JPS6381554A - 交換可能な周辺装置を取り扱う電子機器 - Google Patents
交換可能な周辺装置を取り扱う電子機器Info
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- JPS6381554A JPS6381554A JP61227805A JP22780586A JPS6381554A JP S6381554 A JPS6381554 A JP S6381554A JP 61227805 A JP61227805 A JP 61227805A JP 22780586 A JP22780586 A JP 22780586A JP S6381554 A JPS6381554 A JP S6381554A
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- peripheral device
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 title claims abstract description 34
- 230000006870 function Effects 0.000 description 14
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 244000145845 chattering Species 0.000 description 4
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 1
- 238000002955 isolation Methods 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000007781 pre-processing Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F13/00—Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
- G06F13/38—Information transfer, e.g. on bus
- G06F13/40—Bus structure
- G06F13/4063—Device-to-bus coupling
- G06F13/4068—Electrical coupling
- G06F13/4081—Live connection to bus, e.g. hot-plugging
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、電子機器なかでも、ホールド機能と割込機能
を有するマイクロプロセッサとコネクタ等によって、前
記マイクロプロセッサと接続され交換可能な、前記マイ
クロプロセッサ周辺素子を有する機器に関する。
を有するマイクロプロセッサとコネクタ等によって、前
記マイクロプロセッサと接続され交換可能な、前記マイ
クロプロセッサ周辺素子を有する機器に関する。
従来、この種の装置において、マイクロプロセッサ(以
下CPUと略す)の動作中、CPUのコネクタ等に接続
された周辺素子を交換すると、CPUは暴走・誤動作す
る。このため電源を切って交換するのが一般的である。
下CPUと略す)の動作中、CPUのコネクタ等に接続
された周辺素子を交換すると、CPUは暴走・誤動作す
る。このため電源を切って交換するのが一般的である。
電源を切らないで行う場合は、CPUが、交換したい周
辺素子をアクセスしない状態の時に行えばよい。但し、
この場合、交換の際のコネクタ等の接点ノイズによって
、CPUが暴走するのを防ぐためCPUのバスラインと
周辺素子との間にバッファー回路を挿入し、周辺素子を
コネクタから機械的に動かす前にコネクタとバスライン
をバッファー回路で電気的に絶縁し、しかるのち周辺素
子を交換し、電気的絶縁を解除して、元の動作に戻れば
よい。しかし、これらの場合、例えば前者はいちいち電
源を切るので使い勝手が悪くなる。後者では、バッファ
ー回路の分だけコスト高になるといった問題があった。
辺素子をアクセスしない状態の時に行えばよい。但し、
この場合、交換の際のコネクタ等の接点ノイズによって
、CPUが暴走するのを防ぐためCPUのバスラインと
周辺素子との間にバッファー回路を挿入し、周辺素子を
コネクタから機械的に動かす前にコネクタとバスライン
をバッファー回路で電気的に絶縁し、しかるのち周辺素
子を交換し、電気的絶縁を解除して、元の動作に戻れば
よい。しかし、これらの場合、例えば前者はいちいち電
源を切るので使い勝手が悪くなる。後者では、バッファ
ー回路の分だけコスト高になるといった問題があった。
本発明は上述の点を改良し、使い易(安価な電子機器を
提供する。
提供する。
本発明はホールド機能を有するマイクロプロセッサ(以
下CPUと略記)と、該CPUが制御するホールドイネ
ーブル信号出力手段と、前記CPUのバスラインに接続
して動作し、接続器等を介して、交換可能な周辺装置と
、該周辺装置を交換する際、該周辺装置の交換開始より
前に、装置交換中であることを示す信号を出力し、装置
