JPS6381986A - 光電変換素子 - Google Patents
光電変換素子Info
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- JPS6381986A JPS6381986A JP61227518A JP22751886A JPS6381986A JP S6381986 A JPS6381986 A JP S6381986A JP 61227518 A JP61227518 A JP 61227518A JP 22751886 A JP22751886 A JP 22751886A JP S6381986 A JPS6381986 A JP S6381986A
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- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims abstract description 27
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 claims abstract description 18
- 239000010409 thin film Substances 0.000 claims abstract description 12
- 239000010408 film Substances 0.000 description 8
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 4
- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 description 3
- 238000005530 etching Methods 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/50—Photovoltaic [PV] energy
Landscapes
- Photovoltaic Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、光を受けて起電力を発生する光電変換素子
に関する。
に関する。
(従来の技術)
第8図に示した従来の光電変換素子は、0.3〜0.4
mm厚の2塁単結晶の基板lの表面、すなわち光の入射
面に0.3〜0.6 gm厚のn゛拡散層2を形成し、
このn・拡散層2の上に格子状の電極3を設けている。
mm厚の2塁単結晶の基板lの表面、すなわち光の入射
面に0.3〜0.6 gm厚のn゛拡散層2を形成し、
このn・拡散層2の上に格子状の電極3を設けている。
そして、上記基板lの裏面全体にも電極層4を設けてい
る。
る。
しかして、上記n゛拡散層2に光が照射されると、その
光エネルギーに応じた起電力が発生する。
光エネルギーに応じた起電力が発生する。
第9図に示した他の従来例は、電気絶縁性基板5の表面
に導電性薄膜6を設けるとともに、この薄膜6の上に、
N型半導体膜7、i型半導体8及びP型半導体膜9を順
に形成し、このP型半導体膜9の上に、導電性薄膜10
を形成してなる。
に導電性薄膜6を設けるとともに、この薄膜6の上に、
N型半導体膜7、i型半導体8及びP型半導体膜9を順
に形成し、このP型半導体膜9の上に、導電性薄膜10
を形成してなる。
そして、この従来例の場合にも、i型半導体8に光が照
射されたとき、その光エネルギーに応じた起電力が発生
する。
射されたとき、その光エネルギーに応じた起電力が発生
する。
(本発明が解決しようとする問題点)
上記のようにした従来の光電変換素子の場合には、その
受光効率があまり良くないという問題があった。そのた
めに、この従来の場合には、光の入射面を反射防止膜で
覆ったり、微細な網目状電極等を用いたりしていた。
受光効率があまり良くないという問題があった。そのた
めに、この従来の場合には、光の入射面を反射防止膜で
覆ったり、微細な網目状電極等を用いたりしていた。
この発明の目的は、従来のような反射防止膜や網目状電
極を用いなくても、光エネルギー変換効率を向上させら
れる光電変換素子を提供することである。
極を用いなくても、光エネルギー変換効率を向上させら
れる光電変換素子を提供することである。
(問題点を解決する手段)
上記の目的を達成するために、この発明は、基板の表面
に複数の凹部を形成するとともに、これら凹部を含めた
当該基板の表面に、光起電力を発生させる薄膜半導体層
を設ける構成にしている。
に複数の凹部を形成するとともに、これら凹部を含めた
当該基板の表面に、光起電力を発生させる薄膜半導体層
を設ける構成にしている。
(本発明の作用)
この発明は、上記のように構成したので、基板の表面に
照射された光は、凹部内で反射を複数回繰り返すので、
その反射を繰り返す度に、その反射損失が少なくなる。
照射された光は、凹部内で反射を複数回繰り返すので、
その反射を繰り返す度に、その反射損失が少なくなる。
例えば、基板の表面に光が入射すると、その表面での反
射率は次のようになる。
射率は次のようになる。
すなわち、この場合の反射率は、
(1−N) 2/ (1+N)2 となる。
もし、当該受光部の物質がシリコンであれば、このシリ
