JPS6384243A - フアクシミリ装置 - Google Patents
フアクシミリ装置Info
- Publication number
- JPS6384243A JPS6384243A JP22822486A JP22822486A JPS6384243A JP S6384243 A JPS6384243 A JP S6384243A JP 22822486 A JP22822486 A JP 22822486A JP 22822486 A JP22822486 A JP 22822486A JP S6384243 A JPS6384243 A JP S6384243A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- data
- facsimile
- telephone set
- voice
- Prior art date
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- Pending
Links
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 abstract description 3
- 230000004044 response Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
（産業上の利用分野）
本発明は音声を識別することにより電話機からの音声信
号を受信し、その内容を記録出力するファクシミリ装置
に関するものである。
号を受信し、その内容を記録出力するファクシミリ装置
に関するものである。
（従来の技術）
従来、ファクシミリ装置などは送信側より受信側にデー
タを送信し受信側で再生し記録する様に構成されていた
。
タを送信し受信側で再生し記録する様に構成されていた
。
このためにはファクシミリ装置等では送信したい原稿の
文字を読み取り一度アナログ信号に変換し変調をかけ電
送していた。受信側ではこれを復調しデータ処理をして
プリンタに記録する方法がとられていた。
文字を読み取り一度アナログ信号に変換し変調をかけ電
送していた。受信側ではこれを復調しデータ処理をして
プリンタに記録する方法がとられていた。
（発明が解決しようとする問題点）
従来のファクシミリ装置では、簡単なメツセージなどで
も必ず原稿を作成し、画像信号としなければ伝送するこ
とができず、手間がかかると共にメツセージの送信側に
も必ずファクシミリ装置を必要とするという問題点があ
った。
も必ず原稿を作成し、画像信号としなければ伝送するこ
とができず、手間がかかると共にメツセージの送信側に
も必ずファクシミリ装置を必要とするという問題点があ
った。
この発明は上記問題点を除去し、電話機からの音声信号
を記録することによりファクシミリの通信範囲を広げる
ことが出来るファクシミリ装置を提供することを目的と
する。
を記録することによりファクシミリの通信範囲を広げる
ことが出来るファクシミリ装置を提供することを目的と
する。
（問題点を解決するための手段）
本発明は回線を介して到来する音声信号に対して音声認
識処理を行う音声認識部と、この音声認識部による認識
結果に基づき、パターンを生成するパターン生成部と、
このパターン生成部により生成されるパターンを記録す
る記録部とを特徴的構成とする。
識処理を行う音声認識部と、この音声認識部による認識
結果に基づき、パターンを生成するパターン生成部と、
このパターン生成部により生成されるパターンを記録す
る記録部とを特徴的構成とする。
（作用）
本発明は発呼側が電話機単独でありて、被呼で、両者間
での通信を可能とするものである。
での通信を可能とするものである。
（実施例）
以下、本発明を本発明の一実施例に基づいて詳細に説明
する。
する。
図は本発明の一実施例を示すブロック図であって、１は
信号入力端子、２はＮＣＵ（網制御回路）、３は音声自
動応答装置、４はファクシミリ信号と音声信号の切替回
路、５はＰＣＭ符号化回路、６は音声認識回路、７はキ
ャラクタジェネレータ、８はファクシミリ信号の復調回
路（ＭＯＤＥＭ）、９はファクシミリデータと音声デー
タの切替回路、１０は制御回路、１１はメモＩＪ Ｑ路
、１２は印字回路、１３はプリンタである。
信号入力端子、２はＮＣＵ（網制御回路）、３は音声自
動応答装置、４はファクシミリ信号と音声信号の切替回
路、５はＰＣＭ符号化回路、６は音声認識回路、７はキ
ャラクタジェネレータ、８はファクシミリ信号の復調回
路（ＭＯＤＥＭ）、９はファクシミリデータと音声デー
タの切替回路、１０は制御回路、１１はメモＩＪ Ｑ路
、１２は印字回路、１３はプリンタである。
次に、本実施例の動作を説明する。
まず、発呼側小ら電話回線を介して電話機でダイヤルし
て被呼側（この場合、ファクシミＩＪ装置）を呼出す。
て被呼側（この場合、ファクシミＩＪ装置）を呼出す。
呼出されたファクシミリ装置は音声自動応答装置３で音
声応答を行い、ファクシミリ装置が自動受信になる状態
を宣言する。そして、被呼側が電話機からの通信である
かファクシミリ通信であるかを識別し、ファクシミリ通
信でないことを確舅後、再度電話機（発呼側）に対し「
お話し下さい」等の音声を送る。この時、音声信号を受
信するため、ＰＣＭ符号化回路５にファクシミリ信号の
復調回路８から切替回路４を介してＮＣＵ２と接続する
。コード化されたデータは音声認識回路６にて更に音声
認別データに変換されキャラクタジェネレータフに入力
される。キャラクタジェネレータフは切替回路９を介し
てメモリ回路１１へ接続されジェネレータ７の出力デー
タはメモリーに蓄積される。制御回路１０は印字回路１
２にプリンタ１３の制御を行い、メモリ回路１１の印字
データを送る。印字回路１２はその印字データを更にプ
リンタ１３へ送り記録印字する。
声応答を行い、ファクシミリ装置が自動受信になる状態
を宣言する。そして、被呼側が電話機からの通信である
かファクシミリ通信であるかを識別し、ファクシミリ通
信でないことを確舅後、再度電話機（発呼側）に対し「
お話し下さい」等の音声を送る。この時、音声信号を受
信するため、ＰＣＭ符号化回路５にファクシミリ信号の
復調回路８から切替回路４を介してＮＣＵ２と接続する
。コード化されたデータは音声認識回路６にて更に音声
認別データに変換されキャラクタジェネレータフに入力
