JPS6381968A - 半導体モジユ−ル装置 - Google Patents
半導体モジユ−ル装置Info
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- JPS6381968A JPS6381968A JP22598086A JP22598086A JPS6381968A JP S6381968 A JPS6381968 A JP S6381968A JP 22598086 A JP22598086 A JP 22598086A JP 22598086 A JP22598086 A JP 22598086A JP S6381968 A JPS6381968 A JP S6381968A
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- Japan
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- decoupling
- capacitors
- monitor
- chip
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- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims abstract description 42
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 5
- 238000007689 inspection Methods 0.000 claims description 3
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- 238000011990 functional testing Methods 0.000 abstract description 2
- 239000000758 substrate Substances 0.000 abstract 1
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
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- 238000009659 non-destructive testing Methods 0.000 description 3
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- CVOFKRWYWCSDMA-UHFFFAOYSA-N 2-chloro-n-(2,6-diethylphenyl)-n-(methoxymethyl)acetamide;2,6-dinitro-n,n-dipropyl-4-(trifluoromethyl)aniline Chemical compound CCC1=CC=CC(CC)=C1N(COC)C(=O)CCl.CCCN(CCC)C1=C([N+]([O-])=O)C=C(C(F)(F)F)C=C1[N+]([O-])=O CVOFKRWYWCSDMA-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
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Landscapes
- Testing Of Individual Semiconductor Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、半導体モジュール装置に関し、特に半導体モ
ジュール装置のデカップリング・チップ・コンデンサの
非破壊接続検査技術に関するものである。
ジュール装置のデカップリング・チップ・コンデンサの
非破壊接続検査技術に関するものである。
一般に、半導体モジュール装置のデカップリング・チッ
プ・コンデンサの各電極は、第5図に示すように、半導
体装置のチップ内電源電圧Vcc(例えば、回路の動作
電圧5ボルト)及びチップ内の基準電圧Vss(例えば
、回路接地電位Oボルト)のそれぞれの線に接続されて
いる。この接続は、例えば、プラスチック・リードレス
・チップ・キャリア(PLCC)型等の半導体装置とデ
カップリング・チップ・コンデンサCを一度のりフロー
で半田付を行っている。
プ・コンデンサの各電極は、第5図に示すように、半導
体装置のチップ内電源電圧Vcc(例えば、回路の動作
電圧5ボルト)及びチップ内の基準電圧Vss(例えば
、回路接地電位Oボルト)のそれぞれの線に接続されて
いる。この接続は、例えば、プラスチック・リードレス
・チップ・キャリア(PLCC)型等の半導体装置とデ
カップリング・チップ・コンデンサCを一度のりフロー
で半田付を行っている。
しかしながら、かかる技術を検討した結果、前記デカッ
プリング・チップ・コンデンサCの電源接続では、配線
基板の容量が大きいためにリードビンからどのコンデン
サが断線等による不良を起こしているのかを検査できな
いため、半導体装置を取り外して検査しなければならな
いという問題点を見い出した。
プリング・チップ・コンデンサCの電源接続では、配線
基板の容量が大きいためにリードビンからどのコンデン
サが断線等による不良を起こしているのかを検査できな
いため、半導体装置を取り外して検査しなければならな
いという問題点を見い出した。
本発明の目的は、半導体モジュール装置において、デカ
ップリング・チップ・コンデンサの電気的接続の検査を
非破壊的に行うことができる技術を提供することにある
。
ップリング・チップ・コンデンサの電気的接続の検査を
非破壊的に行うことができる技術を提供することにある
。
本発明の前記ならびにその他の目的と新規な特徴は1本
明細書の記述及び添付図面によって明らかになるであろ
う。
明細書の記述及び添付図面によって明らかになるであろ
う。
本願において開示される発明のうち、代表的なものの概
要を簡単に説明すれば、下記のとおりである。
