JPS6382870A - 電気車輌の軸受接地装置 - Google Patents
電気車輌の軸受接地装置Info
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- JPS6382870A JPS6382870A JP22690286A JP22690286A JPS6382870A JP S6382870 A JPS6382870 A JP S6382870A JP 22690286 A JP22690286 A JP 22690286A JP 22690286 A JP22690286 A JP 22690286A JP S6382870 A JPS6382870 A JP S6382870A
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- 229910052799 carbon Inorganic materials 0.000 claims description 57
- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 53
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 8
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 3
- 150000001721 carbon Chemical class 0.000 description 1
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 1
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 239000004519 grease Substances 0.000 description 1
- 239000000314 lubricant Substances 0.000 description 1
- 238000005461 lubrication Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Mounting Of Bearings Or Others (AREA)
- Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は、軌条(レール)上を走行する電気車輌の軸受
接地装置に関する。
接地装置に関する。
(従来の技術)
一般に、貨車用軸受として開発されたこの種の鉄道車輌
用のカートリッジ形軸受は、(1)密封構造であるため
長期間にわたり給油が不要であること、(2)装置全体
を小嵩に構成しており、安価に提供できる等の見地から
貨車に限らず動力車輌としても広く用いられている。
用のカートリッジ形軸受は、(1)密封構造であるため
長期間にわたり給油が不要であること、(2)装置全体
を小嵩に構成しており、安価に提供できる等の見地から
貨車に限らず動力車輌としても広く用いられている。
又一方、この種のカートリッジ形軸受は、電気動力車に
適用したとき、車体とレールとの間に接地を施すために
、この車体とこれを下がわから支持する台車との間及び
この台車とレールとの間をそれぞれ電気的に導通して接
地電流を流す構造とする必要がある。
適用したとき、車体とレールとの間に接地を施すために
、この車体とこれを下がわから支持する台車との間及び
この台車とレールとの間をそれぞれ電気的に導通して接
地電流を流す構造とする必要がある。
そのうち、上記台車とレールとの間の電気的な導通は、
台車枠体(台枠)から支ばねを介して軸受箱(軸箱)へ
、又この軸受箱からこれに内蔵された軸受を介して車軸
へ、さらに、この車軸から車輪を経てレールへというル
ートで接地電流が流れるように考えられるけれども、こ
の場合、上記接地電流が上記軸受を通して流れる関係上
、機械的な強度や軸受を保護する潤滑材(グリス)の寿
命の点から好ましくない。
台車枠体(台枠)から支ばねを介して軸受箱(軸箱)へ
、又この軸受箱からこれに内蔵された軸受を介して車軸
へ、さらに、この車軸から車輪を経てレールへというル
ートで接地電流が流れるように考えられるけれども、こ
の場合、上記接地電流が上記軸受を通して流れる関係上
、機械的な強度や軸受を保護する潤滑材(グリス)の寿
命の点から好ましくない。
そこで、既に提案されているこの種の軸受接地装置は、
第4図に示されるように構成されている。
