JPS6381394A - 入出力一体化表示装置 - Google Patents
入出力一体化表示装置Info
- Publication number
- JPS6381394A JPS6381394A JP61226034A JP22603486A JPS6381394A JP S6381394 A JPS6381394 A JP S6381394A JP 61226034 A JP61226034 A JP 61226034A JP 22603486 A JP22603486 A JP 22603486A JP S6381394 A JPS6381394 A JP S6381394A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cursor
- stroke
- display
- blank
- input
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 20
- 241001422033 Thestylus Species 0.000 description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000006870 function Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
- 230000001915 proofreading effect Effects 0.000 description 1
- 230000035807 sensation Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
- Digital Computer Display Output (AREA)
- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、座標入力と表示機能が一体化した電子ペーパ
ーに係り、特に、ストローク入力に好適なカーソル表示
方式に関する。
ーに係り、特に、ストローク入力に好適なカーソル表示
方式に関する。
最近、座標入力と表示機能が一体化した手書入力装置の
発表及び報告が多くなっている。これらは、従来の紙と
鉛筆の感覚を電子的に模擬したもので、電子ペーパーと
も言える。この電子ペーパーでは、入力したストローク
情報を実時間で文字認識し、その結果を入力した場所に
表示したり、又、特願昭59−19853号に開示され
ているように表示している文字列の上に直接校正記号を
入力して、編集したりすることができる。
発表及び報告が多くなっている。これらは、従来の紙と
鉛筆の感覚を電子的に模擬したもので、電子ペーパーと
も言える。この電子ペーパーでは、入力したストローク
情報を実時間で文字認識し、その結果を入力した場所に
表示したり、又、特願昭59−19853号に開示され
ているように表示している文字列の上に直接校正記号を
入力して、編集したりすることができる。
以上のような電子ペーパーでは、既に清書表示されて文
字の上に新たなストロークを入力しようとすると、スト
ロークの筆跡表示が見えづらい欠点があった。このため
、某社の手書ワープロでは、第1ストロークの開始点が
入力されると、直ちに文字入力画面を消去し、その後、
ストローク表示するなどの改善がされている。しかし、
この方式は、入力しようとするエリアに対し、ストロー
ク入力なしにエリア消去が出来ないため、複数の文字を
入力表示できるようにした電子ペーパーでは操作性が悪
かった。
字の上に新たなストロークを入力しようとすると、スト
ロークの筆跡表示が見えづらい欠点があった。このため
、某社の手書ワープロでは、第1ストロークの開始点が
入力されると、直ちに文字入力画面を消去し、その後、
ストローク表示するなどの改善がされている。しかし、
この方式は、入力しようとするエリアに対し、ストロー
ク入力なしにエリア消去が出来ないため、複数の文字を
入力表示できるようにした電子ペーパーでは操作性が悪
かった。
又、他の方式では、日経エレクトロニクス’86.12
.5 P126に開示されているように1編集メニュ
ー、例えば、1文字消去メニューを選択し、消去したい
文字を入力すると消去するようにした方式がある。この
方式でも、1文字書き換えのために2回の操作数が必要
で操作性が悪い。
.5 P126に開示されているように1編集メニュ
ー、例えば、1文字消去メニューを選択し、消去したい
文字を入力すると消去するようにした方式がある。この
方式でも、1文字書き換えのために2回の操作数が必要
で操作性が悪い。
