JPS6385706A - 赤外線導波管 - Google Patents
赤外線導波管Info
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- JPS6385706A JPS6385706A JP61231922A JP23192286A JPS6385706A JP S6385706 A JPS6385706 A JP S6385706A JP 61231922 A JP61231922 A JP 61231922A JP 23192286 A JP23192286 A JP 23192286A JP S6385706 A JPS6385706 A JP S6385706A
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- waveguide
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- infrared rays
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- Pending
Links
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L29/00—Semiconductor devices specially adapted for rectifying, amplifying, oscillating or switching and having potential barriers; Capacitors or resistors having potential barriers, e.g. a PN-junction depletion layer or carrier concentration layer; Details of semiconductor bodies or of electrodes thereof ; Multistep manufacturing processes therefor
- H01L29/66—Types of semiconductor device ; Multistep manufacturing processes therefor
- H01L29/68—Types of semiconductor device ; Multistep manufacturing processes therefor controllable by only the electric current supplied, or only the electric potential applied, to an electrode which does not carry the current to be rectified, amplified or switched
- H01L29/76—Unipolar devices, e.g. field effect transistors
-
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- H01L29/772—Field effect transistors
- H01L29/80—Field effect transistors with field effect produced by a PN or other rectifying junction gate, i.e. potential-jump barrier
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
この発明は、赤外線を患部に導くための赤外線導波管に
関する。
関する。
［従来の技術］
ガン（腫瘍）治療には、患部を加温してガン組織を殺す
温熱治療が知られている。このような温熱治療には１、
長尺な赤外線導波管を使って赤外線を患部を導くように
したものがある。
温熱治療が知られている。このような温熱治療には１、
長尺な赤外線導波管を使って赤外線を患部を導くように
したものがある。
こうした赤外線導波管には、従来より、金属のバイブか
ら全体を構成したものが用いられている。
ら全体を構成したものが用いられている。
そして、先端を患部に配して、手元側から赤外線発生器
で発生した赤外線を送ることにより、赤外線を患部に照
射して組織を加温するようにしていた。
で発生した赤外線を送ることにより、赤外線を患部に照
射して組織を加温するようにしていた。
［発明が解決しようとする問題点］
ところが、全体が剛性であるために可撓性に乏しく、こ
のため内視鏡を使って体腔内の組織を加熱することが難
しいとされていた。
のため内視鏡を使って体腔内の組織を加熱することが難
しいとされていた。
この発明は、このような問題点に着目してなされたもの
で、可撓性に富む赤外線導波管を提供することを目的と
する。
で、可撓性に富む赤外線導波管を提供することを目的と
する。
［問題点を解決するための手段及び作用］可撓性のチュ
ーブ２に赤外線反射層物質３を混在させて、内視鏡４を
