JPS638346B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS638346B2
JPS638346B2 JP3271884A JP3271884A JPS638346B2 JP S638346 B2 JPS638346 B2 JP S638346B2 JP 3271884 A JP3271884 A JP 3271884A JP 3271884 A JP3271884 A JP 3271884A JP S638346 B2 JPS638346 B2 JP S638346B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
piston
control piston
branch
flow path
exhaust nozzle
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP3271884A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS59164475A (ja
Inventor
Kurotsuke Hararudo
Herumuuto Tomusen Ue
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Haa Kunke KG GmbH
Original Assignee
Haa Kunke KG GmbH
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Haa Kunke KG GmbH filed Critical Haa Kunke KG GmbH
Publication of JPS59164475A publication Critical patent/JPS59164475A/ja
Publication of JPS638346B2 publication Critical patent/JPS638346B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F15FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
    • F15BSYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F15B13/00Details of servomotor systems ; Valves for servomotor systems
    • F15B13/02Fluid distribution or supply devices characterised by their adaptation to the control of servomotors
    • F15B13/04Fluid distribution or supply devices characterised by their adaptation to the control of servomotors for use with a single servomotor
    • F15B13/042Fluid distribution or supply devices characterised by their adaptation to the control of servomotors for use with a single servomotor operated by fluid pressure
    • F15B13/043Fluid distribution or supply devices characterised by their adaptation to the control of servomotors for use with a single servomotor operated by fluid pressure with electrically-controlled pilot valves
    • F15B13/0431Fluid distribution or supply devices characterised by their adaptation to the control of servomotors for use with a single servomotor operated by fluid pressure with electrically-controlled pilot valves the electrical control resulting in an on-off function
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S91/00Motors: expansible chamber type
    • Y10S91/04Magnets
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T137/00Fluid handling
    • Y10T137/8593Systems
    • Y10T137/86493Multi-way valve unit
