JPS6379430A - 無瞬断光出力制御回路 - Google Patents
無瞬断光出力制御回路Info
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- JPS6379430A JPS6379430A JP61223771A JP22377186A JPS6379430A JP S6379430 A JPS6379430 A JP S6379430A JP 61223771 A JP61223771 A JP 61223771A JP 22377186 A JP22377186 A JP 22377186A JP S6379430 A JPS6379430 A JP S6379430A
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims abstract description 87
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 abstract description 5
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
Landscapes
- Optical Communication System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は光出力制御回路に係多、特に無瞬断の光出力を
得ることができる無瞬断光出力制御回路に関するもので
ある。
得ることができる無瞬断光出力制御回路に関するもので
ある。
従来の光出力制御回路の一例を第４図に示し説明する。
図において、１１ｍ 、 １１ｂはそれぞれ信号線１５
に接続された駆動回路、１２ａ 、 １２ｂはそれぞれ
この駆動回路１１ｍ 、 １１ｂの出力端に接続された
光出力回路、１３はこの光出力回路１２ｍ 、 １２ｂ
の各光出力をそれぞれ光ファイバーの信号線１６ａ 、
ｔａｂを介して入力とする光結合器、１４は光出力回
路１２ａ 、 １２ｂを切替える光出力切替回路である
。１７は光結合器１３の出力が得られる信号線である。
に接続された駆動回路、１２ａ 、 １２ｂはそれぞれ
この駆動回路１１ｍ 、 １１ｂの出力端に接続された
光出力回路、１３はこの光出力回路１２ｍ 、 １２ｂ
の各光出力をそれぞれ光ファイバーの信号線１６ａ 、
ｔａｂを介して入力とする光結合器、１４は光出力回
路１２ａ 、 １２ｂを切替える光出力切替回路である
。１７は光結合器１３の出力が得られる信号線である。
第５図は第４図の動作説明に供するタイムチャートで、
（ａ）は信号線１５の信号を示したものであシ、（ｂ）
は光ファイバーの信号＋ｆｉＮ６ａの信号、（ｃ）は光
ファイバーの信号線１６ｂの信号、（ｄ）は信号線１７
の信号を示したものである。そして、Ｐ３ａ〜Ｐ３ｃと
Ｐ４ａ〜Ｐ４ｃはそれぞれ同じ信号パルスを示す。
（ａ）は信号線１５の信号を示したものであシ、（ｂ）
は光ファイバーの信号＋ｆｉＮ６ａの信号、（ｃ）は光
ファイバーの信号線１６ｂの信号、（ｄ）は信号線１７
の信号を示したものである。そして、Ｐ３ａ〜Ｐ３ｃと
Ｐ４ａ〜Ｐ４ｃはそれぞれ同じ信号パルスを示す。
まず、駆動回路ｊｊｍ 、 １１ｂは第５図（ａ） Ｋ
示すよう外波形の信号を入力としそれぞれ光出力回路１
２１Ｌ 、 １２ｂを駆動する。つぎに、光ファイバー
の信号線１６轟、１６ｂにはそれぞれ第５図（ｂ） 、
（ｅ）に示すような波形の信号が得られ、また、信号
線１７には光結合器１３の出力である第５図（ｄ）に示
すような波形の信号が得られる。
示すよう外波形の信号を入力としそれぞれ光出力回路１
２１Ｌ 、 １２ｂを駆動する。つぎに、光ファイバー
の信号線１６轟、１６ｂにはそれぞれ第５図（ｂ） 、
（ｅ）に示すような波形の信号が得られ、また、信号
線１７には光結合器１３の出力である第５図（ｄ）に示
すような波形の信号が得られる。
上述した従来の光出力制御回路では、第５図に示すよう
に１光出力切替回路１４によシ光出力回路１２ｍから光
出力回路１２ｂに光出力を切替えたｊＪ合、時間ｔ３か
ら時間ｔ４の開光出力が断になるという問題点があった
。
に１光出力切替回路１４によシ光出力回路１２ｍから光
出力回路１２ｂに光出力を切替えたｊＪ合、時間ｔ３か
ら時間ｔ４の開光出力が断になるという問題点があった
。
本発明の無瞬断光出力制御回路は、信号線に接続された
第１および第２の駆動回路と、この第１および第２の駆
動回路の各出力端に接続された第１および第２の信号径
路にそれぞれ配置された第１および第２の遅延回路と第
１および第２の光出力回路と、この第１および第２の遅
延回路の出力と第１および第２の光出力回路の出力の何