用いた加温の作業を容易にする。
ーブ２に赤外線反射層物質３を混在させて、内視鏡４を
用いた加温の作業を容易にする。
［実施例］
以下、この発明を第１図および第２図に示す一実施例に
もとづいて説明する。第１図は赤外線導波管１の構造を
示している。赤外線導波管１には、高純度の金属の箔、
又は粉体を樹脂で接合してなる管体構造が用いられてい
る。
もとづいて説明する。第１図は赤外線導波管１の構造を
示している。赤外線導波管１には、高純度の金属の箔、
又は粉体を樹脂で接合してなる管体構造が用いられてい
る。
具体的には、たとえば樹脂よりなる可撓性のチューブ２
に、９９．９９％〜９９．９９９９％といった高純度の
アルミニウム（遠赤外線の反射に最適な金属）の細かな
箔３・・・（又は粉体３・・・）を混在させた構造とな
っていて、チューブ２の一方の端部から入射する赤外線
を内面に形成される反射面で、他方の端部へ導くことが
できる構造になっている。そして、こうして構成された
赤外線導波管１は、内視鏡４の処置具挿通チャンネル５
の内径より細径に形成されていて、内視鏡４を使い赤外
線導波管１を体腔内に挿入できるようにしている。
に、９９．９９％〜９９．９９９９％といった高純度の
アルミニウム（遠赤外線の反射に最適な金属）の細かな
箔３・・・（又は粉体３・・・）を混在させた構造とな
っていて、チューブ２の一方の端部から入射する赤外線
を内面に形成される反射面で、他方の端部へ導くことが
できる構造になっている。そして、こうして構成された
赤外線導波管１は、内視鏡４の処置具挿通チャンネル５
の内径より細径に形成されていて、内視鏡４を使い赤外
線導波管１を体腔内に挿入できるようにしている。
しかして、こうした赤外線導波管１を用いて温熱治療を
行なうときは、第２図に示されるように赤外線発生器６
に接続した赤外線導波管１を内視鏡４の処置具挿通チャ
ンネル５に挿入する。そして、内視鏡４の観察で赤外線
導波管１の先端を腫瘍（ガン）の位置に適切に配置して
、赤外線発生器６から赤外線を発生させれば、遠赤外線
がチューブ２の内周面に反射しながら先端側に導かれて
いく。これにより、体腔内の腫瘍が赤外線導波管１の先
端から出射する遠赤外線で加温されていくこととなる。
行なうときは、第２図に示されるように赤外線発生器６
に接続した赤外線導波管１を内視鏡４の処置具挿通チャ
ンネル５に挿入する。そして、内視鏡４の観察で赤外線
導波管１の先端を腫瘍（ガン）の位置に適切に配置して
、赤外線発生器６から赤外線を発生させれば、遠赤外線
がチューブ２の内周面に反射しながら先端側に導かれて
いく。これにより、体腔内の腫瘍が赤外線導波管１の先
端から出射する遠赤外線で加温されていくこととなる。
但し、第２図中４ａは内視鏡４の光源装置を示す。
かくして、可撓性に富む赤外線導波管１の採用により、
内視鏡４を使って容易に温熱治療することができる。
内視鏡４を使って容易に温熱治療することができる。
なお、内視鏡４（軟性鏡、硬性鏡）の処置具挿通チャン
ネル５内に赤外線導波管１を挿入して患部へ遠赤外線を
照射したが、処置具挿通チャンネル５そのものを赤外線
導波管１として遠赤外線を患部に照射させてもよい（処
置具挿通チャンネルのチューブに赤外線反射物質を混在
）。この場合、処置具挿通チャンネル５の出入部となる
処置具挿入孔部５ａに赤外線導光ガイド（図示しない）
を介して赤外線発生器６を接続すれば加温治療を行なえ
、またその赤外線導光ガイドを外して処置具挿入孔部５
ａから鉗子等の処置具（図示しない）を挿入すれば通常
の処置を行なえる。
ネル５内に赤外線導波管１を挿入して患部へ遠赤外線を
照射したが、処置具挿通チャンネル５そのものを赤外線
導波管１として遠赤外線を患部に照射させてもよい（処
置具挿通チャンネルのチューブに赤外線反射物質を混在
）。この場合、処置具挿通チャンネル５の出入部となる
処置具挿入孔部５ａに赤外線導光ガイド（図示しない）
を介して赤外線発生器６を接続すれば加温治療を行なえ
、またその赤外線導光ガイドを外して処置具挿入孔部５
ａから鉗子等の処置具（図示しない）を挿入すれば通常
の処置を行なえる。
また、チューブ２の内面に酸化防止コーティング（アク
リル塗料、テフロン等）を施して反射性能を維持するよ
うにしても、内視鏡４の先端部に釘型の温度センサー（
図示しない）を設け、内視鏡４のライトガイドケーブル
７に先の温度センサーと接ながる温度表示器（図示しな
い）を接続して、患部の組織温度を測定しながら遠赤外
光を照射するようにしてもよい。
リル塗料、テフロン等）を施して反射性能を維持するよ
うにしても、内視鏡４の先端部に釘型の温度センサー（
図示しない）を設け、内視鏡４のライトガイドケーブル
７に先の温度センサーと接ながる温度表示器（図示しな
い）を接続して、患部の組織温度を測定しながら遠赤外
光を照射するようにしてもよい。
さらにまた、赤外線導波管１の先端部（出射側の端部）
に遠赤外線を散乱させるための手段を設けてもよい。具
体的には、赤外線導波管１の先端に図示はしないがセラ
ミックスをキャップ状に成形してなる固形体、あるいは
セラミックスの粉体。
