JPS6384346A - 通信デ−タ制御装置 - Google Patents

通信デ−タ制御装置

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JPS6384346A
JPS6384346A JP61230672A JP23067286A JPS6384346A JP S6384346 A JPS6384346 A JP S6384346A JP 61230672 A JP61230672 A JP 61230672A JP 23067286 A JP23067286 A JP 23067286A JP S6384346 A JPS6384346 A JP S6384346A
Authority
JP
Japan
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data
data block
status
reception
block
Prior art date
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Pending
Application number
JP61230672A
Other languages
English (en)
Inventor
Tooru Nireki
楡木 徹
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPS6384346A publication Critical patent/JPS6384346A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は、可変長のシリアルデータブロックを受信し
て同データブロックを所定データ長単位にパラレルデー
タに変換し、その都度その変換データを先入れ先出し方
式のデータバッファに積む通信データ制御装置に関する
(従来の技術) この種の通信データ制御装置は、一般に第3図に示づ゛
ようにシリアル/パラレル変換部(以下、S/P変換部
と称する)11を有している。S/P変換部11は、通
信回線のシリアルデータライン21を介して転送される
可変長のシリアルデータブロックを受信すると、その受
信データブロックを所定データ長くワード)単位にパラ
レルデータに変換し、その都度その変換データ(ワード
データ)をパラレルデータライン22に出力する。同時
にS/P変換部11は、データ出力を示すストローブ信
号をストローブ信号ライン23に出力する。またS/P
変換部11は、上記のデータブロック受信期間中、その
旨を示す受信状態信号を受信状態信号ライン24に出力
する。終了検出回路12は、上記受信状態信号を受け、
その信号によりS/P変換部11における1データブロ
ック受信終了を検出し、その旨を示す論理ti 1 +
+の終了状態信号をS/P変換部11からの1デ一タブ
ロツク内最終ワード出力時に終了状態信号ライン25に
出力する。
さて、S/P変換部11から出力された信号ライン23
上のストローブ信号は制御部13に供給される。
制御部13は、このストローブ信号に応じ、先入れ先出
しくファースト・イン・ファースト・アウト)方式のデ
ータバッファ(以下、FIFOバッファと称する)14
への書込み制御を制御ライン26を介して行なう。これ
により、S/P変換部11から出力されたパラレルデー
タライン22上のワードデータと終了検出回路12から
出力された終了状態信号ライン25上の終了状態信号と
の連結情報(即ち、1データブロック内ワードに、同ワ
ードが1データブロック内最終ワードであるか否かを示
す終了状態ビットが付加されたデータ)が、FIFOバ
ッファ14に積まれる。したがって、例えばデータブロ
ックA、Bが順に受信された場合におけるFIF○バッ
ファ14内デー少データ格納状態−タブロックAの各ワ
ードを先頭よりAI、・・・An、データブロックBの
各ワードを先頭よりB1.・・・Bmとすると、第4図
に示される通りとなり、データブロックA、Bの各最終
ワードAn 、3mにのみ論理i+ 1 ++の終了状
態ビットが付加される。
S/P変換部11は、データブロック受信に関する伝送
エラー等の各種ステータスを示すステータス情報をステ
ータスライン27に出力している。このステータスライ
ン27上のステータス情報は、終了検出回路12から出
力される信号ライン25上の終了状態信号に応じ、該当
データブロックの最終ワードのFIFOバッファ14内
積込み時にレジスタファイル15内のルジスタに保持さ
れる。したがって、第4図に示すようにデータブロック
A、BがFIFOバッファ14に格納された状態では、
データブロックA受信に関するステータス情報をSA、
データブロックB受信に関するステータス情報をSeと
