JPS6383850A - 処理要求優先順位決定回路 - Google Patents
処理要求優先順位決定回路Info
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- JPS6383850A JPS6383850A JP22919086A JP22919086A JPS6383850A JP S6383850 A JPS6383850 A JP S6383850A JP 22919086 A JP22919086 A JP 22919086A JP 22919086 A JP22919086 A JP 22919086A JP S6383850 A JPS6383850 A JP S6383850A
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- signal
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- 238000004891 communication Methods 0.000 description 14
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- CGIGDMFJXJATDK-UHFFFAOYSA-N indomethacin Chemical compound CC1=C(CC(O)=O)C2=CC(OC)=CC=C2N1C(=O)C1=CC=C(Cl)C=C1 CGIGDMFJXJATDK-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000009545 invasion Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明Fi、多重回線制御装置等1つのデータ処理部に
て多数の通信回線あるいは入出力装置を時分割的に制御
するデータ処理装置に関し、特に、各通信回線あるいは
入出力装置に対応する処理要求の優先順位決定回路に関
する。
て多数の通信回線あるいは入出力装置を時分割的に制御
するデータ処理装置に関し、特に、各通信回線あるいは
入出力装置に対応する処理要求の優先順位決定回路に関
する。
従来の技術
例えば通信制御装置を例にとると、通信制御装置は一般
的に並列データと回線上の直列データとの直/並列変換
を行う複数の回線制御部と1回線制御部からの受信文字
又は送信文字の処理要求を処理するデータ処理部とから
構成される。このような通信制御装置においては1回線
制御部が処理要求を発生してから回線上1文字を伝送す
るのに要する時間(1文字時間と呼ぶ)内にデータ処理
部がその処理要求に対して受信文字の入力又は送信文字
の出力ができなければ、受信オーバラン又は送信アンダ
ランのエラーが発生する。各回線及び受信/送信の処理
要求がほぼ同時に発生した場合には、あらかじめ定めら
れた処理要求の優先順位だ従って最も優先順位の高い要
求に対する処理が行われ、その処理が終わるまで他の要
求は待たされる。従って高速の回線はど優先順位が高く
ないとデータ処理部の処理能力が活かされない。
的に並列データと回線上の直列データとの直/並列変換
を行う複数の回線制御部と1回線制御部からの受信文字
又は送信文字の処理要求を処理するデータ処理部とから
構成される。このような通信制御装置においては1回線
制御部が処理要求を発生してから回線上1文字を伝送す
るのに要する時間(1文字時間と呼ぶ)内にデータ処理
部がその処理要求に対して受信文字の入力又は送信文字
の出力ができなければ、受信オーバラン又は送信アンダ
ランのエラーが発生する。各回線及び受信/送信の処理
要求がほぼ同時に発生した場合には、あらかじめ定めら
れた処理要求の優先順位だ従って最も優先順位の高い要
求に対する処理が行われ、その処理が終わるまで他の要
求は待たされる。従って高速の回線はど優先順位が高く
ないとデータ処理部の処理能力が活かされない。
従来においては、前記の処理要求の優先順位決定回路は
プライオリティ・エンコーダ等の集積回路(IC)によ
り構成されているために、ある処理要求に対する処理優
先順位は、例えば回線番号の小さい順等に回路的に固定
されていた。
プライオリティ・エンコーダ等の集積回路(IC)によ
り構成されているために、ある処理要求に対する処理優
先順位は、例えば回線番号の小さい順等に回路的に固定
されていた。
従って、このような処理要求優先順位決定回路では高速
