JPS638347A - 高級アルコ−ルの製造方法 - Google Patents

高級アルコ−ルの製造方法

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JPS638347A
JPS638347A JP14944286A JP14944286A JPS638347A JP S638347 A JPS638347 A JP S638347A JP 14944286 A JP14944286 A JP 14944286A JP 14944286 A JP14944286 A JP 14944286A JP S638347 A JPS638347 A JP S638347A
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JP
Japan
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higher alcohol
wax
soap
solvent
adsorbent
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JP14944286A
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English (en)
Inventor
Yasuhisa Noguchi
野口 泰久
Masahide Nakada
中田 正秀
Tadashi Funada
船田 正
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NOF Corp
Original Assignee
Nippon Oil and Fats Co Ltd
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  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、天然ワックスを原料とする高級アルコールの
製造法に関するものである。
(従来の技術) 天然ワックス、特に植物ワックスは高級アルコールを多
く含むことが知られており、その中でも最近、高級アル
コールとして炭素数20以上のものが、生理活性作用の
点で特に注目されてきている。例えば、オクタコサノー
ル(炭素数28)は筋肉の運動量の増加、耐久力の向上
、活力の増強等に効果がある。またトリアコンタノール
(炭素数30)は動植物に対し生長促進作用があること
が知られ、この他にテトラコサノール(炭素数24)、
ヘキサコサノール(炭素数26)、ドトリアコンタノー
ル(炭素数32)、テトラトリアコンタノール(炭素数
34)等が挙げられる。これらは医薬、農薬、食品添加
物などとして利用範囲の大きい化合物である。
これら高級アルコールの製造は、自然界に豊富に存在す
る天然動植物ワックスの分解生成物から、該アルコール
を分離することにより行われて来た。
しかし天然ワックスは高融点および高沸点であり、各種
の溶剤に対する溶解性が低いことが知られている。この
ためこれを工業的規模で分解することはかなり困難であ
った。
更に、ワックスの分解生成物である高級脂肪酸と高級ア
ルコールとの混合物から、効率よく選択的に高級アルコ
ールを分離することが難しく、このため各種の方法が提
案されている。例えば、(1)ワックスエステルを塩酸
や有機金属触媒の存在下、メタノールでエステル交換し
て脂肪酸メチルエステルと高級アルコールとにした後、
分離する方法(アメリカ油化学会誌(JAOC3)50
 367  (1977))。
(2)天然ワックスをアルカリ中で分解し、得られた脂
肪酸塩を脂肪酸とした後、イオン交換樹脂に吸着させ、
高級アルコールを溶出させて分離する方法(油化学 主
1.336 (1978))。
(3)羊毛ワックスあるいは鯨油を高圧下、アルカリで
けん化分解した後、蒸留により高級アルコールと脂肪酸
塩とに分離する方法(油化学 工。
355 (1956))。
(4)ワックスを水溶液中でけん化分解し、次いで脂肪
酸塩を金属石鹸として分離除去する方法(特開昭60−
178833号)がある。
(発明が解決しようとする問題点) しかし、これらの方法には次のような問題点がある。即
