数で’0100を入力する。また第1図に示したフレ
ーム同期回路111あるいは162は毎フレームごとに
タイムスロッ)Oにおいて基準位相端子513に基準(
立川パルスを出力し、4ビツトカウンタ501をリセッ
トする。
4ビツトカウンタ501はクロックに従って0.1,2
 、・・・。
15と順次カウントアツプをしていく。一方位相差入力
端子B3.B2.Bl、BQには゛4パが入力されてい
る。−数構出回路502は4ビツトカウンタ501の出
力Qo、QJ、。
Q2.Q3と位相差h’t feB□、Bl、B2.B
3とを比較し、両者が等しい時、すなわち4ビツトカウ
ンタ501が4までカウントアツプした時のみ1タイム
スロツト幅の位相パルスを出力する。
第2図は本発明の第2の実施例を示すブロック図である
。第2図によれば、本発明の第2の実施例は出力がハイ
ウェイ200に接続されたフレーム同期パターン発生回
路211と、それぞれ制御信号入力が端子261,26
3,265,267に、通話信号入力が端子262,2
64゜266.268に接続され、ハイウェイ200に
よって縦続接続された多重回路221,222,223
,224と、出力がハイウェイ201に接続されたフレ
ーム同期パターン発生回路212と、それぞれ制御信号
入力が端子271゜273.275,277に、通話信
号入力が端子272,274,276゜278に接続さ
れ1、ハイウェイ20]によって縦紐接続された多重回
路231,232,233,234と第1の入力がハイ
ウェイ200に、第2の入力がハイウェイ201に接続
され、第1の出力がハイウェイ202に、第2の出力が
ハイウェイ203に接続された空間スイッチ204と、
それぞれ制御信号入力が端子281,283,285,
287に、通話信号入力が端子282,284,286
,288に接続され、ハイウェイ202によって縦続接
続された分離回路241゜242.243,244と、
それぞれ制御信号入力が端子291゜293.295,
297に、通話信号入力が端子292,294,296
゜298に接続され、ハイウェイ203によって従属接
続された分離回路2bl、252,253,254と、
第1、第2、第3、第4の出力が空間スイッチ280の
制御端子c1.c2゜C3,C41こそれぞit接続さ
れた可変位相パルス発生回路279からなる。第2図に
おいて各多重回路22]、、222゜223.224,
231,232,234は第1図の多重部110と同様
に構成され、各分離部241,242,2.43,24
4,251,252,253゜254は第1[4の分離
部160と同様に構成されている。
ここて゛多重回路221の端子262から入力されたデ
ータDllを分離回路252の端子294へ、出力する
場合について説明する。
第2図においてフレーム同期パターン発生回路211.
212はそれぞれハイウェイ200,201上−、フレ
ーム同期パターンSを出力する。また図示していない制
御系は端子261,293−\制御情報としてそれぞt
℃位相差情報゛i”ill;+2+“を印加する、多重
回路22】は第1の実施例と同様にハイウェイ200上
のフレーム同期パターンSによって同期をとり、そこか
ら端子261に加えられた位相差2だけ離れたタイムス
ロッI=T13にデータDllを多重化する。ハイウェ
イ200」二に多重化されたヂ・−タ丁)11は空間ス
イッチ204の第1の入力に入力される。ここで可変位
相パルス発生回路205は図示していない制御系の指令
によりまずタイツ、スロッl−Tにおいてc2.c3を
通してそれぞれスイッチ素子S12.S21を閉じるよ
うに制御パルスを出力する。これによりハイウェイ20
1,200上のフレーム同期パターンSそれぞれがハイ
ウェイ203,202上に出力される。さらに、可変位
相パルス発生回路205は図示されていない制御系の指
なにより、タイムスロットT3において01を通してス
イッチ素子81.1を閉じるように制御パルスを出力す
る。これによりハイウェイ200上のテ゛−夕Dllは
ハイウェイ203に出力される。
一方、分離回路252は、第1の実施例と同様にハイウ
ェイ203上のフレーム同期パターンSによってフレー
ム同期をとり、同期パターンSから端子293から入力
された位相差2だけ離れたタイムスロットT43のテ゛
−夕Dllを出力端子294に分離する。
以」二説明したように本実施例によれば本発明による多
重分離スイッチと空間スイッチ204を用いて収容回線
数を増加させることができる。第3図は本発明における
位相差発生回路を示すブロック図である。第3図によれ
ば第1図に示した位相差発生回路112はクロック入力
がクロック端子310に、リセット入力が基準位相入力
端子313に接続された4ビツトカウンタ301と、一
方の入力がカウンタ301の出力Q3に、他方の入力が
2倍モード指定端子312に接続された論理積回路30
3と、一方の入力が2倍モード指定端子312に、他方
の入力が位相指定端子B3に接続された論理積回路30
4と、一方の端子群が4ビツトカウンタ301の出力Q
O,Ql、Q2、論理積回路303の出力に、他方の端
