JPS6384278A - 再生装置 - Google Patents
再生装置Info
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- JPS6384278A JPS6384278A JP61228275A JP22827586A JPS6384278A JP S6384278 A JPS6384278 A JP S6384278A JP 61228275 A JP61228275 A JP 61228275A JP 22827586 A JP22827586 A JP 22827586A JP S6384278 A JPS6384278 A JP S6384278A
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- signal
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- ZBMRKNMTMPPMMK-UHFFFAOYSA-N 2-amino-4-[hydroxy(methyl)phosphoryl]butanoic acid;azane Chemical compound [NH4+].CP(O)(=O)CCC(N)C([O-])=O ZBMRKNMTMPPMMK-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 210000003127 knee Anatomy 0.000 description 1
- 230000008929 regeneration Effects 0.000 description 1
- 238000011069 regeneration method Methods 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明はテープ状記録媒体の埒めトラックに記録され
たビデオ信号を回転ヘッドで+1f生する再生装置に関
するものである。
たビデオ信号を回転ヘッドで+1f生する再生装置に関
するものである。
[従来の技術]
従来より、ビデオテープレコーダ(VTR)に於いては
通常の記録再生用ヘッド以外に特殊再生専用ヘッドを設
け、この特殊再生専用ヘッドを駆使して静止画、スロー
モーション再生画を得るVTRか種々提案されている0
例えば、同一のアジマス角を有するヘッドを180°の
位相差をもって回転させ、これらで同一のトラックを繰
り返し再生することにより静止画再生を行う手法はその
代表的なものである。
通常の記録再生用ヘッド以外に特殊再生専用ヘッドを設
け、この特殊再生専用ヘッドを駆使して静止画、スロー
モーション再生画を得るVTRか種々提案されている0
例えば、同一のアジマス角を有するヘッドを180°の
位相差をもって回転させ、これらで同一のトラックを繰
り返し再生することにより静止画再生を行う手法はその
代表的なものである。
ところが、この種のVTRては、いかに優れた複合ヘッ
ドを用いたとしても、再生出力にレベル変動が生じたり
、再生されたビデオ信号の同期周波数が変動することに
より再生画像が小さくフしたり、滲んだりすることは避
けらなかった。
ドを用いたとしても、再生出力にレベル変動が生じたり
、再生されたビデオ信号の同期周波数が変動することに
より再生画像が小さくフしたり、滲んだりすることは避
けらなかった。
ところで上述の如き問題を解消するために、最近、VT
Rに於いては所謂フィールドメモリを備えることによっ
て、記録時より遅いデーブ移送速度における再生(以下
スロー再生という)時にノイズのない良好な再生映像を
得るものか種々提案されている。
Rに於いては所謂フィールドメモリを備えることによっ
て、記録時より遅いデーブ移送速度における再生(以下
スロー再生という)時にノイズのない良好な再生映像を
得るものか種々提案されている。
[発明か解決しようとする問題点]
]二記のようなフィールドメモリを設けたVTRは、記
録媒体を連続的の低速で移送しながら、フィールドメモ
リにビデオ信号を書込む構成とされていた。その為に、
極めて再生速度の遅いスロー再生並びにコマ送り等に対
応することが困難であるという問題がある。
録媒体を連続的の低速で移送しながら、フィールドメモ
リにビデオ信号を書込む構成とされていた。その為に、
極めて再生速度の遅いスロー再生並びにコマ送り等に対
応することが困難であるという問題がある。
この発明はかかる問題点に鑑みてなされたちのてあって
、特に極めて再生速度を遅くした場合にも特殊再生専用
ヘッドを用いることなく良好な再生出力を得ることのて
きる再生装置を提供することを目的とする。
、特に極めて再生速度を遅くした場合にも特殊再生専用
ヘッドを用いることなく良好な再生出力を得ることのて