交換終了より後に、装置交換中を示す信号の出力を停止
するような周辺装置交換中信号発生手段と、前記周辺装
置交換中信号を、前記CPUが検出できる周辺装置交換
中信号検出手段、前記CPUへのホールド信号が、前記
周辺装置交換中信号と、前記ホールドイネーブル信号の
論理和によって出力される手段とを有し、周辺装置を交
換する際、前記CPUが周辺装置交換中信号を検出する
と、前記ホールドイネーブル信号を出力し、前記CPU
がホールド状態になり、装置交換中信号の出力停止によ
って、前記CPUのホールドが解除されることを特徴と
する交換可能な周辺機器を取り扱う電子機器を提供する
。
下CPUと略記)と、該CPUが制御するホールドイネ
ーブル信号出力手段と、前記CPUのバスラインに接続
して動作し、接続器等を介して、交換可能な周辺装置と
、該周辺装置を交換する際、該周辺装置の交換開始より
前に、装置交換中であることを示す信号を出力し、装置
交換終了より後に、装置交換中を示す信号の出力を停止
するような周辺装置交換中信号発生手段と、前記周辺装
置交換中信号を、前記CPUが検出できる周辺装置交換
中信号検出手段、前記CPUへのホールド信号が、前記
周辺装置交換中信号と、前記ホールドイネーブル信号の
論理和によって出力される手段とを有し、周辺装置を交
換する際、前記CPUが周辺装置交換中信号を検出する
と、前記ホールドイネーブル信号を出力し、前記CPU
がホールド状態になり、装置交換中信号の出力停止によ
って、前記CPUのホールドが解除されることを特徴と
する交換可能な周辺機器を取り扱う電子機器を提供する
。
ここでは本発明の実施例としてドツトプリンタを有する
電子タイプライタに応用したもので説明する。第1図に
実施例のブロック図を示す。
電子タイプライタに応用したもので説明する。第1図に
実施例のブロック図を示す。
1はマイクロプロセッサ(以下CPUと略記)であり、
後述のROMより、プログラム命令を読み出し、それに
従ってタイプライタに必要な、演算、判断を実行し、キ
ーボード、プリンタ、表示器等の制御を行う。また、こ
のCPUには、割込端子(以下IRQ端子と略記)を具
備していて、この端子がアクティブになると、割込制御
を行う。又、本CPUはホールド機能とホールド端子を
有している。この端子は通常、論理゛L°レベルであり
、もし゛HルベルになるとCPUは、現在実行中の命令
が終了すると、次のプログラムの読み出し動作をせず、
−時停止状態(ホールド状態)になる。そして、’H−
L’に戻ると、次のプログラムの読み出しを再開し、命
令の実行を続ける。
後述のROMより、プログラム命令を読み出し、それに
従ってタイプライタに必要な、演算、判断を実行し、キ
ーボード、プリンタ、表示器等の制御を行う。また、こ
のCPUには、割込端子(以下IRQ端子と略記)を具
備していて、この端子がアクティブになると、割込制御
を行う。又、本CPUはホールド機能とホールド端子を
有している。この端子は通常、論理゛L°レベルであり
、もし゛HルベルになるとCPUは、現在実行中の命令
が終了すると、次のプログラムの読み出し動作をせず、
−時停止状態(ホールド状態)になる。そして、’H−
L’に戻ると、次のプログラムの読み出しを再開し、命
令の実行を続ける。
2はHALT、IRQコントローラであり、本タイプラ
イタにおける周辺装置(後述CG ROM 5 )の交
換の際の制御に使用している。
イタにおける周辺装置(後述CG ROM 5 )の交
換の際の制御に使用している。
3は接続器(以下コネクタと呼ぶ)であり、後述CG
ROM 5と、前記CPU1のバスライン及びコントロ
ールラインの接続に使用している。
ROM 5と、前記CPU1のバスライン及びコントロ
ールラインの接続に使用している。
4はドアスイッチであり、後述CGROM5の交換中を
示す信号に用いている。
示す信号に用いている。
5はコネクタ4に接続して交換可能なキャラクタンエネ
レータROM、CGROM5でありいくつかの異った書
体のものが用意されており、交換して使用することによ
り、各種の書体で印字できる。
レータROM、CGROM5でありいくつかの異った書
体のものが用意されており、交換して使用することによ
り、各種の書体で印字できる。
6はRAMであり前記CPUIが命令実行中、演算結果
、データ等を一時保存しておくための、リードライトメ
モリである。
、データ等を一時保存しておくための、リードライトメ
モリである。
7はROMであり前記CPUIが動作するためのプログ
ラムが書込まれた続出し専用メモリである。
ラムが書込まれた続出し専用メモリである。
8は表示器であり、後述キーボードから入力されたキー
データ、及びタイプに必要な情報を表示する。
データ、及びタイプに必要な情報を表示する。
9は入出力コントローラであり、後述キーボードからの
信号をCPUIへ読み込む、あるいは後述プリンタの制
御出力を出したりするのに使用する。
信号をCPUIへ読み込む、あるいは後述プリンタの制
御出力を出したりするのに使用する。
10はプリンタであり、前記CPUは後述キーボードか
ら入力されたキーデータに基づき、前記CGROM5か
らドツトパターンを読み出し印字する。
ら入力されたキーデータに基づき、前記CGROM5か
らドツトパターンを読み出し印字する。
