JPS6386586A - 電源回路 - Google Patents
電源回路Info
- Publication number
- JPS6386586A JPS6386586A JP23208886A JP23208886A JPS6386586A JP S6386586 A JPS6386586 A JP S6386586A JP 23208886 A JP23208886 A JP 23208886A JP 23208886 A JP23208886 A JP 23208886A JP S6386586 A JPS6386586 A JP S6386586A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power sources
- semiconductor laser
- power
- voltages
- circuit
- Prior art date
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- Pending
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 19
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 abstract description 18
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01S—DEVICES USING THE PROCESS OF LIGHT AMPLIFICATION BY STIMULATED EMISSION OF RADIATION [LASER] TO AMPLIFY OR GENERATE LIGHT; DEVICES USING STIMULATED EMISSION OF ELECTROMAGNETIC RADIATION IN WAVE RANGES OTHER THAN OPTICAL
- H01S5/00—Semiconductor lasers
- H01S5/04—Processes or apparatus for excitation, e.g. pumping, e.g. by electron beams
- H01S5/042—Electrical excitation ; Circuits therefor
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Condensed Matter Physics & Semiconductors (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Semiconductor Lasers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
本発明は制御系等に給電する電源回路に関する。
(従来の技術)
従来電圧が異なって極性が一様でない直流電源を有する
電源回路においてトランジスタ等からなる電子回路によ
り複数の直流電源の間にシーケンスを与える、つまり複
数の直流電源に所定の順序で給電させるものがある。
電源回路においてトランジスタ等からなる電子回路によ
り複数の直流電源の間にシーケンスを与える、つまり複
数の直流電源に所定の順序で給電させるものがある。
しかしこの電源回路ではトランジスタ等からなる電子回
路により極性の一様でない複数の直流電源の間にシーケ
ンスを与えるので、回路構成が複雑になる。
路により極性の一様でない複数の直流電源の間にシーケ
ンスを与えるので、回路構成が複雑になる。
(目 的)
本発明は上記欠点を改善し、回路構成の簡単な電源回路
を提供することを目的とする。
を提供することを目的とする。
(構 成)
本発明は電圧が異なり極性が一様でない複数の直流電源
を有する電源回路において、光アイソレータを設けて上
記複数の直流電源のうち所定の直流電源により上記光ア
イソレータを直接駆動して他の直流電源を投入させるこ
とにより上記複数の直流電源の間にシーケンスを与え、
かつ上記光アイソレータの出力により上記他の直流電源
の投入まで制御系をディスエーブル状態にする手段を設
けたものである。
を有する電源回路において、光アイソレータを設けて上
記複数の直流電源のうち所定の直流電源により上記光ア
イソレータを直接駆動して他の直流電源を投入させるこ
とにより上記複数の直流電源の間にシーケンスを与え、
かつ上記光アイソレータの出力により上記他の直流電源
の投入まで制御系をディスエーブル状態にする手段を設
けたものである。
以下図面を参照しながら本発明の実施例について説明す
る。
る。
第1図は本発明の一実施例を示し、第2図はそのタイミ
ングチャートである。
ングチャートである。
この実施例は半導体レーザ1を用いたレーザプリンタに
おいて、半導体レーザ駆動回路2等へ給電する電源回路
であり、電源(メインスイッチ)のオン/オフ時に半導
体レーザ1ヘサージ電流が流れないようにするために制
御系用電源、半導体レーザ給電用電源にシーケンスを持
たせ、かつ全ての電源から給電されるまで制御系をディ
スエーブル状態にするようにしたものである。
おいて、半導体レーザ駆動回路2等へ給電する電源回路
であり、電源(メインスイッチ)のオン/オフ時に半導
体レーザ1ヘサージ電流が流れないようにするために制
御系用電源、半導体レーザ給電用電源にシーケンスを持
たせ、かつ全ての電源から給電されるまで制御系をディ
スエーブル状態にするようにしたものである。
電源3〜5はそれぞれ+5V、 +15V、−15Vの
直流電源であり、レーザプリンタにおいて制御用電源と
して用いられる。この電源3〜5はレーザプリンタのメ
インスイッチのオンで動作し、第2図に示すように出力
電圧がそれぞれ+5■、+15V、−15Vに立上がっ
て行く。検知回路6は電源3の出力電圧がスレッショル
ドレベル71以上か否かを検知する回路であり、電源3
の出力電圧がスレッショルドレベル71以上に立上がっ
た時に検知回路6の出力信号により光スィッチ7.8が
オンして電源4,5が半導体レーザ駆動回路2に対して
投入されることによって電源4,5より半導体レーザ駆
動回路2へ給電される。検知回路9は光スィッチ7の出
力電圧がスレッショルドレベルVZ以上か否かを検知す
る回路であり、光スィッチ7の出力電圧がスレッショル
ドレベル72以上に立上がった時に検知回路9の出力信
号により光スィッチ10がオンする。また検知回路11
は光スィッチ8の出力電圧がスレッショルドレベル73
以上か否かを検知する回路であり、光スィッチ8の出力
電圧がスレッショルドレベル■9以上に立上がった時に
検知回路11の出力信号により光スィッチ12がオンす
る。電源3〜5の出力電圧が全て各スレッショルドレベ
ルv1〜■3以」二に立上がるまでは光スイッチ10.
