JPS638584A - 月齢表示付時計 - Google Patents
月齢表示付時計Info
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- JPS638584A JPS638584A JP15127086A JP15127086A JPS638584A JP S638584 A JPS638584 A JP S638584A JP 15127086 A JP15127086 A JP 15127086A JP 15127086 A JP15127086 A JP 15127086A JP S638584 A JPS638584 A JP S638584A
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- PEDCQBHIVMGVHV-UHFFFAOYSA-N Glycerine Chemical compound OCC(O)CO PEDCQBHIVMGVHV-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims abstract description 66
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04B—MECHANICALLY-DRIVEN CLOCKS OR WATCHES; MECHANICAL PARTS OF CLOCKS OR WATCHES IN GENERAL; TIME PIECES USING THE POSITION OF THE SUN, MOON OR STARS
- G04B19/00—Indicating the time by visual means
- G04B19/26—Clocks or watches with indicators for tides, for the phases of the moon, or the like
- G04B19/268—Clocks or watches with indicators for tides, for the phases of the moon, or the like with indicators for the phases of the moon
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Astronomy & Astrophysics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Electromechanical Clocks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は現在の時刻、日、曜日、月齢を同時に読み取る
事ができる時計に関するものである。
事ができる時計に関するものである。
時刻、日、曜日、月齢等を同時に読み取る事ができる時
計は従来から種々の機構のものが多種類提案されている
が、月の満ち欠けを文字板の中央部に大きく表示し、そ
の一方で曜日表示をも行うことが出来るコンパクトで実
用的な機構はまだ提案されていない。
計は従来から種々の機構のものが多種類提案されている
が、月の満ち欠けを文字板の中央部に大きく表示し、そ
の一方で曜日表示をも行うことが出来るコンパクトで実
用的な機構はまだ提案されていない。
戸板を時計の中央に配置した、月齢表示付時計を設定し
ようとすると、曜板が時計の中央にある場合は月板と曜
板が重さなって同時に月齢と曜日を表示することが不可
能である。
ようとすると、曜板が時計の中央にある場合は月板と曜
板が重さなって同時に月齢と曜日を表示することが不可
能である。
筒車より刀根が1回転する迄の減速比を約17118.
2にも減速する必要があり通常の輪列では5段階になる
ので輪列の配置上のスペースが面積・厚さとも大きくな
ってしまう。
2にも減速する必要があり通常の輪列では5段階になる
ので輪列の配置上のスペースが面積・厚さとも大きくな
ってしまう。
更に時刻、日、曜日、月齢の囲者を独立に早修正する必
要があるが、一本の巻真で通常修正できるのは三種類が
限度であり、四種類の場合は巻真のほかに押しボタン又
は第二の巻真等が加わらねばならず、この点でも時計の
構造を複雑にし製造コストを高くする。まして既存のキ
ャリバーを改造して簡単に目的を達することなど出来な
くなる。
要があるが、一本の巻真で通常修正できるのは三種類が
限度であり、四種類の場合は巻真のほかに押しボタン又
