JPS6379197A - 歩数計 - Google Patents

歩数計

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JPS6379197A
JPS6379197A JP20999387A JP20999387A JPS6379197A JP S6379197 A JPS6379197 A JP S6379197A JP 20999387 A JP20999387 A JP 20999387A JP 20999387 A JP20999387 A JP 20999387A JP S6379197 A JPS6379197 A JP S6379197A
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JP
Japan
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main body
hook
display
pedometer
walking
Prior art date
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Application number
JP20999387A
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English (en)
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JPH0480431B2 (ja
Inventor
Tomohiro Kami
加見 友宏
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
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  • Measurement Of Distances Traversed On The Ground (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明は走歩行に伴う人体の上下動を検出して少数を表
示する歩数計に関するものである。
(背景技術) 従来、この種の歩数計は、第8図に示すように、歩数計
本体51の背面に設けた引掛部52をベルト53や衣服
に係止するようにしており、表示を見るには歩数計本体
51を持って表示部54を上に向けるか、あるいは−旦
歩数計本体51をベルト53から外さなければならず、
非常に不便であるという問題があった。
そこで、第9図に示すように、歩数計本体55の引掛部
56を腰部のベルト53等に取り付けた時に、走歩行中
でもすぐに表示が見えて表示が見易いように表示部57
を歩数計本体55の上面に備えたものが提案されている
が、腰部に取り付けた時に運動の邪魔にならないように
する配慮から歩数計本体55をできる限り薄くすること
が必要であるため、表示部57が小さく、非常に見にく
いものであった。
(発明の目的) 本発明は上記の点に鑑み提案されたものであり、その目
的とするところは、走歩行中でもすぐに表示が見えると
共に、本体の原型化を招くことなく表示部を大きくでき
て表示が見易く、かつ表示を見た時に表示部の文字が使
用者から正対して見えて表示が読み取り易い歩数計を提
供することにある。
(発明の開示) 以下、実施例を示す図面に沿って本発明を詳述する。
第1図は本発明の歩数計の一実施例を示したものであり
、(イ)は本体ケーシングの正面図、(ロ)は(イ)の
A−A断面図、(ハ)は一方のハウジングを外し正面方
向から見た要部の構成図である。また、第5図および第
6図は腰部のベルトに装着した状態を示す図である。
しかして、本体10はハウジング8人、 8Bによりケ
ーシングが形成され、本体10の外部の一面には液晶パ
ネル13を内部に有した表示部12およびリセットスイ
ッチ15.動作スイッチ16等が設けられ、内部には振
子1等により構成されろセンサ部および回路が設けられ
ている。一方、本体】Oの端部にjよ引掛具】7が@動
自在に枢支されており、第5図および第6図の如く、ベ
ルトBに装着が行えるようになっている。また、表示部
12は、第5図の如く本体10を引掛具17より回動し
た際に文字が使用者に正対して見えるように、表示され
る文字の下側が引掛具17の回動中心a側に一致するよ
うになっている。なお、引掛具17としては図示のよう
に引掛片17eを有しベルトB等に引掛るフック状のも
のに限らず、ベルトBを挿通するループ状のものでもよ
い。
一方、センサ部において、振子1にはパイプ9が固定さ
れ、このバイブ9に回転軸2が挿通しハウジング具に回
動自在に支持され、更に振子1は戻しバネ3により弾性
保持されている。
また、振子1の自由端側には保持ゴム11を介して磁石
4が取り付けられ、この磁石4と対向する位置にリード
スイッチ5の接点部5aがくるように設けられている。
なお、リードスイッチ5は内部回路を構成するプリント
板14のパターン配線上に配設されている。また、走歩
行動作の上下動に対して振子1は回転軸2を中心に回動
するが、この振子1に設けられた磁石4が振子1の動作
初期位置でリードスイッチ5に最も近接するように配置
されており、リードスイッチ5の接点部5aはこの状態
でオン状態となっている。なお、6,7は振子1の回動
範囲を規制する上ストッパ、下ストッパである。
また、第2図は第1図(ハ)における保持ゴム11をC
−C断面で示したものであるが、保持ゴム11は3つの
角孔が設けられており、中央部の角孔に磁石4、左右の
角孔には振子1の一端が圧入してあり、振子1の延長方
向に保持ゴム11もしくは磁石4をずらすことによりリ
ードスイッチ5と磁石4との距離を調整することができ
るようになっている。
動作にあたっては、歩数の計数を行う場合には第6図の
如く本体10を引掛具17に重なるようにしてフック部
17bにより固定しておく。しかして、第3図に示すよ
うな大きな加速度aが加わると振子1が下方に回動を開
始し、振子1が回動すると振子先端の磁石4がリードス
イッチ5より遠ざかり、リードスイッチ5の接点部5a
はオフ状態となって信号P、を発生する。振子1はその
まま回動じて下ストッパ7に当たるが、この時、振子1
に磁石4を固定する目的で取り付けられている保持ゴム
11が緩衝の役目を果たし、下ストッパ7との反発を防
止することにより、振子1が走歩行動作以外の動きをし
てセンサ出力にチャタリングが発生しにくいようにしで
ある。次いで、振子1が下ストッパ7に当たり走歩行動
作の大きな加速度aによる回動の運動力がなくなると、
一端を振子1に係止し他端をプリント板14の孔部もし
くはハウジング部に係止して配設された戻しバネ3によ