第4図に示されるように構成されている。
即ち、第4図において、車輌の車体を下がわから支持す
る台車1の下部両側には、一対の軸受箱(軸箱)2が設
けられており、この両軸受箱2には、各軸受3が内蔵さ
れている。又、この両軸受3にはレール上を転動する車
輪4a、4bと一体をなす車軸5が軸装されており、こ
の一方の車輪4aの近傍の車軸5には、主歯車6が軸着
されている。さらに、この主歯車6と他方の車輪4bと
の間の車軸5には、各軸受7a、7bが軸受カバー8を
介して上記台車1を支承し得るようにして設けられてお
り、この軸受カバー8の中程には、カーボンブラシ9が
コイルばね10の弾力によって上記車軸5に圧接するよ
うにして設けられており、このカーボンブラシ9の直上
には、蓋体11が上記台車1に接触し、しかも着脱自在
に設けられている。
る台車1の下部両側には、一対の軸受箱(軸箱)2が設
けられており、この両軸受箱2には、各軸受3が内蔵さ
れている。又、この両軸受3にはレール上を転動する車
輪4a、4bと一体をなす車軸5が軸装されており、こ
の一方の車輪4aの近傍の車軸5には、主歯車6が軸着
されている。さらに、この主歯車6と他方の車輪4bと
の間の車軸5には、各軸受7a、7bが軸受カバー8を
介して上記台車1を支承し得るようにして設けられてお
り、この軸受カバー8の中程には、カーボンブラシ9が
コイルばね10の弾力によって上記車軸5に圧接するよ
うにして設けられており、このカーボンブラシ9の直上
には、蓋体11が上記台車1に接触し、しかも着脱自在
に設けられている。
従って、上述した軸受接地装置は、接地電流を上記車体
から台車1−蓋体11−カーボンブラシ9−車軸5−車
輪4a、4b−レールを通して流れるようにし、上記両
軸受3には、接地電流が流れないようにしている。
から台車1−蓋体11−カーボンブラシ9−車軸5−車
輪4a、4b−レールを通して流れるようにし、上記両
軸受3には、接地電流が流れないようにしている。
しかしながら、」ユ述した軸受接地装置は、車軸5の略
中央部の直上にカーボンブラシ9を接触して接地する手
段を採用している関係上、このカーボンブラシ9の装着
位置が台車1の丁度直下になり、これを在姿のままで摩
耗したカーボンブラシ9を交換したり、保守点検するこ
とは困難である。
中央部の直上にカーボンブラシ9を接触して接地する手
段を採用している関係上、このカーボンブラシ9の装着
位置が台車1の丁度直下になり、これを在姿のままで摩
耗したカーボンブラシ9を交換したり、保守点検するこ
とは困難である。
そこで、第5図に示されるような軸受接地装置が提案さ
れた。
れた。
即ち、この軸受接地装置は、上記車軸5の一端部に導電
性のカーボン受体12を貼設し、他方、前記軸受箱2の
外がわにブラシ保持体13を上記カーボン受体12を囲
むようにして設け、このブラシ保持体13にブラシ筐体
14をブラシカバー15と共に取付部材16で取付け、
このブラシ筐体14にカーボンブラシ17を滑りキー1
8で軸方向へ摺動するようにコイルばね19で付勢し、
このカーボンブラシ17を上記カーボン受体12へ圧接
して設けたものである。
性のカーボン受体12を貼設し、他方、前記軸受箱2の
外がわにブラシ保持体13を上記カーボン受体12を囲
むようにして設け、このブラシ保持体13にブラシ筐体
14をブラシカバー15と共に取付部材16で取付け、
このブラシ筐体14にカーボンブラシ17を滑りキー1
8で軸方向へ摺動するようにコイルばね19で付勢し、
このカーボンブラシ17を上記カーボン受体12へ圧接
して設けたものである。
従って、この軸受接地装置は、接地電流を上記車体から
台車1−ブラシ保持体13−ブラシm体14−カーボン
ブラシ17−カーボン受体12−巾軸5−車輪4a、4
b−レールを通して流れるようにし、上記両軸受3には
接地電流が流れないようになっている。
台車1−ブラシ保持体13−ブラシm体14−カーボン
ブラシ17−カーボン受体12−巾軸5−車輪4a、4
b−レールを通して流れるようにし、上記両軸受3には
接地電流が流れないようになっている。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、上述した軸受接地装置は、カーボンブラ
シ17の交換や保守点検を車輌側面から自由に行えるけ
れども、前述した軸受接地装置に比較して構造複雑にし
て構成部品点数が多くなり、組、7、調整が面倒になる
等の難点がある。
シ17の交換や保守点検を車輌側面から自由に行えるけ
れども、前述した軸受接地装置に比較して構造複雑にし