コンの屈折率Nは3.7なので、入射光を1とすると、
反射光が33となる。つまり、33%の光が反射損失と
なる。
コンの屈折率Nは3.7なので、入射光を1とすると、
反射光が33となる。つまり、33%の光が反射損失と
なる。
このように1回の反射による反射損失は33%であるが
、この反射を何回か繰り返せば、その度に反射損失が少
なくなる0例えば、上記の条件で4回反射を繰り返せば
、入射光lに対して、反射損失はわずかに0.01にな
る。したがって、これだけでも43%の光吸収能力の改
善になる。
、この反射を何回か繰り返せば、その度に反射損失が少
なくなる0例えば、上記の条件で4回反射を繰り返せば
、入射光lに対して、反射損失はわずかに0.01にな
る。したがって、これだけでも43%の光吸収能力の改
善になる。
なお、上記の値は、光強度と入射強度とが等しい場合で
、もし、3倍の強度を持った入射光が照射された場合に
は、85%の光吸収能力の改善になる。
、もし、3倍の強度を持った入射光が照射された場合に
は、85%の光吸収能力の改善になる。
(本発明の効果)
この発明は、上記のように基板の表面に照射された光は
、凹部内で反射を複数回繰り返すので、その反射を繰り
返す度に、反射損失を少なくし、それだけ受光効率が向
上する。
、凹部内で反射を複数回繰り返すので、その反射を繰り
返す度に、反射損失を少なくし、それだけ受光効率が向
上する。
また、基板の表面に凹部を複数形成したので、当該基板
の大きさが同じであれば、その受光面積を大きくとれる
。換言すれば、当該基板を大きくしなくても、受光面積
を大きくするとことができ、それだけ経済効率も良くな
る。
の大きさが同じであれば、その受光面積を大きくとれる
。換言すれば、当該基板を大きくしなくても、受光面積
を大きくするとことができ、それだけ経済効率も良くな
る。
(本発明の実施例)
第1.2図に示した第1実施例は、電極基板11の表面
に複数の凹部12を形成している。そして、この凹部1
2の内面を含めた、当該基板11の表面には、光起電力
を発生するP−I−N型の薄膜半導体層13と、この半
導体層13の上に電極屑14とを設けている。
に複数の凹部12を形成している。そして、この凹部1
2の内面を含めた、当該基板11の表面には、光起電力
を発生するP−I−N型の薄膜半導体層13と、この半
導体層13の上に電極屑14とを設けている。
そして、上記凹部12の底面12aは、当該凹部12の
一方の側面12bに対して、角度θだけ傾斜させている
が、この角度θは、45度よりも大きく、135度より
も小さくしている。
一方の側面12bに対して、角度θだけ傾斜させている
が、この角度θは、45度よりも大きく、135度より
も小さくしている。
このようにした光電変換素子の表面に光を照射すると、
そのときの反射損失は、当該半導体の表面による反射損
失と、P−I層の界面による反射損失と、I−NJ@の
界面による反射損失とが考えられる。
そのときの反射損失は、当該半導体の表面による反射損
失と、P−I層の界面による反射損失と、I−NJ@の
界面による反射損失とが考えられる。
しかし、ここではその説明を簡単にするために、当該薄
膜半導体層13の表面の反射損失だけを問題にする。
膜半導体層13の表面の反射損失だけを問題にする。
しかして、凹部12に対して垂直に入射した入射光Iは
、その底面12aで反射するが、上記したように底面1
2aを傾斜させているので、当該光は上記側面12bと
は反対側の側面12c側に反射し、さらにこの側面12
cで反射して側面12b側に反射する。このように凹部
12内で反射を繰り返すが、反射回数が多ければ多いほ
ど1反射損失が少なくなる。
、その底面12aで反射するが、上記したように底面1
2aを傾斜させているので、当該光は上記側面12bと
は反対側の側面12c側に反射し、さらにこの側面12
cで反射して側面12b側に反射する。このように凹部
12内で反射を繰り返すが、反射回数が多ければ多いほ
ど1反射損失が少なくなる。
例えば、当該反射面の物質の屈折率をnとすると、その
反射率、換言すれば反射損失は、(1−N) 2/ (
1+N)2 となる。
反射率、換言すれば反射損失は、(1−N) 2/ (
1+N)2 となる。
そして、この実施例では、当該反射面の物質がP型半導
体すなわちシリコンなので、その屈折率nは3.7であ
り、この値を上記式に代入すれば、その反射率は33%
となる。したがって、凹部12内で4回反射を繰り返し
たとすると、反射損失は入射光のほぼ1%程度になる。
体すなわちシリコンなので、その屈折率nは3.7であ
り、この値を上記式に代入すれば、その反射率は33%
となる。したがって、凹部12内で4回反射を繰り返し
たとすると、反射損失は入射光のほぼ1%程度になる。
したがって、この実施例では、凹部12内において確実
に反射を繰り返させなければならないが、その反射を繰
り返す条件は次のようにして定めることができる。
に反射を繰り返させなければならないが、その反射を繰
り返す条件は次のようにして定めることができる。
つまり、凹部12の側面12bと12cとの間隔をWと
し、多重反射を繰り返す反射ピッチをLとすると、L
= 2 W tan(270’ −20)となる。
し、多重反射を繰り返す反射ピッチをLとすると、L