は第二の巻真等が加わらねばならず、この点でも時計の
構造を複雑にし製造コストを高くする。まして既存のキ
ャリバーを改造して簡単に目的を達することなど出来な
くなる。
本発明は前記のような月齢表示付時計等における問題点
に着目してなされたもので、1週間周期で回転し、指針
軸と同軸の曜車な有する通常のディデートカレンダー付
時計の機構を利用して、更に曜車と同軸に月の絵を画い
た刀根を設け、曜車の回転を更に減速して刀根を所定の
回転周期で駆動せしめ、更に月齢の設定と曜日の早修正
機構を兼用させるようにした。
に着目してなされたもので、1週間周期で回転し、指針
軸と同軸の曜車な有する通常のディデートカレンダー付
時計の機構を利用して、更に曜車と同軸に月の絵を画い
た刀根を設け、曜車の回転を更に減速して刀根を所定の
回転周期で駆動せしめ、更に月齢の設定と曜日の早修正
機構を兼用させるようにした。
第1図のような月齢表示を有する時計は、刀根を月の満
ち欠けの平均周期の2倍59.061178日に極めて
近い周期で1回転させる様にして有り、筒車より月板迄
の減速比約1/118.2を大きく減速させるため、曜
表示機構を利用し、減速輪列の途中に曜日の指針部を設
け、文字板に曜日の文字を印字することで、月齢表示と
曜日の指示を同軸上に設定することが出来ることになる
。
ち欠けの平均周期の2倍59.061178日に極めて
近い周期で1回転させる様にして有り、筒車より月板迄
の減速比約1/118.2を大きく減速させるため、曜
表示機構を利用し、減速輪列の途中に曜日の指針部を設
け、文字板に曜日の文字を印字することで、月齢表示と
曜日の指示を同軸上に設定することが出来ることになる
。
以下図面によりまず構成を説明する。
第1図は本発明の第一の実施例である月齢表示付時計の
外観平面図、第2図は本実施例のムーブメントの平面図
、第3図は本実施例のムーブメントの要部断面図、第4
図は本実施例の刀根の平面図、第5図は本発明の第二の
、第6図、第7図は本発明の第三の実施例の外観平面図
である、第8図は前記の第三の実施例に使用される臼回
ン車の平面図である。
外観平面図、第2図は本実施例のムーブメントの平面図
、第3図は本実施例のムーブメントの要部断面図、第4
図は本実施例の刀根の平面図、第5図は本発明の第二の
、第6図、第7図は本発明の第三の実施例の外観平面図
である、第8図は前記の第三の実施例に使用される臼回
ン車の平面図である。
さて第1図においてリュウズ1は通常位置1aでは空転
し、一段引きした位置1bでは公知の機構で日付及び月
齢を正、反時計方向の回転で修正し、二段引きした位置
1Cでは通常の時刻修正を行う、2は時針、3は分針、
4は秒針、5は文字板で月齢表示窓5a、日表示窓5b
を設けてあり、さらに上部半分に月の満ち欠けの平均周
期の月齢目盛5cを印字し、下部半分に1週間分の曜文
字5dを印字されている。6は曜指針、7は刀根で第4
図に示すように180度間隔で2ケの月齢7aが暗色背
景に対し明色で印刷され、その中央部には戸板歯車7b
を設けてあり、第2図及び第3図に示すように刀根7は
ムーブメントの中心部に軸着され、月回シ車8に噛合っ
ている。9は曜車で14個の歯形を持つ足車9aと曜指
針6が取付けられる曜カナ9bとが一本に構成されかつ
ムーブメントの中心部に軸着してあり、第2図に示すよ
うに第二躍制レバー10には位置決めをされていて、前
記曜カナ9bは月回シ伝工車11に噛合い、前記月回シ
伝二車11は前記月回シ車8に噛合っている。12は日
回シ車で第2図に示す如(日板16を1歯づつ送る日板
送り爪12aと1回転につき足車9aの歯を1つづつ送
る曜送り爪12bを備えていて、筒!14からの回転を
伝える日回シ伝工車15と噛合っている。第2図に示す
16は巻真、17は巻真16に対してスライド自在に嵌
合されているツグミ車であり、前記ツヅミ車17はリュ
ウズ10通常位置1aでは空転するが一段引きした位置
1b及び二段引きした位置1cのときは巻真16と一体
的に回転するようになっている公知の機構である。18
は早修正伝工■でツヅミ車17と噛合い、19は早修正
車で早修正レバー18と噛合っている。20は早修正レ
バーで早修正車19のピン19aに一定の回転摩擦力を
伴うようにしかも回転自在に軸支され、早修正車19の
回転方向(これはリュウズ1の回転方向によって決まる
)に片寄せられなから早修正車190回転と共に往復運
動し日板16又は足車9aのいずれか一方の歯を早送り
する公知の日・曜修正機構である。
し、一段引きした位置1bでは公知の機構で日付及び月
齢を正、反時計方向の回転で修正し、二段引きした位置