れか一方の出力を入力とする光結合器と、上記第１およ
び第２の光出力回路を切替える光出力切替回路とを備え
てなるようにしたものである。
第１および第２の駆動回路と、この第１および第２の駆
動回路の各出力端に接続された第１および第２の信号径
路にそれぞれ配置された第１および第２の遅延回路と第
１および第２の光出力回路と、この第１および第２の遅
延回路の出力と第１および第２の光出力回路の出力の何
れか一方の出力を入力とする光結合器と、上記第１およ
び第２の光出力回路を切替える光出力切替回路とを備え
てなるようにしたものである。
本発明においては、光出力切替回路が光出力を第１の光
出力回路から第２の光出力回路に切替えると、第１の光
出力回路の光出力信号は第１の遅延回路で遅延された時
間に光出力断となシ、第２の光出力回路の光出力は第２
の遅延回路で遅延された時間に光出力を出力する。
出力回路から第２の光出力回路に切替えると、第１の光
出力回路の光出力信号は第１の遅延回路で遅延された時
間に光出力断となシ、第２の光出力回路の光出力は第２
の遅延回路で遅延された時間に光出力を出力する。
以下、図面に基づき本発明の実施例を詳細に説明する。
第１図は本発明による無瞬断光出力制御回路の一実施例
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
図において”ｔ１ｍ＋１ｂは信号線６に接続された駆動
回路、２ｍ＋２ｂと３ｍ 、３ｂはこの駆動回路ｊａ。
回路、２ｍ＋２ｂと３ｍ 、３ｂはこの駆動回路ｊａ。
１ｂの各出力端に接続された信号径路にそれぞれ配置さ
れた遅延回路と光出力回路で、この遅延回路２ａ＋２ｂ
と光出力回路３ｍ 、３ｂはそれぞれ直列に接続されて
いる。４はこの光出力回路３ａ 、 ３ｂの各出力をそ
れぞれ光ファイバーの信号線７ａ。
れた遅延回路と光出力回路で、この遅延回路２ａ＋２ｂ
と光出力回路３ｍ 、３ｂはそれぞれ直列に接続されて
いる。４はこの光出力回路３ａ 、 ３ｂの各出力をそ
れぞれ光ファイバーの信号線７ａ。
ｙｂを介して入力とする光結合器、５は光出力回路３ａ
、３ｂを切替える光出力切替回路である。８は光結合
器４の出力が得られる信号線である。
、３ｂを切替える光出力切替回路である。８は光結合
器４の出力が得られる信号線である。
つぎにこの第１図に示す実施例の動作を第２図を参照し
て説明する。
て説明する。
第２図は第１図の動作説明に供するタイムチャートで、
（ａ）は信号線６の信号を示したものであシ、（ｂ）は
光ファイバーの信号線Ｔ為の信号、（Ｃ）は光ファイバ
ーの信号線７ｂの信号、（ｄ）は信号線８の信号を示し
たものである。そして、Ｐｌ、〜ＰｉｅおよびＰ２ａ〜
Ｐ２ｃはそれぞれ同じ信号パルスを示す。
（ａ）は信号線６の信号を示したものであシ、（ｂ）は
光ファイバーの信号線Ｔ為の信号、（Ｃ）は光ファイバ
ーの信号線７ｂの信号、（ｄ）は信号線８の信号を示し
たものである。そして、Ｐｌ、〜ＰｉｅおよびＰ２ａ〜
Ｐ２ｃはそれぞれ同じ信号パルスを示す。
いま、時間ｔ１において光出力切替回路５が光出力を光
出力回路３ａから光出力回路３ｂに切替えると、光出力
回路３ａの光出力信号（第２図（ｂ）参照）は遅延回路
２ａで遅延された時間ｔ２に光出力断となシ、光出力回
路３ｂの光出力信号（第２図（ｃ）参照）は遅延回路２
ｂで遅延された時間ｔ２に光出力を出力する。
出力回路３ａから光出力回路３ｂに切替えると、光出力
回路３ａの光出力信号（第２図（ｂ）参照）は遅延回路
２ａで遅延された時間ｔ２に光出力断となシ、光出力回
路３ｂの光出力信号（第２図（ｃ）参照）は遅延回路２
ｂで遅延された時間ｔ２に光出力を出力する。
したがって、光結合器４の出力には第２図（ｄ）に示す
ように、無瞬断の光出力が得られる。
ように、無瞬断の光出力が得られる。
第３図は本発明の他の実施例を示すブロック図である。
この第３図において第１図と同一符号のものは相当部分
を示し、９ａ 、 ９ｂは光ファイバーの信号線である
。
を示し、９ａ 、 ９ｂは光ファイバーの信号線である
。
この第３図が第１図と異なる点は、駆動回路ｔａｒ１ｂ
と光結合器４との間にそれぞれ光出力回路３ａ。
と光結合器４との間にそれぞれ光出力回路３ａ。
３ｂと遅延回路２ａ、 ２ｂを直列に接続し、この遅延
回路２ａ 、 ２ｂの各出力を光結合器４に入力するよ
うにしたことによシ、光結合器４の出力には無瞬断の光
出力が得られるという動作については第１図と全く変わ
ら々いので、ここでの説明を省略する。
回路２ａ 、 ２ｂの各出力を光結合器４に入力するよ
うにしたことによシ、光結合器４の出力には無瞬断の光
出力が得られるという動作については第１図と全く変わ
ら々いので、ここでの説明を省略する。
