JPS6386278A - 同軸ケ−ブルの配線装置 - Google Patents
同軸ケ−ブルの配線装置Info
- Publication number
- JPS6386278A JPS6386278A JP23053586A JP23053586A JPS6386278A JP S6386278 A JPS6386278 A JP S6386278A JP 23053586 A JP23053586 A JP 23053586A JP 23053586 A JP23053586 A JP 23053586A JP S6386278 A JPS6386278 A JP S6386278A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coaxial cable
- wiring
- conductor
- external conductor
- conductor connection
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims description 35
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Multi-Conductor Connections (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
〈産業上の利用分野)
本発明は、例えばモニターテレビ装置などに用いる同軸
ケーブルの配線装置に関する。
ケーブルの配線装置に関する。
(従来の技術)
従来、この種の同軸ケーブルを接続する配線装置は一般
に機器器体の外部側面に同軸ケーブルコネクターを設け
、この同軸ケーブルコネクターに同軸ケーブルを接続し
て器体内の部品などに接続する構造が採られている。
に機器器体の外部側面に同軸ケーブルコネクターを設け
、この同軸ケーブルコネクターに同軸ケーブルを接続し
て器体内の部品などに接続する構造が採られている。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら上記従来の配線装置では高1iIIiな同
軸ケーブル用のコネクターを用いなければならず、また
、同軸ケーブル用コネクターは押込配線ができない問題
を有している。
軸ケーブル用のコネクターを用いなければならず、また
、同軸ケーブル用コネクターは押込配線ができない問題
を有している。
本発明は上記問題に鑑みなされたもので、同軸ケーブル
を機器器体内の端子に接続する場合、露出配線および埋
込配線の両接続方法に対して容易に接続できる安価な配
線装置を提供することを目的とするものである。
を機器器体内の端子に接続する場合、露出配線および埋
込配線の両接続方法に対して容易に接続できる安価な配
線装置を提供することを目的とするものである。
(問題点を解決するための手段)
本発明の配線装置は、側壁に設けられた露出用開口部お
よび底面に設けられた埋込用開口部とをそれぞれ有する
器体と、前記露出用1;n口部および前記埋込用開口部
との間に位置してそれぞれ設けられた同軸ケーブルの第
1および第2の外部導体接続用端子と、前記第1および
第2の外部導体接続用端子間に位置して前記器体に設け
られた同軸ケーブルの内部導体接続用端子とを備えたも
のである。
よび底面に設けられた埋込用開口部とをそれぞれ有する
器体と、前記露出用1;n口部および前記埋込用開口部
との間に位置してそれぞれ設けられた同軸ケーブルの第
1および第2の外部導体接続用端子と、前記第1および
第2の外部導体接続用端子間に位置して前記器体に設け
られた同軸ケーブルの内部導体接続用端子とを備えたも
のである。
(作用)
本発明は露出配線を行なう場合は、器体の底面に開口し
た露出用開口部から同軸ケーブルを引き込み、同軸ケー
ブルの外部導体を第1の外部導体接続用端子に接続する
とともに同軸ケーブルの内部導体を内部>q体接続用喘
rに接続する。また埋込配線を行なう場合は、器体の側
壁に開口した押込用開口部から同軸ケーブルを引さ゛込
み、同軸ケーブルの外部導体を第2の外部導体接続用端
子に接続するとともに同軸ケーブルの内部導体を内部導
体接続用端子に1a続する。
た露出用開口部から同軸ケーブルを引き込み、同軸ケー
ブルの外部導体を第1の外部導体接続用端子に接続する
とともに同軸ケーブルの内部導体を内部>q体接続用喘
rに接続する。また埋込配線を行なう場合は、器体の側
壁に開口した押込用開口部から同軸ケーブルを引さ゛込
み、同軸ケーブルの外部導体を第2の外部導体接続用端
子に接続するとともに同軸ケーブルの内部導体を内部導
体接続用端子に1a続する。
(実施例)
坏下、本発明の同軸ケーブルの配線装置の一実施例を図
面を参照して説明する。
面を参照して説明する。
図において1は例えばモニターテレビ装置の器体で、こ
の器体1の側壁2には露出用開口部3が、底面4には埋
込用開口部5がそれぞれ設けられている。そして前記露
出用開口部3と埋込用間11部5との間に位置してこの
露出用開口部3の近傍の底面4に第1の外部導体接続用
端子6の上部が3本の同軸ケーブルを案内できるように
円弧状に切り欠かれた第1の同軸ケーブル支持部7に器
体1と一体的に形成され、埋込用開口部5の近傍でかつ
前記第1の同軸ケーブル支持部7の近傍の底面4には第
2の外部導体接続用端子8の上部が3木の同軸ケーブル
を案内できるように円弧状に切り欠かれた第2の同軸ケ
ーブル支持部9が器体1と一体的に形成されている。そ
して、第1の同軸ケーブル支持部7と第2の同軸ケーブ
ル支持部9を挿入する挿入孔を有するプリント配線基板
11が底面4上に取付けられている。このプリント配線
基板11上で、前記第1の同軸ケーブル支持部7と第2
の同軸ケーブル支持部9の間には同軸ケーブルの内部導
体をねじ12により電気的に接続する内部導体接続用端
子13が設けられている。
の器体1の側壁2には露出用開口部3が、底面4には埋