一方、CRTディスプレイに多用されているカーソル表
示では、従来、十字型カーソル、失望カーソル、リバー
スカーソルがあるが、いずれもストローク入力表示を考
慮したカーソル表示ではないため、十分なストロークの
筆跡表示が得られなかった。
示では、従来、十字型カーソル、失望カーソル、リバー
スカーソルがあるが、いずれもストローク入力表示を考
慮したカーソル表示ではないため、十分なストロークの
筆跡表示が得られなかった。
そこで、本発明の目的は、入力・表示機能が一体化とな
った電子ペーパーにおいて、文字ストロークの筆跡表示
に好適なカーソル表示方式を提供するにある。
った電子ペーパーにおいて、文字ストロークの筆跡表示
に好適なカーソル表示方式を提供するにある。
上記目的は、座標入力装置が非ストローク座標状態のと
き、すなわち、オフストロークでは、該カーソル位置に
空白のカーソル表示をし、−旦、オンストロークが入力
されると一文字入力中は、該空白カーソルの表示を禁示
するようにすることにより達成される。
き、すなわち、オフストロークでは、該カーソル位置に
空白のカーソル表示をし、−旦、オンストロークが入力
されると一文字入力中は、該空白カーソルの表示を禁示
するようにすることにより達成される。
本発明では、今から入力しようとする座標位置部分に空
白カーソル表示を表示後、−旦1文字ストロークを入力
すると、空白カーソル表示がされず、文字ストロークの
み筆跡表示される。このため、入力ミスや誤認識時の再
入力時の操作性を大幅に向上することができる。
白カーソル表示を表示後、−旦1文字ストロークを入力
すると、空白カーソル表示がされず、文字ストロークの
み筆跡表示される。このため、入力ミスや誤認識時の再
入力時の操作性を大幅に向上することができる。
以下、本発明の一実施例を第1図〜第5図を用いて説明
する。
する。
第1図は、本発明の一実施例の全体ブロック構成で、1
は透明な座標入力装[(TB)、2は液晶平面ディスプ
レイ(LCD)で、一体構造となっている。1と2の物
理位置関係が逆でも良いが。
は透明な座標入力装[(TB)、2は液晶平面ディスプ
レイ(LCD)で、一体構造となっている。1と2の物
理位置関係が逆でも良いが。
この場合、特に座標入力装置は電磁式又は磁歪式を用い
る方が良い、3は座標入力装flTBのスタイラスペン
でストロークのオン、オフ状態も検出可能である。4は
処理装置を示し、マイクロコンピュータ等で構成する。
る方が良い、3は座標入力装flTBのスタイラスペン
でストロークのオン、オフ状態も検出可能である。4は
処理装置を示し、マイクロコンピュータ等で構成する。
5〜10は処理装置4の内部の処理ブロックを示すもの
で、5は座標入力装[1の出力を処理装置4に入力する
処理、6は第2図に示すように座標データから1表示フ
レームを計算する処理、7はスタイラスペン3のスイッ
チ状態を判定する処理、8はスタイラスペンがオフ(O
F F)のとき、表示フレーム計算処理6で演算された
フレーム位置に空白カーソルを表示する処理、9はスタ
イラスペンがオン(ON)のとき、手書文字を認識する
文字認識処理、10は文字ストロークの筆跡を表示する
ストローク表示と認識した文字を清書表示するための文
字表示処理である。
で、5は座標入力装[1の出力を処理装置4に入力する
処理、6は第2図に示すように座標データから1表示フ
レームを計算する処理、7はスタイラスペン3のスイッ
チ状態を判定する処理、8はスタイラスペンがオフ(O
F F)のとき、表示フレーム計算処理6で演算された
フレーム位置に空白カーソルを表示する処理、9はスタ
イラスペンがオン(ON)のとき、手書文字を認識する
文字認識処理、10は文字ストロークの筆跡を表示する
ストローク表示と認識した文字を清書表示するための文
字表示処理である。
本発明の動作状況を第3図、第4図を用いて説明する。
第3図は、従来の表示方式の問題点を示したもので、表
示フレーム番号FRAME! 20〜25の位置に「手
書m識シス」の文字が清書表示されている。しかし、F
RAME 23の文字が誤字のため。
示フレーム番号FRAME! 20〜25の位置に「手
書m識シス」の文字が清書表示されている。しかし、F
RAME 23の文字が誤字のため。
新しい文字ストロークを入力中の状態を示している。と
ころが、 FRAME 23には前の文字が清書表示さ
れているため、新しいストローク入力の筆跡表示と重な
り、ストローク入力がしすらい、そこで、第4図(b)
に示すように、スタイラスペン3を座標入力装!!!1
に近づける。すなわち、スタイラスペンがオフの状態の
ときで、FRAME NC1=23の位置に空白カーソ