    • Y10T137/86574Supply and exhaust
    • Y10T137/86582Pilot-actuated
    • Y10T137/86614Electric

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Fluid Mechanics (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Magnetically Actuated Valves (AREA)
  • Fluid-Driven Valves (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 発明の要約 電気−流体作動式装置、特に弁につき開示し、
この種の装置はハウジング内で移動し得る少なく
とも1つの制御ピストンを備え、このハウジング
はその可能な作動位置へのピストンの前進を可能
にする少なくとも1つの排気ノズルを備え、この
排気ノズルは前記作動位置からピストンを後退さ
せるため電磁作動式の閉鎖装置により遮断され
る。この種の装置につきその電磁式閉鎖装置に対
する電気エネルギを相当に減少させるため、制御
ピストンの切換の際に閉鎖装置がさらにその閉鎖
位置に保たれるように閉鎖装置の磁鉄体により操
作される永久磁石を設けるが、前記閉鎖装置には
既に電気エネルギ供給が遮断されている。
本発明は電気−流体作動式装置、特に弁に関す
るものであり、この装置はハウジング内で移動し
得る少なくとも1つの制御ピストンを備え、ハウ
ジングはその可能な作業位置への制御ピストンの
前進を可能にする少なくとも1つの排気ノズルを
備え、このノズルは前記作業位置から制御ピスト
ンを後退させるため閉鎖装置によつて遮断するこ
とができ、この閉鎖装置は電磁石により少なくと
も部分的に閉鎖位置まで移動することができる。
閉鎖装置とこの閉鎖装置を作動する電気磁石装
置とを備えた制御システムを有する流体作動式弁
が知られている。この種の弁においては、磁石装
置には閉鎖装置の閉鎖過程および閉鎖状態の全持
続期間にわたり電気エネルギが供給され、制御系
へ供給するための比較的大きい電気エネルギが消
費される。したがつて、電池によるが回路網操作
によらない操作が著しく制約される。
本発明の目的は、電池により経済的に操作し得
る冒頭に記載した種類の電気−流体作動式装置、
特に弁を提供することである。
この目的は、本発明によれば、変位自在で復帰
手段を備えた少なくとも1個の流体制御ピストン
をハウジング内に配置すると共に、このハウジン
グには前記制御ピストンを第一作動位置まで一方
向に駆動させる少なくとも1個の排気ノズルと、
制御ピストンが前記第一作動位置から離間移動す
る前に前記排気ノズルを閉鎖する閉鎖装置とを配
置し、前記閉鎖装置は電磁石により閉鎖位置まで
少なくとも部分的に変位しかつ前記制御ピストン
に磁気係合した永久磁石によりその閉鎖位置に保
持され、さらに前記閉鎖装置が閉鎖した際に電磁
石を消勢する装置と、前記制御ピストンが変位し
て排気ノズルを開放する際に前記閉鎖装置を自動
的に切換える装置とを設け、前記制御ピストンに
よつて前記閉鎖装置と前記永久磁石との間の磁気
係合を切換えることを特徴とする電気−流体作動
式装置により達成される。
これにより、閉鎖装置の操作に対する電気エネ
ルギ消費が著しく減少し、したがつて電池による
が回路網操作によらない装置の操作を経済的に行
なうことができる。装置の排気ノズルが閉鎖され
た後には、電磁装置を遮断しても永久磁石が前記
閉鎖装置を、制御ピストンがその作動位置に存在
する間にさらに閉鎖状態に保つことができる。こ
の場合、永久磁石の力が閉鎖装置を閉鎖状態に保
つにはもはや充分でなくなると、その復帰力によ
り再び開放される。ピストンは、その新たな位置
において復帰推進力を得るまでそこに残存する。
これから判るように、電磁装置には長くとも閉鎖
装置が閉鎖されるまでしか電流が供給されないの
で、電気操作エネルギの節約が極めて大である。
この電気エネルギの節約は、本発明の装置を慣用
の電池を用いて5000〜7000万回の操作を行ない得
る程大であり、したがつてこの種の電池により経
済的操作が可能となる。さらに、本発明の目的
は、簡単かつ低価格で容易に製作し得る装置を提
供することである。
以下、本発明を添付図面を参照して実施例につ
き詳細に説明する。
弁の形態の第1図による実施例は、主体1aと
2つのカバー1bおよび1cとからなる主ハウジ
ング1並びに副ハウジング2を備える。主体1a
には軸線方向に移行し得る制御ピストン3を設
け、このピストンはピストン棒状の中央部3aと
2つのピストン状端部3bおよび3cとにより構
成され、これら端部を円筒状ピストン室4および
5内において軸線方向に移動自在とする。主体1
aには主入口Pと、2つの出口AおよびBと、2
つの排気流路RおよびSとを設ける。これらの出
口は、対応する制御ピストン3の位置により周知
のように互いに連結される。
制御ピストン3の中央部3aを収容するチヤン
バから主流路6をハウジングカバー1cまで案内
し、ここでこの主流路をピストン室5に開口する
ノズル7aを備えた第1分岐流路7と第2分岐流