きる再生装置を提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段]
かかる目的下に於いて本発明によればテープ状記録媒体
の斜めトラックに記録されたビデオ信号を回転ヘッドで
再生する再生装置において、lフィール8分のビデオ信
号記憶可濠なメモリを具え前記記録媒体を間欠駆動して
低速度再生を行う際、記録媒体の走行を停止中に前記回
転ヘッドて再生されたビデオ信号を前記メモリに記憶し
、記録媒体の走行中に前記メモリに記憶されたビデオ信
号を読出して出力する構成としている。
の斜めトラックに記録されたビデオ信号を回転ヘッドで
再生する再生装置において、lフィール8分のビデオ信
号記憶可濠なメモリを具え前記記録媒体を間欠駆動して
低速度再生を行う際、記録媒体の走行を停止中に前記回
転ヘッドて再生されたビデオ信号を前記メモリに記憶し
、記録媒体の走行中に前記メモリに記憶されたビデオ信
号を読出して出力する構成としている。
[作用]
上述の如く構成することにより、間欠駆動時に於けるけ
るテープ状記録媒体の停止期間を長くすることにより極
めて遅い再生速度とすることが容易にでき、かつ間欠駆
動時のテープ状記録媒体の走行速度は自由に選択できる
。更にメモリへ再生ビデオ信号を書込む際のヘッドとテ
ープ状記録媒体との相対速度は常に一定であるのてメモ
リへの古込みクロックの周波数等を変化させることなく
良好な再生ビデオ信号を得ることができる。
るテープ状記録媒体の停止期間を長くすることにより極
めて遅い再生速度とすることが容易にでき、かつ間欠駆
動時のテープ状記録媒体の走行速度は自由に選択できる
。更にメモリへ再生ビデオ信号を書込む際のヘッドとテ
ープ状記録媒体との相対速度は常に一定であるのてメモ
リへの古込みクロックの周波数等を変化させることなく
良好な再生ビデオ信号を得ることができる。
[実施例]
第1図はこの発明の一実施例としてのVTRのブロック
図である。第1図において、1は記録媒体である磁気テ
ープ、2a、2bは再生用の回転ヘッド、3a、3bは
ヘッドアンプ、4はビデオ信号再生処理回路、5はロー
パスフィルタ(LPF)、6はアナログ−ディジタル(
A/D)変換器、7はフィールドメモリ、8はディジタ
ル−アナログ(D/A)変換器、9はLPF、10はメ
モリに書込み、読出す為のアドレスを制御するアドレス
制御回路、11はビデオ信号再生処理回路4の出力信号
とフィールドメモリ7からの読出し信号とを選択してビ
デオ信号出力として導出する為の端子Sa、Sbを有す
るスイッチ、12はアドレス制御回路lO1及びスイッ
チ11等のシステム全体を制御するシステムコントロー
ラ、13はビデオ信号を出力する端子、14は再生へ・
ソドの切換スイッチ、15はキャプスタンモータ駆動回
路、16はキャプスタン、17はヘッド2a。
図である。第1図において、1は記録媒体である磁気テ
ープ、2a、2bは再生用の回転ヘッド、3a、3bは
ヘッドアンプ、4はビデオ信号再生処理回路、5はロー
パスフィルタ(LPF)、6はアナログ−ディジタル(
A/D)変換器、7はフィールドメモリ、8はディジタ
ル−アナログ(D/A)変換器、9はLPF、10はメ
モリに書込み、読出す為のアドレスを制御するアドレス
制御回路、11はビデオ信号再生処理回路4の出力信号
とフィールドメモリ7からの読出し信号とを選択してビ
デオ信号出力として導出する為の端子Sa、Sbを有す
るスイッチ、12はアドレス制御回路lO1及びスイッ
チ11等のシステム全体を制御するシステムコントロー
ラ、13はビデオ信号を出力する端子、14は再生へ・
ソドの切換スイッチ、15はキャプスタンモータ駆動回
路、16はキャプスタン、17はヘッド2a。
2bの回転に回期した3 0 HZの矩形波信号(以下
30PGと称す)か入力される端子である。
30PGと称す)か入力される端子である。
今、ヘッド2a、2bによってiIf生されたビデオ信
号はヘッドアンプ3a、3bで増幅され、スイッチ14
で連続信号とされて後、再生信号処理回路4へ導出され
ている。この再生ビデオ信号処理回路4の出力はスイッ
チ11の端子Saに導出されると共にフィールドメモリ
7に記憶する為の一連の回路であるLPF5、A/D変
換器6を経て、フィールドメモリ7に導出されている。
号はヘッドアンプ3a、3bで増幅され、スイッチ14
で連続信号とされて後、再生信号処理回路4へ導出され
ている。この再生ビデオ信号処理回路4の出力はスイッ
チ11の端子Saに導出されると共にフィールドメモリ
7に記憶する為の一連の回路であるLPF5、A/D変
換器6を経て、フィールドメモリ7に導出されている。
ここてもしシステムコントローラ12からメモリ内容の
書換命令が出力された場合、lフィール8分のビデオ信
