JPS6383714A - 変倍複写機の光学装置 - Google Patents

変倍複写機の光学装置

Info

Publication number
JPS6383714A
JPS6383714A JP23031386A JP23031386A JPS6383714A JP S6383714 A JPS6383714 A JP S6383714A JP 23031386 A JP23031386 A JP 23031386A JP 23031386 A JP23031386 A JP 23031386A JP S6383714 A JPS6383714 A JP S6383714A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lens
mirror
optical means
magnification
motor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP23031386A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihiro Yokoyama
嘉広 横山
Toshiaki Nakada
俊明 中田
Hiroshi Terada
浩 寺田
Satoshi Kitaichi
北市 敏
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP23031386A priority Critical patent/JPS6383714A/ja
Publication of JPS6383714A publication Critical patent/JPS6383714A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Variable Magnification In Projection-Type Copying Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、変倍複写機の光学装置に関するものであり、
特にズーム変倍機能付複写機に対して有効となり得るも
のである。更に詳しくは周波徴発従来の技術 近年、゛変倍複写機においては、無段階変倍いわゆるズ
ーム機能を有するものが製品化されている。
一般に、このズーム光学装置は、コピー時に光源もしく
は原稿台を駆動するDCモータと倍率変更時にレンズお
よびミラーを移動するステッピングモータを1個ないし
2個具備している。ステッピングモータを用いて利点は
倍率に応じて予め設定されたパルス数だけモータを回転
せしめることにより、レンズおよびミラーを簡単な構成
で正確に変位させることが出来るという点である。
第6図および第7図は従来のズーム光学装置の−例を示
す正面図と平面図である。原稿台2に置かれた原稿4は
ランプ6と平射鏡8からなる光源10により光照射され
る。原稿4からの反射光は光源10と一体に動く第1ミ
ラー12.この第1ミラー120半分の速度で移動する
第2.第3ミラー14,16.レンズ18、そして第4
ミラー20をへて感光体22上に結像される。レンズ1
8は複写倍率に応じて光軸方向に変位自在に構成されて
おり、第4ミラー20は、同じく光軸方向に変位すると
共に、感光体22上に常にその中心に向かって前記反射
光を集光させるように回動可能に構成されている。コピ
ー動作時に光源1oおよび第1.第2.第3ミラー12
,14.16を駆動する機構はすでに公知であるゆえ、
ここではレンズ18および第4ミラー20の駆動浸構に
ついて若干説明を加える。第3図において、レンズ18
を搭載したレンズキャリッジ24は、ガイド軸26によ
シ光軸方向に変位自在に支持されている。タイミングベ
ル)a28はステッピングモータa30の回転軸に固定
された駆動グー’J−a32とガイドブーIJ a 3
4との間に掛けられており、1カ所でレンズキャリッジ
24に固定されている。第4ミラー2Qはミラー支持具
36に固定されており、このミラー支持具36はミラー
キャリッジ38に軸40により回転自在に支持されてい
る。このミラーキャリッジ38は、レンズキャリッジ2
4と同様にガイド軸26に支持されており、ステッピン
グモータb42の駆動プーリb44とガイドブー IJ
 b 46との間に掛けられたタイミングベルトb48
が固定されている。基板50にはカム52が配設されて
おり、このカム62にはミラー支持具36に形成された
カムホロワ54がバネ力により押圧されている。これに
よって、ミラーキャリッジ38の変位に連動して、軸4
0を中心として第4ミラー2oを回転変位せしめること
が出来る。
以上のような構成において、倍率変更は、予め設定して
おいた角度だけステッピングモータab30.42を駆