路8とに分岐させて、後記するようにピストン端
部3cを制御ピストン3の移動のため圧力流体に
より作動させることができる。さらに、カバー1
cには第3分岐流路9を設け、この第3流路は第
2分岐流路8だけでなくピストン室5にも連通さ
れ、これを第1図に示す。さらに、これら2つの
分岐流路8および9はハウジングカバー1cにお
ける排気ノズル10に連通し、このノズルは図示
した実施例において副ハウジング2中へ開口し、
ここでこの副ハウジングは開口部11を介して大
気に連通する。排気ノズル10を介して流出する
流体を絞つた状態で流出させ得るよう、分岐流路
8および9にはスロツトル12および13を設け
る。第1分岐流路7はノズル7a以外には断面絞
り部を備えず、この流路を介して殆んど絞りなし
に流体をピストン室5中へ流入させる。他方のス
ロツトル13の流路断面は第1分岐流路7の流入
ノズル7aの流路断面よりも小さく、ノズル7
a,10が開放されかつ流体圧が発生した場合に
常にピストン室5には大気圧よりも高い過圧が生
ずる。
主流路6は制御ピストン3の各位置において主
入口Pに連通し、かつさらに貫通穴14を介して
ピストン端部3cの裏側に指向するピストン室5
の領域にも接続される。
ハウジング1の端部に設けた副ハウジング2
は、ハウジングカバー1cにおける排気ノズル1
0のための閉鎖装置15を備える。この閉鎖装置
はリング状もしくは矩形の鉄芯16とこの鉄芯に
付設した電気コイル17とを備え、この電気コイ
ルに導線18を介して給電する。鉄芯16は直径
方向に磁気化した永久リング磁石19を備え、こ
のリング磁石はほぼ半円形かつ互いに僅かに片寄
つて位置した鉄芯の切欠部16a,16bに保持
される。切欠部16a,16bを若干片寄つて位
置せしめる目的につき説明すれば、次の通りであ
る。すなわち、磁石19を切欠部16a,16b
の内部でアーム20に揺動自在に装着すると、前
記切欠部には2つの空隙S0およびS1が生ずる。勿
論、磁石19はN極とS極とを有する。したがつ
てコイル17への電流を遮断すれば、アーム20
は鉄芯16のS極とN極とに磁石19のN極とS
極とが互いに引き付け合つて、空隙S0が最小とな
る位置を占める。次いで、コイル17に給電する
と、鉄芯の磁極が切換わつて磁石19を反撥し、
その結果アーム20が揺動して排気ノズル10を
閉鎖する。この状態でコイル17への電流を遮断
しかつ磁石23と磁鉄体22との磁気係合が外れ
ると、アーム20と共にリング磁石19は鉄芯1
6の磁極が初期状態に復帰するため初期位置まで
戻る。
リング磁石19はさらに揺動アーム20を備
え、図示した実施例において、揺動アームはアン
グルとして形成され、一方の脚部は排気ノズル1
0用の閉鎖体21と磁鉄体22とを備え、リング
磁石19に接続した他方の脚部はその自由端部に
分銅40を備える。この分銅は、揺動アーム20
の揺動軸線がほぼリング磁石19の中点に一致し
てリング磁石19と揺動アーム20とを最も小さ
い回転惰力を得るためのものである。図示したリ
ング磁石の位置は同時に揺動アーム20の初期位
置を示し、この位置に揺動アームは電気コイル1
7の遮断およびその他の条件にしたがつて復帰す
る。
コイル17に電流が供給されると、鉄芯16は
磁気化されてリング磁石19を揺動アーム20と
共に揺動させ、その結果閉鎖体21が排気ノズル
10を遮断する。図示の場合、揺動アーム20の
揺動角度は約30〜45゜である。このような揺動角
度が好適であるが、この角度は90゜までの範囲で
使用することができる。90゜を越える揺動角度は
できるだけ避けるべきである。
揺動アーム20が旋回すると、鉄もしくはフエ
ライト物体22もハウジングカバー1cに当接し
て、ピストン端部3cに固定された永久磁石23
により固定される。図示した実施例において、永
久磁石は板状物体から構成され、制御ピストン3
の長手軸線24に対し軸線平行に延在する。この
永久磁石23はさらにハウジングカバー1cにお
ける穴部25にも嵌合し、この穴部内では外方が
封鎖されてピストン室5が流体を外方へ逃げ得な
いようにする。
改変に際し、揺動アーム20はフエライト体2
2を特定部分として支持するのではなく、揺動ア
ーム20のこの端部領域自身を磁鉄体として形成
することも可能である。さらに、揺動アーム20
は非磁性材料で構成することもできる。さらに、
揺動アーム20にはフエライト体22の代りに永
久磁石を配置することもでき、またピストン端部
3cにはフエライト体などを取付けることもでき
る。その他の改変においては、鉄芯16と電気コ
イル17とからなる上記のシステムの代りに慣用
の蝶番アンカ系を使用することもでき、ただしこ
の場合には蝶番アンカをバランスさせる。この場
合、この種のバランス蝶番アンカは、永久磁石2
3と共働する磁鉄体を有する。
揺動アームが閉鎖位置にあつて閉鎖体21によ
り排気ノズル10が遮断されている際電気コイル
17に対する電流を遮断するため、電気式または
電子式の開閉回路26が設ける。この開閉回路
は、揺動アーム20がまだ完全にはその閉鎖位置
にない時電気コイル17に対する電流供給が既に
遮断されるように形成することもできる。何故な
ら、第1分岐流路7のノズル7aが端部3cによ
り遮断されるような端部位置においてピストン端
部3cにある永久磁石23の吸引力が極めて大き
