JPS61288386A - コネクタ - Google Patents

コネクタ

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Publication number
JPS61288386A
JPS61288386A JP60128002A JP12800285A JPS61288386A JP S61288386 A JPS61288386 A JP S61288386A JP 60128002 A JP60128002 A JP 60128002A JP 12800285 A JP12800285 A JP 12800285A JP S61288386 A JPS61288386 A JP S61288386A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
connector
printed wiring
wiring board
optical communication
circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP60128002A
Other languages
English (en)
Inventor
和市 山村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP60128002A priority Critical patent/JPS61288386A/ja
Publication of JPS61288386A publication Critical patent/JPS61288386A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] 本発明は、印刷配線板の回路と他の回路とを電気的に接
続するコネクタに係り、光通信用半導体と電気的に接続
される必要のある印刷配線板の接続に特に好適なコネク
タに関する。
[発明の技術的背景] 第5図に、光通信用機器等に用いられている従来の印刷
配線板を示す。
1は、印刷配線板でおり、印刷配線板1の部品取付面2
には種々の電子部品(図示せず)が実装されている。印
刷配線板1は、その接栓部3が機器内部のマザーボード
(図示せず)等に設けられたコネクタ4に挿入されるこ
とにより、その回路が機器側の回路と電気的に接続され
る。また、断種の装置では、印刷配線板1の回路は、光
ファイバ5と接続された光通信用半導体6と電気的に接
続される。この場合に、伝達される電気信号は高周波で
あり、光通信用半導体6と印刷配線板1との間に距離を
開けて両者を接続したときには、雑音の増大、利得の減
少等の問題が生ずる。そのため、従来は、光通信用半導
体6が取り付けられた取付金具7を部品取付面2側に固
定することにより、印刷配線板1と光通信用半導体6と
の間に距離を開けないで両者を接続していた。また、光
通信用半導体6に一端側が接続された光ファイバ5の他
端側には光コネクタ9を取り付け、この光コネクタ9も
同様に、取付金具10により部品取付面2側に取り付け
られていた。そして、盤間配線用(或いは伝送路用)の
光ファイバ12の一端が接続された光コネクタ13が前
記光コネクタ9に接続される構成となっていた。ざらに
また、光ファイバ5の伝送効率の低下を避けるため、光
ファイバ5は全長にわたって、所定の曲率半径が維持さ
れるように、ケーブルクランプ14により部品取付面2
側に固定されていた。
[背景技術の問題点] しかしながら、上記した光ファイバと印刷配線板との接
続構造では、印刷配線板1に実装される本来の電子部品
に加えて、取付金具7,10等の部品類及び所定の径で
巻回された光ファイバ5を取り付(プるスペースを印刷
配線板1の部品取付面2に確保する必要があるため、印
刷配線板1を小形化することは困難であり、従って、こ
の印刷配線板1が収納される電子機器自体の小形化を図
る上で問題となっていた。
また、印刷配線板1を電子機器筐体に取り付は或いは取
り外す場合には、接栓部3のコネクタ4への挿入或いは
離脱及び光コネクタ13の光コネクタ9への挿入或いは
離脱を必要とするため、印刷配線板1の着脱作業は煩雑
となっていた。
[発明の目的] 本発明は上記欠点に鑑みてなされたものであり、光通信
用半導体と電気的に接続される必要のある印刷配線板の
小形化を図ることができ、かつ印刷配線板の電子機器へ
の着脱を容易に行うことができるコネクタを提供するこ
とを目的とする。
[発明の概要] 本発明のコネクタは、印刷配線板の回路と他の回路とを
電気的に接続する第1のコネクタ部と、光ファイバが接
続された光通信用半導体が取り付けられこの光通信用半
導体と前記印刷配線板の回路とを電気的に接続する第2
のコネクタ部とを具備する構成とされ上記目的を達成し
ている。
[発明の実施例] 以下、本発明の実施例につき第1図乃至第4図を参照し
て詳Jする。
第1図及び第2図は第1の実施例を説明する図である。
図中、20はコネクタであり、21はコネクタ20に接
続される印刷配線板である。印刷配線板21はその接栓
部22がコネクタ20に形成された開口部23に嵌合す
る構成となっている。
コネクタ20は第1のコネクタ部25と第2のコネクタ
部26とを有している。
第1のコネクタ部25は複数の接続端子27で構成され
ており、夫々の端子27の一端側28はマザーボー・ド
(図示せず〉等に設けられた回路(以下、他の回路と称
す)に接続されており、他端側29は前記開口部23の
内壁面まで延出されている。この他端側29は、前記接
栓部22に設りられた接続用パターン30と電気的に接
続される接触子となっている。
従って、前記間口部23に接栓部22を挿入することに
より、印刷配線板21の回路と他の回路とは電気的に接
続される。
第2のコネクタ部26は3本の接続端子32で構成され
ている。コネクタ20は、第1図(b)に示す如く、こ
の接続端子32の一端側33を挟むようにして凹部34
.35が形成されている。凹部34には、光ファイバ3
6が接続された光通信用半導体37が挿入され、固定部
38にネジ39により固定される。そして、光通信用半
