JPS6383445U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の基本概念図、第２〜５図は本
考案の一実施例を示す図であり、第２図はその全
体構成図、第３図はその空燃比と燃焼ピーク値と
の関係を示す特性図、第４図はその基本燃料量を
補正するプログラムを示すフローチヤート、第５
図はその燃焼ピーク値を検出するプログラムを示
すフローチヤートである。 ４……圧力検出手段、５……コントロールユニ
ツト（最大時期検出手段、演算手段、供給量演算
手段）、７……クランク角センサ（クランク角検
出手段）、８……運転状態検出手段、１７ａ〜１
７ｄ……インジエクタ（供給手段）。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (a) エンジンの負荷および回転数をパラメータ
   としてエンジンの運転状態を検出する運転状態検
   出手段と、 (b) エンジンの筒内圧力を検出する圧力検出手
   段と、 (c) エンジンのクランク角を検出するクランク
   角検出手段と、 (d) 圧力検出手段の出力に基づいて燃焼圧力が
   最大となる最大クランク角を気筒毎に求める最大
   時期検出手段と、 (e) 燃焼圧力が最大となる最大クランク角を全
   気筒に亘つて平均して平均値を求めるとともに、
   該当する気筒の最大クランク角が前記平均値と一
   致するように気筒毎に燃料供給量を補正する気筒
   別補正量を演算する演算手段と、 (f) エンジンの運転状態に基づいて燃料の基本
   供給量を演算し、これを前記気筒別補正量により
   補正して最終燃料供給量を決定する供給量演算手
   段と、 (g) 供給量演算手段の出力に基づいて気筒毎に
   燃料を供給する供給手段と、 を備えたことを特徴とする内燃機関の燃料供給制
   御装置。