く、揺動アームに固定されたフエライト体22の
吸引により揺動アーム20の揺動を生ぜしめ得る
からである。したがつて、コイル17の付勢時間
は極めて短かく保たれる。この開閉回路26の構
成は、たとえばC−MOS−技術で実現すること
ができ、これにより開閉回路の電力消費はコイル
17へ給電する慣用のアルカリ電池もしくはリチ
ユーム電池の自己電限界まで減少させることがで
きる。上記の実施例においては、弁の右端部にの
み副ハウジング2とその内部の制御系とを設け
た。弁の左端部には入口部Xのみを設け、ここを
介して制御ピストン3を復帰させるための流体を
導入する。この実施例においては、制御ピストン
3は、復帰ばね27により確保される初期位置に
存在する。このばねは、一方ではハウジングカバ
ー1bに対しかつ他方ではピストン他端部3bに
対して当接する。
上記の弁は次のように作用する。第1図に示す
ように、制御ピストン3がその初期位置にあると
ピストン端部3cは第1分岐流路7の流入ノズル
7aをピストン室5に対し遮断状態に保つ。
流体信号が入口Pを介して主体1a中へ供給さ
れ、その際先ず出口Bを介して対応の操作信号が
供給される。同時に、この流入信号から制御信号
が分岐され、この制御信号は主流路6を介して第
1分岐流路7と第2分岐流路8に達する。しかし
ながら、制御信号はさらに通孔14を介してピス
トン室5の後方領域にも達する。ピストン端部3
cの裏側に作用する力は第1分岐流路7を介して
ピストン端部3cに作用する力よりも大きいの
で、ピストン端部3cは図示した初期位置に留ま
る。主流路6に存在する補助流体は、かくして第
2分岐流路8から開放排気ノズル10および他の
開口部11を介して、空気式流体の場合、大気中
に排出される。
制御ピストン3を切換える場合、電気コイル1
7を付勢して、鉄芯16における磁束がリング磁
石19を旋回させかつ揺動アーム20を旋回させ
るようにし、かくして揺動アームはその初期位置
から離れる。その後、アーム20がその閉鎖位置
になつて排気ノズル10を遮断すると、コイル1
7は開閉回路26により再び遮断される。揺動ア
ーム20は復帰しようとするが、揺動アーム20
のフエライト体22を固定したピストン端部3c
の永久磁石23により阻止されて、揺動アームは
その閉鎖位置に保たれる。かくして、もはや排気
ノズル10を介して流体は流出することができ
ず、この流体は全分岐流路を介して図面のピスト
ン右側を完全に押圧する。制御ピストン3の中央
部3aによりピストン端部3cの左側にはより小
さい力が作用するので、制御ピストン3は完全に
左側へ変位し、かくして結合P−Bが解除されて
新たな結合P−Aが形成される。かくして、作動
流体は出口Aを介して弁から流出する。
この切換においてピストン端部3cの永久磁石
23も左方向へ変位しかつ揺動アーム20のフエ
ライト体22から充分に離間するので、閉鎖装置
15の復帰力に比較して磁力が揺動アームをその
閉鎖位置に保つにはもはや充分でなくなる。
さらに、主流路6は入口Pに連通し、したがつ
て圧力流体が導入されるので、この流体は分岐流
路7および8に達する。分岐流路8および9はそ
れぞれ1個のスロツトル12もしくは13を備え
るので、ピストン端部3cの右側はさらに第1の
絞りなしの分岐流路における断面の大きいノズル
7aを介して押圧されるが、排気ノズル10は開
放している。したがつて、制御ピストン3はその
新たな位置となる。
制御ピストン3を所望時間後に再び復帰させる
には、入口Xを介して流体信号を他方のピストン
端部3bに供給し、これにより制御ピストン3は
復帰ばね27の支持により再びその初期位置とな
り、永久磁石23も再び強制的に変位される。制
御ピストンのこの状態において、出口Aは再び遮
断される一方、出口Bは信号Pが発生する際、流
体圧力信号をもたらす。
第2図に示した実施例が第1の実施例と異なる
点は、制御ピストン3を復帰させるために図示し
た弁の他端部にも予備調整した閉鎖装置28を設
けたことである。この閉鎖装置は他方の副ハウジ
ング29内に収容され、その他の点は副ハウジン
グ2内の対応の閉鎖装置15と同様に構成され、
したがつて両閉鎖装置につき同じ参照符号を使用
しかつ同じ部材につき上記の参照符号を使用す
る。他の異なる点は、交互に補助流体を導入しま
たは無圧力にする2つの主流路6a,6bを設け
た点である。図示した場合、右側の流路6bは入
口Pに接続されるのに対し、左側の主流路6aは
無圧力である。さらに、カバー1bも変化してい
る。すなわち、カバー1aと同じであるが、両カ
バーは第3分岐流路9にスロツトルを備えない。
この場合、主流路6a,6bは制御ピストン3の
切換の後に無圧力となるので、スロツトルは必要
でない。図面における制御ピストン3の中央部3
aの構成から判るように、制御ピストン3の切換
えに際し、右側の主流路6bは無圧力となるのに
対し左側の主流路6aは入口Pからの圧力流体に
より押圧される。さらに、この弁41は上記の弁
と全く同様に機能し、すなわち制御ピストン3を
復帰させるには左側の閉鎖装置28を作動させて
対応の排気ノズル10を閉鎖し、それによりピス
トン3を移動させるようピストン室4を加圧す
る。
第3図乃至第8図はさらに他の実施例を示して
いる。これらの実施例は全て次の点で共通してい