12が両方ともオンすることはせず、インバータ13は
プルアップ抵抗14による高レベルの入力で出力が低レ
ベルになる。したがってアンドゲート15はオフとなっ
て半導体レーザ駆動回路2に対し半導体レーザ点灯信号
を遮断してディスエーブル状態とし、半導体レーザ1が
消灯したままとなる。
直流電源であり、レーザプリンタにおいて制御用電源と
して用いられる。この電源3〜5はレーザプリンタのメ
インスイッチのオンで動作し、第2図に示すように出力
電圧がそれぞれ+5■、+15V、−15Vに立上がっ
て行く。検知回路6は電源3の出力電圧がスレッショル
ドレベル71以上か否かを検知する回路であり、電源3
の出力電圧がスレッショルドレベル71以上に立上がっ
た時に検知回路6の出力信号により光スィッチ7.8が
オンして電源4,5が半導体レーザ駆動回路2に対して
投入されることによって電源4,5より半導体レーザ駆
動回路2へ給電される。検知回路9は光スィッチ7の出
力電圧がスレッショルドレベルVZ以上か否かを検知す
る回路であり、光スィッチ7の出力電圧がスレッショル
ドレベル72以上に立上がった時に検知回路9の出力信
号により光スィッチ10がオンする。また検知回路11
は光スィッチ8の出力電圧がスレッショルドレベル73
以上か否かを検知する回路であり、光スィッチ8の出力
電圧がスレッショルドレベル■9以上に立上がった時に
検知回路11の出力信号により光スィッチ12がオンす
る。電源3〜5の出力電圧が全て各スレッショルドレベ
ルv1〜■3以」二に立上がるまでは光スイッチ10.
12が両方ともオンすることはせず、インバータ13は
プルアップ抵抗14による高レベルの入力で出力が低レ
ベルになる。したがってアンドゲート15はオフとなっ
て半導体レーザ駆動回路2に対し半導体レーザ点灯信号
を遮断してディスエーブル状態とし、半導体レーザ1が
消灯したままとなる。
電源3〜5の出力電圧が全て各スレッショルドレベルV
、〜■3以上に立上がった時には光スイッチ10.12
が両方ともオンしてインバータ13の出力が高レベルに
なり、アンドゲート15が開いて半導体レーザ駆動回路
2への半導体レーザ点灯信号を通しイネーブル状態とす
る。半導体レーザ駆動回路2は電源4,5から光スィッ
チ7.8を介して給電されて半導体レーザ点灯信号が入
力されることにより半導体レーザ1を点灯させ、入力信
号電圧INに応じた電流を半導体レーザ1に流す。
、〜■3以上に立上がった時には光スイッチ10.12
が両方ともオンしてインバータ13の出力が高レベルに
なり、アンドゲート15が開いて半導体レーザ駆動回路
2への半導体レーザ点灯信号を通しイネーブル状態とす
る。半導体レーザ駆動回路2は電源4,5から光スィッ
チ7.8を介して給電されて半導体レーザ点灯信号が入
力されることにより半導体レーザ1を点灯させ、入力信
号電圧INに応じた電流を半導体レーザ1に流す。
(効 果)
以上のように本発明によれば複数の直流電源のうち所定
の直流電源により光アイソレータを直接駆動して他の直
流電源を投入することにより複数の直流電源の間にシー
ケンスを与えるので、回路構成が簡単になる。
の直流電源により光アイソレータを直接駆動して他の直
流電源を投入することにより複数の直流電源の間にシー
ケンスを与えるので、回路構成が簡単になる。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
同実施例のタイミングチャートである。 3〜5・・・・直流電源、6,9.11・・・・検知回
路、7、8.10.12・・・・光スィッチ、13・・
・・インバータ、14・・・・プルアップ抵抗、I5・
・・・アンドゲート。
同実施例のタイミングチャートである。 3〜5・・・・直流電源、6,9.11・・・・検知回
路、7、8.10.12・・・・光スィッチ、13・・
・・インバータ、14・・・・プルアップ抵抗、I5・
・・・アンドゲート。
Claims (1)
- 電圧が異なり極性が一様でない複数の直流電源と、この
複数の直流電源のうちの所定の直流電源により直接駆動
されて他の直流電源を投入することにより上記複数の直
流電源の間にシーケンスを与える光アイソレータと、こ
の光アイソレータの出力により上記他の直流電源の投入
まで制御系をディスエーブル状態にする手段とを具備す
る電源回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23208886A JPS6386586A (ja) | 1986-09-30 | 1986-09-30 | 電源回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23208886A JPS6386586A (ja) | 1986-09-30 | 1986-09-30 | 電源回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6386586A true JPS6386586A (ja) | 1988-04-16 |
Family
ID=16933811
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23208886A Pending JPS6386586A (ja) | 1986-09-30 | 1986-09-30 | 電源回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6386586A (ja) |
-
1986
- 1986-09-30 JP JP23208886A patent/JPS6386586A/ja active Pending
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