込用開口部5がそれぞれ設けられている。そして前記露
出用開口部3と埋込用間11部5との間に位置してこの
露出用開口部3の近傍の底面4に第1の外部導体接続用
端子6の上部が3本の同軸ケーブルを案内できるように
円弧状に切り欠かれた第1の同軸ケーブル支持部7に器
体1と一体的に形成され、埋込用開口部5の近傍でかつ
前記第1の同軸ケーブル支持部7の近傍の底面4には第
2の外部導体接続用端子8の上部が3木の同軸ケーブル
を案内できるように円弧状に切り欠かれた第2の同軸ケ
ーブル支持部9が器体1と一体的に形成されている。そ
して、第1の同軸ケーブル支持部7と第2の同軸ケーブ
ル支持部9を挿入する挿入孔を有するプリント配線基板
11が底面4上に取付けられている。このプリント配線
基板11上で、前記第1の同軸ケーブル支持部7と第2
の同軸ケーブル支持部9の間には同軸ケーブルの内部導
体をねじ12により電気的に接続する内部導体接続用端
子13が設けられている。
さらに、前記第1および第2の外部導体接続用端F−6
,8は、第1および第2の同軸ケーブル支持部7.9上
に同軸ケーブルの外部導線を°電気的に接続するととも
に、同軸ケーブルを押える導電性の押え具14がねじ等
の固着具15によって固定されている。
,8は、第1および第2の同軸ケーブル支持部7.9上
に同軸ケーブルの外部導線を°電気的に接続するととも
に、同軸ケーブルを押える導電性の押え具14がねじ等
の固着具15によって固定されている。
そして、同軸ケーブルを露出配線するときは、露出用量
1」部3から同軸ケーブルを導入し、第1の外部導体接
続用端F6の同軸ケーブル支持部7上に同軸ケーブルを
配設し、外部導体を押え具14で電気的に接続するとと
もに同軸ケーブルをおさえる。同軸ケーブルの内部導体
は、内部導体接続用端F13にねじ12で電気的に接続
覆る。
1」部3から同軸ケーブルを導入し、第1の外部導体接
続用端F6の同軸ケーブル支持部7上に同軸ケーブルを
配設し、外部導体を押え具14で電気的に接続するとと
もに同軸ケーブルをおさえる。同軸ケーブルの内部導体
は、内部導体接続用端F13にねじ12で電気的に接続
覆る。
また、同軸ケーブルを埋込配線するときは、埋込用11
10部5から同軸ケーブルを導入し、第2の外部導体接
続用端子8の同軸ケーブル支持部9上に同軸ケーブルを
配設し、外部導体を押え貝14で電気的に接続するとと
もに同軸ケーブルをおさえる。同軸ケーブルの内部導体
は、内部導体接続用端r−13にねじ12で電気的に接
続する1゜〔発明の効果〕 本発明は、器体に、露出用開口部および押込用開口部を
それぞれ設け、これら雨露出用開口部と埋込用開口部と
の間に第1および第2の外部導体接続用端子をそれぞれ
設けるとともに、第1の外部導体接続用端子と第2の外
部導体接続用端子の間1つの共通の内部導体接続用端子
を設けたので、同軸ケーブルをは器の器体内の端子に接
続する場合、露出配線および埋込配線の両方法に対して
容易に接続でき、かつ安価に得られるものである。
10部5から同軸ケーブルを導入し、第2の外部導体接
続用端子8の同軸ケーブル支持部9上に同軸ケーブルを
配設し、外部導体を押え貝14で電気的に接続するとと
もに同軸ケーブルをおさえる。同軸ケーブルの内部導体
は、内部導体接続用端r−13にねじ12で電気的に接
続する1゜〔発明の効果〕 本発明は、器体に、露出用開口部および押込用開口部を
それぞれ設け、これら雨露出用開口部と埋込用開口部と
の間に第1および第2の外部導体接続用端子をそれぞれ
設けるとともに、第1の外部導体接続用端子と第2の外
部導体接続用端子の間1つの共通の内部導体接続用端子
を設けたので、同軸ケーブルをは器の器体内の端子に接
続する場合、露出配線および埋込配線の両方法に対して
容易に接続でき、かつ安価に得られるものである。
図は本発明の同軸ケーブルの配線装置の一実施例を示す
一部の斜視図である。
一部の斜視図である。
Claims (1)
- (1)側壁に設けられた露出用開口部および底面に設け
られた埋込用開口部とをそれぞれ有する器体と、 前記露出用開口部および前記埋込用開口部との間に位置
してそれぞれ設けられた同軸ケーブルの第1および第2
の外部導体接続用端子と、前記第1および第2の外部導
体接続用端子間に位置して前記器体に設けられた同軸ケ
ーブルの内部導体接続用端子とを備えたことを特徴とす
る同軸ケーブルの配線装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23053586A JPS6386278A (ja) | 1986-09-29 | 1986-09-29 | 同軸ケ−ブルの配線装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23053586A JPS6386278A (ja) | 1986-09-29 | 1986-09-29 | 同軸ケ−ブルの配線装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6386278A true JPS6386278A (ja) | 1988-04-16 |
Family
ID=16909271
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23053586A Pending JPS6386278A (ja) | 1986-09-29 | 1986-09-29 | 同軸ケ−ブルの配線装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6386278A (ja) |
-
1986
- 1986-09-29 JP JP23053586A patent/JPS6386278A/ja active Pending
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