る。すなわち、制御ピストン3の端部3cはハウ
ジングカバー1bの軸線穴部30を制御ピストン
の初期位置において貫通する中央の突出部31を
備え、この突出部の閉鎖装置15に指向する端部
に永久磁石としての挿入体32を設ける。突出部
の他端部に設けられかつアーム20の物体22に
対向するこの挿入体32は第3図、第4図および
第7図によれば中央のコンパクトな挿入体として
設けることもできるが、第5図、第6図および第
8図のようにリングとして形成することもでき
る。或いは、この挿入体32または突出部31を
端部領域において磁鉄体として形成し、かつ永久
磁石をアーム20に設けることもできる。
突出部31との結合には、それぞれ分岐流路
7,8および9を形成することもできる。この目
的で、第3図はピストン室5中へ開口する分岐流
路7の断面の代案を示している。さらに、ハウジ
ングカバー1cの軸線穴部32には、制御ピスト
ン3の端部3cに指向する拡大部33を設ける。
この拡大部は対応する突出部31のセクシヨンと
共にリング室34を形成し、このリング室は第3
図に示すように第1の分岐流路7に連通し、ここ
でリング室はピストン端部3cの基部により同様
に第3図に示すようにカバー1cにおいて封止さ
れる。
この実施例の場合、外部からの補助信号X1が
接続部6cを介して本発明による装置中へ供給さ
れる。この接続部から分岐流路7および8が図示
するように導出され、好ましくは分岐流路8およ
び9を共通の穴部を介して形成し、この穴部をた
とえばカバー1cの穴部30に対し平行に延在さ
せると共に、その両端部にノズル10および13
を設ける。
この実施例においては他の実施例におけると同
様に、閉鎖装置15をより詳細に示すため部分的
にのみ示し、物体21および22を支持したアー
ム20を備える。この閉鎖装置は、第1図および
第2図に図示しかつ説明した図面に対応する。
さらに、ハウジング1は図示したように改変さ
れ、要部1aは周囲に取付けられた覆い板1dお
よび1eにより囲繞されるが、これは必らずしも
必要でない。
第4図による実施例が第3図による実施例と異
なる点は、上記のリング室を突出部31に形成す
ることである。この目的で、突出部31はその中
央セクシヨン35に沿つてより小さい直径で形成
してカバー1cの穴部30によりリング室36が
形成されるようにし、このリング室をピストン端
部3cの図示位置において第1分岐流路7と連通
させる。さらに、リング室36は、ピストンのこ
の位置において、ピストン室5よりも大きい直径
を有する突出部31のセクシヨン37によつて封
止される。さらに、セクシヨン37はその溝部に
封止用の慣用のOリング37aを備える。さら
に、好ましくはピストン室5に指向する穴部30
の端部に小さい傾斜部30aを設け、これにより
穴部中へのOリング37aの導入を容易化させ
る。ピストン3cが図示した初期位置を左方向へ
変位させると、流路7はリング室36を介してピ
ストン室5の前部領域と連通する。
第5図、第6図、第7図および第8図による実
施例は第3図および第4図の実施例とは次の点で
異なつている。すなわち、分岐流路7および9の
構成については他の方法が選択されている。第5
図によれば、第3分岐流路9を突出部31を軸線
方向に貫通する中央穴部として形成し、これを閉
鎖装置15に指向する端部において排気穴部10
に移行させ、かつその他端部を他のスロツトル1
3に連通させる。第5図によれば、上記中心穴部
はピストン端部3cまで延在し、ピストン室5の
前部領域にスロツトルを開口させる。中心穴部の
両端部間において突出部31は横穴部31aと周
囲溝部31bとを備え、これら領域を介して中心
穴部もしくは第3分岐流路9は第2分岐流路8に
連通する。
第6図による実施例は第5図の実施例と次の点
で異なつている。すなわち、突出部31とピスト
ン端部3cと制御ピストン3の中央部3aとは一
体的であり、かつ第3分岐流路9を含む中央穴部
は上記の中央部3aまで延在する。中央部3aに
設けた巾広な付加的周囲溝部8aは実質的に第2
分岐流路8の1部を形成し、このセクシヨンに中
央に走る穴部をスロツトル12を介して連通させ
る。他のスロツトル13を突出部31に配置し
て、これを第3分岐流路9とピストン室5の前部
領域との間に接続させる。
第5図、第6図および第7図による実施例の他
の特徴は次の点である。すなわち、第1分岐流路
7が他の位置においてピストン室5の前部領域に
開口し、すなわち図示したようにピストン室5の
周囲位置に開口することである。
第8図はさらに他の実施例を示しており、その
構成は一層簡単であつて極めて安価に製作するこ
とができる。その本質的な特徴は、ピストン端部
3cとそれに付帯するピストン室5とを極めて小
形に形成し得る点である。このため、第8図によ
れば、端部3cはその直径が実質的にピストン中
央部3aに相当する。さらに、端部3cは突出部
31および中央部3aと共に一体を形成する。他
方のピストン端部3bは、ねじ42によつて前記
の一体的部材に接続される。
前記の一体的部材にはさらに軸線方向に貫通す
る中央穴部38を設け、これにより第2および第
3分岐流路8および9、並びに第4流路39を形
成する。流路9および39は側方穴部9aおよび
39aを介してピストン室5或いは他方のピスト
ン端部3bの裏側と第8図に示すように連通す