される。キャラクタジェネレータフは切替回路９を介し
てメモリ回路１１へ接続されジェネレータ７の出力デー
タはメモリーに蓄積される。制御回路１０は印字回路１
２にプリンタ１３の制御を行い、メモリ回路１１の印字
データを送る。印字回路１２はその印字データを更にプ
リンタ１３へ送り記録印字する。
従りて、音声信号を記憶する作用を利用して従来の留守
番電話の代りに直接音声信号を印字記録することが出来
る。また従来、電話機とファクシミリの信号形態が違う
ための直接通信が出来なかったが、本発明により直接通
信出来るという通信範囲を拡大することが出来る。
番電話の代りに直接音声信号を印字記録することが出来
る。また従来、電話機とファクシミリの信号形態が違う
ための直接通信が出来なかったが、本発明により直接通
信出来るという通信範囲を拡大することが出来る。
以上説明したように本発明によれば電話回線に接続した
電話機を利用してその音声を直接ファクシミリ装置こ印
字記録することが出来るから、ファクシミリの利用範囲
（通信範囲）が拡大する利点がある。例えば、被呼側が
不在の場合でも、着信可能でメツセージの内容が画像の
形で残るので、後で被呼者に確実に通信内容を知らしめ
ることができる。
電話機を利用してその音声を直接ファクシミリ装置こ印
字記録することが出来るから、ファクシミリの利用範囲
（通信範囲）が拡大する利点がある。例えば、被呼側が
不在の場合でも、着信可能でメツセージの内容が画像の
形で残るので、後で被呼者に確実に通信内容を知らしめ
ることができる。
図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
１・・・信号入力端子、２・・・ＮＣＵ（網制御回路）
、３・・・音声自動応答装置、４・・・切替回路、５・
・・ＰＣＭ符号化回路、６・・・音声認識回路、７・・
・キャラクタジェネレータ、８・−・ファクシミリ信号
復調回路、９・・・切替回路、１０・・・制御回路、１
１・・・メモリ回路、１２・・・印字回路、１３・・・
プリンタ。
、３・・・音声自動応答装置、４・・・切替回路、５・
・・ＰＣＭ符号化回路、６・・・音声認識回路、７・・
・キャラクタジェネレータ、８・−・ファクシミリ信号
復調回路、９・・・切替回路、１０・・・制御回路、１
１・・・メモリ回路、１２・・・印字回路、１３・・・
プリンタ。
Claims (1)
- 回線を介して到来する音声信号に対して音声認識処理を
行う音声認識部と、この音声認識部による認識結果に基
づき、パターンを生成するパターン生成部と、このパタ
ーン生成部により生成されるパターンを記録する記録部
とを具備することを特徴とするファクシミリ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22822486A JPS6384243A (ja) | 1986-09-29 | 1986-09-29 | フアクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22822486A JPS6384243A (ja) | 1986-09-29 | 1986-09-29 | フアクシミリ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6384243A true JPS6384243A (ja) | 1988-04-14 |
Family
ID=16873118
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22822486A Pending JPS6384243A (ja) | 1986-09-29 | 1986-09-29 | フアクシミリ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6384243A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05276264A (ja) * | 1992-03-27 | 1993-10-22 | Nec Corp | ファクシミリ装置 |
| KR100378376B1 (ko) * | 1995-12-23 | 2003-07-07 | 삼성전자주식회사 | 음성우편시스템의 음성인식 서비스장치 |
| US7704223B2 (en) | 2003-10-07 | 2010-04-27 | Northgate Technologies Inc. | System and method for delivering a substance to a body cavity |
| JP4959579B2 (ja) * | 2005-12-01 | 2012-06-27 | オリンパスメディカルシステムズ株式会社 | 細長医療部材 |
-
1986
- 1986-09-29 JP JP22822486A patent/JPS6384243A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05276264A (ja) * | 1992-03-27 | 1993-10-22 | Nec Corp | ファクシミリ装置 |
| KR100378376B1 (ko) * | 1995-12-23 | 2003-07-07 | 삼성전자주식회사 | 음성우편시스템의 음성인식 서비스장치 |
| US7704223B2 (en) | 2003-10-07 | 2010-04-27 | Northgate Technologies Inc. | System and method for delivering a substance to a body cavity |
| US8105267B2 (en) | 2003-10-07 | 2012-01-31 | Northgate Technologies Inc. | System and method for delivering a substance to a body cavity |
| JP4959579B2 (ja) * | 2005-12-01 | 2012-06-27 | オリンパスメディカルシステムズ株式会社 | 細長医療部材 |
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