動してレンズ18および第4ミラー20を所定の位置ま
で変位せしめておこなう。
なお、上述のような構成以外に、ステッピングモータを
1個だけ用いて構成、たとえばレンズ18と第4ミラー
2oとをカムなどの連結部品を用いて連動せしめる構成
も公知である。
発明が解決しようとする問題点 以上、ズーム変倍機構においてその駆動源としてステッ
ピングモータを用いる利点としては、モータと回転量の
制御を簡単におこなえるという点がある。しかし、一方
では (1)一般のDCモータより比較的高価である。
(2)レンズあるいはミラーの位置を直接検出する方式
ではないので、駆動系のガタ等(たとえばタイミングベ
ルトのバックラッシュ)による誤差が発生する可能性が
ある。
といっだ欠点をも有している。
本発明は、上記問題点に鑑み、周波数発電機を有するD
Cモータを駆動源として用い、簡単な構成でかつ信頼性
の高い変倍装置を安価に提供しようとするものである。
問題点を解決するだめの手段 上記問題点を解決するために本発明は、レンズおよびミ
ラーを有し、複写倍率に応じた所定の位置に変位可能な
光学手段と、この光学手段の複数の基準位置を検出する
位置センサー手段と、回転量に比例した数のパルスを発
生する周波数発電機を有するDCモータとこのDCモー
タの動力を前記光学手段に伝達する、駆動手段とを具備
し、複写倍率に応じて予め設定された前設光学手段の位
置を前記位置センサー手段から得られる絶対位置信号と
前記周波数発電機からの相対位置信号との組合せによ′
り検出するように構成したものである。
作   用 本発明は上述の構成のように、モータが有する周波数発
電機からの相対位置信号と位置センサー手段からの絶対
位置信号との組合せにより光学手段の位置を検出するよ
うに構成したことで、比較的安価なりCモータを用いて
、しかも倍率に応じた前記光学手段の位置を正確に検出
することが出来る。特に、位置センサー手段を、光学手
段の位置を直接検出するように構成することにより、例
えば途中の、駆動系がガタあるいはバノクラノシュ等の
影響を最小限に押えることが可能となる。
実施例 以下、本発明の一実施例である変倍複写機の光学装置に
ついて図面を参照しながら説明する。第1図は本発明一
実施例の光学装置の平面図で、第2図は同じく側面図で
ある。また第3図は、等速キャリッジおよび光速キャリ
ッジの駆動機構を示す斜視図である。第2図において、
原稿台2に置かれた原稿4はランプ6と反射鏡8からな
る光源10により光照射され、この反射光は光源10と
一体に動く第1ミラー12.この第1ミラー120半分
の速度で移動する第2.第3ミラー14゜16、レンズ
18、そして第4.第5.第6ミラー56.58.60
を介して感光体22上に結像される。後述するように、
レンズ18および第4゜第5ミラー56.58は複写倍
率に応じて光軸方向に変位自在に構成されている。第1
図に示すように、光源10および第1ミラー12は等速
キャリッジ62に、第2.第3ミラー14,16は半速
キャリッジ64にそれぞれ塔載されている。等速キャリ
ッジ62および半速キャリッジ64はそれぞれ一端に軸
受6’6.68を、他端にはガイドローラー70.72
を有している。軸受66.68には、キャリッジ案内軸
a74が嵌合し、ガイドローラーTo、72は案内板7
6上を摺動するように構成されている。これによって両
キャリッジ62.64はミラー12,14.16と直角
の方向に変位可能となっている。等速キャリッジ62′
 と半速キャリッジ64の駆動方法はすでに公知のもの
であ′るので、以下、簡単な説明だけにとどめる。第3
図に示すように、ワイア78の一端8゜は基板5oに固
定されており、半速キャリッジ64に回転自在に軸支さ
れたブーIJ a 82に半周分巻きつけられ、さらに
基板50に回転自在に軸支されたプーリb 84に同じ
く半周分巻きつけられている。次に後述する駆動プーリ
86にスリップを起こさない程度に数回巻回されて、さ
らに基板ω上に軸支されたブーIJc88およびブー1
Ja82と同軸に支持されたプーリd90にそれぞれ半
周分巻口されて、端部92が基板50に固定されている
。、駆動プーリ86を所定の方向に回転することによっ
て等速キャリッジ62および半速キャリッジ64は、そ
れぞれVおよび2 Vの速度で移動し、コピー動作をお
こなう。
次に、第1図に戻って主に変倍時に動作する部品の構成
とその動作の説明をおこなう。レンズキャリッジ24お
よびミラーキャリッジ96はキャリッジ案内軸b98に
支持され、それぞれレンズ18および第4.第5ミラー
56.58を塔載している。レンズ駆動プーリ10o、
ミラー駆動プーリ1o2.およびガイドプーリab、1
04゜106は基板に固定されたプーリ軸108,11
0゜112.114にそれぞれ回転自在に支持されてい