11はキーボードであり、文書印字、編集のための各種
データを入力する入力手段である。
データを入力する入力手段である。
Slは、CPUIがデータの転送、各部の制御を行うた
めのバスラインである。
めのバスラインである。
S2は、後述CPU1のHALTを制御する制御線。
S3は、後述CPU1の割込を制御する制御線。
第2図は本実施例中、本発明に直接かかわる部分の詳細
な説明図。
な説明図。
2.1と2.5は、前記CPUIのホールドと割込のイ
ネーブルーインハビットを制御する出力を出す出力レジ
スタであり、それぞれ信号線S5.S6に出力される。
ネーブルーインハビットを制御する出力を出す出力レジ
スタであり、それぞれ信号線S5.S6に出力される。
前記CPUのホールド及び割込は、前記出力レジスタが
それぞれ論理′1′で、前記信号線S4(周辺装置交換
中信号)が論理゛1′のとき2’、3. 2.7のAN
D回路2,3. 2.7を通りイネーブルとなる。
それぞれ論理′1′で、前記信号線S4(周辺装置交換
中信号)が論理゛1′のとき2’、3. 2.7のAN
D回路2,3. 2.7を通りイネーブルとなる。
2.2.2.6は入力ポートであり、前記出力レジスタ
2.1の2.2が0′のとき、入力ポートがイネーブル
となり前記信号線S4の理論レベルをCPUが検出でき
る。
2.1の2.2が0′のとき、入力ポートがイネーブル
となり前記信号線S4の理論レベルをCPUが検出でき
る。
4、4.1.4.2は周辺装置交換中信号発生機構であ
って、4.1はフタ、4.2はpullup抵抗であり
、4ドアスイツチはフタを開けると″ON′フタを閉め
るとOFF”になる。
って、4.1はフタ、4.2はpullup抵抗であり
、4ドアスイツチはフタを開けると″ON′フタを閉め
るとOFF”になる。
では前述第1図、第2図を使って本発明の説明をする。
本システムはタイプライタとして通常動作しているとき
、CPUは、11キーボードからのキー情報を9人出力
コントローラを通して検出し、その内容を判断して表示
器への表示あるいはRAMへの一時保持、また印字した
いときは印字のためのドツトパターンをCGROM5
(キャラクタジェネレータ)から読み出し、プリンタ1
0へ出力する。この時、CGROM5を交換することに
よって異った書体(例えばフーリエ10、イタリック、
パイ力PSなど)で印字できる。
、CPUは、11キーボードからのキー情報を9人出力
コントローラを通して検出し、その内容を判断して表示
器への表示あるいはRAMへの一時保持、また印字した
いときは印字のためのドツトパターンをCGROM5
(キャラクタジェネレータ)から読み出し、プリンタ1
0へ出力する。この時、CGROM5を交換することに
よって異った書体(例えばフーリエ10、イタリック、
パイ力PSなど)で印字できる。
ところで本システムは、タイプライタとして前記動作中
は2.1出力レジスタAは0′に、2.5出力レジスタ
Bは“1′にセットされており、S4が0°であっても
S2は0°であり、CPUIのホールド機能はインハビ
ット(禁止)に、これと反対に割込機能はイネーブルと
なっている。また2、2人力ポートAはイネーブル、2
.6入力ポートBはインハビットになっている。一方、
通常動作時4.1フタは閉められた状態になっているの
で、4ドアスイツチがOFF’であり、84周辺装置交
換中信号の論理レベルは、4.2pull up低抵
抗より1゛になっているから、S6は1′でもS3割込
制御線は0′であり割込はかからない。
は2.1出力レジスタAは0′に、2.5出力レジスタ
Bは“1′にセットされており、S4が0°であっても
S2は0°であり、CPUIのホールド機能はインハビ
ット(禁止)に、これと反対に割込機能はイネーブルと
なっている。また2、2人力ポートAはイネーブル、2
.6入力ポートBはインハビットになっている。一方、
通常動作時4.1フタは閉められた状態になっているの
で、4ドアスイツチがOFF’であり、84周辺装置交
換中信号の論理レベルは、4.2pull up低抵
抗より1゛になっているから、S6は1′でもS3割込
制御線は0′であり割込はかからない。
今、印字する書体を変えたいためCGROM5を交換す
るとする。そのためにまず4.1フタを開けると、4ド
アスイツチがON’となり、S4の論理レベルが0′に
なり、S3が°l°になってI CPUに割込がかか
る。するとCPUは割込ルーチン(CGROM交換ルー
チン)ヘジャンブする。この中でCPUは、まずドアス
イッチ4のチャタリングによる多重割込防止のため、割
込をインハビットにするため、2゜5出力レジスタBを
1゛→“O′にする。次に、CPUをホールドにするた
めのホールド前処理を行う。これは例えば、印字中であ
れば印字ヘッドのアップ、駆動モータの停止、また文書
入力中であれば、入力文書の保護などである。次にドア
スイッチ4のチャタリングがな(なるまで、さらに一定
時間のタイマールーチンを通った後、26の入力ポート
Bを通して84の論理レベルが0°であることを確認し
た後、2.1出力レジスタAをO′→゛1′とし、CP
Uへのホールドをイネーブルにする。すると84の論理
レベルは既に0°であるのでアンド回路2.3、S2を
通してI CPUはただちにホールド状態に入る。