の回線は前述のエラーを発生させないように、データ処
理部の処理時間と通信速度によシ定まる回線番号までに
接続しなければならない。
の回線は前述のエラーを発生させないように、データ処
理部の処理時間と通信速度によシ定まる回線番号までに
接続しなければならない。
例えばデータ処理部の処理時間が7回の要求につきコ5
0μsかかるとすれば、novビット/秒の通信回、V
aa、回線上の7文字を5ビツトとして。
0μsかかるとすれば、novビット/秒の通信回、V
aa、回線上の7文字を5ビツトとして。
1文字時間−1〔ビット〕÷9100(ビット/秒)
−ty、y〔ps 〕t33〔μ8〕十討O〔μS″l
徊j、jとなるので、半二重回線の場合にFi3回線目
までに接続されなければならない。デbooビット/秒
の回線をダ回線目に接続すると、3回線目までの回線が
どんなに低速であってもq本の回線が同時に処理要求を
発生した場合にはデータ処理部が弘回線目の処理を終え
るのは処理要求が発生してからコgo (μsl x
e w tooo (μs〕となり、デ400ビット/
秒の1文字時間である133μsを越えるので、前述の
エラーが発生することになる。
−ty、y〔ps 〕t33〔μ8〕十討O〔μS″l
徊j、jとなるので、半二重回線の場合にFi3回線目
までに接続されなければならない。デbooビット/秒
の回線をダ回線目に接続すると、3回線目までの回線が
どんなに低速であってもq本の回線が同時に処理要求を
発生した場合にはデータ処理部が弘回線目の処理を終え
るのは処理要求が発生してからコgo (μsl x
e w tooo (μs〕となり、デ400ビット/
秒の1文字時間である133μsを越えるので、前述の
エラーが発生することになる。
しかしながら、この場合でも他の3回線の通信速度が低
速であれば、 9AOoビット/秒の回線を3回線目ま
でに接続し、低速の回線をそれより後に接続することに
より参回線全てに対しエラーが発生しないようにすると
とができる。
速であれば、 9AOoビット/秒の回線を3回線目ま
でに接続し、低速の回線をそれより後に接続することに
より参回線全てに対しエラーが発生しないようにすると
とができる。
発明が解決しようとする問題点
上述した従来の処理要求優先順位決定回路では、処理要
求の優先順位がハードウェア的に固定されているために
、データ処理部の処理能力を有効に活用する上で回線構
成が制限され、−度ある回線構成に固定した後に高速の
回線を増設しようとした時には、その高速の回線に高い
優先順位を割当てなければならない場合に、それまで使
用していたハードウェアの実値構成、ソフトウェアの通
信処理環境構成及びケーブル配線等の変更作業が必要と
なる欠点がある。
求の優先順位がハードウェア的に固定されているために
、データ処理部の処理能力を有効に活用する上で回線構
成が制限され、−度ある回線構成に固定した後に高速の
回線を増設しようとした時には、その高速の回線に高い
優先順位を割当てなければならない場合に、それまで使
用していたハードウェアの実値構成、ソフトウェアの通
信処理環境構成及びケーブル配線等の変更作業が必要と
なる欠点がある。
本発明は従来の上記実情に鑑みてなされたものであシ、
従って本発明の目的は、従来の技術に内在する上記欠点
を解消することを可能とした新規な処理要求優先順位決
定回路を提供することにある。
従って本発明の目的は、従来の技術に内在する上記欠点
を解消することを可能とした新規な処理要求優先順位決
定回路を提供することにある。
問題点を解決するための手段
上記目的を達成する為に、本発明に係る処理要求優先順
位決定回路は、優先順位の決定を、データ処理部から任
意のアドレスに任意の値が書込み可能であって、各チャ
ネルからの処理要求信号を読出しアドレス情報とする読
出し/書込み可能メモリを具備して構成される。
位決定回路は、優先順位の決定を、データ処理部から任
意のアドレスに任意の値が書込み可能であって、各チャ
ネルからの処理要求信号を読出しアドレス情報とする読
出し/書込み可能メモリを具備して構成される。
実施例
次に本発明をその好ましい一実施例について図面を参照
して具体的に説明する。
して具体的に説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック構成図である
。第1図は説明を簡単にするために受信チャネルと送信
チャネルとからなる通信回線を一回線、即ち処理要求を
発生するチャネルを≠チャネル有する通信制御装置を示