1Cでは通常の時刻修正を行う、2は時針、3は分針、
4は秒針、5は文字板で月齢表示窓5a、日表示窓5b
を設けてあり、さらに上部半分に月の満ち欠けの平均周
期の月齢目盛5cを印字し、下部半分に1週間分の曜文
字5dを印字されている。6は曜指針、7は刀根で第4
図に示すように180度間隔で2ケの月齢7aが暗色背
景に対し明色で印刷され、その中央部には戸板歯車7b
を設けてあり、第2図及び第3図に示すように刀根7は
ムーブメントの中心部に軸着され、月回シ車8に噛合っ
ている。9は曜車で14個の歯形を持つ足車9aと曜指
針6が取付けられる曜カナ9bとが一本に構成されかつ
ムーブメントの中心部に軸着してあり、第2図に示すよ
うに第二躍制レバー10には位置決めをされていて、前
記曜カナ9bは月回シ伝工車11に噛合い、前記月回シ
伝二車11は前記月回シ車8に噛合っている。12は日
回シ車で第2図に示す如(日板16を1歯づつ送る日板
送り爪12aと1回転につき足車9aの歯を1つづつ送
る曜送り爪12bを備えていて、筒!14からの回転を
伝える日回シ伝工車15と噛合っている。第2図に示す
16は巻真、17は巻真16に対してスライド自在に嵌
合されているツグミ車であり、前記ツヅミ車17はリュ
ウズ10通常位置1aでは空転するが一段引きした位置
1b及び二段引きした位置1cのときは巻真16と一体
的に回転するようになっている公知の機構である。18
は早修正伝工■でツヅミ車17と噛合い、19は早修正
車で早修正レバー18と噛合っている。20は早修正レ
バーで早修正車19のピン19aに一定の回転摩擦力を
伴うようにしかも回転自在に軸支され、早修正車19の
回転方向(これはリュウズ1の回転方向によって決まる
)に片寄せられなから早修正車190回転と共に往復運
動し日板16又は足車9aのいずれか一方の歯を早送り
する公知の日・曜修正機構である。
第5図は第二の実施例を示すもので前記の第一の実施例
での文字板5に二ケ国語の曜日文字を印字した場合で作
動は第一の実施例と同じにつき説明は省略する。
での文字板5に二ケ国語の曜日文字を印字した場合で作
動は第一の実施例と同じにつき説明は省略する。
第6図及び第7図は第三の実施例を示すもので、第6図
に示すものは前記第2図において日回シ車12の曜送り
爪12bの先端部を第8図のように2ケにし、1回転に
つき皇軍9aの歯を2つづつ送るようにして公知の2ケ
国語曜日表示の原理を応用し文字板5に二ケ国語の曜日
文字を並記して指針で一方の国語の曜文字のみを指示さ
せるようにしたもの、また第7図に示すものはその変形
例で、曜日文字を1ケ国語だがフル書体で長く印字した
場合で構成は皇軍9aの歯が2枚づつ送られることを除
けば第一の実施例と同じにつき説明は省略する。
に示すものは前記第2図において日回シ車12の曜送り
爪12bの先端部を第8図のように2ケにし、1回転に
つき皇軍9aの歯を2つづつ送るようにして公知の2ケ
国語曜日表示の原理を応用し文字板5に二ケ国語の曜日
文字を並記して指針で一方の国語の曜文字のみを指示さ
せるようにしたもの、また第7図に示すものはその変形
例で、曜日文字を1ケ国語だがフル書体で長く印字した
場合で構成は皇軍9aの歯が2枚づつ送られることを除
けば第一の実施例と同じにつき説明は省略する。
次に本発明の第一と第二の実施例についてその動作を説
明する。
明する。
第2図において筒車14から日回シ車12へ至る減速比
を公知のごとく1/2にすることにより、日回シ車12
は1日に1回転するようになって丸・る。通常運針時に
は、前記日回シ車12が矢印Aの如く時計方向に回転し
曜送り爪12bの先端が曜車9の皇軍9aの歯部を押す
事により曜車9は皇軍9aの1歯分丈は移動することに
より、前記皇軍9aの歯数が14枚であるため、前記曜
車9は14日間で1回転することになる。さらに前記曜
車9の回転は曜カナ9b、月回シ伝工車11、月回シ車
8、刀根7の月板歯車7bへと伝えられる。前記曜カナ
9bの歯数22枚、月回シ伝工車11の歯数29枚、月
回シ歯車8aの歯数25枚、月旦シカナ8bの歯数21
枚、月板歯車7bの歯数78枚にすることにより刀根7
は、 すなわち=59.090909日で1回転する。月の満
ち欠けの平均周期の2倍、59.061178日との差
0.029731日は極めて僅かなもので、年間累積誤
差に換算すると年0.18日分の進みに過ぎない。(即
ち本機構による月相表示の累積誤差は、時計を5年間無
修正で使い続けたとしても月齢で約1日弱にしかならな
し・。) さて日付の早修正はリュウズを一段引きして反時計方向
に回転することによって行われるが、これは公知のもの