るとする。そのためにまず4.1フタを開けると、4ド
アスイツチがON’となり、S4の論理レベルが0′に
なり、S3が°l°になってI CPUに割込がかか
る。するとCPUは割込ルーチン(CGROM交換ルー
チン)ヘジャンブする。この中でCPUは、まずドアス
イッチ4のチャタリングによる多重割込防止のため、割
込をインハビットにするため、2゜5出力レジスタBを
1゛→“O′にする。次に、CPUをホールドにするた
めのホールド前処理を行う。これは例えば、印字中であ
れば印字ヘッドのアップ、駆動モータの停止、また文書
入力中であれば、入力文書の保護などである。次にドア
スイッチ4のチャタリングがな(なるまで、さらに一定
時間のタイマールーチンを通った後、26の入力ポート
Bを通して84の論理レベルが0°であることを確認し
た後、2.1出力レジスタAをO′→゛1′とし、CP
Uへのホールドをイネーブルにする。すると84の論理
レベルは既に0°であるのでアンド回路2.3、S2を
通してI CPUはただちにホールド状態に入る。
こうしてI CPUをホールド状態にしてCGROM
5を交換する。尚、前記4ドアスイツチが○N′シて1
.CPUがホールド状態になるまでの時間は、4.1フ
タを開ける動作が終了し、CG ROM 5に触れるま
での時間で行われる。こうして5.CGROMを交換し
、4.1フタを閉めると、4ドアスイツチが再びOFF
’となり、S4の論理レベルは0″→゛1′となる。す
るとS2は′1′→゛O′となり、1.CPUのホール
ド状態が解除される。するとCPUIは、4ドアスイツ
チのチャタリングで再度CPUIにホールドがかからな
いようにするため、2.1出力レジスタAを“1′→“
0′にして、ホールド機能をインハビットにする。そし
て、タイプライタ動作への復帰のためのホールド後処理
を行う。この後、4ドアスイツチのチャタリングが無く
なるまでタイマルーチンを通した後、2.2入力ポート
Aにより、S4のレベルが1′であることを確認した後
、2.5レジスタBをO″→“l゛にして、割込機能を
イネーブルとし割込ルーチンを抜ける。尚、この時、S
4のレベルは1′であるから割込みが再びかかることは
ない。このようにしてCGROM5の交換が終了し、通
常のタイプライタ動作へ復帰する。
5を交換する。尚、前記4ドアスイツチが○N′シて1
.CPUがホールド状態になるまでの時間は、4.1フ
タを開ける動作が終了し、CG ROM 5に触れるま
での時間で行われる。こうして5.CGROMを交換し
、4.1フタを閉めると、4ドアスイツチが再びOFF
’となり、S4の論理レベルは0″→゛1′となる。す
るとS2は′1′→゛O′となり、1.CPUのホール
ド状態が解除される。するとCPUIは、4ドアスイツ
チのチャタリングで再度CPUIにホールドがかからな
いようにするため、2.1出力レジスタAを“1′→“
0′にして、ホールド機能をインハビットにする。そし
て、タイプライタ動作への復帰のためのホールド後処理
を行う。この後、4ドアスイツチのチャタリングが無く
なるまでタイマルーチンを通した後、2.2入力ポート
Aにより、S4のレベルが1′であることを確認した後
、2.5レジスタBをO″→“l゛にして、割込機能を
イネーブルとし割込ルーチンを抜ける。尚、この時、S
4のレベルは1′であるから割込みが再びかかることは
ない。このようにしてCGROM5の交換が終了し、通
常のタイプライタ動作へ復帰する。
前述のごとく、本発明では、本発明を電子機器本体がド
ツトプリンタを有する電子タイプライタであり、交換す
べき周辺装置をCGROMとして説明したが、これが本
体が日本語ワードプロセッサと周辺装置がCGROM、
辞書ROM、文書RAM等であってもよいし、パソコン
と各種言語ROM。
ツトプリンタを有する電子タイプライタであり、交換す
べき周辺装置をCGROMとして説明したが、これが本
体が日本語ワードプロセッサと周辺装置がCGROM、
辞書ROM、文書RAM等であってもよいし、パソコン
と各種言語ROM。
ゲームROMあるいはサブCPU等であってもよ(、要
するに電子機器本体がCPUを有し、交換すべき周辺装
置が前記CPUのバスラインで制御あるいは動作すれば
2よいのである。
するに電子機器本体がCPUを有し、交換すべき周辺装
置が前記CPUのバスラインで制御あるいは動作すれば
2よいのである。
また前述2図の端子Aは、2.1出力レジスタAを換え
ることでホールド機能を入力ポート機能を切換えて使用
でき、端子Bは、2.5出力レジスタBによって、割込
機能を入力ポート機能を切換えて使用できるとみなすこ
とができ、第2図のCPU 1と、ホールド、割込コン
トローラが結合したCPUがあればそれを使用してもよ
い。
ることでホールド機能を入力ポート機能を切換えて使用
でき、端子Bは、2.5出力レジスタBによって、割込
機能を入力ポート機能を切換えて使用できるとみなすこ
とができ、第2図のCPU 1と、ホールド、割込コン
トローラが結合したCPUがあればそれを使用してもよ
い。
このように、CPUの割込み機能と、ホールド機能をた
くみに利用することで電源も切らず、バッファ回路も有
さず、タイプライタのCGROMを交換することが可能
となった。
くみに利用することで電源も切らず、バッファ回路も有