している。
。第1図は説明を簡単にするために受信チャネルと送信
チャネルとからなる通信回線を一回線、即ち処理要求を
発生するチャネルを≠チャネル有する通信制御装置を示
している。
第7図において、データ処理部10の入出力データバス
100 Kは、ラッチBコ1.ラッチC3/、アドレス
レジスタJコ及び入力レジスタ舅が接続されて2す、デ
ータ処理部10が発生する入出力制御信号缶入出力レジ
スタに対してセット信号又は出力許可信号を、また読出
し/書込み可能メモリ侵(図中調と略記している。以F
本発明に2いてもRAMと略記する)に対しては書込み
信号を供給する。
100 Kは、ラッチBコ1.ラッチC3/、アドレス
レジスタJコ及び入力レジスタ舅が接続されて2す、デ
ータ処理部10が発生する入出力制御信号缶入出力レジ
スタに対してセット信号又は出力許可信号を、また読出
し/書込み可能メモリ侵(図中調と略記している。以F
本発明に2いてもRAMと略記する)に対しては書込み
信号を供給する。
本実施例においては、入出力制御信号10/は、ラッチ
Bセット信号lθ/A、ラッチCセット信号10IB1
アドレスレジスタセット信号l0IC%RAM書込み信
号totD、及び入力レジスタ出力許可信号lot E
とからなる。
Bセット信号lθ/A、ラッチCセット信号10IB1
アドレスレジスタセット信号l0IC%RAM書込み信
号totD、及び入力レジスタ出力許可信号lot E
とからなる。
RAM−は、各チャネルに対する優先順位情報を保持す
るメモリであり、本実施例に2いては読出しと書込みが
同時に可能なコボートの論である。
るメモリであり、本実施例に2いては読出しと書込みが
同時に可能なコボートの論である。
RAM IIoの入力AO〜ASは続出しアドレスが指
定される入力でメジ、入力AO〜A3で指定されたアド
レスの内容が出力YO〜Y2に読出される。また人力B
O〜B5は書込みアドレスが指定される入力であり、入
力BO〜B3で指定されたアドレスに入力DO〜D2で
指定された書込みデータが入力WK与えられる書込み信
号により書込まれる。入力AO〜A3げ各々各チャ未ル
のjIfL理嬰す孜書r討間ナス−また出力YO及びY
lは符号化されたチャネル番号に対応し、出力Y2はチ
ャネルからの処理要求の有無を示す。本実施例の場合、
処理要求を発生するチャネル数はダ(曙コ2)であるの
で符号化されたチ・ヤネル番号は一ビットとなる。従っ
て、RAM4I0の容量はコX(コ+7)−/1(W)
xJ(ビット〕必要である。一般的にはこのRAMの容
量はコff1−’<n≦20であるチャネル数nに対し
て2nCW)X(m+/)〔ビット〕必要となる。
定される入力でメジ、入力AO〜A3で指定されたアド
レスの内容が出力YO〜Y2に読出される。また人力B
O〜B5は書込みアドレスが指定される入力であり、入
力BO〜B3で指定されたアドレスに入力DO〜D2で
指定された書込みデータが入力WK与えられる書込み信
号により書込まれる。入力AO〜A3げ各々各チャ未ル
のjIfL理嬰す孜書r討間ナス−また出力YO及びY
lは符号化されたチャネル番号に対応し、出力Y2はチ
ャネルからの処理要求の有無を示す。本実施例の場合、
処理要求を発生するチャネル数はダ(曙コ2)であるの
で符号化されたチ・ヤネル番号は一ビットとなる。従っ
て、RAM4I0の容量はコX(コ+7)−/1(W)
xJ(ビット〕必要である。一般的にはこのRAMの容
量はコff1−’<n≦20であるチャネル数nに対し
て2nCW)X(m+/)〔ビット〕必要となる。
データ処理部10は、システム立上げ特等初期化処理時
に上位装置からの指示等何らかの手段により各チャネル
間の処理要求の優先順位を知り、その優先順位に従った
データをRAMuに書込む。データ処理部ioはまず入
出力データバス100を介して書込みアドレスをアドレ
スレジスタ3コにアドレスレジスタセット信号l0IC
によシセットする。
に上位装置からの指示等何らかの手段により各チャネル
間の処理要求の優先順位を知り、その優先順位に従った
データをRAMuに書込む。データ処理部ioはまず入
出力データバス100を介して書込みアドレスをアドレ
スレジスタ3コにアドレスレジスタセット信号l0IC
によシセットする。
その後、データ処理部10は入出力データバス100に
書込みデータを出力してRAM書込み信号lo/Dを発
生すると、アドレスレジスタ3コの出力であるアドレス
情報線Jコ0で指定されるRAM tmのアドレスに入