ルを表示し、「織」の清書文字をクリアする。その後、
第4図(Q)に示すように、新しいストロークを入力・
表示する。
ころが、 FRAME 23には前の文字が清書表示さ
れているため、新しいストローク入力の筆跡表示と重な
り、ストローク入力がしすらい、そこで、第4図(b)
に示すように、スタイラスペン3を座標入力装!!!1
に近づける。すなわち、スタイラスペンがオフの状態の
ときで、FRAME NC1=23の位置に空白カーソ
ルを表示し、「織」の清書文字をクリアする。その後、
第4図(Q)に示すように、新しいストロークを入力・
表示する。
文字ストロークの入力が終了したとき(スタイラスペン
が他の表示フレームに移動、あるいはスタイラスペンが
アップ後、一定時間経過時で検出)、第4図(d)に図
示のように文字認識処理の結果の新しい文字コード「織
」を清書表示する。
が他の表示フレームに移動、あるいはスタイラスペンが
アップ後、一定時間経過時で検出)、第4図(d)に図
示のように文字認識処理の結果の新しい文字コード「織
」を清書表示する。
なお、第4図(b)の空白カーソル表示をしている状態
で、新しいストローク入力がなく、スタイラスペンが他
のフレームに移動したとき、移動したフレームには空白
カーソルを表示し、元のフレームには、前に表示されて
いた文字が再表示されることは言うまでもない。
で、新しいストローク入力がなく、スタイラスペンが他
のフレームに移動したとき、移動したフレームには空白
カーソルを表示し、元のフレームには、前に表示されて
いた文字が再表示されることは言うまでもない。
第5図は、第1図の処理装置4のブロックを更にプログ
ラムイメージで表わしたフローチャートである。
ラムイメージで表わしたフローチャートである。
スタイラスペンSWがオンのとき、すなわち、ストロー
ク入力のとき、1文字のストロークが切出されたかどう
かで、空白カーソル表示フラグのオン、オフ制御を行い
、このフラグコントロールで、1文字入力中のオフ状態
でも空白カーソルを表示しないようにしている。
ク入力のとき、1文字のストロークが切出されたかどう
かで、空白カーソル表示フラグのオン、オフ制御を行い
、このフラグコントロールで、1文字入力中のオフ状態
でも空白カーソルを表示しないようにしている。
以上、本発明の一実施例によれば、入力と表示が一体と
なった電子ペーパーのカーソル表示が、空白で表示され
るため、ストロークの筆跡表示が良く表現でき、文字ス
トロークが入力しやすい効果がある。
なった電子ペーパーのカーソル表示が、空白で表示され
るため、ストロークの筆跡表示が良く表現でき、文字ス
トロークが入力しやすい効果がある。
本発明の他の実施例として、第6rXiに示すように、
スタイラスペンSW以外に空白カーソル表示のタイミン
グを与えるためのスイッチ、空白カーソル表示SWを設
け、このSWがオンとなったとき空白カーソル表示を行
うようにしてもよい、この空白カーソル表示SWを用い
た場合のフローは第7図に示す。
スタイラスペンSW以外に空白カーソル表示のタイミン
グを与えるためのスイッチ、空白カーソル表示SWを設
け、このSWがオンとなったとき空白カーソル表示を行
うようにしてもよい、この空白カーソル表示SWを用い
た場合のフローは第7図に示す。
この他の実施例では、空白カーソル表示のタイミングを
オペレータが自由に選べるという利点がある。
オペレータが自由に選べるという利点がある。
さらに1本発明の一実施例では、入力したストロークは
文字認識され、清書表示されるが1文字認識せず、スト
ローク表示のままでも良い。
文字認識され、清書表示されるが1文字認識せず、スト
ローク表示のままでも良い。
以上、本発明によれば、入力と表示が一体化された電子
ペーパーにおいて、既に清書表示されている文字フォン
ト(あるいは画像データ)の上にストロークを再入力す
る場合、空白カーソルが表示されるため、ストロークの
筆跡表示が見やすく、ストロークが入力しやすい効果が
ある。
ペーパーにおいて、既に清書表示されている文字フォン
ト(あるいは画像データ)の上にストロークを再入力す
る場合、空白カーソルが表示されるため、ストロークの
筆跡表示が見やすく、ストロークが入力しやすい効果が
ある。
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図〜第4
図は本発明の詳細な説明する図、第5図は処理フロー図
、第6図、第7図は本発明の他の実施例を示す図である
。
図は本発明の詳細な説明する図、第5図は処理フロー図
、第6図、第7図は本発明の他の実施例を示す図である