要を簡単に説明すれば、下記のとおりである。
すなわち、複数個のデカップリング・チップ・コンデン
サ及び半導体装置を有する半導体モジュール装置であっ
て、前記各デカップリング・チップ・コンデンサにモニ
タ用端子を設け、デカップリング・チップ・コンデンサ
の接続検査時には、前記モニタ用端子を用いてその検査
を行い、半導体装置の動作時にはこのデカップリング・
チップ・コンデンサをモニタ用端子を介して電源回路に
接続するようにしたものである。
サ及び半導体装置を有する半導体モジュール装置であっ
て、前記各デカップリング・チップ・コンデンサにモニ
タ用端子を設け、デカップリング・チップ・コンデンサ
の接続検査時には、前記モニタ用端子を用いてその検査
を行い、半導体装置の動作時にはこのデカップリング・
チップ・コンデンサをモニタ用端子を介して電源回路に
接続するようにしたものである。
前記した手段によれば、各デカップリング・チップ・コ
ンデンサにそれぞれモニタ用端子を設け、デカップリン
グ・チップ・コンデンサの接続検査時には、前記モニタ
用端子を用いてその検査を行い、半導体装置の動作時に
はこのデカップリング・チップ・コンデンサをモニタ用
端子を介して電源回路に接続すようにしたことにより、
デカップリング・チップ・コンデンサの個々にモニタ用
端子を設けているので1機能試験時の特性不良時に、デ
カップリング・チップ・コンデンサが不良か、あるいは
デバイスの他の部分が不良かを半導体装置を破壊するこ
となく検出することができる。
ンデンサにそれぞれモニタ用端子を設け、デカップリン
グ・チップ・コンデンサの接続検査時には、前記モニタ
用端子を用いてその検査を行い、半導体装置の動作時に
はこのデカップリング・チップ・コンデンサをモニタ用
端子を介して電源回路に接続すようにしたことにより、
デカップリング・チップ・コンデンサの個々にモニタ用
端子を設けているので1機能試験時の特性不良時に、デ
カップリング・チップ・コンデンサが不良か、あるいは
デバイスの他の部分が不良かを半導体装置を破壊するこ
となく検出することができる。
また、抜き取り検査(試験)でなく全チップに対して容
易に非破壊検査ができるので、信頼性の向上がはかれる
。
易に非破壊検査ができるので、信頼性の向上がはかれる
。
以下、本発明の一実施例を図面を用いて具体的に説明す
る。
る。
なお、実施例を説明するための全回において。
同一機能を有するものは同一符号を付け、その繰り返し
の説明は省略する。
の説明は省略する。
第1図は1本発明の一実施例の半導体モジュール装置の
概略構成を示す正面図、 第2図は、第1図の側面図。
概略構成を示す正面図、 第2図は、第1図の側面図。
第3図は、第1図の■−■切断線で切った断面図。
第4図は、第1図に示すデカップリング・チップ・コン
デンサと電源回路との電気的接続を説明するための説明
図である。
デンサと電源回路との電気的接続を説明するための説明
図である。
本実施例の半導体モジュール装置は、第1図乃至第4図
に示すように、配線基板1上に複数のPLCC型半導体
装!!!2が塔載され、半導体装!!2のリード2Aと
配線基板1に設けられている配線端子とが半田3で電気
的に接続され、固定されている。そして、半導体装r!
12と配線基板1との間にデカップリング・チップ・コ
ンデンサ4が設けられている。これらのデカップリング
・チップ・コンデンサ4の電極4A及び4Bには、第4
図に示すように、それぞれモニタ用端子5A及び5Bが
設けられている。モニタ用端子5AにはVccが印加さ
れ、モニタ用端子5BにはVssが印加される。
に示すように、配線基板1上に複数のPLCC型半導体
装!!!2が塔載され、半導体装!!2のリード2Aと
配線基板1に設けられている配線端子とが半田3で電気
的に接続され、固定されている。そして、半導体装r!
12と配線基板1との間にデカップリング・チップ・コ
ンデンサ4が設けられている。これらのデカップリング
・チップ・コンデンサ4の電極4A及び4Bには、第4
図に示すように、それぞれモニタ用端子5A及び5Bが
設けられている。モニタ用端子5AにはVccが印加さ
れ、モニタ用端子5BにはVssが印加される。
前記配線基板1の側辺部に設けられている配線端子IA
及びモニタ用端子5A、5Bには、それぞれリードビン
6が電気的に接続され固定されている。このリードビン
6は、実装基板7に設けられているソケット8に挿入さ
れるようになっている。そして、前記モニタ用端子5A
、5Bがそれぞれ半導体装置2のVcc、Vssに電気
的に接続されるような配線が実装基板7のソケット8間
に設けられている。
及びモニタ用端子5A、5Bには、それぞれリードビン
6が電気的に接続され固定されている。このリードビン
6は、実装基板7に設けられているソケット8に挿入さ
れるようになっている。そして、前記モニタ用端子5A
、5Bがそれぞれ半導体装置2のVcc、Vssに電気
的に接続されるような配線が実装基板7のソケット8間
に設けられている。
このように構成することにより、デカップリング・チッ
プ・コンデンサ4の接続検査時には、前記モニタ用端子
5Aと5B間の静電容量を測定し、規定の静電容量値に
なっているかどうかの検査を行い、断線の有無をチェッ
クする。また、半導体装置の動作時にはこのデカップリ
ング・チップ・コンデンサ4のモニタ用端子5A及び5
BをVcc及びVssからなる電源回路に接続する。
プ・コンデンサ4の接続検査時には、前記モニタ用端子
5Aと5B間の静電容量を測定し、規定の静電容量値に
なっているかどうかの検査を行い、断線の有無をチェッ
クする。また、半導体装置の動作時にはこのデカップリ
ング・チップ・コンデンサ4のモニタ用端子5A及び5
BをVcc及びVssからなる電源回路に接続する。
これにより、機能試験時の特性不良時に、デカップリン
グ・チップ・コンデンサ4が不良か、あるいはデバイス
の他の部分が不良かを半導体装置2を破壊することなく
検出することができる。
グ・チップ・コンデンサ4が不良か、あるいはデバイス
の他の部分が不良かを半導体装置2を破壊することなく