= 2 W tan(270’ −20)となる。
したがって、入射光が凹部の底面12aで反射した後、
両側面12b、12cの間で少なくとも3回反射を繰り
返すためには、 L = 3 W tan(270’ −20)となる。
両側面12b、12cの間で少なくとも3回反射を繰り
返すためには、 L = 3 W tan(270’ −20)となる。
ただし、上記(270’−20)が45°と135゜の
ときには、L=Oとなるので、入射光は、底面12a、
側面12c及び側面12bのそれぞれに1回ずつ反射し
、合計3回しか反射しなくなる。
ときには、L=Oとなるので、入射光は、底面12a、
側面12c及び側面12bのそれぞれに1回ずつ反射し
、合計3回しか反射しなくなる。
また、(270°−20)が90’のときには、L=ψ
となるので、入射光は底面12aのみに反射し、側面1
2c、12bに繰り返し反射することはない。
となるので、入射光は底面12aのみに反射し、側面1
2c、12bに繰り返し反射することはない。
さらに、O’<(270°−20)<45°のとき、及
び145°< (270’−2(3)< 180°ノド
きにはL<Oとなり、繰り返し反射を生じない。
び145°< (270’−2(3)< 180°ノド
きにはL<Oとなり、繰り返し反射を生じない。
したがって、凹部12の底面12aを傾斜させて、入射
光の繰り返し反射を生じさせるためには、上記傾斜角θ
は、45°≦θ≦135°の範囲になければならない。
光の繰り返し反射を生じさせるためには、上記傾斜角θ
は、45°≦θ≦135°の範囲になければならない。
なお、第3図に示した第2実施例は、基板15を絶縁体
で構成するとともに、薄膜半導体層13の下層に電極層
1Bを別に形成したもので、その他の構成は、上記第1
実施例と同様である。
で構成するとともに、薄膜半導体層13の下層に電極層
1Bを別に形成したもので、その他の構成は、上記第1
実施例と同様である。
上記第1.2実施例のいずれの場合にも、当該凹部12
を形成するには、次の方法が考えられる。
を形成するには、次の方法が考えられる。
まず、凹部12の幅が10gm以上の場合には、基板1
1.15上にレーザービームや電子ビームを照射すれば
、当該凹部を形成できる。
1.15上にレーザービームや電子ビームを照射すれば
、当該凹部を形成できる。
また、凹部12の幅が10gm以下のときには、基板1
1.15の表面にマスクを形成して、エツチングすれば
、当該凹部12e正確に形成できる。このようにエツチ
ングによって、凹部を形成する場合でも、その凹部の幅
が51Lm以下になると、エツチングの歩留りが低下す
る傾向にあるので、この場合にはドライエツチングが適
当である。
1.15の表面にマスクを形成して、エツチングすれば
、当該凹部12e正確に形成できる。このようにエツチ
ングによって、凹部を形成する場合でも、その凹部の幅
が51Lm以下になると、エツチングの歩留りが低下す
る傾向にあるので、この場合にはドライエツチングが適
当である。
上記のようにして凹部12を形成してから、半導体薄膜
13、電極層14.1Bを形成するが、これら各層を形
成する場合には、スパッタリング法やNo−CVD法あ
るいはプラズマCVD法を用いることができる。また、
真空蒸着法も利用できるが、この真空蒸着法は、膜付き
に指向性があるので、底面12aや側面12b、12c
のコーナーにおいて、膜の付着が悪くなり、必ずしも適
当とはいいえない。
13、電極層14.1Bを形成するが、これら各層を形
成する場合には、スパッタリング法やNo−CVD法あ
るいはプラズマCVD法を用いることができる。また、
真空蒸着法も利用できるが、この真空蒸着法は、膜付き
に指向性があるので、底面12aや側面12b、12c
のコーナーにおいて、膜の付着が悪くなり、必ずしも適
当とはいいえない。
なお、当該凹部12の7スペクト・レシオが大きくなる
と、底面12aや側面12b、12cへの膜付着率が低
下する傾向にあるので、光励起によるCVD法などが、
さらに有効な膜付は方法となる。
と、底面12aや側面12b、12cへの膜付着率が低
下する傾向にあるので、光励起によるCVD法などが、
さらに有効な膜付は方法となる。
また、上記最上層の電極層14は、当該基板11.15
の表面全部に形成せず、部分的に形成してもよい。
の表面全部に形成せず、部分的に形成してもよい。
さらに、上記凹部12は、格子状のものでも、ハニカム
状のものであってもよい、要するに、光が入射して、そ
れが底面及び側面で多重反射する機能を備えていれば、
当該凹部12の形状は問わない。
状のものであってもよい、要するに、光が入射して、そ
れが底面及び側面で多重反射する機能を備えていれば、
当該凹部12の形状は問わない。
第4〜7図は第3〜6実施例を示すもので、これら各実
施例は、その凹部12の底面12aの形状を、上記第1
.2実施例と相違させたものである。
施例は、その凹部12の底面12aの形状を、上記第1
.2実施例と相違させたものである。
すなわち、第4図の第3実施例は、その底面12aの中
央部分を山形に突出させ、第5図の第4実施例は、その
中央部分を逆にへこませたものである。
央部分を山形に突出させ、第5図の第4実施例は、その
中央部分を逆にへこませたものである。
そして、上記第3.4実施例のいずれの場合にも、側面