に遠赤外線を散乱させるための手段を設けてもよい。具
体的には、赤外線導波管１の先端に図示はしないがセラ
ミックスをキャップ状に成形してなる固形体、あるいは
セラミックスの粉体。
さらにはセラミックスが含浸された固形体を設ける構造
、かつまた赤外線導波管１の先端にセラミックスを含浸
させた膨張自在なバルーン（チューブ手元側に送気−チ
ューブを接続して送気で膨張できるようにしたもの）を
設ける構造、さらに赤外線導波管１の先端部に遠赤外線
が透過する部材で構成された保護カバーを設け、この保
護カバー内に細いアルミ線（金属線、金属片等）を丸め
た球状物（又は網状物）を設けて遠赤外線を球状物で乱
反射（散乱）させる構造等が挙げられる。もちろん、赤
外線導波管１の先端をラッパ状に成形して、遠赤外線を
散乱させたり、赤外線導波管１の先端側の遠赤外線反射
層部分を粗面にして乱反射（散乱）させてもよい。
、かつまた赤外線導波管１の先端にセラミックスを含浸
させた膨張自在なバルーン（チューブ手元側に送気−チ
ューブを接続して送気で膨張できるようにしたもの）を
設ける構造、さらに赤外線導波管１の先端部に遠赤外線
が透過する部材で構成された保護カバーを設け、この保
護カバー内に細いアルミ線（金属線、金属片等）を丸め
た球状物（又は網状物）を設けて遠赤外線を球状物で乱
反射（散乱）させる構造等が挙げられる。もちろん、赤
外線導波管１の先端をラッパ状に成形して、遠赤外線を
散乱させたり、赤外線導波管１の先端側の遠赤外線反射
層部分を粗面にして乱反射（散乱）させてもよい。
また、赤外線導波管１を大径にし、これに内視鏡４の挿
入部４ｂを挿入させるための挿通筒部（図示しない）を
設けて、逆に赤外線導波管１に内視鏡４を挿入するよう
にしてもよい。
入部４ｂを挿入させるための挿通筒部（図示しない）を
設けて、逆に赤外線導波管１に内視鏡４を挿入するよう
にしてもよい。
なお、上述した実施例共、赤外線反射物質にアルミニウ
ムを用いたが、それ以外の金等の金属を用いてもよい。
ムを用いたが、それ以外の金等の金属を用いてもよい。
［発明の効果コ
以上説明したようにこの発明によれば、可撓性に富む赤
外線導波管を提供することができる。
外線導波管を提供することができる。
この結果、容易に内視鏡と赤外線導波管とを併用した温
熱治療を行なうことができる。
熱治療を行なうことができる。
第１図はこの発明の一実施例の赤外線導波管を示す断面
図、第２図はその赤外線導波管を内視鏡に組合わせて温
熱治療するときの状態を示す構成図である。 ２・・・チニーブ、３・・・アルミの箔（赤外線反射物
質）。
図、第２図はその赤外線導波管を内視鏡に組合わせて温
熱治療するときの状態を示す構成図である。 ２・・・チニーブ、３・・・アルミの箔（赤外線反射物
質）。
Claims (1)
- 可撓性のチューブに赤外線反射層物質を混在させてなる
ことを特徴とする赤外線導波管。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61231922A JPS6385706A (ja) | 1986-09-30 | 1986-09-30 | 赤外線導波管 |
| KR1019870010906A KR900007047B1 (ko) | 1986-09-30 | 1987-09-30 | 반도체 장치 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61231922A JPS6385706A (ja) | 1986-09-30 | 1986-09-30 | 赤外線導波管 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6385706A true JPS6385706A (ja) | 1988-04-16 |
Family
ID=16931162
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61231922A Pending JPS6385706A (ja) | 1986-09-30 | 1986-09-30 | 赤外線導波管 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6385706A (ja) |
| KR (1) | KR900007047B1 (ja) |
-
1986
- 1986-09-30 JP JP61231922A patent/JPS6385706A/ja active Pending
-
1987
- 1987-09-30 KR KR1019870010906A patent/KR900007047B1/ko not_active IP Right Cessation
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR880004577A (ko) | 1988-06-07 |
| KR900007047B1 (ko) | 1990-09-27 |
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