る。レンズキャリッジ24にその両端が固定されたワイ
ア116は、ガイドプーリab、1o4゜106に支持
されながらレンズ駆動プーリ100およびミラー、駆動
プーリ102にそれぞれ数回巻回されている。なお、ガ
イドブーIJ a 104のブーり軸112はワイア1
16に一定張力を付加する目的で取付位置を調整出来る
ように構成している。ウオームホイール118はレンズ
駆動プーリ1Qoと一体的に構成されておシ、後述する
駆動系の出力軸に固定されたウオーム120にかみ合っ
ている。同様に、カム122もミラー粥動プーリ102
と一体的に構成されている。このカム122には、ミラ
ーキャリッジ96上に軸支されたカムホロワローラー2
4がバネ126の附勢力により当接している。本構成に
よって、ウオーム120を駆動することによって、レン
ズ18を移動させる゛と共に、予め設定した関係でもっ
て第4゜第6ミラー56.68を移動させることが出来
る。
以下、レンズ18および第4.第5ミラー56゜58の
移動量について若干説明を行なう。
一般にレンズの結像条件は次式で表わされる。
m=7     ・・・・・・・・・・・・ (2)こ
こで a:物体とレンズとの距離 b−レンズと像の距離 f:レンズの佑改匝νs1t m:倍率 拡大・縮小時のレンズ移動量tおよび第4.第5ミラー
の移動量Xは 7= (m−1) f  ・・・・・・・・・・・・(
3)t>oの時は物体側に移動 t<ON  像側に 〃 L;光路長の増加分 (3) 、 (4)式より倍率mに応じてそれぞれの移
動量が決定される。また、この関係を満たすように上記
カム122の形状が設定されている。なお、本実施例の
変倍仕様は、 倍率可変範囲 m=61チ〜141チ 倍率きざみ  1% であり、レンズ18の移動範囲は約160wn、 1係
倍率変更時のレンズ18の移動量は約2門である。なお
、倍率精度を上げるためには、レンズ18の停止精度を
十分上げる必要がある。
次に、減速機構の説明をおこなう。DCモータ128は
、その回転量に比例した数のパルスを発生する周波数発
電機129を内蔵している。このDCモータ128は、
制御回路(図示せず)によって、複写モードおよび倍率
切換モードにおいてそれぞれ異った制御がなされる。す
なわち、複写モードでは、倍率mに応じた一定回転数に
制御し倍率切換モードではレンズ18の移動量に応じた
回転量だけ回転せしめるように制御している。
ギアa130.ギアb132、および2段ギアC134
゛は、固定軸136にそれぞれ回転自在に軸支されてい
る。軸138はギアb132に設けられた穴に回動自在
に嵌合されており、その両端にはギアd140およびギ
アe142が固定されている。このギアd140はギア
a130にかみ合い、ギアe142はギアC134の小
ギア144にかみ合っている。この構成は一般に遊星ギ
アと呼ばれているものである。モータ軸146にはギア
a130にかみ合うギアm148が固定されている。出
力軸a150は基板50に回動自在に支持されており、
ギアb132にかみ合うギアf162および前述のウオ
ーム120が固定されている。
同様に、出力軸b164も基板6oに回動自在に支持さ
れており、ギアC134の小ギア144にかみ合うギア
q166および前述の駆動プーリ86が固定されている
第4図に示すように、ギア1160はギアC134の大
ギア162にかみ合っており、前段のギア162に対し
て増速になるように歯数が選定されている。
まだ、ギアf162およびギア1160はそれぞれのギ
ア152 、160と一体的にフランジ部164 、1
66を有しており、去の外周には凸凹部が形成されてい
る。回転自在に軸支された切換レバー168は、一端に
爪を有し、フランジ部164あるいはフランジ部166
のどちらか一方の凸凹部に係合するように構成されてい
る。通常、この切換レバー168はバネ169によって
、ギア1160のフランジ部164の方向に附勢されて
その凸凹部に係合しているが、この切換レバー168に
連結されたプランジャ170を作動することにより、ギ
アf162のフランジ部166の凸凹部に係合させるこ
とが出来る。すなわち、プランジャ1−7oを作動させ
ない時にはギア1160にかみ合う2段ギアC134を
固定し、プランジャ170を作動させることによってギ
アf152にかみ合うギアb132を固定することが出
来る。
以上の構成において、プランジャ170を非作動状態で
DCモータ128を回転せしめると、2段ギアC134
が固定されるのでギアd140およびギアe142は遊
星運動をし、ギアf162が駆動さ゛れる。これによっ
てモータ動力がギアf162さらにウオーム120へと
伝達され、前述のレンズ駆動グーIJ100を駆動する
ことが出来る。次に、プランジャ170を作動してDC
モータ128を回転せしめると、ギアb132が固定さ