号かアドレス制御回路lOによってメモリ7内の指定さ
れたアドレスに順次記憶されていく構成である。一方、
メモリ7に記憶されているビデオ信号の読出し時には、
アドレス制御回路10によって順次記憶時と同様にアド
レスか指定され、読出されたビデオ信号はD/A変換器
8によってアナログ信号に変換後、LPF9を経て読出
信号としてスイッチ11の端子sbに導出されている。
書換命令が出力された場合、lフィール8分のビデオ信
号かアドレス制御回路lOによってメモリ7内の指定さ
れたアドレスに順次記憶されていく構成である。一方、
メモリ7に記憶されているビデオ信号の読出し時には、
アドレス制御回路10によって順次記憶時と同様にアド
レスか指定され、読出されたビデオ信号はD/A変換器
8によってアナログ信号に変換後、LPF9を経て読出
信号としてスイッチ11の端子sbに導出されている。
従って、システムコントローラ12からの命令によって
、スイッチ11を制御して、端子Saと端子sbとのど
ちらからの信号をも自由にビデオ信号出力として端子1
3を経て出力することかてきる。
、スイッチ11を制御して、端子Saと端子sbとのど
ちらからの信号をも自由にビデオ信号出力として端子1
3を経て出力することかてきる。
ここで、フィールドメモリ7は1フィールド分を記憶す
るものであり、これを連続したビデオ信−3とする必要
かあることから、フィールド周期毎に読出しタイミング
を0.5H(q水モ期間)遅速して、インタレース信号
として読出して、スイッチ11の端子sbにビデオ信号
として出力するものである。
るものであり、これを連続したビデオ信−3とする必要
かあることから、フィールド周期毎に読出しタイミング
を0.5H(q水モ期間)遅速して、インタレース信号
として読出して、スイッチ11の端子sbにビデオ信号
として出力するものである。
第2図は記録時の局倍速によるテープ走行とテープ停止
とによるテープ間欠走行により1八倍速間欠送りスロー
モーション再生を行った場合のトラックとヘッドのトレ
ース軌跡との関連及び各部の動作タイミングを示す図で
、a、b、c、・・は各々フィールド番号であり、第2
図(イ)はテープの駆動タイミングを示す信号、第2図
(ロ)は30PGを示しており、ハイレベル(H)の時
は(+)アジマスヘッド2aによる再生のタイミングを
示し、ローレベル(L)の時は(−)アジマスヘッドに
よる再生タイミングを示している。第2図(ハ)は第2
図(ロ)の各フィールドa、b、c・・・・での再生さ
れたRF信号のエンベロープを示し、A、B、C,D、
・・・・は各フィールドの再生ビデオ信号である。第2
図(ニ)は出力されるビデオ信号がどのフィールドで再
生されたRF信号に相当した画像であるかを示したもの
で、例えばEはフィールドe中に再生されたRF信号の
Eをそのまま復調して出力していることを示しており、
またE′はRF信号のEを復調後、−度フイールドメモ
リ7に記憶し、読出し信号として出力していることを示
している。
とによるテープ間欠走行により1八倍速間欠送りスロー
モーション再生を行った場合のトラックとヘッドのトレ
ース軌跡との関連及び各部の動作タイミングを示す図で
、a、b、c、・・は各々フィールド番号であり、第2
図(イ)はテープの駆動タイミングを示す信号、第2図
(ロ)は30PGを示しており、ハイレベル(H)の時
は(+)アジマスヘッド2aによる再生のタイミングを
示し、ローレベル(L)の時は(−)アジマスヘッドに
よる再生タイミングを示している。第2図(ハ)は第2
図(ロ)の各フィールドa、b、c・・・・での再生さ
れたRF信号のエンベロープを示し、A、B、C,D、
・・・・は各フィールドの再生ビデオ信号である。第2
図(ニ)は出力されるビデオ信号がどのフィールドで再
生されたRF信号に相当した画像であるかを示したもの
で、例えばEはフィールドe中に再生されたRF信号の
Eをそのまま復調して出力していることを示しており、
またE′はRF信号のEを復調後、−度フイールドメモ
リ7に記憶し、読出し信号として出力していることを示
している。
第2図から明らかなように、テープを停止りさせる時に
はヘッドが(+)アジマストラックの中央に於いてオン
トラックする位置に停止するようにテープ停止位置を決
定する。
はヘッドが(+)アジマストラックの中央に於いてオン
トラックする位置に停止するようにテープ停止位置を決
定する。
尚、このテープ停止位置の決定方法については後述する
。他方、このスローモーション再生時に於けるテープ走
行時にはトラッキング制御は行わない。
。他方、このスローモーション再生時に於けるテープ走
行時にはトラッキング制御は行わない。
第2図から明らかな様に第2図(ハ)に示す再生RF信
号のエンベロープはフィールドc、e。