ち上記(1)の方法は、分析方法としては良い方法であ
るが、長時間の反応時間と多量の反応溶媒が必要であり
工業的な製造法ではない。
(2)の方法も、天然ワックス中の成分の同定、定量の
域を出ず少規模量しか扱えず大量生産には向かない。(
3)の方法は、低沸点の不飽和二級アルコールに限定さ
れ、本発明の高級アルコールの製造方法には利用できな
い。(4)の方法は、高級アルコールが溶解する温度で
は、金属石鹸が高級アルコール中に一部溶は込み、沈陣
、濾別、遠心分離、水洗などを用いても完全に除去する
ことは困難である。また、金属石鹸が微粒子であること
、および系が高粘性のため、操作性に問題がある。
以上のように、天然ワックスから高級アルコールを得る
には脂肪酸と高級アルコールの分離に問題があり、特に
高級アルコールを食品、医薬品として用いる場合には残
存不純物のないことが重要である。本発明は高純度の高
級アルコールを、工業的な規模で生産する方法を見出す
ことを目的とした。
(問題点を解決するための手段) 本発明者らはこのような現状にかんがみ、天然ワックス
を容易に分解し、高級アルコールを抽出する方法を研究
した結果、天然ワックスを分解後金属石鹸とし、金属石
鹸を吸着剤に吸着させて除去することにより、その問題
点を解決しうろことを知り、本発明を完成した。
即ち、本発明は天然ワックスをアルカリ加水分解し、石
鹸部を金属石鹸とした後、溶剤の存在下に吸着剤により
金属石鹸を吸着させ除去することを特徴とする高級アル
コールの製造方法に関する・ ものである。
次に本発明方法について詳細に述べる。
本発明の製造方法においては、天然ワックスをアルカリ
加水分解し、石鹸部を金属石鹸とする工程は、例えば次
のようにして行う。天然ワックスをエタノール中で還流
下にカセイソーダ又はカセイカリにより加水分解する。
ここで析出した石鹸を温水を加えて溶解し、そこに塩化
カルシウム等の無機金属塩水溶液を加える。これにより
、高級アルコールと複分解により得られた金属石鹸との
混合物を粒子状に析出させて、濾過等によりそれを回収
し乾燥させる。次に、溶剤の存在下に吸着剤により金属
石鹸を吸着させ除去する工程は、例えば次のようにして
行う。前記工程で得られた高級アルコールと金属石鹸の
粒子状混合物を、エタノール等の低級アルコール及びヘ
キサン等の脂肪族炭化水素等の溶剤を用い抽出し、金属
石鹸を活性炭等の吸着剤により吸着させ、次いで吸着さ
れた金属石鹸を除去する。
本発明において原料となる天然ワックスとしては、天然
植物ワックスでは米ぬかワックス、キャンデリラワック
ス、カルナバワックス、オウリキュリーワックス、木ろ
う、エスパルトワックス、砂糖ろうなどが挙げられる。
これらの内、モノエステル量及びその中の高級アルコー
ル量が多いことと、モノエステル以外の炭化水素、不飽
和脂肪酸、グリセライドエステルなどの成分が少ないこ
とから、米ぬかワックス、キャンデリラワックス、カル
ナバワックス、オウリキュリーワックスが好ましい。天
然動物ワックスでは、みつろう、七ランクワックス、蟲
白ろう、ラノリン、鯨ろう、さらしみつろうなどが挙げ
られるが、みつろう、セラックワックス、蟲白ろうが好
ましい。又これらのワックスは水添し、飽和化されたも
のが好ましい。
加水分解に用いるアルカリはアルカリ金属の水酸化物又
は酸化物であり、カセイソーダ、カセイカリが好ましい
。アルカリの使用量はワックスに対して1〜10倍モル
で、好ましくは1〜2倍モルである。アルカリの使用量
が前記値の範囲外にあると複分解反応が困難になり好ま
しくない。
複分解反応に用いる金属塩はカルシウム、マグネシウム
などの中性塩がよく、好ましくは塩化カルシウムである
加水分解に用いる溶剤は低級アルコールで、好ましくは
エタノールである。
金属石鹸を吸着させ除去する工程に用いる抽出溶剤は、
低級アルコール、脂肪族炭化水素であり、具体的にはメ
タノール、エタノール、プロパツール、ヘキサン、シク
ロヘキサン、オクタン、デカン及び水等が挙げられる。
また、これらの混合溶剤、例えばエタノール−ヘキサン
混合溶剤等が用いられる。
金属石鹸の吸着に用いる吸着剤は、活性炭、シリカゲル
、アルミナ、酸性白土、活性白土などであり、優れた脱
色脱臭作用を有する活性炭が好ましい。
本発明の高級アルコールは次のようにして得ることがで