検出することができる。
また、抜き取り検査(試験)でなく全チップに対して容
易に非破壊検査ができるので、信頼性の向上がはかれる
。
易に非破壊検査ができるので、信頼性の向上がはかれる
。
以上、本発明を実施例にもとすき具体的に説明したが、
本発明は、前記実施例に限定されるものではなく、その
要旨を逸脱しない範囲において種々変更可能であること
は言うまでもない。
本発明は、前記実施例に限定されるものではなく、その
要旨を逸脱しない範囲において種々変更可能であること
は言うまでもない。
本願において開示される発明のうち代表的なものによっ
て得られる効果を簡単に説明すれば、下記のとおりであ
る。
て得られる効果を簡単に説明すれば、下記のとおりであ
る。
複数個のデカップリング・チップ・コンデンサ及び半導
体装置を有する半導体モジュール装置であって、前記各
デカップリング・チップ・コンデンサにそれぞれモニタ
用端子を設け、デカップリング・チップ・コンデンサの
接続検査時には、前記モニタ用端子を用いてその検査を
行い、半導体装置の動作時にはこのデカップリング・チ
ップ・コンデンサをモニタ用端子を介して電源回路に接
続するようにしたことにより、デカップリング・チップ
・コンデンサの個々にモニタ用端子を設けているので、
機能試験時の特性不良時に、デカップリング・チップ・
コンデンサが不良か、あるいはデバイスの他の部分が不
良かを半導体装置を破壊することなく検出することがで
きる。
体装置を有する半導体モジュール装置であって、前記各
デカップリング・チップ・コンデンサにそれぞれモニタ
用端子を設け、デカップリング・チップ・コンデンサの
接続検査時には、前記モニタ用端子を用いてその検査を
行い、半導体装置の動作時にはこのデカップリング・チ
ップ・コンデンサをモニタ用端子を介して電源回路に接
続するようにしたことにより、デカップリング・チップ
・コンデンサの個々にモニタ用端子を設けているので、
機能試験時の特性不良時に、デカップリング・チップ・
コンデンサが不良か、あるいはデバイスの他の部分が不
良かを半導体装置を破壊することなく検出することがで
きる。
また、抜き取り検査(試験)でなく全チップに対して容
易に非破壊検査ができるので、信頼性の向上がはかれる
。
易に非破壊検査ができるので、信頼性の向上がはかれる
。
第1図は、本発明の一実施例の半導体モジュール装置の
概略構成を示す正面図、 第2図は、第1図の側面図、 第3図は、第1図の■−■切断線で切った断面図、 第4図は、第1図に示すデカップリング・チップ・コン
デンサと電源回路との電気的接続を説明するための説明
図。 第5図は、従来の半導体モジュール装置のデカップリン
グ・チップ・コンデンサの接続検査の問題点を説明する
ための説明図である。 図中、1・・・配線基板、2・・・半導体装置、3・・
・半田、4・・・デカップリング・チップ・コンデンサ
、4A、4B・・・電極、5A、5B・・・モニタ用端
子。 6・・・リードピン、フ・・・実装基板、8・・・ソケ
ットである。
概略構成を示す正面図、 第2図は、第1図の側面図、 第3図は、第1図の■−■切断線で切った断面図、 第4図は、第1図に示すデカップリング・チップ・コン
デンサと電源回路との電気的接続を説明するための説明
図。 第5図は、従来の半導体モジュール装置のデカップリン
グ・チップ・コンデンサの接続検査の問題点を説明する
ための説明図である。 図中、1・・・配線基板、2・・・半導体装置、3・・
・半田、4・・・デカップリング・チップ・コンデンサ
、4A、4B・・・電極、5A、5B・・・モニタ用端
子。 6・・・リードピン、フ・・・実装基板、8・・・ソケ
ットである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、複数個のデカップリング・チップ・コンデンサ及び
半導体装置を有する半導体モジュール装置であって、前
記各デカップリング・チップ・コンデンサにそれぞれモ
ニタ用端子を設け、デカップリング・チップ・コンデン
サの接続検査時には、前記モニタ用端子を用いてその検
査を行い、半導体装置の動作時にはこのデカップリング
・チップ・コンデンサをモニタ用端子を介して電源回路
に接続するようにしたことを特徴とする半導体モジュー
ル装置。 2、前記デカップリング・チップ・コンデンサのモニタ
用端子と電源回路との接続は、実装基板を介して行うこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項又は第2項に記載
の半導体モジュール装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22598086A JPS6381968A (ja) | 1986-09-26 | 1986-09-26 | 半導体モジユ−ル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22598086A JPS6381968A (ja) | 1986-09-26 | 1986-09-26 | 半導体モジユ−ル装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6381968A true JPS6381968A (ja) | 1988-04-12 |
Family
ID=16837903
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22598086A Pending JPS6381968A (ja) | 1986-09-26 | 1986-09-26 | 半導体モジユ−ル装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6381968A (ja) |
-
1986
- 1986-09-26 JP JP22598086A patent/JPS6381968A/ja active Pending
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