れるので、ギアd14oおよびギアe142は遊星運動
をおこなわず単なる回転をおこない、動力はギアc13
4.ギアq156および駆動プーリ86へと伝達される
以上の説明から明らかなように、複写モードにおいては
プランジャ170を作動状態にしてモータ128の動力
を駆動プーリ86へ伝達して上述のように等速キャリッ
ジ62および半速キャリッジ64を不動し、変倍モード
においてはプランジャ170を非作動状態にして動力を
レンズ駆動グー1J100に伝達して上述のようにレン
ズ1日および第4.第5ミラー66.68を所定位置に
変位させる。
次に、変倍モードでの動作について若干説明を加える。
第5図は、倍率m1  からm2およびm3に変更する
時のレンズ18の動きを説明する図である。レンズキャ
リッジ24はスリット板182が配設されており、これ
には、等間かぐに複数個の角穴184が形成されている
。レンズ18は、この角穴の数だけ基準位置が設定され
ており、この基準位置は角穴184のそれぞれの基準辺
180がフォトセンサー174の位置にある場合に対応
している。
任意の倍率における停止位置は、一番近い(実施例では
右側の一番近い)基準位置から移動量を計算しておき、
この移動量に対応した前記周波数発電機129からのパ
ルス数をカウントすることにより検出することが出来る
次に、本図に示す例について具体的にその動作説明をす
る。レンズキャリッジ24は、まず矢印172方向に変
位せしめられ、距離a以上はなれた最初の基準位置(す
なわちn+2番目の基準辺がフォトセンサ174の位置
にある位置)を検出する。その後、若干オーバーランし
た後に、DCモータ128を反動せしめて逆方向の矢印
176に1動され、再び前記基準位置を検出した後に予
め設定された変位量だけ不動し、目的の位置(m=m2
)において停止せしめられる。
また、倍率m = m 、  より左方の倍率m=m3
の位置へ移動する時には次のような動作をさせる。
この場合は、レンズキャリッジ24は前述の方向とは逆
の矢印176の方向に直接変位せしめ基準位置(基準辺
n+1)を検出した後、そこから予め設定された量だけ
DCモータ128を駆動して所定の位置でレンズキャリ
ッジ24を停止せしめる。
以上のように、必ず矢印176の方向に移動させて所定
の位置に停止せしめるようにしているのは、駆動部のバ
ックラッシュ等による停止位置のバラツキを押えるため
である。
停止精度を上げるために、本実施例では次のような工夫
をしている。第1には周波数発電機129からの発生パ
ルス数を出来るだけ多くとること、および第2にはDC
モータ128を停止させる時には逆電流を通電して電磁
ブレーキをきかせ極力オーバーラン防止することなどで
ある。さらに、基準位置を多く設ければ設けるほど、精
度の向上を図ることが出来る。
発明の効果 本発明は、レンズおよびミラーを有し、複写倍率に応じ
た所定の位置に変位可能な光学手段と、この光学手段の
複数の基準位置を検出する位置センサー手段と、回転量
に比例した数のパルスを発生する周波数発電機を有する
DCモータと、このDCモータの動力を前記光学手段に
伝達する。免動手段とを具備し、複写倍率に応じて予め
設定された前設光学手段の位置を前記位置センサー手段
から得られる絶対位置信号と前記周波数発電機からの相
対位置信号との組合せにより検出するように構成したこ
とにより、比較的安価なりCモータでもって変倍動作を
確実におこなうことが出来る。
また、少なくとも複数の基準位置については、前記位置
センサー手段によりレンズの位置を直接検出することに
なるため、途中の、駆動系のガタ等による検出誤差を少
なくスることが可能である。
なお、゛本発明の実施例では、1個のDCモータを用い
て、複写動作時のランプおよびミラーの駆動と変倍動作
時のレンズ、駆動とをおこなうように構成しているが、
変倍動作用として専用DCモータを用いることによって
構成することも可能である。まだ、ズーム変倍複写機に
限定されることなく、数段階の拡大・縮小機能を有する
一般の変倍複写機に対しても有効であることは言うまで
もない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明一実施例の光学装置の平面図、第2図は
本発明一実施例の光学装置のI11面図、第3図は本発
明一実施例の光学装置の等速キャリッジおよび半速キャ
リッジの1駆動機構を示す斜視図、第4図は、駆動部の
詳細を示す要部正面図、第5図は本発明一実施例の光学
装置のレンズの移動を示す図、第6図は従来のズーム光
学装置の平面図、第7図は同装置の正面図である。 18・・・・・・レンズ、24・・・・・・レンズキャ
リッジ、68・・・・・第6ミラー、60・・・・・・
第6ミラー、100・・・・・・レンズ、駆動プーリ、