きる。
すなわちワックスとエタノールを反応器に仕込み還流下
で溶解させる。次いで10〜20%のアルカリ水溶液を
加え、加水分解させ、分解終了後温水を加え、可溶化さ
せる。そこに30〜40%のカルシウム、マグネシウム
、亜鉛等の中性塩、例えば塩化カルシウム水溶液を徐々
に滴下し、強攪拌上直径1〜2mmの高級アルコールと
金属石鹸の混合粒子を析出させる。次いで水を加え、4
0〜50℃まで冷却し、粒子を濾別、洗浄、乾燥させる
。ここで粒子は80℃で数時間熱風乾燥することにより
ほぼ完全に脱水できる。
この粗高級アルコール混合物を前述の抽出溶剤および活
性炭とともに反応器に仕込み、還流下で吸着、脱色、脱
臭処理を行い40〜60℃で減圧又は圧濾過することに
より高級アルコール溶液を得ることができる。次いでこ
の溶液から溶剤を除去する。回収溶剤は抽出に再び用い
られる。溶剤を除去すると高級アルコールはほぼ純白の
結晶として得られるが、微量金属石鹸が残存している。
次いでこの結晶を抽出溶剤、例えばヘキサンに溶解し、
活性炭を加え、再び還流下で再処理し、40〜50℃で
減圧又は圧濾過し、ヘキサン溶液を得る。ヘキサン溶液
を冷却し、析出した結晶を濾過により取得する。以上の
工程により純白な精製高級アルコールを得ることができ
る。
(発明の効果) 以上、本発明による荷扱アルコール製造方法は従来の方
法に比較し、大量に、効率的に高品質高級アルコールを
得ることができるもので、残存不純物のない高純度の高
級アルコールを、工業的な規模で生産することができる
。特に、生理活性作用を持つ高級アルコールの応用範囲
を、食品、医薬品、化粧品などに幅広く拡げることを可
能にした。
(実施例) 以下実施例によって本発明を具体的に説明する。
実施例1゜ 米ぬかワックス(水添品、野田ワックス@製、酸価9.
0、ケン化価86.8、融点81℃)500 gをエタ
ノール21に加熱上溶解した。そこに水200 gに溶
解したカセイソーダ39.6gを加え、1時間還流した
。ケン化終了後、反応液に水1.5βを加え30分間還
流させ、溶液を可溶化させた。次いで塩化カルシウム1
04.4gを水300m lに溶解し、20分間で滴下
し、直径1mm前後の金属石鹸と高級アルコールの混合
物粒子を形成させ、還流下に20分間熟成した。水1β
を加え、徐々に温度をさげ45゛Cまで冷却した。形成
した粒子を減圧濾過により回収し、温水で洗浄した。熱
風乾燥し、462gの粗高級アルコール粒子を得た。
この粗高級アルコール150gをとり、活性炭(商品名
白さぎA、浅田薬品工業製)15gを加え、エタノール
1.51に還流下で溶解し、15分間吸着処理した。熱
いうちに圧濾過し、無色透明な溶液を得た。脱エタノー
ルしヘキサン1.51、活性炭15gを加え還流下30
分吸着処理した。熱いうちに加圧濾過し、無色透明な溶
液を得た。この溶液を徐冷し、室温まで下げ、析出した
結晶を減圧濾過し、乾燥した。回収高級アルコールは4
9.1gであり、含まれた金属はカルシウム4ppm 
%ナトリウム2ppmであった。高級アルコール含量は
ガスクロマトグラフィーの面積%で99.2%であり、
その組成はC24−0)1; 5.0%、Czb  O
H; 6.8%。
C2,−011; 16.8%、C3゜−OH; 26
.9%、C3□−OH;19.2%、C,、−ON: 
 16.9%、 C360H;  4.6  %。
Ca1l  OH; 1.9%及び奇数炭素高級アルコ
ール;1.9%であった。脂肪酸は含まれておらず、少
量の炭化水素が残存していた。
実施例2゜ 実施例1で得た粗高級アルコール150 gをとり活性
炭15gを加えエタノール/ヘキサン=3/7の溶液1
.5βに還流上溶解し、30分間吸着処理し、熱いうち
に加圧濾過し、無色透明な溶液を得た。
この溶液を徐冷し、室温まで下げ、析出した結晶を減圧
濾過し、乾燥した。回収高級アルコールは43.8 g
であり、含まれた金属はカルシウム21ppm、ナトリ
ウム9ppmであった。高級アルコール含量はガスクロ
マトグラフィーの面積%で98.4%であり、その組成
は実施例1と同様であった。脂肪酸は存在せず、少量の
炭化水素が残存していた。
実施例3゜ 実施例1で得た粗高級アルコール150gをとりシリカ
ゲル(メルク社製 Art 7734) 30gを加え