て構成部品点数が多くなり、組、7、調整が面倒になる
等の難点がある。
本発明は、l−述した難点を解消するために、構成部品
点数を少なくして、構成を簡素化し、組立、調整及び保
守点検を容易にして、しかも、接地電流を軸受へ流すこ
となく、車軸から車輪を通してレールがわへ流すように
したことを目的とする電気車輌の軸受接地装置を提供す
るものである。
点数を少なくして、構成を簡素化し、組立、調整及び保
守点検を容易にして、しかも、接地電流を軸受へ流すこ
となく、車軸から車輪を通してレールがわへ流すように
したことを目的とする電気車輌の軸受接地装置を提供す
るものである。
(問題点を解決するための手段とその作用)本発明は、
軸受箱体の軸受に軸受接地装置された巾軸の端部に導電
性のカーボン受部材を設け、このカーボン受部材の一部
にシール部材を被冠して設け、上記軸受箱体に上記シー
ル部材を外がわから囲むように形成したブラシ保持体を
設け、このブラシ保持体にカーボンブラシを上記カーボ
ン受部材へばねで付勢して弾発的に当接するようにして
設け、これによって接地電流を」二記軸受へ流すことな
く、車軸から車輪を通してレールがわへ流れるように構
成すると共に、カーボンブラシの交換等を容易にしたも
のである。
軸受箱体の軸受に軸受接地装置された巾軸の端部に導電
性のカーボン受部材を設け、このカーボン受部材の一部
にシール部材を被冠して設け、上記軸受箱体に上記シー
ル部材を外がわから囲むように形成したブラシ保持体を
設け、このブラシ保持体にカーボンブラシを上記カーボ
ン受部材へばねで付勢して弾発的に当接するようにして
設け、これによって接地電流を」二記軸受へ流すことな
く、車軸から車輪を通してレールがわへ流れるように構
成すると共に、カーボンブラシの交換等を容易にしたも
のである。
(実施例)
以下、本発明を図示の一実施例について説明する。
なお、本発明は、上述した具体例と同一構成部材には同
じ?1号を付して説明する。
じ?1号を付して説明する。
第1図において、n号1は、車輪の車体を下がわから支
持する台車であって、この台車1の下部両側には、一対
の軸受箱(軸箱)2が設けられており、この両軸受箱2
には、各軸受3が内蔵されている。又、この両軸受3に
は、レール上を転動する車輪4a、4b (第4図参照
)と一体をなす車軸5が軸装されており、この車軸5の
一端部には、導電性のカーボン受部材20が0リング2
1を備えたシール部材22を外がわから被冠して取付部
材23で取着されている。さらに、上記カーボン受部材
20の中央部には、カーボン受部20aが外方へ突出し
、しかも、上記Oリング21に嵌合するようにして形成
されており、上記軸受3は、上記シール部材22のOリ
ング21と上記カーボン受部20aによって密封し得る
ようになっている。
持する台車であって、この台車1の下部両側には、一対
の軸受箱(軸箱)2が設けられており、この両軸受箱2
には、各軸受3が内蔵されている。又、この両軸受3に
は、レール上を転動する車輪4a、4b (第4図参照
)と一体をなす車軸5が軸装されており、この車軸5の
一端部には、導電性のカーボン受部材20が0リング2
1を備えたシール部材22を外がわから被冠して取付部
材23で取着されている。さらに、上記カーボン受部材
20の中央部には、カーボン受部20aが外方へ突出し
、しかも、上記Oリング21に嵌合するようにして形成
されており、上記軸受3は、上記シール部材22のOリ
ング21と上記カーボン受部20aによって密封し得る
ようになっている。
一方、上記軸受箱2の外がわには、ブラシ保持体24が
支承体25を介して、しかも、上記カーボン受部材20
及びシール部材22を外がわから囲むようにして設けら
れており、このブラシ保持体24の中央部には、カーボ
ンブラシ26が滑りキー27によって軸方向へ摺動自在
に設けられており、このカーボンブラシ26の内端面は
、上記カーボン受部20aに当接するようになっている
。
支承体25を介して、しかも、上記カーボン受部材20
及びシール部材22を外がわから囲むようにして設けら
れており、このブラシ保持体24の中央部には、カーボ
ンブラシ26が滑りキー27によって軸方向へ摺動自在
に設けられており、このカーボンブラシ26の内端面は
、上記カーボン受部20aに当接するようになっている
。
又、−1−記ブラシ保持体24の外がわには、カバー部
材28が取付ボルト29によって取外し得るようにして
設けられており、このカバ一部材28の内がわ中央部と