。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、座標入力手段と表示手段を一体化構造とし、前記座
標入力手段のストローク座標を前記表示手段に筆跡表示
する電子ペーパーのカーソル表示方式において、前記座
標入力手段の出力が非ストロークのとき、上記非ストロ
ーク座標上の前記表示手段に空白カーソル表示を行い、
前記空白カーソルエリアに文字ストロークを入力中のと
き、上記空白カーソル表示を禁止するようにしたことを
特徴とする電子ペーパーのカーソル表示方式。 2、特許請求の範囲第1項において、前記座標入力手段
の出力が非ストロークで、かつ、空白カーソル表示用ス
イッチがオンのとき、空白カーソル表示を行うようにし
たことを特徴とする電子ペーパーのカーソル表示方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61226034A JPH07101337B2 (ja) | 1986-09-26 | 1986-09-26 | 入出力一体化表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61226034A JPH07101337B2 (ja) | 1986-09-26 | 1986-09-26 | 入出力一体化表示装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6381394A true JPS6381394A (ja) | 1988-04-12 |
JPH07101337B2 JPH07101337B2 (ja) | 1995-11-01 |
Family
ID=16838735
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61226034A Expired - Lifetime JPH07101337B2 (ja) | 1986-09-26 | 1986-09-26 | 入出力一体化表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07101337B2 (ja) |
-
1986
- 1986-09-26 JP JP61226034A patent/JPH07101337B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07101337B2 (ja) | 1995-11-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5956423A (en) | Method and system for data entry of handwritten symbols | |
JPH07295940A (ja) | 電子機器 | |
JP3075882B2 (ja) | 文書作成編集装置 | |
JP3127966B2 (ja) | 文字入力装置および方法 | |
JP3509130B2 (ja) | 手書き情報入力装置及び方法 | |
JPS61267128A (ja) | 表示消去方式 | |
JPS6381394A (ja) | 入出力一体化表示装置 | |
JP2783472B2 (ja) | 情報処理装置 | |
JPS5935277A (ja) | 手書文字図形のリアルタイム認識による制御方法 | |
JP3105100B2 (ja) | 文字入力装置及び文字入力方法 | |
JP2584782B2 (ja) | 画像処理方式 | |
JPH08185266A (ja) | 手書き文字入力装置 | |
JPH07117989B2 (ja) | 手書き文字認識装置 | |
JPH06175776A (ja) | プレゼンテーション装置 | |
JPH04259022A (ja) | 手書き入力装置 | |
JP3227219B2 (ja) | 情報処理方法及び装置 | |
JPH0651900A (ja) | オンライン文字入力装置 | |
JP3177044B2 (ja) | 文書作成装置 | |
JPH02113386A (ja) | 手書き文字入力方式 | |
JPH0769905B2 (ja) | 文書作成編集装置 | |
JPH0756911A (ja) | 文書作成装置 | |
JPH05250519A (ja) | 文書処理装置 | |
JPH01114967A (ja) | 文書編集装置 | |
JPH04347721A (ja) | 手書き文字入力装置 | |
JPH0512495A (ja) | 手書き文字入力装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |