JPS6383829A - メニユ−表示回路 - Google Patents

メニユ−表示回路

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Publication number
JPS6383829A
JPS6383829A JP61230338A JP23033886A JPS6383829A JP S6383829 A JPS6383829 A JP S6383829A JP 61230338 A JP61230338 A JP 61230338A JP 23033886 A JP23033886 A JP 23033886A JP S6383829 A JPS6383829 A JP S6383829A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
menu
storage means
function
attribute
circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP61230338A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroaki Saeki
佐伯 宏壮
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP61230338A priority Critical patent/JPS6383829A/ja
Publication of JPS6383829A publication Critical patent/JPS6383829A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はCRT 等にメニューを表示し、操作指示に応
じさらに下位のメニューを表示する対話形式の表示装置
に用いられるメニュー表示回路に関するものである。
従来の技術 従来より、対話形式で操作する装置では、表示されてい
るメニューに従い指示すると、指示された項目の下位の
メニューが表示され、メニューに従い操作することによ
り処理を実行する方法が用いられている。メニューを表
示する方法としては、処理機能のすべての段階に渡り、
個別メニューをあらかじめ作成、記憶しておき、操作に
応じて読み出し表示する方法が用いられている。また、
処理機能は同一でも、対象となる物によってメニューを
変える必要がある場合がある。第3図は対象物によって
メニューが変わる一例である。第3図は文字、図形混在
画作成のメニュー例を示すもので、機能としてはすでに
作成された文字または図形を指示し、描画属性を変換す
るものである。
例えば、処理対象物が文字の場合は文字用メニュー30
1を、処理対象物が塗りつぶし図形の場合はメニュー3
02を、処理対象物が線であればメニュー303を表示
しなければならない。
この場合においても個別にメニューを作成、記憶しなけ
ればならない。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら上記した従来の構成においては、各段階に
おけるメニュー?個別に記憶するため大量の記憶を必要
とした。また同一機能であっても対象によっては複数の
メニューを記憶しなければならなかった。
本発明はかかる点に鑑みてなされたもので、簡易な構成
で必要とする個別メニューを生成するメニュー表示回路
を提供することを目的としている。
問題点を解決するための手段 本発明は上記問題点を解決するため、メニュー選択装置
で用いるメニューの素片のすべてを重複することなく、
記憶するメニュー群記憶手段と装置の各機能におけるメ
ニュー構成をメニューの素片番号の集合で記憶するメニ
ュー群記憶手段と、装置のその時々の機能を記憶する機
能記憶手段と、各機能処理時の対象物の属性を記憶する
属性記憶手段と、その時の機能メニューから、その時の
属性に必要なメニューを選択するための複数のマスクパ
ターンを記憶するマスクパターン記憶手段と、前記メニ
ュー群記憶手段より選択された機能メニューと前記マス
クパターン記憶手段より選択されたマスクパターンを合
成する合成手段とを備えた構成となっている。
作  用 本発明は上記した構成により、まず機能記憶手段には装
置のその時々の処理機能が記憶されており、その出力信
号によシその機能用の基本メニューがメニュー群記憶手
段より読み出される。一方、同一の処理機能時に属性記
憶手段には、処理対象の属性が記憶されており、その出
力信号によりその属性用のマスクパターンがマスクパタ
ーン記憶手段より読み出される。読み出されたメニュー
は読み出されたマスクパターンにより、合成手段におい
て合成され、その時の機能および属性に応じた最適メニ
ューが合成手段より出力される。出力されたメニューは
素材片番号の集合であり、素材片記憶手段によりメニュ
ー文に置き換えられ出力される。
実施例 第1図は本発明のメニュー表示回路の一実施例を示すブ
ロック図である。第1図において、制御回路101は、
機能記憶回路102にある処理が行われる時の処理機能
番号を、属性記憶回路103に属性番号を指示するもの
である。メニュー記憶回路104には、この装置の各処
理機能で使用するメニューが複数記憶されておシ、機能
記憶回路102出力の機能番号により所定の処理機能が
選択される。同時に処理対象の属性によりメニューが異
なる場合は、マスクパターン記憶回路105に複数記憶
されているマスクパターンを属性記憶回路103により
選択し、前記選択されたメニュー中よシ、その属性で不
必要なメニューを前記マスクパターンにより合成回路1
06で合成(マスク)し、その時の機能、処理対象の属
性で必要なメニューのみを選択し、メニュー素片記憶回
路107に出力する。メニュー記憶回路104に記憶さ
れているメニューはメニュー素片番号の集合が記憶され
ており、メニュー素片記憶回路107により、メニュー
素片番号がメニュー文に置き換えられ、表示部108に
表示される。
機能および属性指示から最適メニューが生成されるまで
の状態を第2図に示す。第1図に示すメニュー群記憶手
段107は第2図Aのごとく、装置で使用するメニュー
素片が記憶されており、先頭の番号1〜Nにより読み出
すことができる。
第1図に示すメニュー記憶回路104は、第2図Bに示
す様に各機能における必要メニューのすべてが素材用番
号1〜Nで記憶されている。第2図Bにおいて、202
は図形または文字を指示した時の最初のメニューで、拡
大・縮小・削除・移動・描画属性等により構成されてい
る。また、第2図Bにおいて、201は前記状態におい
て描画属性を指示した時のメニューで、サイズ・回転角
・色・塗り形状・線形状により構成されている。第1図
の機能記憶回路102に文字図形の描画属性変換機能が
指示されることにより、メニュー記憶回路104中のメ
ニュー群2o2(第2図B)が選択され合成回路106
に出力される。
一方、マスクパターン記憶回路105には第2図Cのご
とく複数のマスクパターンが記憶されてイル。第2図C
のマスクパターンの1は表示を意味し、0はマスク(不
表示)を意味するものである。描画属性変換機能時にお
いて、対象が文字であれ文字を示す属性番号が属性記憶
回路103に記憶され、マスクパターン記憶回路106
中のマスクパターン2o3(第2図C)が選択され合成
回路106に入力される。選択されたメニュー202と
マスクパターン203は同−順であり、合成回路106
によりメニューの1.2.3のみが有効となり、メニュ
ー素片記憶回路107にょシ、第2図りのメニュー文に
置き換えられ表示部108に表示される。
同様に、塗りつぶし図形の描画属性を指示した場合は、
第2図Cにおいてマスクパターン204が選択され第2
図Eのメニューが表示される。
同様に線が指示されていた場合はマスクパターン205
が選択され、第2図Fのメニューが表示される。
発明の効果 以上のように本発明によれば、実際に表示されるための
メニュー文はメニュー素片記憶手段に、重複なく記憶す
るのみで、他では素片番号で処理理するため記憶容量が
少なくてすむ。また各機能におけるメニューは1ケ所に
まとめられ、属性によりマスクパターンを選択しマスク
する方法を用いているためメニュー構成が簡単になり、
記憶容量が少なくなるとともに表示処理が容易となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例におけるメニュー表示回路を
示すブロック図、第2図は同メニュー表示回路において
最適メニューが生成されるまでを説明するための状態図
、第3図は従来のメニュー表示例を示す画面図である。 102・・・・・・機能記憶回路、103・・・・・・
属性記憶回路、104・・・・・・メニュー記憶回路、
106・・・・・・マスクパターン記憶回路、106・
・・・・・合成回路、107・・・・・・メニュー素片
記憶回路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第2
図 F        色     3仄 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 操作指示に応じて次に選択すべきメニューを表示し、選
    択させる対話形式のメニュー選択装置で用いられるメニ
    ューの素片のすべてを記憶するメニュー素片記憶手段と
    、装置の各機能におけるメニュー構成をメニューの素片
    番号で記憶するメニュー群記憶手段と、前記メニュー選
    択装置のその時々の処理機能を記憶する機能記憶手段と
    、各処理機能において処理対象の属性を記憶する属性記
    憶手段と、機能および属性に合ったメニューを作成する
    ため複数のマスクパターンを記憶するマスクパターン記
    憶手段と、前記メニュー群記憶手段の出力と前記マスク
    パターン記憶手段の出力とを合成する合成手段とを具備
    し、前記メニュー選択装置のその時々の機能を記憶する
    前記機能記憶手段の出力により、その機能で使用する基
    本メニュー群を前記メニュー群記憶手段より選択し、前
    記合成手段に出力するとともに、前記属性記憶手段の出
    力により、その属性に最適のマスクパターンを前記マス
    クパターン記憶手段より選択し、前記合成手段により選
    択されたメニュー群とマスクパターンを合成し、前記メ
    ニュー素片記憶手段により機能および属性に合ったメニ
    ュー文に変換し出力するよう構成してなるメニュー表示
    回路。
JP61230338A 1986-09-29 1986-09-29 メニユ−表示回路 Pending JPS6383829A (ja)

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JP61230338A JPS6383829A (ja) 1986-09-29 1986-09-29 メニユ−表示回路

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JP61230338A JPS6383829A (ja) 1986-09-29 1986-09-29 メニユ−表示回路

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JPS6383829A true JPS6383829A (ja) 1988-04-14

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JP61230338A Pending JPS6383829A (ja) 1986-09-29 1986-09-29 メニユ−表示回路

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