JPS6386102A - ビデオテ−プレコ−ダ - Google Patents

ビデオテ−プレコ−ダ

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JPS6386102A
JPS6386102A JP61231807A JP23180786A JPS6386102A JP S6386102 A JPS6386102 A JP S6386102A JP 61231807 A JP61231807 A JP 61231807A JP 23180786 A JP23180786 A JP 23180786A JP S6386102 A JPS6386102 A JP S6386102A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heads
pair
rotary heads
head
pairs
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61231807A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazumasa Ikeda
池田 一雅
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPS6386102A publication Critical patent/JPS6386102A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明はビデオテープレコーダ(以下、■TRと記す
)に関する。
(従来の技術) 高音質化を目的とする家庭用ハイファイVTRの記録系
の回路橋成を第10図に示す。なお、同図はVH8方式
、NTSGモードの回銘情成を示すものである。
第1図において、入力映像信号■は、ローパスフィルタ
(LPF)11とバンドパスフィルタ(BPF)12に
よりWi度信号Yと色信号Cに分離される。LPFll
によって分離された輝度信号Yは、プリエンファシス回
路13を介して周波数変調回路14に供給され、周波数
変調される。
一方、BPF12で分離された色信号Cは、掛算回路1
5において発振回2g16の出力と掛は合わされ、低減
に周波数変換される。この変換出力は、LPF17で帯
域制限された後、加算回路18において、輝度信号Yの
変調出力と加算される。この加算出力は、記録アンプ1
9を介してビデオ用回転ヘッド(以下、ビデオヘッドと
記す)20゜21にて磁気テープ(図示せず)に記録さ
れる。
一方、右チャンネル(R−ch)の音声信号Aは信号処
理回路22にて、ノイズリダクション処理とプリエンフ
ァシス処理を受けた後、周波数変調回路23て周波変調
される。この変調出力は、BPF24で帯域を制限され
た後、加算器25に供給される。左チャンネル(L −
Ch)の音声信号Aも信号処理回路261周波数変調回
路27.BPF28により同じような処理を受け、加算
回路25にて、右チャンネルの音声信号Aと加算される
。この加算出力は記録アンプ29を介して音声用回転ヘ
ッドく以下、音声ヘッドと記す)30゜31に与えられ
、磁気テープに記録される。
上述したVTRによるテープの記録パターンを第11図
に示す。図において、PVは映像信号の記録パターンで
あり、PAは音声信号の記録パターンである。この記録
パターンPV、PAをテープの厚み方向に見ると、第1
2図に示すように、磁気テープの表層部に映像信号■が
記録され、深層部に音声信号Aが記録されるパターンと
なっている(例えば、IEEE  Trans、Vol
、cE−30,No、3゜1934年8月等の文献に記
載されている)。
上述したハイファイVTRによれば、音声信号へを固定
ヘッドで記録する従来のVTRに比べ、数段音質が向上
する。しかし、画質に関しては、現在のテープ・ヘッド
系の性能からFMキャリア周波数を上げることができず
、水平解像度は220本程度と従来と何ら変わらないた
め、はとんど向上しない。
このため、近年、高画質化を目的とするVTRが開発さ
れている。このVTRは、映像信号の記録チャンネル数
を複数設定することにより高画質化を図るものである。
しかし、現在のところ、1つのVTRユニットで高音質
化と高画質化の両方の機能をもつVTRは製品化されて
いない。これは、1つのVTRユニットに高音質機能と
高画質機能を持たせると、VTRユニットの構成が複雑
となるからである。
(発明が解決しようとする問題点) 以上述べたように従来のVTRにおいては、構成の複雑
化から、1つのVTRユニットに高音質機能と高画質機
能の両機能を持たせることができないという問題があっ
た。
そこでこの発明は、簡単な構成により、1つのVTRユ
ニットに高音質機能と高画質は能の両蛎能をもたせるこ
とができるVTRを提供することを目的とする。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) 上記目的を達成するためにこの発明は、ハイファイVT
Rが2組のヘッド対をもち、高画質化VTRも少なくと
も2組のヘッド対をもつことに着目し、この2組のヘッ
ド対を、ハイファイVTR要求されるヘッド配置条件と
高画質化VTRで要求されるヘッド配置条件との2つの
条件を満足するように配置したものである。
(作用) 上記構成によれば、2組のヘッド対と高音質化と高画質
化に兼用することができるので、構成の複雑化を招くこ
となく、1つのVTRユニットに高音質機能と高画質機
能をもたせることができる。
(実施例) 以下、図面を参照してこの発明の一実施例を詳細に説明
する。
第1図及び第2図は一実施例のVTRにおける回転ヘッ
ドの配置構成を示すものである。図示の如く、−実施例
のVTRは4つの回転ヘッド31〜34をもつ。このう
ち、回転方向に1−80°離して対向配置される回転ヘ
ッド31と32、あるいは回転ヘッド33.34はそれ
ぞれ対を成づ。
そして、これら2組のヘッド対は、例えば回転ヘッド3
3.34から成るヘッド対が回転ヘッド31.32から
成るヘッド対よりも回転方向×1に対して0だけ先行す
るように配置されている。
また、これら2組のヘッド対は、回転方向X1だけでな
く、第2図に示すように回転ヘッド31〜34の回転軸
方向X2にHの段差をもつように配置されている。
ところで、ハイファイVTRは、第1図及び第2図に示
すようなヘッド配置構成をもつ。そして、そのテープ上
の記録パターンは第3図に示すようになる。なお、同図
はVH8方式のハイファイモードの記録パターンを示す
。また、第3図では、回転ヘッド31.32がビデオヘ
ッドとして使われ、回転ヘッド33.34が音声ヘッド
として使われる場合を示す。
第3図に示すような記録パターンを得るためには、Hと
θは次式を満たすように設定される必要がある。
θ(dec+) 但し、a:ビデオヘッドの下端と音声ヘッドの下端との
距離 T1 :ビデオヘッドによって形成されるトラックの幅 一方、ハイファイVTRよりはテープ送り速度が早い高
画質VTRにおいても、チャンネル数が最低2チヤンネ
ルである場合には、ヘッド配[[成は第1図及び第2図
に示すような構成となっている。この場合、テープ上の
記録パターンは、ハイファイVTRのものとは異なり、
第4図に示すようなものとなる。図において、35は例
えば回転ヘッド31.32によって形成されるトラック
であり、36は回転ヘッド33.34によって形成され
るトラックである。また、ここでは、Hアライメント(
α[」)が、V l−I S方式、SPモードの1.5
に対し、2.5である場合を示す。さらに、テープ送り
速度がVH3方式、SPモードの33、35In/se
cに対し、55.58IIn+/secである場合を示
す。このような記録パターンを得るために、高画質化V
TRにおいては、上記1−1.θは次式を満たすように
設定される。
θ(deg) H=T  18o、−TC・(2) 但し、TC二回転ヘッド31.32で形成されるトラッ
クの幅 T2 ;回転ヘッド31.32で形成されるトラックの
幅と(Tc)との和 以上述べたようにハイファイVTRと高画質VTRはい
ずれも2組のヘッド対をもつものであるが、Hとθで規
定されるヘッド配置条件が異なる。
しかし、いずれのVTRであろうと、Hやθは1つの値
しかもたないものではなく、ある範囲内で適宜設定可能
なものである。したがって、第5図に示すように、式(
1)、 (2)の両方を満たすH2Oを求めることによ
り、高音質化と高画質化の両方を満足するヘッド配置溝
酸を得ることができる。
例えば、a = 15 um、 T1=58μm、 T
c=28um、T2=95μmとすると、上記式1,2
を満足りるH2Oは、 ト1=83  μ m、      θ −205。
と求まる。
なお、ヘッド33.34を音声ヘッドと考えて、EP用
の狭トラツクヘッドを付加して考えることも可能であり
、V HS E Pハイファイモードとの互換も保証さ
れる。
ここで、高画質モードにおいて各ヘッド対へ供給する信
号の割当て方としては、次のようなものが考えられる。
なお、以下の説明では、2つのチャンネルを(CHI)
、(CH2)とし、これらはそれぞれ例えば回転ヘッド
31.32によるヘッド対、あるいは回転ヘッド33.
34によるヘッド対に対応するものとして説明する。
第1の方法としては、第6図に示すように、チャンネル