116・・・・・・ワイア、122・・・・・・カム、
124・・・・・・カムホロワローラ、128・・・・
・DCモータ、129・・・・・周波数発電機、170
・・・・・・プランジャ、174・・・・・・フォトセ
ンサー、180・・・・基準辺、182・・・・・・ス
リット板、184・・・・・角穴。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)レンズおよびミラーを有し、複写倍率に応じた所
    定の位置に変位可能な光学手段と、この光学手段の複数
    の基準位置を検出する位置センサー手段と、回転量に比
    例した数のパルスを発生する周波数発電機を有するモー
    タと、このモータの動力を前記光学手段に伝達する駆動
    手段とを具備し、複写倍率に応じて予め設定された前記
    光学手段の位置を前記位置センサー手段から得られる絶
    対位置信号と前記周波数発電機からの相対位置信号との
    組合せにより検出するように構成したことを特徴とする
    変倍複写機の光学装置。
  2. (2)位置センサー手段は、フォトセンサーと、複数の
    基準穴が形成され、光学手段の変位に応じて前記フォト
    センサーと相対運動するスリット板とから構成され、前
    記光学手段の基準位置を前記基準穴の位置に対応させた
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の変倍複写
    機の光学装置。
JP23031386A 1986-09-29 1986-09-29 変倍複写機の光学装置 Pending JPS6383714A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23031386A JPS6383714A (ja) 1986-09-29 1986-09-29 変倍複写機の光学装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23031386A JPS6383714A (ja) 1986-09-29 1986-09-29 変倍複写機の光学装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6383714A true JPS6383714A (ja) 1988-04-14

Family

ID=16905872

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP23031386A Pending JPS6383714A (ja) 1986-09-29 1986-09-29 変倍複写機の光学装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6383714A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4095880A (en) Extended range variable magnification reproduction machine
JPH0310483Y2 (ja)
EP0301849B1 (en) Method for controlling lens of image forming apparatus
US4531831A (en) Variable magnification image formation apparatus
JPS6383714A (ja) 変倍複写機の光学装置
JPS6383715A (ja) 変倍複写機の光学装置
JP3869881B2 (ja) レンズ鏡筒および光学機器
JPH09274127A (ja) 光学機器装置
JPH10133091A (ja) ズームレンズ装置
JPH0618999A (ja) 複写機の変倍装置
GB2153097A (en) Variable magnification photocopier
JPS6086535A (ja) 複写機の倍率変換装置
JP3187088B2 (ja) スキャナ駆動方法及びその装置
JP2792818B2 (ja) 複写装置
JPH0454932B2 (ja)
JPS61173235A (ja) 変倍複写機
JPS6113212B2 (ja)
JP2021110871A (ja) レンズ装置および撮像装置
JPH04126241U (ja) 複写装置の露光々学装置
JPS5842456B2 (ja) 複写機等における倍率変更装置
JPH0220090B2 (ja)
JPS60131530A (ja) 変倍投影装置
JPS627259A (ja) 変倍光学系駆動装置
JPH04304198A (ja) モータ制御装置
JPH087385B2 (ja) 移動体の駆動機構