号のエンベロープはフィールドc、e。
g、i、j、m、oの各フィールドの再生RF信号が良
好であることがわかる。しかし、フィールドi、jにお
いては、無制御でテープが走行しているので、フィール
ドc、d、e、f、g、h。
好であることがわかる。しかし、フィールドi、jにお
いては、無制御でテープが走行しているので、フィール
ドc、d、e、f、g、h。
i、j、に、 fL、の10フイールドを1周期とした
スローモーション再生動作を考えた場合、良好な再生R
F信号が確実に得られるのは、テープが停止しているフ
ィールドC+ (! t g +の3フイールドである
。その為、フィールドCr e + gのいずれかのタ
イミングでフィールドメモリ7の書換えを行い、次の書
換えのタイミングまて、前に書込まれたフィールドメモ
リ7の読出し動作を連続することによって良好なスチル
再生画を得ることか可能である。
スローモーション再生動作を考えた場合、良好な再生R
F信号が確実に得られるのは、テープが停止しているフ
ィールドC+ (! t g +の3フイールドである
。その為、フィールドCr e + gのいずれかのタ
イミングでフィールドメモリ7の書換えを行い、次の書
換えのタイミングまて、前に書込まれたフィールドメモ
リ7の読出し動作を連続することによって良好なスチル
再生画を得ることか可能である。
次に上述の如くテープを間欠送りする際のテープ停止位
置の制御について説明する。本実施例のVTRは所謂4
周波方式のトラッキングを行うものとして説明する。
置の制御について説明する。本実施例のVTRは所謂4
周波方式のトラッキングを行うものとして説明する。
第1図に於いて18はトラッキングエラー信号検出(A
TF)回路であり、その詳綱を第3図に示す。ヘッドス
イッチ14からの出力信号は第3図の端子21に供給さ
れる。まず、第3図のATF回路の通常再生時の動作に
ついて簡単に説明する。
TF)回路であり、その詳綱を第3図に示す。ヘッドス
イッチ14からの出力信号は第3図の端子21に供給さ
れる。まず、第3図のATF回路の通常再生時の動作に
ついて簡単に説明する。
システムコントローラ12は通常再生時には端子20に
ハイレベルの信号を供給する。今、テープ上の各トラッ
クには順次f+=fz→f3→f4→f、・・・・のロ
ーテーションでパイロット信号か記録されており、If
:+ fil −1fn−f、I=3f□、If、
−f、I −Ifニーfil=f、(f、は水平走査周
波数)であるとすると、この時ローカルパイロット信号
発生器22からはf1→f4→fユ→f2→f1→・・
・・のローテーションで1フイールド毎に周波数の異な
る信号かローカルパイロット信号として出力される。
ハイレベルの信号を供給する。今、テープ上の各トラッ
クには順次f+=fz→f3→f4→f、・・・・のロ
ーテーションでパイロット信号か記録されており、If
:+ fil −1fn−f、I=3f□、If、
−f、I −Ifニーfil=f、(f、は水平走査周
波数)であるとすると、この時ローカルパイロット信号
発生器22からはf1→f4→fユ→f2→f1→・・
・・のローテーションで1フイールド毎に周波数の異な
る信号かローカルパイロット信号として出力される。
周知の如くローカルパイロット信号は端子21に供給さ
れている再生信号に乗算器23て乗算され、該乗算器2
3の出力はf11成分を分離するBPF (バンドバス
タフィルタ)24,3fn成分を分離するBPF25の
出力を検出器26゜27で夫々検波して得た検波信号を
コンパレータ28で比較することによってトラッキング
エラー信号(ATF信号)を得ている。このATF信号
は端子29を介して出力されて、キャプスタンモータ駆
動回路15に供給され、周知の様にキャプスタン16の
回転位相を制御して、トラッギング制御を行うことにな
る。
れている再生信号に乗算器23て乗算され、該乗算器2
3の出力はf11成分を分離するBPF (バンドバス
タフィルタ)24,3fn成分を分離するBPF25の
出力を検出器26゜27で夫々検波して得た検波信号を
コンパレータ28で比較することによってトラッキング
エラー信号(ATF信号)を得ている。このATF信号
は端子29を介して出力されて、キャプスタンモータ駆
動回路15に供給され、周知の様にキャプスタン16の
回転位相を制御して、トラッギング制御を行うことにな
る。
次に上述のテープ間欠送り時のATF回路の動作につい
て説明する。この時端子20にはシステムコントローラ
12よりローレベルの信号か供給されており、これに伴
いローカルパイロット信号発生器22は一定周波数f、
の信号を発生する。
て説明する。この時端子20にはシステムコントローラ
12よりローレベルの信号か供給されており、これに伴