出力データバス100上のデータが書込まれる。アドレ
スレジスタ32にセットするRAMtmの書込みアドレ
スを順に変えることによりデータ処理部IOはRAM
tioの全アドレスにデータを書込むことができる。
書込みデータを出力してRAM書込み信号lo/Dを発
生すると、アドレスレジスタ3コの出力であるアドレス
情報線Jコ0で指定されるRAM tmのアドレスに入
出力データバス100上のデータが書込まれる。アドレ
スレジスタ32にセットするRAMtmの書込みアドレ
スを順に変えることによりデータ処理部IOはRAM
tioの全アドレスにデータを書込むことができる。
RAMIg)の全アドレスに書込みが完了した後に、デ
ータ処理部IOはラッチB2/の出力であるラッチA保
持信号コlO及びラッチC31の出力である選択指示信
号310をリセット状態にしておく。この時ラッチA&
は、各チャネルの処理要求に対応するチャネルφ0処理
要求償号/10〜チャネル≠3処理要求償号//3に対
し保持は行わず、各入力をそのまま出力であるラッチ後
チャネルナ0処理要求信号200〜ラッチ後チャネル÷
3処理要求償号〃Jに通過させ、セレクタ30もAO〜
A3人力を選択して説出しアドレス≠O信号300−Q
出しアドレスレジスタ303とする。従って、RAM
uけ結局チャネル◆Q処理要求償号/10〜チャネルφ
J処理要求信号//、7の状態で定するアドレスの内容
を出力するが、このうち出力YOとYlは符号化チャネ
ル番号すO信号gooと符号化チャネル番号φ/信号a
oiとなシ、残りの出力Y2はデータ処理部10への割
込要求信号010となる。符号化チャネル番号す0信号
goo及びすl信号ダθlは入力レジスタ50及び入出
力データバス100を介してデータ処理部IQに入力さ
れる。
ータ処理部IOはラッチB2/の出力であるラッチA保
持信号コlO及びラッチC31の出力である選択指示信
号310をリセット状態にしておく。この時ラッチA&
は、各チャネルの処理要求に対応するチャネルφ0処理
要求償号/10〜チャネル≠3処理要求償号//3に対
し保持は行わず、各入力をそのまま出力であるラッチ後
チャネルナ0処理要求信号200〜ラッチ後チャネル÷
3処理要求償号〃Jに通過させ、セレクタ30もAO〜
A3人力を選択して説出しアドレス≠O信号300−Q
出しアドレスレジスタ303とする。従って、RAM
uけ結局チャネル◆Q処理要求償号/10〜チャネルφ
J処理要求信号//、7の状態で定するアドレスの内容
を出力するが、このうち出力YOとYlは符号化チャネ
ル番号すO信号gooと符号化チャネル番号φ/信号a
oiとなシ、残りの出力Y2はデータ処理部10への割
込要求信号010となる。符号化チャネル番号す0信号
goo及びすl信号ダθlは入力レジスタ50及び入出
力データバス100を介してデータ処理部IQに入力さ
れる。
データ処理部IOによりRAM 侵に書込まれた内容の
例を第一図に示す。
例を第一図に示す。
第一図ωは参つのチャネルの優先順位を、チャネルナO
くチャネルφlくチャネル番号くチャネルナ3となるよ
うに書込んでいる。第1図のRAMIAoのθ番地はど
のチャネルかむも処理要求が発生していない場合に対応
し、この時全ての出力は10”である、θ番地以外でI
/iD2が”l”となるように書込むために、[出しア
ドレスAO〜A3のどれか1つでも′″0″となると、
即ちどこからかのチャネルから処理要求があった場合に
は出力Y2.即ちデータ処理部lOへの割込要求信号u
ioは11′″となる。この時読出しアドレス入力AO
が@/#、即ちチャネルナOから処理要求があった場合
には、他の続出しアドレス入力の状態に関係なく、即ち
他のチャネルの処理要求の有無に関係なく、出力YOと
Yl、即ち符号化チャネル番号け0となり、チャネルφ
Oから処理要求を発生していることを示す。
くチャネルφlくチャネル番号くチャネルナ3となるよ
うに書込んでいる。第1図のRAMIAoのθ番地はど
のチャネルかむも処理要求が発生していない場合に対応
し、この時全ての出力は10”である、θ番地以外でI
/iD2が”l”となるように書込むために、[出しア
ドレスAO〜A3のどれか1つでも′″0″となると、
即ちどこからかのチャネルから処理要求があった場合に
は出力Y2.即ちデータ処理部lOへの割込要求信号u
ioは11′″となる。この時読出しアドレス入力AO
が@/#、即ちチャネルナOから処理要求があった場合
には、他の続出しアドレス入力の状態に関係なく、即ち
他のチャネルの処理要求の有無に関係なく、出力YOと
Yl、即ち符号化チャネル番号け0となり、チャネルφ
Oから処理要求を発生していることを示す。
従って、第−固成)のように書込まれたRAMtmにお
いてはチャネルナOの処理要求の優先順位が最も高い。
いてはチャネルナOの処理要求の優先順位が最も高い。
読出しアドレス人力A1が17”、即ちチャネルφ/か
らの処理要求がある場合には、入力AOが“θ′″の場
合にのみ出力YOとYlが°inを示すために、処理要
求の優先順位はチャネルナlの方がチャネルナ0よりも
低いことになる。以下優先順位がチャネル番号、すJの
順になるように、RAM 416ICはデータを書込ん
でいる。
らの処理要求がある場合には、入力AOが“θ′″の場
合にのみ出力YOとYlが°inを示すために、処理要
求の優先順位はチャネルナlの方がチャネルナ0よりも
低いことになる。以下優先順位がチャネル番号、すJの
順になるように、RAM 416ICはデータを書込ん
でいる。
第一図(b)は同様に処理要求の優先順位を、チャネル
番号〉チャネルナJ〉チャネル◆0〉チャネル÷lとな
るようにNyIIoにデータを書込んでいる。
番号〉チャネルナJ〉チャネル◆0〉チャネル÷lとな
るようにNyIIoにデータを書込んでいる。
第1図に戻ってどのチャネルからも処理要求がない場合
には、RAMll0はO番地がアドレスされて2り、割
込要求信号aioは1偽”の状態である。
には、RAMll0はO番地がアドレスされて2り、割
込要求信号aioは1偽”の状態である。
チャネルナO処理要求償号/10〜チャネルナJ処理要
求償号//Jのいずれか7つの信号でも1真”となれば
、RAM<yはO番地以外がアドレスされて割込要求信
号ダ10が1真”となり、データ処理部IOに割込みが
入る。データ処理部10け、割込みがあるとラップBコ
/を制御してラッチA保持信号コlOを1真”kセット
し、各チャネルの処理要求信号/10〜/13の状態を
ラッチA〃に保持する。この後の各チャネルの処理要求
信号/10−113の状態の変化はラッチAJの出力で
あるラッチ後チャネルナO処理要求信号、200〜ラッ
チ後チャネルφJ処理要求信号:103の状態に反映さ
れず、RAMll0の続出されるアドレスは確定する。
求償号//Jのいずれか7つの信号でも1真”となれば
、RAM<yはO番地以外がアドレスされて割込要求信
号ダ10が1真”となり、データ処理部IOに割込みが
入る。データ処理部10け、割込みがあるとラップBコ
/を制御してラッチA保持信号コlOを1真”kセット
し、各チャネルの処理要求信号/10〜/13の状態を
ラッチA〃に保持する。この後の各チャネルの処理要求
信号/10−113の状態の変化はラッチAJの出力で
あるラッチ後チャネルナO処理要求信号、200〜ラッ
チ後チャネルφJ処理要求信号:103の状態に反映さ
れず、RAMll0の続出されるアドレスは確定する。
ラッチAxとラッチBコlは各チャネルの6理要求償号
/10〜//Jが相互に非同期に動作する信号であるた
めIc%データ逃埋部lOが入力レジスタ!θを介して
FLAMtmの出力である符号化チャネル番号φ0信号
300及びφl信号JO/を入力する時点でのこれらの
信号の状態を確定するために必要とされる。
/10〜//Jが相互に非同期に動作する信号であるた
めIc%データ逃埋部lOが入力レジスタ!θを介して
FLAMtmの出力である符号化チャネル番号φ0信号
300及びφl信号JO/を入力する時点でのこれらの
信号の状態を確定するために必要とされる。
ラッチA〃に保持された各チャネルの処理要求信号の状
態に対して、RAMar>はあらかじめ書込まれた内容
に従って、その時処理要求を発生しているチャネルのう
ち最も優先順位の高いチャネルの番号の符号を出力する
ので、データ処理部10は入力レジスタaOの内容を入
力すれば処理すべきチャネルの番号を知ることができる
。
態に対して、RAMar>はあらかじめ書込まれた内容
に従って、その時処理要求を発生しているチャネルのう
ち最も優先順位の高いチャネルの番号の符号を出力する
ので、データ処理部10は入力レジスタaOの内容を入
力すれば処理すべきチャネルの番号を知ることができる
。
データ処理部/Qがチャネルからの処理要求に従った処
理を行い、対応する処理要求信号を1偽”にリセットし
、処理要求に対する処理を全て完了後にラッチBコ/の
出力であるラッチA保持信号コlOを”偽”にリセット
すれば、再び各チャネルからの次の処理要求に対して優
先順位に従った要求信号の受付けが可能となる。
理を行い、対応する処理要求信号を1偽”にリセットし
、処理要求に対する処理を全て完了後にラッチBコ/の
出力であるラッチA保持信号コlOを”偽”にリセット
すれば、再び各チャネルからの次の処理要求に対して優
先順位に従った要求信号の受付けが可能となる。
なお、セレクタ30及びラッチ0.7/はデータ処理部
10がRAM 侵に書込んだデータをデータ処理部i。
10がRAM 侵に書込んだデータをデータ処理部i。
自身によって続出して、 RAMti−0の試験ができ
ることを目的に設けられている。即ち、データ処理部1
0がラッチC31を制御して選択指示信号310を”真
”Kセットすれば、セレクタ30FiBO〜B3人力の
アドレスレジスタ3ユの出力であるアドレス情報線3コ
0を選択してFLAM(10への読出しアドレス十〇信
号300〜す3信号、?17.7とするので、データ処
理部10はRAM u内の任意のアドレスの内容を読出
すことができる。
ることを目的に設けられている。即ち、データ処理部1
0がラッチC31を制御して選択指示信号310を”真
”Kセットすれば、セレクタ30FiBO〜B3人力の
アドレスレジスタ3ユの出力であるアドレス情報線3コ
0を選択してFLAM(10への読出しアドレス十〇信
号300〜す3信号、?17.7とするので、データ処
理部10はRAM u内の任意のアドレスの内容を読出
すことができる。
データ処理部/QがRAMtAoへの書込みデータを決
定する元の情報となる各チャネルの優先順位だ関する情
報は上位装置から与えられる通信速度指定が適当である
。通信速度指定であれば他の回線のソフトウェアの通信
処理環境構成あるいはケーブル配線及びハードウェアの
実装構成等に影響を及ぼさない。この場合処理要求の優
先順位は通信速度の速い顆に設定すればよい。
定する元の情報となる各チャネルの優先順位だ関する情
報は上位装置から与えられる通信速度指定が適当である
。通信速度指定であれば他の回線のソフトウェアの通信
処理環境構成あるいはケーブル配線及びハードウェアの
実装構成等に影響を及ぼさない。この場合処理要求の優
先順位は通信速度の速い顆に設定すればよい。
発明の効果
以上説明したように、本発明によれば、チャネルからの
処理要求の優先順位の決定をデータ処理部から一書込み
可能なRAMの内容に従って行うために、上位装置が各
回線の通信速度の情報を通知する等何らかの手段により
データ処理部に各チャネルの優先順位に関する情報を与
えて、データ処理部が自動的に各チャネル間が最適な優
先順位となるようなデータを前記のRAMに書込むこと
により。
処理要求の優先順位の決定をデータ処理部から一書込み
可能なRAMの内容に従って行うために、上位装置が各
回線の通信速度の情報を通知する等何らかの手段により
データ処理部に各チャネルの優先順位に関する情報を与
えて、データ処理部が自動的に各チャネル間が最適な優
先順位となるようなデータを前記のRAMに書込むこと
により。
ハードウェアの実装構成と処理要求の優先順位は無関係
になるので、優先順位を変更する場合、それまで使用し
ていたハードウェアの実装構成、ソフトウェアの通信処
理環境構成、及びケーブル配線等の変更作業は不要であ
り、高速回線等の増設が容易に行えるという効果が得ら
れる。
になるので、優先順位を変更する場合、それまで使用し
ていたハードウェアの実装構成、ソフトウェアの通信処
理環境構成、及びケーブル配線等の変更作業は不要であ
り、高速回線等の増設が容易に行えるという効果が得ら
れる。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック構成図、第一
図ω、(b)は第1図中のRAM uへの書込みデータ
の内容の例を示す図である。 10・・・データ処理部、〃・・・ラッチA、21・・
・ラッチB130・・・セレクタ、31・・・ラッチG
、3s・・・アドレスレジスタ、 IIo・・・読出し
/書込み可能メモリ(RAM )。 jo・・・入力レジスタ、100・・・入出力データバ
ス、10/・・・入出力制御信号、totk・・・ラッ
チCセット信号、/117/B・・・ラッチCセット信
号% 10/ C・・・アドレスレジスタセット信号、
1olD・・・RAM書込み信号、tot E・・・入
力レジスタ出力許可信号、/10・・・チャネルナO処
理要求信号、///・・・チャネルナl処理要求信号、
//コ・・・チャネルナコ処理要求信号、/7.7
・・・チャネルφJ処理要求信号、−〇〇・・・ラッチ