すると、レジスタファイル15内ステータス情報保持状
態は第5図に示される通りとなる。
FIFOバッファ14へのデータ書込みが行なわれ、同
バッファ14からのデータ出力が可能となると、FIF
Oバッファ14から制御部13に対し出力可信号ライン
28経由で出力可信号が出力される。
これにより制御部13は、制御ライン26を介してFI
FOバッファ14に対する読出し制御を行なう。
この結果、FIFOバッファ14から、データブロック
内ワードデータおよび同データに付加された終了状態ビ
ットが読出され、ワードデータはデータライン29に、
終了状態ビットは終了状態通知ライン30に、それぞれ
出力される。同時に、制御部13からストローブ信号ラ
イン31に、データライン29へのデータ出力を示すス
トローブ信号が出力される。もし、データライン29に
出力されたワードデータが1データブロック内の最終ワ
ードである場合には、終了状態通知ライン30に読出さ
れる終了状態ビットは論理111 ++のはずである。
この場合、制御部13はFIFOバッファ14からの1
データブロック読出しが終了したことを判断し、同ブロ
ックに対応するステータス情報を制御ライン32を介し
てレジスタファイル15から読込む。
上記したように第3図に示す従来の通信データ制御11
vR置では、受信データブロックに関するステータス情
報はレジスタファイル15に格納されるようになってい
た。このため、FIFOバッファ14に格納可能なデー
タブロック数分のステータス情報格納用レジスタが必要
であり、レジスタ格納のための制御も必要となる問題が
あった。
(発明が解決しようとする問題点) 上記したように従来は、受信データブロックのステータ
ス情報を格納するためのレジスタ群を必要とし、したが
ってレジスタ群に対する読出し/書込み制御も必要とな
る問題があった。
この発明は上記事情に鑑みてなされたものでその目的は
、受信データブロック格納用の先入れ先出し方式のデー
タバッファ(FIFOバッファ)が受信データブロック
のステータス情報格納にも兼用でき、もってハードウェ
ア構成の簡略化および制御の簡略化が図れる通信データ
制御装置を提供することにある。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段と作用)この発明は、受
信データブロックのステータス情報にデータブロック終
了状態を示すビットを付加し、同ブロックの最終ワード
に続けて先入れ先出し方式のデータバッファ(FIFO
バッファ)に書込むようにすることにより、ステータス
情報格納用レジスタ群を用いることなくステータス情報
が格納でき、しかもデータバッファからのデータ読出し
においてデータブロック終了状態を示すビットを検出す
ることにより、データブロック境界と同ブロックのステ
ータス情報の認識を可能とし、受信データブロック格納
用データバッフ1をステータス情報格納用に兼用するこ
とによる不都合が生じないようしたものである。
(実施例) 以下、この発明の一実施例を図面を参照して説明する。
なお、第3図と同一部分には同一符号を付して詳細な説
明を省略づる。第1図は通信データ制御装置のブロック
構成を示すもので、41はS /’ P変換部11から
出力されるパラレルデータライン22上のデータ(ワー
ドデータ)またはS/P変換部11から出力されるステ
ータスライン27上のステータス情報のいずれか一方を
終了状態信号ライン25上の終了状態信号に応じて選択
するセレクタである。セレクタ41の出力データは、デ
ータライン51を介してFIFOバッファ14に供給さ
れるようになっている。
42はS/P変換部11から出力される受信状態信号ラ
イン24上の受信状態信号によりS/P変換部11にお
ける1データブロック受信終了を検出し、その旨を示す
論理” 1 ”の終了状態信号を終了状態信号ライン2
5上に出力する(第3図の終了検出回路12と同様の)
終了検出回路である。この終了検出回路42と第3図の
終了検出回路12との違いは、第3図の終了検出回路1
2がS/P変換部11からの1デ一タブロツク内最終ワ
ード出力時に論理111 I+の終了状態信号を出力す
るのに対し、終了検出回路42は上記最終ワードがFI
FOバッファ14に積まれた後に論理II 1 I+の
終了状態信号を出力するようになっている点である。こ
の実施例において、終了検出回路42からの終了状態信
号はセレクタ41の選択制御信号としても用いられる。
43はFIFOバッファ14に対する書込み/続出し制
御を行なう第3図の制御部13と同様の制御部である。
制御部43は、ストローブ信号ライン23、受信状態信
号ライン24、制御ライン26、出力可信号ライン28
、終了状態通知ライン30およびストローブ信号ライン