上記カーボンブラシ26との間には、伸張性のばね30
が介装されており、このばね30はカーボン受部20a
へ弾発的に圧接するようにしている。
材28が取付ボルト29によって取外し得るようにして
設けられており、このカバ一部材28の内がわ中央部と
上記カーボンブラシ26との間には、伸張性のばね30
が介装されており、このばね30はカーボン受部20a
へ弾発的に圧接するようにしている。
従って、本発明は、接地電流を上記車体から台市1−軸
受箱2−支承体25−ブラシ保持体24−カーボンブラ
シ26−カーボン受部材20と一体の市軸5−車輪4a
、4b−レールを通して流れるようにし、これによって
、上記両軸受3には、接地電流が流れないようになって
いる。
受箱2−支承体25−ブラシ保持体24−カーボンブラ
シ26−カーボン受部材20と一体の市軸5−車輪4a
、4b−レールを通して流れるようにし、これによって
、上記両軸受3には、接地電流が流れないようになって
いる。
又一方、l−記カーボンブラシ26の交換や保守点検時
、−I−記カバ一部材28を外すことにより、簡単にカ
ーボンブラシ26の交換をすることができる。
、−I−記カバ一部材28を外すことにより、簡単にカ
ーボンブラシ26の交換をすることができる。
次に、第2図に示される本発明のたの実施例は、カーボ
ン受部材20のカーボン受部20′ aを棒状にして形
成し、これを上記カーボン受部材20を貫通して上記を
軸5へ植設したものであって、これによって、カーボン
受部20′ aの端面に穿たれるセンター孔20a (
第1図参照)をなく[ して、カーボンブラシ26の接触面積を大きく形成した
ものである。
ン受部材20のカーボン受部20′ aを棒状にして形
成し、これを上記カーボン受部材20を貫通して上記を
軸5へ植設したものであって、これによって、カーボン
受部20′ aの端面に穿たれるセンター孔20a (
第1図参照)をなく[ して、カーボンブラシ26の接触面積を大きく形成した
ものである。
又一方、第3図に示される本発明の他の実施例は、支承
体25にブラシ保持体24を」;記カーボン受部20′
aに直交して設け、このブラシ保持体24にカーボン
ブラシ26を滑りキー27で上記カーボン受部20′a
へ直交して当接すると共に、上記カーボンブラシ26を
ばね30によって弾発的に上記カーボン受部20′ a
の外周面へ圧接するようにしたものである。
体25にブラシ保持体24を」;記カーボン受部20′
aに直交して設け、このブラシ保持体24にカーボン
ブラシ26を滑りキー27で上記カーボン受部20′a
へ直交して当接すると共に、上記カーボンブラシ26を
ばね30によって弾発的に上記カーボン受部20′ a
の外周面へ圧接するようにしたものである。
これによって、保守点検時及びカーボンブラシ26の交
換時、上記カバ一部材28を取外すことにより、直ちに
、カーボンブラシ26の摩耗量を目視することができる
ようにしたものである。
換時、上記カバ一部材28を取外すことにより、直ちに
、カーボンブラシ26の摩耗量を目視することができる
ようにしたものである。
以上述べたように本発明によれば、軸受箱体2の軸受3
に軸受接地装置された車軸5の端部に導電性のカーボン
受部材20を設け、このカーボン受部材20の一部にシ
ール部材22を披冠して設け、上記軸受箱体2に上記シ
ール部材22を外がわから囲むように形成したブラシ保
持体24を設け、このブラシ保持体24にカーボンブラ
シ26をに記カーボン受部材20へばね30で付勢して
弾発的に当接するようにして設けているので、構成部品
を少なくして構成を簡素化できるばかりでなく、長期に
互って塵埃の浸入を防止し、併せて、組立調整及び保守
点検を容易にすることができる等の優れた効果を有する
ものである。
に軸受接地装置された車軸5の端部に導電性のカーボン
受部材20を設け、このカーボン受部材20の一部にシ
ール部材22を披冠して設け、上記軸受箱体2に上記シ
ール部材22を外がわから囲むように形成したブラシ保
持体24を設け、このブラシ保持体24にカーボンブラ
シ26をに記カーボン受部材20へばね30で付勢して
弾発的に当接するようにして設けているので、構成部品
を少なくして構成を簡素化できるばかりでなく、長期に
互って塵埃の浸入を防止し、併せて、組立調整及び保守
点検を容易にすることができる等の優れた効果を有する
ものである。
第1図は、本発明による電気車輌の軸受接地装置の要部
のみを示す断面図、第2図及び第3図は、本発明のたの
実施例を示す各図、第4図及び第5図は、既に提案され