後チャネルφ0処理要求信号、コ01・・・ラッチ後チ
ャネル÷!処理要求信号、二〇−・・・ラッチ後チャネ
ルナコ処理委求信号、 203・・・ラッチ後チャネル
φ3処理要求信号、 300・・・読出しアドレスナ0
信号、J17/・・・読出しアドレスナl信号%302
・・・読出しアドレスナス信号、30J・・・読出しア
ドレスナ3信号、310・・・選択指示信号、3−O・
・・アドレス情報線、 1I00・・・符号化チャネル
番号すO信号、eoi・・・符号化チャネル番号すl(
i号、ダ10・・・割込要求信号特許出願人 日本
電気株式会社 代 理 人 弁理士 熊谷雄太部 第2図
図ω、(b)は第1図中のRAM uへの書込みデータ
の内容の例を示す図である。 10・・・データ処理部、〃・・・ラッチA、21・・
・ラッチB130・・・セレクタ、31・・・ラッチG
、3s・・・アドレスレジスタ、 IIo・・・読出し
/書込み可能メモリ(RAM )。 jo・・・入力レジスタ、100・・・入出力データバ
ス、10/・・・入出力制御信号、totk・・・ラッ
チCセット信号、/117/B・・・ラッチCセット信
号% 10/ C・・・アドレスレジスタセット信号、
1olD・・・RAM書込み信号、tot E・・・入
力レジスタ出力許可信号、/10・・・チャネルナO処
理要求信号、///・・・チャネルナl処理要求信号、
//コ・・・チャネルナコ処理要求信号、/7.7
・・・チャネルφJ処理要求信号、−〇〇・・・ラッチ
後チャネルφ0処理要求信号、コ01・・・ラッチ後チ
ャネル÷!処理要求信号、二〇−・・・ラッチ後チャネ
ルナコ処理委求信号、 203・・・ラッチ後チャネル
φ3処理要求信号、 300・・・読出しアドレスナ0
信号、J17/・・・読出しアドレスナl信号%302
・・・読出しアドレスナス信号、30J・・・読出しア
ドレスナ3信号、310・・・選択指示信号、3−O・
・・アドレス情報線、 1I00・・・符号化チャネル
番号すO信号、eoi・・・符号化チャネル番号すl(
i号、ダ10・・・割込要求信号特許出願人 日本
電気株式会社 代 理 人 弁理士 熊谷雄太部 第2図
Claims (1)
- データ処理部により書込み可能であつて、各チヤネルか
らの処理要求信号をアドレス情報として、チヤネル番号
を符号化した信号と、1本の割込要求信号とをデータ処
理部へ出力する読出し/書込み可能メモリで構成するこ
とを特徴とした処理要求優先順位決定回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22919086A JPS6383850A (ja) | 1986-09-27 | 1986-09-27 | 処理要求優先順位決定回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22919086A JPS6383850A (ja) | 1986-09-27 | 1986-09-27 | 処理要求優先順位決定回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6383850A true JPS6383850A (ja) | 1988-04-14 |
Family
ID=16888214
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22919086A Pending JPS6383850A (ja) | 1986-09-27 | 1986-09-27 | 処理要求優先順位決定回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6383850A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0721111A (ja) * | 1993-07-06 | 1995-01-24 | Nec Corp | 優先順位決定システム |
-
1986
- 1986-09-27 JP JP22919086A patent/JPS6383850A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0721111A (ja) * | 1993-07-06 | 1995-01-24 | Nec Corp | 優先順位決定システム |
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