さず、タイプライタのCGROMを交換することが可能
となった。
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図は第1
図中、本発明に直接かかわる部分の詳細図、 第3図は本発明の動作の流れを示す図。 ■・・・・・・・・・CPU
図中、本発明に直接かかわる部分の詳細図、 第3図は本発明の動作の流れを示す図。 ■・・・・・・・・・CPU
Claims (1)
- ホールド機能を有するマイクロプロセッサ(以下CPU
と略記)と、該CPUが制御するホールドイネーブル信
号出力手段と、前記CPUのバスラインに接続して動作
し、接続器等を介して、交換可能な周辺装置と、該周辺
装置を交換する際、該周辺装置の交換開始より前に、装
置交換中であることを示す信号を出力し、装置交換終了
より後に、装置交換中を示す信号の出力を停止するよう
な周辺装置交換中信号発生手段と、前記周辺装置交換中
信号を、前記CPUが検出できる周辺装置交換中信号検
出手段、前記CPUへのホールド信号が、前記周辺装置
交換中信号と、前記ホールドイネーブル信号の論理和に
よって出力される手段とを有し、周辺装置を交換する際
、前記CPUが周辺装置交換中信号を検出すると、前記
ホールドイネーブル信号を出力し、前記CPUがホール
ド状態になり、装置交換中信号の出力停止によって、前
記CPUのホールドが解除されることを特徴とする交換
可能な周辺装置を取り扱う電子機器。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61227805A JPS6381554A (ja) | 1986-09-25 | 1986-09-25 | 交換可能な周辺装置を取り扱う電子機器 |
US08/344,622 US5499381A (en) | 1986-09-25 | 1994-11-17 | Electronic apparatus with interchangeable peripheral device and a processor interrupt feature |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61227805A JPS6381554A (ja) | 1986-09-25 | 1986-09-25 | 交換可能な周辺装置を取り扱う電子機器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6381554A true JPS6381554A (ja) | 1988-04-12 |
Family
ID=16866656
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61227805A Pending JPS6381554A (ja) | 1986-09-25 | 1986-09-25 | 交換可能な周辺装置を取り扱う電子機器 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5499381A (ja) |
JP (1) | JPS6381554A (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100407930B1 (ko) * | 1996-11-23 | 2004-03-18 | 엘지전자 주식회사 | 휴대용컴퓨터의홀트방지장치 |
US6598178B1 (en) * | 1999-06-01 | 2003-07-22 | Agere Systems Inc. | Peripheral breakpoint signaler |
JP2006195821A (ja) * | 2005-01-14 | 2006-07-27 | Fujitsu Ltd | 情報処理システムの制御方法、情報処理システム、ダイレクトメモリアクセス制御装置、プログラム |
Family Cites Families (25)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US3728693A (en) * | 1972-04-28 | 1973-04-17 | Burroughs Corp | Programmatically controlled interrupt system for controlling input/output operations in a digital computer |
US3913719A (en) * | 1974-01-21 | 1975-10-21 | Mead Corp | Alternate memory control for dot matrix late news device |
US4004277A (en) * | 1974-05-29 | 1977-01-18 | Gavril Bruce D | Switching system for non-symmetrical sharing of computer peripheral equipment |
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