31に接続されている。この制御部43は、1データブ
ロック内最終ワードのFIFOバッファ14への書込み
制御を行なった後に更に1回分の書込み制御を行なうよ
うになっている点で、第3図の制御部13と異なってい
る。また、この実施例では、後述するように第3図のレ
ジスタファイル15などステータス情報格納用の専用の
レジスタ群を必要としないので、制御部43はそのため
の制御機能を必要としない。
次に、第1図の構成の動作を説明する。S/P変換部1
1は、通信回線のシリアルデータライン21を介して転
送される可変長のシリアルデータブロックを受信すると
、その受信データブロックを所定データ長くワード)単
位にパラレルデータに変換し、その都度その変換データ
(ワードデータ)をパラレルデータライン22に出力す
る。同時にS/P変換部11は、データ出力を示すスト
ローブ信号をストローブ信号ライン23に出力する。ま
たS/P変換部11は、上記のデータブロック受信期間
中、その旨を示す論理“1”の受信状態信号を受信状態
信号ライン24に出力する。終了検出回路42は、受信
状態信号ライン24上の受信状態信号を受け、その信号
をもとにS/P変換部11における1データブロック受
信終了の検出を行なう。そして終了検出回路42は、S
/P変換部11における1データブロック受信終了を検
出した場合には、同データブロックの最終ワードがFI
FOバッファ14に積まれた後に終了状態信号ライン2
5上の終了状態信号を所定期間だけ論理111 IIに
する。したがって、少なくともS/P変換部11の受信
動作中は、終了状態信号ライン25上の終了状態信号は
論理110 IIとなってる。
終了状態信号ライン25上の終了状態信号は、セレクタ
41の選択制御端子Sに導かれる。セレクタ41は、終
了状態信号が論理“0″の場合、S/P変換部11から
変換出力されるパラレルデータライン22上のワードデ
ータを選択する。セレクタ41により選択されたデータ
(ここではデータブロック内ワードデータ)は、データ
ライン51を介してFIFOバッファ14に導かれる。
このFIFOバッファ14には、終了状態信号ライン2
5上の終了状態信号も終了状態ビットとして導かれる。
さて、S/P変換部11からワードデータ出力と同時に
ストローブ信号ライン23に出力されたストローブ信号
は制御部43に導かれる。制御部43は、このストロー
ブ信号に応じ、制御ライン26を介してFIFOバッフ
ァ14への書込み制御を行なう。
これにより、セレクタ41から選択出力されたデータラ
イン51上のワードデータと終了検出回路42h)ら出
力された終了状態信号ライン25上の論理゛O″の終了
状態信号(論理“0″の終了状態ビット)との連結情報
が、FIFOバッファ14に積まれる。
以上の動作がワード毎に繰返され、やがてS/P変換部
11からパラレルデータライン22上にデータブロック
内最終ワードが出力され、同時にステータスライン27
上にストローブ信号が出力されたものとする。このとき
、受信状態信号ライン24上の受信状態信号はS/P変
換部11により論理110 IIにされる。終了検出回
路42は、受信状態信号ライン24上の受信状態信号が
論理“OIIとなると、S/P変換部11からの最終ワ
ード出力(したがってS/P変換部11の1デ一タブロ
ツク受信動作終了)を判断する。しかし、この状態では
、終了検出回路42は(第3図の終了検出回路12と異
なって)終了状態信号ライン25上の終了状態信号を論
理111 ITにしない。終了状態信号ライン25上の
終了状態信号が論理11 OIIの場合、セレクタ41
はパラレルデータライン22上のデータを選択すること
から、S/P変換部11からパラレルデータライン22
上に出力されたデータブロック内最終ワードは、セレク
タ41およびデータライン51を介してFIFOバッフ
ァ14に導かれる。このとき、このFIFOバッファ1
4には、終了状態信号ライン25上の論理110 II
の終了状態信号も導かれる。FIFOバッファ14に導
かれたブロック内最終ワードおよび論理110 ITの
終了状態信号(終了状態ビット)は連結され、(上記の
最終ワード出力時にS/P変換部11からストローブ信
号ライン23に出力されたストローブ信号に基づく)制
御部43の書込み制御により、FIF○バッファ14に
積まれる。以上の説明から明らかなように、この実施例
では、FIFOバッファ14に積まねる受信データブロ
ックの先頭ワードから最終ワードまでの各ワードには、
いずれも論理110 IIの状態終了ビットが付加され
る。
終了検出回路42は、前記したように受信状態信号ライ
ン24上の受信状態信号の論理11011への遷移によ
りS/P変換部11からの最終ワード出力(S/P変換
部11の1デ一タブロツク受信動作終了)を判断すると
