JPS6382643A - Mri装置 - Google Patents
Mri装置Info
- Publication number
- JPS6382643A JPS6382643A JP61228239A JP22823986A JPS6382643A JP S6382643 A JPS6382643 A JP S6382643A JP 61228239 A JP61228239 A JP 61228239A JP 22823986 A JP22823986 A JP 22823986A JP S6382643 A JPS6382643 A JP S6382643A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- surface coil
- subject
- top plate
- imaging
- mri apparatus
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 claims description 15
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Magnetic Resonance Imaging Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明はMRI装置、特に被検体の小領域を効果よく撮
影するために用い−る表面コイルを備えたものに関する
。
影するために用い−る表面コイルを備えたものに関する
。
(従来の技術)
一般にMRI装置においては、被検体の小領域を精度よ
く撮影するために表面コイルを用いることが多い。
く撮影するために表面コイルを用いることが多い。
表面コイルを用いる場合、従来は第2図に示すように、
被検体1と天板5との間に表面コイル2を設定するか、
または天板5の内部に固定し、被検体1を天板5と共に
架台内に入れて撮影を行っている。(第2図参照)。そ
してこの場合、表面コイルの設定された位置が撮影領域
となる。
被検体1と天板5との間に表面コイル2を設定するか、
または天板5の内部に固定し、被検体1を天板5と共に
架台内に入れて撮影を行っている。(第2図参照)。そ
してこの場合、表面コイルの設定された位置が撮影領域
となる。
(発明が解決しようとする問題点)
ところがこのような従来の設定方法によると、表面コイ
ル2による撮影可能領域は狭いことから、その倣形領域
即ち表面2を希望の位置に設定するのが困難である。ま
た、表面コイル2の設定位置を変えたい場合は、その都
度天板5と被検体1を架台内より引き出して、再度最初
から設定し直さなければならず、再設定に多くの時間が
かかつていた。
ル2による撮影可能領域は狭いことから、その倣形領域
即ち表面2を希望の位置に設定するのが困難である。ま
た、表面コイル2の設定位置を変えたい場合は、その都
度天板5と被検体1を架台内より引き出して、再度最初
から設定し直さなければならず、再設定に多くの時間が
かかつていた。
ざらに、表面コイル2の設定位置が撮影個所によって毎
回界なるため、表面コイル2と被検体1とのチューニン
グが取れずに、効率の悪い画像となることがおった。
回界なるため、表面コイル2と被検体1とのチューニン
グが取れずに、効率の悪い画像となることがおった。
本発明の目的は、以上のような問題点を解決し、表面コ
イルを用いる場合において、撮影領域の設定、再設定、
及び表面コイルと被検体とのチューニングを容易に行う
ことができるようにすることにおる。
イルを用いる場合において、撮影領域の設定、再設定、
及び表面コイルと被検体とのチューニングを容易に行う
ことができるようにすることにおる。
[発明の構成]
(問題点を解決するための手段)
上記目的を達成するため本発明は、表面コイルを架台内
の撮影中心に固定した。
の撮影中心に固定した。
(作 用)
本発明は上記の構成としたので、次のように作用する。
即ち、表面コイルが撮影中心に固定されているため、被
検体を天板に乗せて、関心領域を撮影領域へ移動するだ
けで撮影領域を設定することができ、容易に表面コイル
を用いた撮影を行うことができる。又、関心領域を移し
たいときには、天板を移動するだけで撮影領域を再設定
することができる。
検体を天板に乗せて、関心領域を撮影領域へ移動するだ
けで撮影領域を設定することができ、容易に表面コイル
を用いた撮影を行うことができる。又、関心領域を移し
たいときには、天板を移動するだけで撮影領域を再設定
することができる。
更に、表面コイルが撮影中心に固定されているので、表
面コイルと被検体の位置関係を常に同じ条件とすること
ができ、チューニングのズレをなくすことができる。
面コイルと被検体の位置関係を常に同じ条件とすること
ができ、チューニングのズレをなくすことができる。
(実施例)
以下図示の実施例について説明する。
第1図は本発明に係るMRI装置の一実施例を示す概略
図でおる。
図でおる。
同図において、2は表面コイルであり、架台3内の撮影
中心に固定されている。表面コイル2は架台3のフレー
ムに固定してあり、その設定位置は被検体に対して充分
近い位置となっている。
中心に固定されている。表面コイル2は架台3のフレー
ムに固定してあり、その設定位置は被検体に対して充分
近い位置となっている。
5は天板であって、架台3と寝台4との間に架設されて
おり、容易には取り外せないようになっている。そして
天板5は、図示しないガイド部材に案内されて架台3お
よび寝台4に設けられたローラ6の上を自由に前後動で
きるようになっている。天板5は手動、電動又は流体圧
力により移動するように構成することができる。
おり、容易には取り外せないようになっている。そして
天板5は、図示しないガイド部材に案内されて架台3お
よび寝台4に設けられたローラ6の上を自由に前後動で
きるようになっている。天板5は手動、電動又は流体圧
力により移動するように構成することができる。
尚、天板5.ローラ6は全て非磁性材料で形成されてい
る。
る。
以上のような装置は表面コイル2が撮影中心に固定され
ているため、被検体1を天板5に乗せて固定し、天板5
を移動させて被検体1の関心領域を架台3内の撮影領域
(即ち表面コイル2の位置)へ移動するだけで撮影領域
を設定することができ、容易に表面コイル2を用いた撮
影を行うことができる。又、関心領域を移したいときに
は、天板5を移動するだけで撮影領域を容易に再設定す
ることかできる。
ているため、被検体1を天板5に乗せて固定し、天板5
を移動させて被検体1の関心領域を架台3内の撮影領域
(即ち表面コイル2の位置)へ移動するだけで撮影領域
を設定することができ、容易に表面コイル2を用いた撮
影を行うことができる。又、関心領域を移したいときに
は、天板5を移動するだけで撮影領域を容易に再設定す
ることかできる。
更に、表面コイル2が撮影中心に固定されているので、
表面コイル2と被検体1の位置関係を常に同じ条件とす
ることができ、チューニングのズレをなくすことができ
る。
表面コイル2と被検体1の位置関係を常に同じ条件とす
ることができ、チューニングのズレをなくすことができ
