JPH03234985A - 電磁弁 - Google Patents

電磁弁

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JPH03234985A
JPH03234985A JP3189390A JP3189390A JPH03234985A JP H03234985 A JPH03234985 A JP H03234985A JP 3189390 A JP3189390 A JP 3189390A JP 3189390 A JP3189390 A JP 3189390A JP H03234985 A JPH03234985 A JP H03234985A
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JP
Japan
Prior art keywords
permanent magnet
iron core
solenoid
movable iron
force
Prior art date
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Pending
Application number
JP3189390A
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English (en)
Inventor
Hideo Takasugi
高杉 秀雄
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Koganei Corp
Original Assignee
Koganei Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、電磁弁に関し、特にシングルソレノイド構造
の電磁弁において、切り換え位置の自己保持が可能とさ
れる電磁弁に適用して有効な技術に関する。
[従来の技術] 従来、保持機能を備えたシングルソレノイド構造の電磁
弁としては、たとえば特開平1−131075号公報に
記載されるように、ソレノイドコイルが巻回されたソレ
ノイドと、このシングルソレノイドに対して固定的に設
けられた固定鉄心と、可動的に設けられた可動鉄心と、
可動鉄心保持用の永久磁石とを備え、固定鉄心の一端側
、すなわち電磁弁の外端側に永久磁石が固定された構造
となっている。
そして、たとえばソレノイドが通電されることによって
固定鉄心と可動鉄心との間に電磁力が発生され、この磁
気的吸引力によって可動鉄心が固定鉄心側に吸着される
。さらに、ソレノイドが非通電状態にされた場合におい
ても、固定鉄心に固定される永久磁石の磁気力による吸
引力によって可動鉄心の吸着状態が保持できるものであ
る。
[発明が解決しようとする課題] ところが、前記のような従来技術においては、可動鉄心
の吸着状態、すなわちシングルソレノイド構造の電磁弁
における保持機能については考慮されているものの、シ
ングルソレノイドによってダブルソレノイド構造の保持
機能を持たせることまでについては配慮がされていない
そこで、本発明者は、従来のシングルソレノイド構造の
電磁弁において、コイルが巻回されるソレノイドの他に
磁気特性を備えた永久磁石を併設し、ソレノイドによる
電磁力に加えて永久磁石の磁気力を用いることによって
2位置の切り換え状態の保持が可能とされることを見い
出した。
そこで、本発明の目的は、シングルソレノイド構造によ
ってダブルソレノイド構造の機能を備え、切り換え位置
の自己保持および迅速な切り換えが可能とされる電磁弁
を提供することにある。
本発明の前記ならびにその他の目的と新規な特徴は、本
明細書の記述および添付図面から明らかになるであろう
[課題を解決するための手段] 本願において開示される発明のうち、代表的なものの概
要を簡単に説明すれば、下記のとおりである。
すなわち、本発明の電磁弁は、ソレノイドコイルが巻回
されたシングルソレノイドと、該シングルソレノイドに
対して可動的に設けられた可動鉄心と、該可動鉄心の変
位方向の両端側に配設される第1の永久磁石および第2
の永久磁石と、前記ソレノイドコイルの電流方向を切り
換える制御回路とを備え、前記制御回路の切り換えによ
り前記ソレノイドコイルに対して一方向の電流を流した
= 3 時に、前記可動鉄心と前記第1の永久磁石との間に磁気
的吸引力が発生し、かつ前記第2の永久磁石との間に磁