子群が位相差入力端子BQ、B1.B2.論理積回路3
04の出力に接続され、出力が位相パルス出力端子31
.1に接続された一致検出回路302からなる。
第3図において16タイムスロツトからなるフレームの
タイムスロット4を指示する場合について動作を説明す
る。図示していないクロックジェネレータは、1タイム
スロツトを1周期とするクロックをクロック端子310
に入力する。また図示していない制御系は、2倍モード
指定端子312に1を入力し、位相指定端子B3.B2
.B1.BOには位相差情報++4112進数で010
0を入力する。
また第1図のフレーム同期回路111は毎フレームタイ
ムスロットOにおいて基準位相端子313に基準位相パ
ルスを出力し、4ビツトカウンタ301をリセットする
4ビツトカウンタ301はクロックに従って0.1,2
.−・、。
15と順次カランj・アップをしていく。一方、2<5
モード指定端子312には1が入力されているので、4
ピントカウンタの出力Q3、位相指定端子B3の出力は
論理積回路303,304を通して一致検出回路302
へ入力されている。−数構出回路302はカウンタ30
1の出力QO,Q1.Q2.Q3と位相差清報BO,B
1.B2.B3とを比較し、両者が等しい時、すなわち
カウンタ301が4まて゛カウントアツプした時のみ1
タイムスロツト幅の位相パルスX1を出力する。
次に第3図において2つのタイムスロット4.]2を指
示する場合について説明する。この場合には図示してい
ない制御系は2倍モード指定端子312へOを入力する
とともに、位相指定端子B3.B2.B1.BOへ位相
差情報4(0100)を入力する。2倍モード指定端子
312に0が入力されると論理積回路303,304の
出力は共に0となる。これにより一致検出回路302は
カウンタ30】の出力Ql、Q2.Q3と位相差指定情
報BLB2゜B3が一致した時、すなわち、カウンタ3
01が゛4パとH12+1になった時に1タイムスロツ
ト分の位相パルスX2.X3を出力する。
この位相差発生回路を使用することにより、本発明の第
1、第2の実施例に示した多重回路は通話信号入力に加
えられた基本速度、あるいはその倍の速度の通話信号を
必要;こ応じてハイウェイに多重化することができる。
また同様に分離回路はハイウェイ上の基本速度、あるい
はその倍の速度の通話信号を必要に応じて通話信号出力
端子に出力することができるという効果がある。
(発明の効果) 以」二述べたように、本発明によれば配線長を考慮して
設計する必要がなく、高速動作が可能な多重分離スイッ
チが得られる。
更に、本発明によれば基本速度ならびに基本速度の整数
倍の速度を有する通話信号を必要に応じて多重分離し得
るという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例を示すブロック図、第2
図は本発明の第2の実施例を示すブロック図、第3図は
本発明の第1、第2の実施例に示す位相差発生回路を示
すブロック図、第4図は従来技術による交換機の構成を
示すブロック図、第5図は第1図に示す位相差発生回路
112あるいは162の構成を示すブロック図である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ハイウェイにフレーム同期パターンを送出する手
    段と、前記ハイウェイに従属接続され、それぞれ、前記
    フレーム同期パターンによってフレーム同期を取りつつ
    フレーム同期パルスの位置より制御情報に応じた位相差
    をもって通話信号をハイウェイ上に多重化する複数の多
    重回路と、前記ハイウェイに従属接続され、前記フレー
    ム同期パターンによってフレーム同期を取りつつフレー
    ム同期パルスの位置より制御情報に応じた位相差をもっ
    てハイウェイ上の通話信号を分離する複数の分離回路と
    を少なくとも有することを特徴とする多重分離スイッチ
  2. (2)ハイウェイにフレーム同期パターンを送出する手
    段と、前記ハイウェイに従属接続され、それぞれ、前記
    フレーム同期パターンによってフレーム同期を取りつつ
    フレーム同期パルスの位置より第1の制御情報に応じた
    位相差を有する位置から、第2の制御情報に応じた間隔
    でハイウェイ上の1つまたは複数の位相に通話信号をハ
    イウェイ上に多重化する複数の多重回路と、前記ハイウ
    ェイに従属接続され、前記フレーム同期パターンによっ
    てフレーム同期を取りつつフレーム同期パルスの位置よ
    り第1の制御情報に応じた位相差を有する位置から、第
    2の制御情報に応じた間隔でハイウェイ上の1つまたは
    複数の位相から通話信号を分離する複数の分離回路とを
    少なくとも有することを特徴とする多重分離スイッチ。
JP23147586A 1986-09-29 1986-09-29 多重分離スイツチ Expired - Lifetime JPH0654995B2 (ja)

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