ている電気車輌の軸受接地装置を示す各断面図である。 2・・・軸受ね体、3・・・軸受、5・・・車軸、20
・・・カーボン受部材、22・・・シール部材、24・
・・ブラシ保持体、26・・・カーボンブラシ、27・
・・滑りキー、28・・・カバ一部祠、30・・・ばね
。 出願人代理人 佐 藤 −雄 も5図
のみを示す断面図、第2図及び第3図は、本発明のたの
実施例を示す各図、第4図及び第5図は、既に提案され
ている電気車輌の軸受接地装置を示す各断面図である。 2・・・軸受ね体、3・・・軸受、5・・・車軸、20
・・・カーボン受部材、22・・・シール部材、24・
・・ブラシ保持体、26・・・カーボンブラシ、27・
・・滑りキー、28・・・カバ一部祠、30・・・ばね
。 出願人代理人 佐 藤 −雄 も5図
Claims (1)
- 軸受箱体の軸受に軸装された車軸の端部に導電性のカー
ボン受部材を設け、このカーボン受部材の一部にシール
部材を被冠して設け、上記軸受箱体に上記シール部材を
外がわから囲むように形成したブラシ保持体を設け、こ
のブラシ保持体にカーボンブラシを上記カーボン受部材
へばねで付勢して弾発的に当接するようにして設けたこ
とを特徴とする電気車輌の軸受接地装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22690286A JPS6382870A (ja) | 1986-09-25 | 1986-09-25 | 電気車輌の軸受接地装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22690286A JPS6382870A (ja) | 1986-09-25 | 1986-09-25 | 電気車輌の軸受接地装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6382870A true JPS6382870A (ja) | 1988-04-13 |
Family
ID=16852384
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22690286A Pending JPS6382870A (ja) | 1986-09-25 | 1986-09-25 | 電気車輌の軸受接地装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6382870A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009117386A (ja) * | 2009-02-23 | 2009-05-28 | Railway Technical Res Inst | 導電構造 |
CN103112456A (zh) * | 2013-02-04 | 2013-05-22 | 西南交通大学 | 一种机车车辆接地构造 |
EP3909828A4 (en) * | 2019-01-10 | 2022-09-21 | Crrc Qingdao Sifang Co., Ltd. | LOW FLOOR VEHICLE, BOGIE AND SHAFT END CONSTRUCTION THEREOF, AND FRICTION PLATE |
-
1986
- 1986-09-25 JP JP22690286A patent/JPS6382870A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009117386A (ja) * | 2009-02-23 | 2009-05-28 | Railway Technical Res Inst | 導電構造 |
CN103112456A (zh) * | 2013-02-04 | 2013-05-22 | 西南交通大学 | 一种机车车辆接地构造 |
CN103112456B (zh) * | 2013-02-04 | 2015-06-03 | 西南交通大学 | 一种机车车辆接地构造 |
EP3909828A4 (en) * | 2019-01-10 | 2022-09-21 | Crrc Qingdao Sifang Co., Ltd. | LOW FLOOR VEHICLE, BOGIE AND SHAFT END CONSTRUCTION THEREOF, AND FRICTION PLATE |
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