気的反発力が発生する一方、逆に前記ソレノイドコイル
に対して他方向の電流を流した時に、前記可動鉄心と前
記第2の永久磁石との間に磁気的吸引力が発生し、かつ
前記第1の永久磁石との間に磁気的反発力が発生するよ
うにしたものである。
また、前記可動鉄心が、前記第1または第2の永久磁石
との間に発生する磁気的吸引力と、前記第2または第1
の永久磁石との間に発生する磁気的反発力との両方の磁
気力により変位されるようにしたものである。
[作用] 前記した電磁弁によれば、制御回路の切り換えによりソ
レノイドコイルに対して一方向の電流を流した時に、可
動鉄心と第1の永久磁石との間に磁気的吸引力を発生さ
せ、かつ第2の永久磁石との間に磁気的反発力を発生さ
せる一方、逆にソレノイドコイルに対して他方向の電流
を流した時に、可動鉄心と第2の永久磁石との間に磁気
的吸引力を発生させ、かつ第1の永久磁石との間に磁気
的反発力を発生させることにより、可動鉄心に対してシ
ングルソレノイドによる電磁力に加えて第1および第2
の永久磁石による磁気力を作用させることができるので
、可動鉄心を第1の永久磁石に吸着する位置と第2の永
久磁石に吸着する位置との切り換え位置における自己保
持が可能となる。
また、可動鉄心を、第1または第2の永久磁石との間に
発生する磁気的吸引力と、第2または第1の永久磁石と
の間に発生する磁気的反発力との両方の磁気力により変
位させることができるので、迅速な切り換え動作が可能
となる。
[実施例] 第1図は本発明の一実施例である電磁弁の構成を示す概
略図、第2図(a)およびら)は本実施例の電磁弁の動
作を説明する説明図である。
まず、第1図により本実施例の電磁弁の構成を説明する
本実施例の電磁弁は、たとえばシングルソレノイド構造
の電磁弁とされ、電磁力の発生部であるソレノイド部1
と、弁機構を備えた弁本体部2と、ソレノイド部1を制
御する制御回路3とから構成され、ソレノイド部1と弁
本体部2とが同軸状に連結されている。
ソレノイド部1は、たとえばソレノイドコイル4aが巻
回されたシングルソレノイド4と、このシングルソレノ
イド4に対して可動的に設けられた可動鉄心5と、可動
鉄心5の変位方向の弁本体部2側に配設される第1の永
久磁石6と、ソレノイド部1の外端側に配設される第2
の永久磁石7とから構成され、たとえば第1図のように
凹状に形成される第1および第2の永久磁石6.7の可
動鉄心5側がN極に磁化されている。
そして、ソレノイド部1が通電されることによって可動
鉄心5に電磁力が作用され、この電磁力と可動鉄心5の
変位方向の両端側に配設される第1の永久磁石6および
第2の永久磁石7の磁気力とによって可動鉄心5が変位
される構造となっている。また、ソレノイド部1が瞬間
通電後においても、可動鉄心5の残留磁気と第1または
第2の永久磁石6.7の磁気力とによって可動鉄心5の
変位状態が保持される構造となっている。
弁本体部2は、たとえばソレノイド部1の可動鉄心5に
連動して変位される主軸8と、この主軸8が軸方向に沿
って収納される弁室9と、この弁室9に連通されて外周
部に開設される給排ポート10とから構成されている。
そして、可動鉄心5の変位に連動されて主軸8が軸方向
に沿って変位され、主軸8に設けられた主弁によって給
排ポート10に連通される流通路が開閉されることによ
り、図示しない外部に接続される流体圧作動機器が制御
される構造となっている。
制御回路3は、たとえば第1図のようにダイオード11
と、論理積素子12および否定素子13から構成される
インターロック機能とを備え、ソレノイド部1に印加さ
れる電源電圧の電流方向が制御され、またインターロッ
ク機能によって両方向から同時に電流が流れることがな
いような回路構成となっている。
次に、本実施例の作用について、第2図(a)および(
b)に基づいて説明する。
始めに、ソレノイド部1が非通電状態、すなわち第1図
の状態において、第2図(a)のようにA。
端子側に正(+)電圧、A2端子側に負(−)電圧を印
加し、シングルソレノイド4に対して矢印方向の電流を
流す。これにより、シングルソレノイド4から可動鉄心
5に電磁力が作用し、可動鉄心5は弁本体部2側がS極
に励磁され、また外端側がN極に励磁される。
この時、第1および第2の永久磁石6,7の可動鉄心5
側がN極に磁化されていることにより、可動鉄心5は第
1の永久磁石6側、すなわち弁本体部2側に吸引され、