る。さらに、閉鎖装置15に指向する中央穴部3
8の端部は排気開口部10を備える。第1分岐流
路7を形成する目的で、突出部31における軸線
穴部30に拡大部33を設け、この拡大部と突出
部31との連携によつてリング室を形成し、この
リング室をピストン端部3cによつて封止する。
第3図乃至第8図による実施例は、より安価に
製作することができかつ第1図および第2図によ
る実施例と同様に機能し得るという技術的利点を
有する。
上記の利点に加えて、さらに上記の実施例はマ
イクロプロセツサを使用し得るという利点を有す
る。何故なら、この分野は複雑な制御装置の利用
性に依存し、かつ自動的に操作されるからであ
る。他の利点は、流体用構成部品に関し簡単な形
状を有することである。何故なら、製作の際の極
めて厳格な許容範囲が必要とされないからであ
る。
これらの特徴は、前記技術の弁と共に極めて有
利に使用することができる。しかしながら、他の
流体作動式装置、たとえば加工用シリンダに対し
対応の特徴を与えることも可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本発明による装置の第1
および第2実施例の軸線断面図であり、第3図乃
至第8図はさらに他の実施例における部分軸線断
面図である。 1,2…ハウジング、3…ピストン、4,5…
ピストン室、6,7,8,9…流路、10…ノズ
ル、11…開口部、12,13…スロツトル、1
4…穴、15…閉鎖装置、16…鉄芯、17…電
気コイル、18…導線、19…リング磁石、20
…アーム、21…閉鎖体、22…磁鉄体、23…
永久磁石、24…軸線、25…穴部、26……回
路、27…ばね、28…閉鎖装置、29…ハウジ
ング、30…穴部、31…突出部、32…挿入
体、33…拡大部、34…リング室、35…セク
シヨン、36…リング室、37…セクシヨン、3
8…穴部、39…流路、40…分銅、41…弁、
42…ねじ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 変位自在で復帰手段を備えた少なくとも1個
    の流体制御ピストンをハウジング内に配置すると
    共に、このハウジングには前記制御ピストンを第
    一作動位置まで一方向に駆動させる少なくとも1
    個の排気ノズルと、制御ピストンが前記第一作動
    位置から離間移動する前に前記排気ノズルを閉鎖
    する閉鎖装置とを配置し、前記閉鎖装置は電磁石
    により閉鎖位置まで少なくとも部分的に変位しか
    つ前記制御ピストンに磁気係合した永久磁石によ
    りその閉鎖位置に保持され、さらに前記閉鎖装置
    が閉鎖した際に電磁石を消勢する装置と、前記制
    御ピストンが変位して排気ノズルを開放する際に
    前記閉鎖装置を自動的に切換える装置とを設け、
    前記制御ピストンによつて前記閉鎖装置と前記永
    久磁石との間の磁気係合を切換えることを特徴と
    する電気−流体作動式装置。 2 永久磁石23を制御ピストン3の軸線運動に
    対し軸線平行に前記制御ピストン3に固定した板
    状の物体として形成し、非磁性ハウジングカバー
    1cに永久磁石23を収容するための対応する軸
    線平行な穴部25を設け、かつ閉鎖装置15が永
    久磁石に対して反応する鉄−またはフエライト体
    22を備えることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載の装置。 3 閉鎖装置15が揺動アーム20を備え、この
    揺動アームに排気ノズル10用の閉鎖体21を設
    け、かつ鉄−またはフエライト体22を揺動アー
    ムに設けた特定部分として、または揺動アームの
    一部を透磁部として形成することを特徴とする特
    許請求の範囲第1項または第2項記載の装置。 4 閉鎖装置15の揺動アーム20がバランスし
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第3項記
    載の装置。 5 揺動アーム20の揺動角度が90゜未満である
    ことを特徴とする特許請求の範囲第3項または第
    4項記載の装置。 6 揺動アーム20を直径方向の永久磁気化した
    リング磁石19に固定し、かつ前記リング磁石1
    9をリング状もしくは矩形状鉄芯16の相対的に
    僅かに変位したほぼ平円形の切欠部16a,16
    bへ電気コイル17により揺動自在に支持したこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第3項、第4項ま
    たは第5項記載の装置。 7 鉄−もしくはフエライト体22がバランス式
    蝶番アンカ系の部材であることを特徴とする特許
    請求の範囲第2項記載の装置。 8 揺動アーム系15,20の電気コイル17ま
    たは蝶番アンカ系に、その開閉時間を調節するた
    めの電子開閉回路26を設けたことを特徴とする
    特許請求の範囲第6項または第7項記載の装置。 9 補助流体を少なくとも1つの制御ピストン端
    部領域へ案内するための主流路を備え、この主流
    路6を絞りのない第1の分岐流路7とスロツトル