り振子1は今までとは逆方向に回動を開始する。この状
態で、bの如き余振が加わると振子工は再び下方に回動
するが、これらの余振による振動はリードスイッチ5か
ら遠ざかった位置で行われるためリードスイッチ5のオ
ン・オフが反転することがなく、よってチャタリングが
発生することもない。なお、第4図は回路構成の例であ
り、センサ部18のリードスイッチ5の出力を動作スイ
ッチ16を介してカウンタ部19に取り込み、その計数
値を表示部12に表示するようにしている。また、15
はリセットスイッチである。
一方、表示を見る場合には第5図の如く本体10を引掛
具工2に対して回動し、本体10と引掛具17との間に
角度を持たせることにより、走歩行の途中であっても自
然な姿勢で表示部12の表示を見ることができる。また
、引掛具17に対して本体10を回動させて表示部12
の表示を見る時に、表示部12の文字が使用者に正対し
て見えるため、表示が読み取り易いものである。
なお、第7図ないし第7図において、リセットスイッチ
15.動作スイッチ16は例えば導電ゴムを備えたキー
スイッチであり、リセットスイッチ15は不用意に触ら
ぬようハウジング表面とほぼ面一に設けられているが、
動作スイッチ16はハウジング表面より突出して設けら
れ、引掛具】7の孔部17aに合致し′5III!!I
に突出するようになっている。そのため、ベルトB等に
本体10を取り付けた時はこの動作スイッチ16がオン
し、リードスイッチ5は回路内で結線される。また、表
示を見るために本体10を回動した時は動作スイッチ1
6がオフとなりリードスイッチ5は回路内で開放となる
。また、ベルトB等に取り付けない場合も動作スイッチ
16はオフとなる。従って、この実施例では振子1の動
作初期位置でリードスイッチ5がオンとなり、リードス
イッチ5のオン・オフを検出するための電力消費が問題
となるが、歩行動作時以外はリードスイッチ5に電圧が
印加されない状態であるため、電気的ロスが少なく、電
池寿命をのばせる利点がある。なお、第6図において2
0は電池カバーである。
(発明の効果) 思上のように本発明にあっては、走歩行に伴う人体の上
下動を検出するセンサを備え、とのセンサ出力を計数し
て歩数を表示部に表示する歩数計において、前記表示部
を一面に設けた本体ケーシングと、この本体ケーシング
の端部に回動自在に枢支されると共に、前記本体ケーシ
ングと重合する状態と本体ケーシングと角度をなす状態
とを切換え可能とした引掛具とを備え、前記引掛具は前
記本体ケーシングの端部であって、前記表示部に表示さ
れる文字の下方向の端部にその回動中心を有するように
したので、(イ)引掛具に対して本体ケーシングを回動
させて両者の間に角度を持たせることにより、走歩行中
でもすぐに表示部の表示を見ろことができる。
(ロ)表示部が本体ケーシングの一面に設けられている
ため、表示部を太き(見易いものとすることができ、本
体ケーシングを薄くすることができる。
(ハ)引掛具に対して本体ケーシングを回動させて表示
を見る時に、表示部の文字が使用者から正対して見える
ため、表示を読み取り易くすることができる。
等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第7図は本発明の歩数計の一実施例を示し
たものであり、第1図は機械的な構成図、第2図は第1
図における振子端部のC−C断面図、第3図は動作説明
図、第4図は回路構成図、第5図および第6図はベルト
に装着した状態を示す図、第7図;よ引掛具の詳細図、
第8図および第9図は従来の歩数計をベルトに装着した
状態を示す図である。 1・・・・・振子、2・・・・・回転軸、3・・・・・
・戻しバネ、4・・・・・・磁石、5・・・・リードス
イッチ、5a・・・・・接点部、6・・・・・・上スト
ッパ、7・・・・下ストッパ、8人、 8B・・・・ハ
ウジング、9・・・・・・パイプ、10・・・・・・本
体、11・・・・保持ゴム、12・・・・・表示部、1
3・・・・液晶パネル、14・・・・・プリント板、1
5・・・・・リセットスイッチ、16・・・・動作スイ
ッチ、17・・・・・・引掛具、17a・・・・・・孔
部、17b・・・フック部、17e・・・・・引掛片、
18・・・・・・センサ部、19・・・・カウンタ部、
20・・・・・電池カバー、B・ ・・ベルト、a・・
・・回動中心 第1図 づ   7 第2図 ] 第3図 第4図 第5図 第7図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 走歩行に伴う人体の上下動を検出するセンサを備え、こ
    のセンサ出力を計数して歩数を表示部に表示する歩数計
    において、前記表示部を一面に設けた本体ケーシングと
    、この本体ケーシングの端部に回動自在に枢支されると
    共に、前記本体ケーシングと重合する状態と本体ケーシ
    ングと角度をなす状態とを切換え可能とした引掛具とを
    備え、前記引掛具は前記本体ケーシングの端部であって
    、前記表示部に表示される文字の下方向の端部にその回
    動中心を有することを特徴とする歩数計。
JP20999387A 1987-08-24 1987-08-24 歩数計 Granted JPS6379197A (ja)

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JP20999387A JPS6379197A (ja) 1987-08-24 1987-08-24 歩数計

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JP20999387A JPS6379197A (ja) 1987-08-24 1987-08-24 歩数計

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JPS6379197A true JPS6379197A (ja) 1988-04-09
JPH0480431B2 JPH0480431B2 (ja) 1992-12-18

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ID=16582082

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5117444A (en) * 1990-07-30 1992-05-26 W. Ron Sutton High accuracy pedometer and calibration method

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