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、複雑
な手段を用いることなく、第１および第２の駆動回路と
光結合器の間に第１および第２の遅延回路と第１および
第２の光出力回路を配置し、この第１および第２の遅延
回路の出力と第１および第２の光出力回路の出力の何れ
か一方の出力を光結合器に入力し、この第１および第２
の光出力回路の光出力を光出力切替回路で切替える簡単
な回路構成によって、無瞬断で光出力を切替えることが
できるので、実用上の効果は極めて大である。
な手段を用いることなく、第１および第２の駆動回路と
光結合器の間に第１および第２の遅延回路と第１および
第２の光出力回路を配置し、この第１および第２の遅延
回路の出力と第１および第２の光出力回路の出力の何れ
か一方の出力を光結合器に入力し、この第１および第２
の光出力回路の光出力を光出力切替回路で切替える簡単
な回路構成によって、無瞬断で光出力を切替えることが
できるので、実用上の効果は極めて大である。
第１図は本発明による無瞬断光出力制御回路の一実施例
を示すブロック図、第２図は第１図の動作説明に供する
タイムチャート、第３図は本発明の他の実施例を示すブ
ロック図、第４図は従来の光出力制御回路の一例を示す
ブロック図、第５図は第４図の動作説明に供するタイム
チャートである。 １ａ、１ｂ・・・・駆動回路、２ａ 、２ｂ・・・・遅
延回路、３ａ 、３ｂ・・・−光出力回路、４・・・・
光結合器、５・・・・光出力切替回路。
を示すブロック図、第２図は第１図の動作説明に供する
タイムチャート、第３図は本発明の他の実施例を示すブ
ロック図、第４図は従来の光出力制御回路の一例を示す
ブロック図、第５図は第４図の動作説明に供するタイム
チャートである。 １ａ、１ｂ・・・・駆動回路、２ａ 、２ｂ・・・・遅
延回路、３ａ 、３ｂ・・・−光出力回路、４・・・・
光結合器、５・・・・光出力切替回路。
Claims (1)
- 信号線に接続された第１および第２の駆動回路と、この
第１および第２の駆動回路の各出力端に接続された第１
および第２の信号径路にそれぞれ配置された第１および
第２の遅延回路と第１および第２の光出力回路と、この
第１および第２の遅延回路の出力と第１および第２の光
出力回路の出力の何れか一方の出力を入力とする光結合
器と、前記第１および第２の光出力回路を切替える光出
力切替回路とを備えてなることを特徴とする無瞬断光出
力制御回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61223771A JPS6379430A (ja) | 1986-09-24 | 1986-09-24 | 無瞬断光出力制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61223771A JPS6379430A (ja) | 1986-09-24 | 1986-09-24 | 無瞬断光出力制御回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6379430A true JPS6379430A (ja) | 1988-04-09 |
Family
ID=16803449
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61223771A Pending JPS6379430A (ja) | 1986-09-24 | 1986-09-24 | 無瞬断光出力制御回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6379430A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006253752A (ja) * | 2005-03-08 | 2006-09-21 | Nec Corp | 光送信器、光伝送システム、および光中継器 |
-
1986
- 1986-09-24 JP JP61223771A patent/JPS6379430A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006253752A (ja) * | 2005-03-08 | 2006-09-21 | Nec Corp | 光送信器、光伝送システム、および光中継器 |
| JP4569761B2 (ja) * | 2005-03-08 | 2010-10-27 | 日本電気株式会社 | 光送信器、光伝送システム、および光中継器 |
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