    12を設けた第2の分岐流路8とに分岐させ、第
    1の分岐流路7を制御ピストン3により遮閉し得
    る流入ノズル7aを介して制御ピストン3の端部
    3cを内蔵されたピストン室5の前方領域に開口
    させ、かつ第2分岐流路8には第3の分岐流路9
    を接続し、この第3分岐流路を一方では前記ピス
    トン室5の前部領域に連通すると共に、他方では
    第2分岐流路8と共にスロツトル12の下流にて
    排気ノズル10と連通することを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載の装置。 10 第3の分岐流路9がさらに前記ピストン室
    5の前部領域に指向するスロツトル13を備え、
    その流路断面を第1分岐流路7のピストン室5中
    に開口する流入ノズル7aの流路断面より小さく
    することを特徴とする特許請求の範囲第9項記載
    の装置。 11 制御ピストン3の端部3cが、その初期位
    置におけるハウジングカバー1cの軸線穴部30
    を貫通する中央突出部31を備え、好ましくは閉
    鎖装置15に指向する前記突出部の端部に永久磁
    石32を設けたことを特徴とする特許請求の範囲
    第1項または第9項記載の装置。 12 軸線穴部30が制御ピストン3の端部3c
    に指向する拡大部33を備え、この拡大部は対応
    する突出部31の断面と共にリング空間34を形
    成し、このリング空間を第1分岐流路7と連通さ
    せると共に、前記ピストン端部によつて封止する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第11項記載の
    装置。 13 突出部31が直径の小さいセクシヨン35
    を備え、このセクシヨンが軸線穴部30と共にリ
    ング空間36を形成し、このリング空間を第1分
    岐流路7と連通させると共に、ピストン端部3c
    に指向する突出部31のセクシヨン37によつて
    封止することを特徴とする特許請求の範囲第11
    項記載の装置。 14 第2分岐流路8の1部と第3分岐流路9と
    を突出部31中を軸線方向に貫通する中央穴部と
    して形成し、この穴部をその閉鎖装置15に指向
    する端部において排気ノズル10中へ移行させ、
    その他端部において他のスロツトル13を介しピ
    ストン室5に連通させると共に、その両端部にお
    いて突出部31の横穴部31aと周辺溝部31b
    とを介し第2分岐流路8に連通させることを特徴
    とする特許請求の範囲第11項記載の装置。 15 突出部31を備える端部3cと制御ピスト
    ン3の中央部3aとを一体的に構成し、第2分岐
    流路8の1部と第3分岐流路9とを、突出部と前
    記端部と前記中央部の1部とを軸線方向に貫通す
    る中央穴部として形成し、この中央穴部をその閉
    鎖装置15に指向する端部において排気ノズル1
    0中へ移行させ、その他端部において第2分岐流
    路8のスロツトル12へ接続し、このスロツトル
    をピストン室5の背後にて前記中央部の周辺溝部
    8aに対し第2分岐流路8の1部として連通する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第11項記載の
    装置。 16 第2分岐流路8がピストン室5の最前周辺
    領域にてこのピストン室中へ開口することを特徴
    とする特許請求の範囲第11項、第14項または
    第15項記載の装置。 17 突出部31を備えかつ直径がピストン中央
    部3aに一致するピストン端部3cと制御ピスト
    ン3の中央部3aとを一体的に構成し、この一体
    的部分に軸線方向に貫通する中央穴部38を設け
    て、これを第2および第3分岐流路8;9,9a
    と第4流路39,39aへ移行させると共にその
    閉鎖装置15に指向する端部にて排気ノズル10
    中へ移行させ、第4流路を他のピストン端部3b
    の裏側に連通させ、かつ突出部31における軸線
    穴部30が制御ピストン3の端部3cに指向する
    拡大部33を備え、この拡大部がリング状第1流
    路7を形成して、これをピストン端部3cにより
    封止することを特徴とする特許請求の範囲第11
    項記載の装置。
JP59032718A 1983-02-25 1984-02-24 電気−流体作動式装置、特に弁 Granted JPS59164475A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3306588.8 1983-02-25
DE19833306588 DE3306588A1 (de) 1983-02-25 1983-02-25 Elektrisch-fluidisch betaetigbares geraet, insbesondere ventil

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59164475A JPS59164475A (ja) 1984-09-17