(CH1)で輝度信号を、チャンネル(CH2)で時分
割された色差信号(R−Y)。
(B−Y)を周波数変調する方法である。この場合の周
波数スペクトルを第7図に示す。
第2の方法としては、第8図に示すように、チャンネル
(CHI)に輝度信号Yを割り当て、チャンネル(CH
2)に線順次式差信号(R−Y)。
CB−Y)をそれぞれ周波数変調したものをに1り当て
る方法である。その伯、映像信号の低域成分をチャンネ
ル(CH1)、広域成分をチャンネル(CH2)にに1
り当てる方法もある。
また、高画質化と高音質化の両方を同時に満足させるた
めに、第9図に示すように、周波数変調された音声信号
Aあるいはパルスコード変調された音声信号Aをいずれ
か一方のチャンネルのおいている帯域に周波数多重する
ようにしてもよい。
[発明の効果1 以上述べたようにこの発明によれば、回転ヘッドを増や
すことなく、簡単な構成により、高音質握鮨と高画質機
能をもったVTRを提供することかできる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図はこの発明の一実施例の構成を示す図
、第3図乃至第5図は一実施例の特徴を説明するための
図、第6図乃至第9図はこの発明の記録信号例を説明す
るための図、第10図乃至第12図はこの発明の背景技
術を説明するための図である。 31〜34・・・回転ヘッド。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第1図 第2図 m−1ピテーブ走行方向 第3v!J □テープ走行方向 第4!11 R−Y    B−Y 第6図 第7図 第8図 第11図 第12図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 180°離して対向配置される2つの回転ヘッドから成
    る第1のヘッド対と、 180°離して対向配置される2つの回転ヘッドから成
    り、上記第1のヘッド対に対して回転方向に所定の角度
    差、回転軸方向に所定の段差をもつように配置される第
    2のヘッド対とを具備し、上記第1のヘッド対で映像信
    号を記録し、第2のヘッド対で音声信号を深層記録する
    第1のモードと、この第1のモードよりは早いテープ送
    り速度でかつ上記第1、第2のヘッド対のいずれでも映
    像に関する信号を記憶する第2のモードとで、上記第1
    、第2のヘッド対が兼用されるように、上記角度差及び
    段差が設定されていることを特徴とするビデオテープレ
    コーダ。
JP61231807A 1986-09-30 1986-09-30 ビデオテ−プレコ−ダ Pending JPS6386102A (ja)

Priority Applications (1)

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JP61231807A JPS6386102A (ja) 1986-09-30 1986-09-30 ビデオテ−プレコ−ダ

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JP61231807A JPS6386102A (ja) 1986-09-30 1986-09-30 ビデオテ−プレコ−ダ

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JPS6386102A true JPS6386102A (ja) 1988-04-16

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JP61231807A Pending JPS6386102A (ja) 1986-09-30 1986-09-30 ビデオテ−プレコ−ダ

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03127313A (ja) * 1989-10-12 1991-05-30 Victor Co Of Japan Ltd 磁気記録/再生装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03127313A (ja) * 1989-10-12 1991-05-30 Victor Co Of Japan Ltd 磁気記録/再生装置
JP2580797B2 (ja) * 1989-10-12 1997-02-12 日本ビクター株式会社 磁気記録/再生装置

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