と全く同じであるから説明を省略する。
を公知のごとく1/2にすることにより、日回シ車12
は1日に1回転するようになって丸・る。通常運針時に
は、前記日回シ車12が矢印Aの如く時計方向に回転し
曜送り爪12bの先端が曜車9の皇軍9aの歯部を押す
事により曜車9は皇軍9aの1歯分丈は移動することに
より、前記皇軍9aの歯数が14枚であるため、前記曜
車9は14日間で1回転することになる。さらに前記曜
車9の回転は曜カナ9b、月回シ伝工車11、月回シ車
8、刀根7の月板歯車7bへと伝えられる。前記曜カナ
9bの歯数22枚、月回シ伝工車11の歯数29枚、月
回シ歯車8aの歯数25枚、月旦シカナ8bの歯数21
枚、月板歯車7bの歯数78枚にすることにより刀根7
は、 すなわち=59.090909日で1回転する。月の満
ち欠けの平均周期の2倍、59.061178日との差
0.029731日は極めて僅かなもので、年間累積誤
差に換算すると年0.18日分の進みに過ぎない。(即
ち本機構による月相表示の累積誤差は、時計を5年間無
修正で使い続けたとしても月齢で約1日弱にしかならな
し・。) さて日付の早修正はリュウズを一段引きして反時計方向
に回転することによって行われるが、これは公知のもの
と全く同じであるから説明を省略する。
次に月齢早修正時においては、リュウズ1を通常の位置
1aから一段引き位置1bに引き出してツヅミ車17を
早修正車19と噛み合わせ、リュウズ1を時計方向に回
転することにより早修正車19が矢印Bの如(反時計方
向に回転し、早修正車19の1回転にて早修正レバー2
0の先端部20aが軌跡Cを描くことにより、曜車9の
皇軍9aを1歯分丈は早送りさせる。
1aから一段引き位置1bに引き出してツヅミ車17を
早修正車19と噛み合わせ、リュウズ1を時計方向に回
転することにより早修正車19が矢印Bの如(反時計方
向に回転し、早修正車19の1回転にて早修正レバー2
0の先端部20aが軌跡Cを描くことにより、曜車9の
皇軍9aを1歯分丈は早送りさせる。
次に初期合わせの動作について述べる。
ユーザーが時計を購入した日を昭和61年6月27日、
金曜日とすると、まだ新聞の暦欄等で本日の月齢19.
5を調べて知る。次にリーウズ1を通常の位置1aから
二段引き位置1cまで引き出して回転することによって
、時針2、分針6、秒針4を通常の操作によって時刻に
合わせる。その時午前か午後かを日板16の動きで確認
しながら時刻を合わせるのは一般公知の時計と同様であ
る。
金曜日とすると、まだ新聞の暦欄等で本日の月齢19.
5を調べて知る。次にリーウズ1を通常の位置1aから
二段引き位置1cまで引き出して回転することによって
、時針2、分針6、秒針4を通常の操作によって時刻に
合わせる。その時午前か午後かを日板16の動きで確認
しながら時刻を合わせるのは一般公知の時計と同様であ
る。
次にリュウズ1を二段引き位置1cより一段引き位置j
bに戻し、リュウズ1を反時計方向に回転させて日付
を27日に合わせる、次にリュウズ1を時計方向に回転
させて刀根7の月齢7aの中心を文字板50月齢目盛5
cの20(月齢19.5の近似値である)の所に合わせ
る、その時の曜指針6の指示位置を確認する、その時指
示光が金曜日でない時は、リュウズ1の回転を続けて刀
根7の次の月齢7aを文字板50月齢目盛5cの20の
所に合わせ、その時の曜指針乙の指示位置を確認する。
bに戻し、リュウズ1を反時計方向に回転させて日付
を27日に合わせる、次にリュウズ1を時計方向に回転
させて刀根7の月齢7aの中心を文字板50月齢目盛5
cの20(月齢19.5の近似値である)の所に合わせ
る、その時の曜指針6の指示位置を確認する、その時指
示光が金曜日でない時は、リュウズ1の回転を続けて刀
根7の次の月齢7aを文字板50月齢目盛5cの20の
所に合わせ、その時の曜指針乙の指示位置を確認する。
このようにして、曜指針6の指示光が金曜日を指示する
迄で、前記の操作を繰り返えす。次K IJユウズ1を
一段引き位置1bより通常の位置1aに戻して合わせは
完了する。
迄で、前記の操作を繰り返えす。次K IJユウズ1を
一段引き位置1bより通常の位置1aに戻して合わせは
完了する。
次に本発明の第三の実施例について説明する。
前記第2図において、日回シ車12の曜送り爪12bを
第8図の日回シ車12のように曜送り爪12bを2ケに
することにより、前記曜車9の足車9aが2歯分丈げ移
動することにより、前記曜車9は7日間で1回転するこ
とになる。前記月回シカナの歯数な19枚に、刀根歯車