いローカルパイロット信号発生器22は一定周波数f、
の信号を発生する。
今(+)アジマスのヘッドで記録されたトラックにはf
t、fiの周波数を有するパイロット信号が記録されて
いるとすればヘッドか(+)アジマスのヘッドで記録さ
れたトラックに近づくにつれ、ATF信号の絶対値か0
に近づく、そこでこの時システムコントローラ12ては
このATF信号のOクロスタイミングか文で示すフィー
ルドの如くトラック中央に近づいたことを検出し、キャ
プスタンモータの制動タイミングを決定する。これによ
ってテープの停止位置を第2図に示す如く決定すること
がてきる。
t、fiの周波数を有するパイロット信号が記録されて
いるとすればヘッドか(+)アジマスのヘッドで記録さ
れたトラックに近づくにつれ、ATF信号の絶対値か0
に近づく、そこでこの時システムコントローラ12ては
このATF信号のOクロスタイミングか文で示すフィー
ルドの如くトラック中央に近づいたことを検出し、キャ
プスタンモータの制動タイミングを決定する。これによ
ってテープの停止位置を第2図に示す如く決定すること
がてきる。
尚、上述の実施例ではテープを停止させる位置は2トラ
ツク毎としたがlトラック毎とすることも当然可能であ
る、この場合フィールドメモリ7に9込まれるビデオ信
号もlフィールド毎となり更にきめ細かいスローモーシ
コン再生が実現できる。
ツク毎としたがlトラック毎とすることも当然可能であ
る、この場合フィールドメモリ7に9込まれるビデオ信
号もlフィールド毎となり更にきめ細かいスローモーシ
コン再生が実現できる。
[発明の効果]
以北説明した様に本発明によれば極めて遅い再生速度で
ビデオ信号を再生する場合に於いても特別にヘッドを追
加することもなく良好な再生画を得ることができる。
ビデオ信号を再生する場合に於いても特別にヘッドを追
加することもなく良好な再生画を得ることができる。
第1図は本発明の一実施例としてのVTRのl!f生系
の構成を示すブロック図、第2図はトラックとヘッドの
トレース軌跡との関係及び各部の動作タイミングを示す
図、第3図は第1図中のATF回路の具体例を示す図で
ある。 図中。 l二磁気テープ 2:ヘッド 3:ヘッドアンプ 4:ビデオ信号再生処理回路 5.9:LPF 6:A/D変換器7:フイー
ルドメモソ 8 : D/A変換器lOニアドレス刊御
回路 11:スイッチ12ニジステムコントローラ
の構成を示すブロック図、第2図はトラックとヘッドの
トレース軌跡との関係及び各部の動作タイミングを示す
図、第3図は第1図中のATF回路の具体例を示す図で
ある。 図中。 l二磁気テープ 2:ヘッド 3:ヘッドアンプ 4:ビデオ信号再生処理回路 5.9:LPF 6:A/D変換器7:フイー
ルドメモソ 8 : D/A変換器lOニアドレス刊御
回路 11:スイッチ12ニジステムコントローラ
Claims (1)
- テープ状記録媒体の斜めトラックに記録されたビデオ信
号を回転ヘッドで再生する再生装置において、1フィー
ルド分のビデオ信号記憶可能なメモリを具え前記記録媒
体を間欠駆動して低速度再生を行う際、記録媒体の走行
を停止中に前記回転ヘッドで再生されたビデオ信号を前
記メモリに記憶し、記録媒体の走行中に前記メモリに記
憶されたビデオ信号を読出して出力することを特徴とす
る再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61228275A JPS6384278A (ja) | 1986-09-29 | 1986-09-29 | 再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61228275A JPS6384278A (ja) | 1986-09-29 | 1986-09-29 | 再生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6384278A true JPS6384278A (ja) | 1988-04-14 |
Family
ID=16873925
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61228275A Pending JPS6384278A (ja) | 1986-09-29 | 1986-09-29 | 再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6384278A (ja) |
-
1986
- 1986-09-29 JP JP61228275A patent/JPS6384278A/ja active Pending
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