JPS638346B2 true JPS638346B2 (ja) 1988-02-22

Family

ID=6191782

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59032718A Granted JPS59164475A (ja) 1983-02-25 1984-02-24 電気−流体作動式装置、特に弁

Country Status (3)

Country Link
US (1) US4561344A (ja)
JP (1) JPS59164475A (ja)
DE (1) DE3306588A1 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3720266A1 (de) * 1987-06-19 1988-12-29 Bw Hydraulik Gmbh Elektrohydraulisches regelsystem
US5868317A (en) * 1997-08-22 1999-02-09 Caterpillar Inc. Stepped rate shaping fuel injector
DE102009006445B3 (de) * 2009-01-28 2010-07-15 Hydac Fluidtechnik Gmbh Proportional-Druckregelventil

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US558256A (en) * 1896-04-14 Electrically-operated means for controlling valves
US2625136A (en) * 1950-04-26 1953-01-13 Research Corp Electrohydraulic servo mechanism
US3013531A (en) * 1960-02-25 1961-12-19 Mcneil Machine & Eng Co Valve
GB1251474A (ja) * 1969-05-16 1971-10-27
JPS5421912B2 (ja) * 1971-12-02 1979-08-02
AT371229B (de) * 1980-02-04 1983-06-10 Hoerbiger Ventilwerke Ag Magnetventil

Also Published As

Publication number Publication date
DE3306588A1 (de) 1984-08-30
JPS59164475A (ja) 1984-09-17
DE3306588C2 (ja) 1987-04-02
US4561344A (en) 1985-12-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4253493A (en) Actuators
KR0182824B1 (ko) 평형식 직동형 전자밸브
US4527590A (en) A.C. solenoid three way pilot valve
US4559971A (en) Single coil vacuum/vent valve
US20020079004A1 (en) Poppet-type solenoid valve
EP1344967A3 (en) Solenoid valve control circuit
US5711347A (en) Double solenoid latching ball valve with a hollow ball
EP0766030B1 (en) Direct-coupled solenoid valve
US6481689B2 (en) Balanced fluid control valve
GB2390414A (en) Fluid flow control valve with integrated electromagnetic actuator
JPS638346B2 (ja)
WO2006125259A1 (en) Magnetically actuated valve
EP1152314A3 (en) Normally rising variable force solenoid valve
JP2968226B2 (ja) 電磁弁
JP3251085B2 (ja) 電磁弁
JPH0658452A (ja) ディジタル制御ソレノイド弁
EP3179488B1 (en) A magnetic circuit switching device with single-sided attraction
JPH102442A (ja) 電磁弁
KR200191669Y1 (ko) 정전시 복귀방지 기능과 수동 개폐조작기능을 갖춘 전자밸브
KR20000019726U (ko) 마그네틱 밸브
JPH05280659A (ja) 永久磁石式アクチュエーターにより制御される自動開閉弁
JPH0743569Y2 (ja) 電磁弁
JPH03234985A (ja) 電磁弁
SU1278494A1 (ru) Пневмопривод
CN115306939A (zh) 一种通过真空系统使用的电磁线圈驱动的气体开关电磁阀