7bの歯数を141枚に変えることにより刀根7は 59.03110048日で1回転する、月の満ち欠け
の平均周期の2倍、59.061178日との差0.0
3007752日は年間累積誤差に換算すると年0.1
8日分の遅れに過ぎない。
第8図の日回シ車12のように曜送り爪12bを2ケに
することにより、前記曜車9の足車9aが2歯分丈げ移
動することにより、前記曜車9は7日間で1回転するこ
とになる。前記月回シカナの歯数な19枚に、刀根歯車
7bの歯数を141枚に変えることにより刀根7は 59.03110048日で1回転する、月の満ち欠け
の平均周期の2倍、59.061178日との差0.0
3007752日は年間累積誤差に換算すると年0.1
8日分の遅れに過ぎない。
以上のごとく本発明によれば標準の日、曜日付時計に簡
単な改造を加える程度のわずかな機構の差で、月齢表示
を時計の中心部に置いて大きく表示しながら同時に曜日
や日付の表示が可能で、月齢の累積表示誤差も無視でき
る程度に少なく、追加する減速輪列の段数も少な(てよ
く、リュウズだけですべての表示項目の修正が可能で、
製造上の難点がなくコストも安い時計が実現できる。
単な改造を加える程度のわずかな機構の差で、月齢表示
を時計の中心部に置いて大きく表示しながら同時に曜日
や日付の表示が可能で、月齢の累積表示誤差も無視でき
る程度に少なく、追加する減速輪列の段数も少な(てよ
く、リュウズだけですべての表示項目の修正が可能で、
製造上の難点がなくコストも安い時計が実現できる。
第1図は本発明の第一の実施例である月齢表示付時計の
外観平面図、第2図は同実施例の機構を示すムーブメン
トの平面図、第3図は同実施例のムーブメントの断面図
、第4図は同実施例の刀根の平面図、第5図は本発明の
第二の実施例の外観例釦使用される日回シ重の平面図で
ある。 1・・・・・・リュウズ、2・・・・・・時針、6・・
・・・・分針、4・・・・・・秒針、5・・・・・・文
字版、5a・・・・・・月齢表示窓、5b・・・・・・
日表示窓、5C・・・・・・月齢目盛、5d・・・・・
・曜文字、6・・・・・・曜指針、7・・・・・・刀根
、7a・・・・・・月齢、7b・・・・・・刀根歯車、
8・・・・・・周回シ車、9・・・・・・曜車、9a・
・・・・・足車、10・・・・・・第二ff illレ
バー、11・・・・・・月回ン伝工車、12・・・・・
・日回シ車、12b・・・・・・曜送り爪、16・・・
・・・日板、14・・・・・・筒車、15・・・・・・
日回シ伝工車、16・・・・・・巻真、17・・・・・
・ツヅミ車、18・・・・・・早修正レバー、19・・
・・・・早修正車、20・・・・・・早修正レバー、A
・・・・・・日回シ車の回転方向、B・・・・・・早修
正車の回転方向、C・・・・・・早修正レバーの先端部
軌跡。 巳窪3こ′こi 第4図 7I−1 第5図 第 6 図 第 7 図
外観平面図、第2図は同実施例の機構を示すムーブメン
トの平面図、第3図は同実施例のムーブメントの断面図
、第4図は同実施例の刀根の平面図、第5図は本発明の
第二の実施例の外観例釦使用される日回シ重の平面図で
ある。 1・・・・・・リュウズ、2・・・・・・時針、6・・
・・・・分針、4・・・・・・秒針、5・・・・・・文
字版、5a・・・・・・月齢表示窓、5b・・・・・・
日表示窓、5C・・・・・・月齢目盛、5d・・・・・
・曜文字、6・・・・・・曜指針、7・・・・・・刀根
、7a・・・・・・月齢、7b・・・・・・刀根歯車、
8・・・・・・周回シ車、9・・・・・・曜車、9a・
・・・・・足車、10・・・・・・第二ff illレ
バー、11・・・・・・月回ン伝工車、12・・・・・
・日回シ車、12b・・・・・・曜送り爪、16・・・
・・・日板、14・・・・・・筒車、15・・・・・・
日回シ伝工車、16・・・・・・巻真、17・・・・・
・ツヅミ車、18・・・・・・早修正レバー、19・・
・・・・早修正車、20・・・・・・早修正レバー、A
・・・・・・日回シ車の回転方向、B・・・・・・早修
正車の回転方向、C・・・・・・早修正レバーの先端部
軌跡。 巳窪3こ′こi 第4図 7I−1 第5図 第 6 図 第 7 図
Claims (2)
- (1)時刻を表示する指針の回転軸と同軸で7日又はそ
の整数倍の周期で回転する曜車と、該曜車と同軸で前面
に月が画かれた月板と、前記曜車の回転を前記月板に伝
え、しかも該月板が現実の月の満ち欠けに要する平均周
期のほぼ整数倍の周期で回転するように減速比を定めら
れた減速輪列を備えたことを特徴とする月齢表示付時計
。 - (2)日回シ車で間欠的に駆動される星車を有し時刻を