導体37のリード40と接続端子32の一端側33とが
凹部35側で半田41で接合される。尚、固定部38は
熱伝導率の良い材料で形成され、光通信用半導体37に
発生する熱が発散できる構成となっており、固定部38
との絶縁のため、リード40には絶縁チューブ42が股
【プられている。また、43は半田付けが行われた後に
凹部35を被うためのカバーである。
また、接続端子32の他端側45は、前記開口部23の
内壁面まで延出されている。この他端側45は、前記接
栓部22に設けられた接続用パターン46と電気的に接
続される接触子となっている。従って、前記開口部23
に接栓部22を挿入することにより、印刷配線板21の
回路と光通信用半導体37とは電気的に接続される。
コネクタ20は、取付部47がネジ等により固定される
ことにより、機器筺体内のマザーボード或いは筐体に直
接固定される。そして、印刷配線板21は、コネクタ2
0の開口部23にその接栓部22が挿入されることによ
りコネクタ20に取り付けられる。
そして、これにより、印刷配線板21の回路と他の回路
とが電気的に接続され、かつ光通信用半導体37とも接
続される。
従って、印刷配線板21には、従来の如き取付金具7.
10等を設ける必要性がなく印刷配線板21を小形化で
きる。しかもその着脱は容易に行うことができるつ尚、
光ファイバ36は所定の径で巻回しておく必要があるが
、このためのクランプ等は筐体側に設けることができる
ため、光ファイバ36を保持するためのスペースはほと
んど必要でなく、従って、印刷配線板21が小形化され
ることにより筐体自体も小形化することができる。また
、機器筺体には、伝送路用ファイバ等を保持するための
クランプ等が設けられている場合があり、このようなり
ランプ等が設けられている場合には光フフイバ36の処
理用として共用できる。
第3図及び第4図は第2の実施例を説明する図である。
本例では、接続用端子50を有する光通信用半導体37
Aを用い、この接続用端子50と接続されるコネクタ2
0Aの接続端子32Aの一端側には、接続用端子50が
嵌入できるジャック51が設けられている。
本例では、光通信用半導体37Aをコネクタ2OAに設
けられた凹部52に挿入するだけで、光通信用半導体3
7Aとコネクタ20A(従って、印刷配線板21)との
電気的接続を行うことができる。その他の作用等につい
ては、第1の実施例と同様である。
尚、凹部52が形成されている保持部53は、第1の実
施例と同様熱伝導率の良い材料で形成されている。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明のコネクタにあっては、こ
のコネクタに印刷配線板の接栓部を挿入するだ(プで、
印刷配線板の回路と他の回路との電気的接続及び光通信
用半導体との電気的接続を行うことができる。また、印
刷配線板には、従来の取付金具等の部品類を一切取り付
ける必要がない。
力従って、部品点数を削減できるばかりでなく、印刷配
線板の小形化が可能となり、機器筐体自体の小形化を図
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本発明の第1の実施例を説明する図
であり、第1図(a>はコネクタと印刷配線板の要部拡
大図、第1図(b)は第1図(a)のコネクタを矢印六
方向から示した一部切欠図、第2図(a)は]ネネジと
印刷配線板を示す実面図、第2図(b)は第2図(a)
のコネクタを矢印B方向から示した図である。 第3図及び第4図は本発明の第2の実施例を説明する図
であり、第3図はコネクタと印刷配線板の要部拡大断面
図、第4図は第3図に示すコネクタの要部拡大図である
。 第5図は、従来の印刷配線板を示す正面図である。 20、20A・・・コネクタ  21・・・印刷配線板
22・・・接栓部      23・・・開口部25・
・・第1のコネクタ部 26・・・第2のコネクタ部3
6・・・光ファイバ   37.37A・・・光通信用
半導体50・・・接続端子     51・・・ジャッ
ク代理人 弁理士  本 1) 崇 第2図 Zj 第3図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)印刷配線板の回路と他の回路とを電気的に接続す
    る第1のコネクタ部と、光ファイバが接続された光通信
    用半導体が取り付けられ該光通信用半導体と前記印刷配
    線板の回路とを電気的に接続する第2のコネクタ部とを
    具備することを特徴とするコネクタ。
  2. (2)第2のコネクタ部には、光通信用半導体の端子が
    接続されるジャックが設けられていることを特徴とする
    特許請求の範囲第(1)項記載のコネクタ。
JP60128002A 1985-06-14 1985-06-14 コネクタ Pending JPS61288386A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60128002A JPS61288386A (ja) 1985-06-14 1985-06-14 コネクタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60128002A JPS61288386A (ja) 1985-06-14 1985-06-14 コネクタ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61288386A true JPS61288386A (ja) 1986-12-18

Family

ID=14974031

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60128002A Pending JPS61288386A (ja) 1985-06-14 1985-06-14 コネクタ

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JP (1) JPS61288386A (ja)

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