12b、12cに対する底面12aの角度θを、前記と
同様に45度よりも大きく、135度よりも小さくして
いる。
12b、12cに対する底面12aの角度θを、前記と
同様に45度よりも大きく、135度よりも小さくして
いる。
また、第6図に示した第5実施例は、底面12aを円弧
状にへこませ、第7図の第6実施例は円弧状に突出させ
たものである。
状にへこませ、第7図の第6実施例は円弧状に突出させ
たものである。
そして、この底面12aの円弧は、側面12b、12c
に対して、45度より大きく135度よりも小さい角度
を保った接線Xを有する。
に対して、45度より大きく135度よりも小さい角度
を保った接線Xを有する。
したがって、上記した第3〜6実施例においても、当該
凹部12に入射した光が多重反射し、その反射損失を減
少させる。
凹部12に入射した光が多重反射し、その反射損失を減
少させる。
図面第1.2図はこの発明の第1実施例を示すもので、
第1図は断面図、第2図は凹部の拡大断面図、第3図は
第2実施例を示す断面図、第4〜7図は第3〜6実施例
の凹部の断面図、第8図は従来の斜視図、第9図は他の
従来例の断面図である。 11.15・・・基板、12・・・凹部、13・・・薄
膜半導体層。
第1図は断面図、第2図は凹部の拡大断面図、第3図は
第2実施例を示す断面図、第4〜7図は第3〜6実施例
の凹部の断面図、第8図は従来の斜視図、第9図は他の
従来例の断面図である。 11.15・・・基板、12・・・凹部、13・・・薄
膜半導体層。
Claims (3)
- (1)基板の表面に複数の凹部を形成するとともに、こ
れら凹部を含めた当該基板の表面に、光起電力を発生さ
せる薄膜半導体層を設けたことを特徴とする光電変換素
子。 - (2)基板の表面に形成した凹部の底面を、その凹部の
側面に対して、45度よりも大きく、135度よりも小
さい範囲で傾斜させたことを特徴とする特許請求の範囲
第1項記載の光電変換素子。 - (3)基板に形成した凹部の底面を、当該凹部の側面に
対して、45度より大きく、135度より小さい範囲で
傾斜する接線を有する曲面にしたことを特徴とする特許
請求の範囲第1項記載の光電変換素子。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61227518A JPS6381986A (ja) | 1986-09-26 | 1986-09-26 | 光電変換素子 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61227518A JPS6381986A (ja) | 1986-09-26 | 1986-09-26 | 光電変換素子 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6381986A true JPS6381986A (ja) | 1988-04-12 |
Family
ID=16862157
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61227518A Pending JPS6381986A (ja) | 1986-09-26 | 1986-09-26 | 光電変換素子 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6381986A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0322573A (ja) * | 1989-06-20 | 1991-01-30 | Yoshihide Kamata | 太陽電池装置 |
JPH0323678A (ja) * | 1989-06-20 | 1991-01-31 | Mitsubishi Electric Corp | 受光発電素子 |
DE4201126A1 (de) * | 1992-01-17 | 1992-06-11 | Gerhard Dr Ing Schumm | Duennschicht-halbleiterbauelement fuer photoelektrische energieumwandlung |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JPS5914682A (ja) * | 1982-07-16 | 1984-01-25 | Denkaihaku Kogyo:Kk | アモルフアスシリコン太陽電池 |
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JPS61108176A (ja) * | 1984-11-01 | 1986-05-26 | Fuji Electric Co Ltd | 粗面化方法 |
JPS6254927A (ja) * | 1985-09-03 | 1987-03-10 | Sanyo Electric Co Ltd | 光起電力装置 |
-
1986
- 1986-09-26 JP JP61227518A patent/JPS6381986A/ja active Pending
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