表示する指針の回転軸と同軸で7日又はその整数倍の周
期で回転する曜車と、該曜車と同軸で前面に満月が画か
れた月板と、該月板の前面に位置し前記画かれた満月の
一部を陰顕させて月の満ち欠けを表示する窓を有する文
字板と、該文字板及び前記月板を貫通する前記曜車の軸
に取付けた曜日指示用の指針と、前記曜車の回転を前記
月板に伝えしかも該月板が現実の月の満ち欠けに要する
平均周期のほぼ整数倍の周期で回転するように減速比を
定められた減速輪列と、時計外部から操作されて前記曜
車に作用してこれを早送りする、月齢と曜日の修正を兼
ねた早修正機構を備えたことを特徴とする月齢表示付時
計。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61151270A JP2635554B2 (ja) | 1986-06-27 | 1986-06-27 | 月齢表示付時計 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61151270A JP2635554B2 (ja) | 1986-06-27 | 1986-06-27 | 月齢表示付時計 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS638584A true JPS638584A (ja) | 1988-01-14 |
JP2635554B2 JP2635554B2 (ja) | 1997-07-30 |
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ID=15514997
Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP61151270A Expired - Fee Related JP2635554B2 (ja) | 1986-06-27 | 1986-06-27 | 月齢表示付時計 |
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Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2635554B2 (ja) |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5312375U (ja) * | 1976-07-15 | 1978-02-01 | ||
JPS56162076A (en) * | 1980-05-19 | 1981-12-12 | Ricoh Elemex Corp | Analogue multifunctional watch |
JPS6015692U (ja) * | 1983-07-08 | 1985-02-02 | セイコーエプソン株式会社 | 時計の修正機構 |
JPS6050477A (ja) * | 1983-08-30 | 1985-03-20 | Citizen Watch Co Ltd | 月齢表示付時計 |
JPS6098085U (ja) * | 1983-12-09 | 1985-07-04 | シチズン時計株式会社 | 月齢表示付時計 |
-
1986
- 1986-06-27 JP JP61151270A patent/JP2635554B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5312375U (ja) * | 1976-07-15 | 1978-02-01 | ||
JPS56162076A (en) * | 1980-05-19 | 1981-12-12 | Ricoh Elemex Corp | Analogue multifunctional watch |
JPS6015692U (ja) * | 1983-07-08 | 1985-02-02 | セイコーエプソン株式会社 | 時計の修正機構 |
JPS6050477A (ja) * | 1983-08-30 | 1985-03-20 | Citizen Watch Co Ltd | 月齢表示付時計 |
JPS6098085U (ja) * | 1983-12-09 | 1985-07-04 | シチズン時計株式会社 | 月齢表示付時計 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP2635554B2 (ja) | 1997-07-30 |
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