、エタノール1.57!に還流上溶解し、30分間吸着
処理した。熱いうちに圧濾過し、淡黄色溶液を得た。脱
エタノールし、ヘキサン1.51シリ力ゲル30gを加
え還流下30分吸着処理した。熱いうちに圧濾過し、濾
液を徐冷し、室温まで下げ、析出した結晶を減圧濾過し
、乾燥した。回収高級アルコールは46.8 gであり
、含まれていた金属はカルシウム33ppm 、ナトリ
ウム12ppmであった。
高級アルコール含量はガスクロマトグラフィーの面積%
で98.7%であり、その組成は実施例1と同様であっ
た。脂肪酸は存在せず、少量の炭化水素が残存していた
実施例4゜ 実施例1と同様に、蟲白ろう500 gを処理し、43
0gの粗高級アルコール粒子を得た。この粗高級アルコ
ール150gをとり実施例1と同様に処理し、純白な高
級アルコール48.6 gを回収した。含まれていた金
属はカルシウム4ppm 、ナトリウム2ppmであっ
た。高級アルコール含量はガスクロマトグラフィーの面
積%で99.4%であり、その組成はCtb  Oil
; 6.3%、 C,ll−OH; 42.7%、 C
,o−OH; 46.3%、  0.2−0H73,8
%、その他0.9%であった。脂肪酸は含まれておらず
、少量の炭化水素が残存していた。
比較例1゜ 実施例4により得られた、粗高級アルコール150gを
活性炭を用いず実施例4と同様に処理したが、金属石鹸
と高級アルコールの加圧濾過あるいは遠心分離による分
離は困難であった。得られた高級アルコールは最終的に
5.3gであり、黄色の結晶であった。含まれていた金
属はカルシウム833 ppm−ナトリウム45ppm
であった。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)天然ワックスをアルカリ加水分解し、石鹸部を金
    属石鹸とした後、溶剤の存在下に吸着剤により金属石鹸
    を吸着させ除去することを特徴とする高級アルコールの
    製造方法。
  2. (2)高級アルコールが炭素数20以上である特許請求
    の範囲第1項記載の高級アルコールの製造方法。
  3. (3)吸着剤が活性炭またはシリカゲルである特許請求
    の範囲第1項記載の高級アルコールの製造方法。
  4. (4)溶剤としてエタノール、ヘキサンの群から選ばれ
    た1種又は2種を用いる特許請求の範囲第1項記載の高
    級アルコールの製造方法。
JP14944286A 1986-06-27 1986-06-27 高級アルコ−ルの製造方法 Pending JPS638347A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1992004167A1 (en) * 1990-09-03 1992-03-19 Shell South Africa (Proprietary) Limited Method of producing metal soap
ES2046100A1 (es) * 1992-01-08 1994-01-16 Cent Nac Investig Scient Procedimiento de obtencion de mezcla de alcoholes alifaticos superiores a partir de la cera de ca\a de azucar.

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1992004167A1 (en) * 1990-09-03 1992-03-19 Shell South Africa (Proprietary) Limited Method of producing metal soap
ES2046100A1 (es) * 1992-01-08 1994-01-16 Cent Nac Investig Scient Procedimiento de obtencion de mezcla de alcoholes alifaticos superiores a partir de la cera de ca\a de azucar.

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