また第2の永久磁石7との間に反発力が作用する。これ
により、可動鉄心5が第1の永久磁石6による吸引力と
第2の永久磁石7による反発力との2倍の磁気力によっ
て弁本体部2側(第2図(a)において右側)に変位さ
れ、第2図(a)のように第1の永久磁石6に吸着され
る。
さらに、可動鉄心5の変位に連動して弁本体部2に収納
された主軸8が同図の右方向に沿って変位され、主軸8
に設けられた主弁によって給排ポート10に連通される
流通路が開閉される。そして、給排ポー)10に接続さ
れるシリンダ装置(図示せず)などの流体圧作動機器の
作動が制御される。
次に、AI 端子およびA2 端子への電圧が遮断され
、ソレノイド部1が非通電状態とされた場合においても
、シングルソレノイド4からの電磁力は除励されるもの
の、可動鉄心5は可動鉄心5の残留磁気と第1および第
2の永久磁石6,7による磁気力とによって第1の永久
磁石6に吸着された状態で保持される。
続いて、可動鉄心5が第1の永久磁石6に吸着された状
態において、第2図ら)のように81@子側に正(+)
電圧、B2端子側に負(−)電圧を印加し、シングルソ
レノイド4に対して上記と反対方向の電流を流す。これ
により、シングルソレノイド4から可動鉄心5に上記と
逆方向の電磁力が作用し、可動鉄心5の残留磁気が除励
され、可動鉄心5は弁本体部2側がN極に励磁され、ま
た外端側がS極に励磁される。
この時、第1および第2の永久磁石6,7の可動鉄心5
側がN極に磁化されていることにより、可動鉄心5は第
2の永久磁石7側、すなわち外端側に吸引され、また第
1の永久磁石6との間に反発力が作用する。これにより
、可動鉄心5が第2の永久磁石7による吸引力と第1の
永久磁石6による反発力との2倍の磁気力によって第1
の永久磁石6に吸着された状態から外端側(第2図ら)
において左側)に変位され、第2図ら)のように第2の
永久磁石7に吸着される。
さらに、可動鉄心5の変位に連動して弁本体部2に収納
された主軸8が同図の左方向に沿って変位され、主軸8
に設けられた主弁によって給排ポート10に連通される
流通路が開閉される。そして、給排ポート10に接続さ
れるシリンダ装置(図示せず)などの流体圧作動機器の
作動が制御される。
次に、B1 端子およびB2 端子への電圧が遮断され
、ソレノイド部1が非通電状態とされた場合においても
、シングルソレノイド4からの電磁力は除動されるもの
の、可動鉄心5は可動鉄心5の残留磁気と第1および第
2の永久磁石6,7による磁気力とによって第2の永久
磁石7に吸着された状態で保持される。
以上のように本実施例の電磁弁によれば、可動鉄心5の
変位方向の弁本体部2側に配設される第1の永久磁石6
と、ソレノイド部1の外端側に配設される第2の永久磁
石7とを備えること・により、制御回路3の切り換えに
よってソレノイドコイル4aに対して第2図(a)の方
向の電流を流した時に、可動鉄心5に第1の永久磁石6
との間に磁気的吸引力を発生させ、第2の永久磁石7と
の間に磁気的反発力を発生させることができる。
一方、逆に第2図(b)の方向の電流を流した時には、
可動鉄心5に第2の永久磁石7との間に磁気的吸引力、
第1の永久磁石6との間に磁気的反発力を発生させるこ
とができる。これにより、可動鉄心5を2倍の磁気力に
よって変位させることができるので、流体圧の迅速な切
り換えが可能となる。。
また、ソレノイド部1への通電後においても、可動鉄心
5の残留磁気と第1および第2の永久磁石6,7の磁気
力とによって吸着状態を保持することができるので、動
変位位置における自己保持が可能となる。
以上、本発明者によってなされた発明を実施例に基づき
具体的に説明したが、本発明は前記実施例に限定される
ものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可
能であることはいうまでもない。
たとえば、本実施例の電磁弁については、第1の永久磁
石6および第2の永久磁石7の可動鉄心5側がN極に磁
化されている場合について説明したが、本発明は前記実
施例に限定されるものではなく、逆に可動鉄心5側がS
極に磁化された第1および第2の永久磁石6,7につい
ても適用可能とされ、この場合には可動鉄心5の変位方
向が上記と逆になる。また、第1および第2の永久磁石
6.7の形状についても、第1図のような凹状の永久磁
石に限定されるものではない。
また、本実施例の電磁弁における制御回路3については