る。
以上本発明の一実施例について説明したが、本発明は上
記実施例に限定されるものではなく、本発明の要旨の範
囲内において適宜変形実施可能であることは言うまでも
ない。
記実施例に限定されるものではなく、本発明の要旨の範
囲内において適宜変形実施可能であることは言うまでも
ない。
[発明の効果]
以上詳述したように本発明によれば、表面コイルを用い
る場合において、lFi影領域の設定、■設定、及び表
面コイルと被検体とのチューニングを容易に行うことが
できる。
る場合において、lFi影領域の設定、■設定、及び表
面コイルと被検体とのチューニングを容易に行うことが
できる。
第1図は本発明に係るMRI装置の一実施例を示す概略
図、第2図は従来装置の説明図でおる。 1・・・被検体、 2・・・表面コイル、3・・・架台
、 5・・・天板。
図、第2図は従来装置の説明図でおる。 1・・・被検体、 2・・・表面コイル、3・・・架台
、 5・・・天板。
Claims (1)
- 被検体の断層像を撮影する撮影孔を有する架台と、この
架台に対し被検体を入出自在に配置する天板と、被検体
の小領域を精度よく撮影するための表面コイルとを備え
たMRI装置において、前記表面コイルを架台内の撮影
中心に固定したことを特徴とするMRI装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61228239A JPS6382643A (ja) | 1986-09-29 | 1986-09-29 | Mri装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61228239A JPS6382643A (ja) | 1986-09-29 | 1986-09-29 | Mri装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6382643A true JPS6382643A (ja) | 1988-04-13 |
Family
ID=16873338
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61228239A Pending JPS6382643A (ja) | 1986-09-29 | 1986-09-29 | Mri装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6382643A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0614902A (ja) * | 1992-06-30 | 1994-01-25 | Shimadzu Corp | 磁気共鳴断層撮影装置 |
US7696752B2 (en) | 2006-07-12 | 2010-04-13 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Magnetic resonance imaging apparatus |
JP2011024685A (ja) * | 2009-07-22 | 2011-02-10 | Ge Medical Systems Global Technology Co Llc | コイル装置、磁場発生装置、および磁気共鳴イメージング装置 |
-
1986
- 1986-09-29 JP JP61228239A patent/JPS6382643A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0614902A (ja) * | 1992-06-30 | 1994-01-25 | Shimadzu Corp | 磁気共鳴断層撮影装置 |
US7696752B2 (en) | 2006-07-12 | 2010-04-13 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Magnetic resonance imaging apparatus |
JP2011024685A (ja) * | 2009-07-22 | 2011-02-10 | Ge Medical Systems Global Technology Co Llc | コイル装置、磁場発生装置、および磁気共鳴イメージング装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US3746444A (en) | Microfiche recorder and processor | |
JP2637336B2 (ja) | 磁気共鳴断層撮影装置 | |
DE3773162D1 (de) | Gradientenspulen-anordnung fuer einen apparat zur bilderzeugung mittels magnetischer resonanz. | |
JPS6382643A (ja) | Mri装置 | |
US2487542A (en) | Registration frame | |
JPS6120541A (ja) | 呼吸性体動による核磁気共鳴像の歪を補正する方法 | |
JPS63264051A (ja) | 核磁気共鳴診断装置 | |
JP2007115898A (ja) | 部品実装機、部品計数方法及び部品計数プログラム | |
JP2619438B2 (ja) | 核磁気共鳴を用いた検査装置 | |
JPH0420327A (ja) | Mri装置用サーフェスコイル部 | |
JPS60156447U (ja) | 核磁気共鳴撮像装置用マグネツトフレ−ム | |
JPH0570255A (ja) | アルミナシート積層装置 | |
JPH0699392A (ja) | アルミナシート打抜き装置 | |
JPS6481076A (en) | Picture data register system for picture file system | |
JPH0538725Y2 (ja) | ||
GB780066A (en) | Process and apparatus for the photographic recording on a film of televised images from a cathode ray tube | |
JPH0335936B2 (ja) | ||
DE334217C (de) | Verfahren zur photographischen Wiedergabe auf gewoelbten Flaechen befindlicher Bilder | |
JPS6172665U (ja) | ||
JPH08257012A (ja) | Mrイメージング装置 | |
JPH026511Y2 (ja) | ||
JPH01238668A (ja) | 両面焼付機における版の整合方法 | |
JPH03178637A (ja) | Mri装置 | |
JPS63203147A (ja) | 磁気共鳴イメ−ジング装置 | |
JPS6323158A (ja) | 画像記録装置 |