、上記最終ワードがFIFOバッファ14に積まれるの
を持って、終了状態信号ライン25上の終了状態信号を
所定期間だけ論理“1″にする。このときステータスラ
イン27には、上記最終ワードを含むデータブロックに
関するステータス情報が出力されている。セレクタ41
は、終了状態信号ライン25上の終了状態信号が論理゛
1″となると、S/P変換部11からステータスライン
27上に出力されているステータス情報をデータライン
51上に選択出力する。したがって、FIFOバッファ
14にデータブロック内最終ワードが積まれた後は、同
データブロックに関するデータライン51上のステータ
ス情報と終了状態信号ライン25上の論理111 +1
の終了状態信号とがFIFOバッファ14に導かれる。
受信状態信号ライン24上の受信状態信号は、終了検出
回路42の他に制御部43にも導かれる。制御部43は
、受信状態信号ライン24上の受信状態信号がS/P変
換部11からの最終ワード出力時に論理” o ”に遷
移すると、終了検出回路42と同様にしてS/P変換部
11からの最終ワード出力(S/P変換部11の1デ一
タブロツク受信動作終了)を判断する。この場合、制御
部43は、S/P変換部11からの最終ワード出力と同
時にストローブ信号ライン23上に出力されるストロー
ブ信号に応じて上記したようにFIFOバッファ14へ
の最終ワード書込み制御を行なった後、更に1回余分に
FIFOバッファ14に対する書込み制御を行なう。
これにより、このときFIFOバッファ14に導かれて
いる(データライン51上の)ステータス情報とく終了
状態信号ライン25上の)論理11111の終了状態信
号(状態終了ピッ1〜)との連結情報が、同バッファ1
4に積まれる。なお、ステータス情報のピット数がデー
タブロック内の各ワードのビット数より少ない場合には
、同ステータス情報はFI’FOバッファ14内ワード
(ステータスワード)の一部としてFIFOバッファ1
4に積まれる。
上記したように、この実施例によれば、S/P変換部1
1により受信されたデータブロックの各ワードはそれぞ
れ論理“0″の終了状態ビットが付加された状態で、そ
の先頭ワードより順にFIFOバッファ14に積まれる
。そして、受信データブロック内の最終ワードがFIF
Oバッファ14に積まれると、同データブロックに関す
るステータス情報であって論理111 IIの終了状態
ビットが付加されたステータス情報がFIFOバッファ
14に積まれる。この論理“1″の終了状態ビットは、
同ビットが付加されたデータに先行するFIFOバッフ
ァ14内ワードが1データブロックの最終ワードである
こと、即ちデータブロックの区切り(ブロック境界)を
示すと共に、同ビットが付加されたデータ(ワード)が
そのデータブロックに関するステータス情報であること
を示す。
以上の説明から、例えば従来例と同様に2つの可変長デ
ータブロックA、Bが順に受信された場合には、データ
ブロックAの各ワードを先頭よりAI、・・・An、デ
ータブロックBの各ワードを先頭よりB1.・・・B+
n、そしてデータブロックA。
Bに関するステータス情報をSA、SBとすると、FI
Foバッファ14内デー少データ格納状態図に示される
通りとなり、データブロックA、Bのステータス情報S
A、SBにのみ論理゛1”の終了状態ビットが付加され
ることが理解されよう。
FIFOバッファ14へのデータ書込みが行なわれ、同
バッファ14からのデータ出力が可能となるとく即ち、
FIFOバッファ14に積まれたワードが同バッファ1
4の出口までシフトされると)、FIFOバッファ14
から制御部13に対し出力可信号ライン28経由で出力
可信号が出力される。これにより制御部43は、制御ラ
イン26を介してFIFOバッファ14に対する読出し
制御を行なう。
この結果、FIFOバッファ14から、ワードデータお
よび同データに付加された終了状態ビットが読出され、
ワードデータはデータライン29に、終了状態ビットは
終了状態通知ライン30に、それぞれ出力される。同時
に、制御部13からス]・ローブ信号ライン31に、デ
ータライン29へのデータ出力を示すストローブ信号が
出力される。制御部43は、FIFOバッファ14に対
する読出し制御を行なうと、FIFOバッファ14から
終了状態通知ライン30に読出される終了状態ビットの
論理状態をチェックする。もし、終了状態通知ライン3
0上の終了状態ビットが論理“1″であれば、制御部4
3は、同ビットと同時にデータライン29上に読出され
たワードデータがステータス情報(から成るステータス
ワード)であるものと判断する。また制御部43は、論
理111 I+の終了状態ビット検出により、同ビット
が付加されたワード(ステータス情報)に先行するワー
ドが1データブロックの最終ワードであること、即ちデ