、第1図のような回路構成に限定されるものではなく、
ソレノイドコイル4aに印加する電源電圧の電流方向を
制御できる回路構成であればよい。
[発明の効果] 本願において開示される発明のうち、代表的なものによ
って得られる効果を簡単に説明すれば、下記のとおりで
ある。
(1)、ソレノイドコイルが巻回されたシングルソレノ
イドと、このシングルソレノイドに対して可動的に設け
られた可動鉄心と、この可動鉄心の変位方向の両端側に
配設される第1の永久磁石および第2の永久磁石と、ソ
レノイドコイルの電流方向を切り換える制御回路とを備
え、この制御回路の切り換えによりソレノイドコイルに
対して一方向の電流を流した時に、可動鉄心と第1の永
久磁石との間に磁気的吸引力を発生させ、かつ第2の永
久磁石との間に磁気的反発力を発生させる一方、逆にソ
レノイドコイルに対して他方向の電流を流した時に、可
動鉄心と第2の永久磁石との間に磁気的吸引力を発生さ
せ、かつ第1の永久磁石との間に磁気的反発力を発生さ
せることにより、可動鉄心に対してシングルソレノイド
による電磁力に加えて第1および第2の永久磁石による
磁気力を作用させることができるので、可動鉄心を第1
の永久磁石に吸着する位置と第2の永久磁石に吸着する
位置との切り換え位置における自己保持が可能となる。
(2)、可動鉄心が、第1または第2の永久磁石との間
に発生する磁気的吸引力と、第2または第1の永久磁石
との間に発生する磁気的反発力との両方の磁気力により
変位されることにより、可動鉄心を第1および第2の永
久磁石による2倍の磁気力により変位させることができ
るので、迅速な切り換え動作が可能となる。
(3ン、前記(1)により、シングルソレノイド構造に
よってダブルソレノイド構造の機能を備えることができ
るので、小逸化、省電力化および省配線化が可能とされ
る電磁弁を得ることができる。
(4)、前記(1)および(2)により、2位置の切り
換え状態の自己保持と迅速な切り換え動作とが可能にな
るので、作動の安定化および確実な切り換え動作が可能
とされる電磁弁を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例である電磁弁の構成を示す概
略図、第2図(a)およびら)は本実施例の電磁弁の動
作を説明する説明図である。 1・・・ソレノイド部、 2・・・弁本体部、 3・・・制御回路、 4・・・シングルソレノイド、 4a・・ソレノイドコイル、 5・・・可動鉄心、 6・・・第1の永久磁石、 7・・・第2の永久磁石、 8・・・主軸、 9・・・弁室、 ・給排ポート、 ・ダイオード、 ・論理積素子、 ・否定素子。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ソレノイドコイルが巻回されたシングルソレノイド
    と、該シングルソレノイドに対して可動的に設けられた
    可動鉄心と、該可動鉄心の変位方向の両端側に配設され
    る第1の永久磁石および第2の永久磁石と、前記ソレノ
    イドコイルの電流方向を切り換える制御回路とを備え、
    前記制御回路の切り換えにより前記ソレノイドコイルに
    対して一方向の電流を流した時に、前記可動鉄心と前記
    第1の永久磁石との間に磁気的吸引力が発生し、かつ前
    記第2の永久磁石との間に磁気的反発力が発生する一方
    、逆に前記ソレノイドコイルに対して他方向の電流を流
    した時に、前記可動鉄心と前記第2の永久磁石との間に
    磁気的吸引力が発生し、かつ前記第1の永久磁石との間
    に磁気的反発力が発生することを特徴とする電磁弁。 2、前記可動鉄心が、前記第1または第2の永久磁石と
    の間に発生する磁気的吸引力と、前記第2または第1の
    永久磁石との間に発生する磁気的反発力との両方の磁気
    力により変位されることを特徴とする請求項1記載の電
    磁弁。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006517280A (ja) * 2003-02-06 2006-07-20 スターマン・インダストリーズ・インコーポレーテッド 電磁バルブ・アセンブリ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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