ータブロックの区切り(境界)をも判断する。
[発明の効果コ 以上詳述したようにこの発明によれば、受信データブロ
ックのステータス情報にデータブロック終了状態を示す
ビットを付加し、同ブロックの最終ワードに続けて先入
れ先出し方式のデータバッファ(FIFOバッファ)に
書込むようにしたので、ステータス情報格納用レジスタ
群を用いることなくステータス情報が格納できる。即ち
、この発明によれば、受信データブロック格納用のデー
タバッファが受信データブロックのステータス情報格納
にも兼用できるので、ハードウェア構成の簡略化および
制御の簡略化が図れる。しかもデータバッファからのデ
ータ読出しにおいてデータブロック終了状態を示すビッ
トを検出することにより、データブロック境界と同ブロ
ックのステータス情報の認識が可能であり、上記データ
バッファをステータス情報格納用に兼用することによる
不都合は何等生じない
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例に係る通信データ制御装置
のブロック構成図、第2図は上記実流例におけるFIF
Oバッファ内デー少データ格納状態する図、第3図は従
来例を示すブロック構成図、第4図は上記従来例におけ
るFIFOバッファ内デー少データ格納状態する図、第
5図は上記従来例におけるレジスタファイル内データ(
ステータス情報)格納状態を説明する図である。 11・・・シリアル/パラレル変換部(S/P変換部)
、14・・・FIFOバッファ(データバッファ)、2
3、31・・・ストローブ信号ライン、24・・・受信
状態信号ライン、25・・・終了状態信号ライン、27
・・・ステータスライン、30・・・終了状態通知ライ
ン、41・・・ゼレクタ、42・・・終了検出回路、4
3・・・制御部。 第1図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 可変長のシリアルデータブロックを受信して同データブ
    ロックを所定データ長単位にパラレルデータに変換しそ
    の都度その変換データをストローブ信号と共に出力する
    シリアル/パラレル変換手段であって、上記データブロ
    ックの受信期間中にその旨を示す受信状態信号を出力す
    ると共に上記データブロック受信に関するステータス情
    報を出力するシリアル/パラレル変換手段と、このシリ
    アル/パラレル変換手段から出力される上記受信状態信
    号により上記シリアル/パラレル変換手段における1デ
    ータブロック受信終了を検出し、その旨を示す終了状態
    信号を所定期間出力する終了検出回路と、この終了検出
    回路からの終了状態信号に応じて選択動作を行なうセレ
    クタであって通常は上記シリアル/パラレル変換手段か
    らの変換データを選択し、上記終了状態信号により1デ
    ータブロック終了が示されている場合には上記シリアル
    /パラレル変換手段からのステータス情報を選択するセ
    レクタと、このセレクタからの出力データと上記受信終
    了検出回路からの終了状態信号との連結データを一時格
    納するための先入れ先出し方式のデータバッファと、上
    記シリアル/パラレル変換手段から上記ストローブ信号
    が出力される毎およびシリアル/パラレル変換手段にお
    ける1データブロック受信終了毎に上記セレクタからの
    出力データと上記受信終了検出回路からの終了状態信号
    との連結データの上記データバッファへの書込みを制御
    するデータバッファ制御手段とを具備し、1データブロ
    ックの最終ワードの次に、同ブロック受信に関するステ
    ータス情報および同ブロック終了を示す終了状態信号と
    の連結データが上記データバッファに書込まれるように
    したことを特徴とする通信データ制御装置。
JP61230672A 1986-09-29 1986-09-29 通信デ−タ制御装置 Pending JPS6384346A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5496411B2 (ja) * 2011-02-25 2014-05-21 三菱電機株式会社 制御装置、制御システムおよび通信方法

Cited By (1)

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JP5496411B2 (ja) * 2011-02-25 2014-05-21 三菱電機株式会社 制御装置、制御システムおよび通信方法

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