JPS637631Y2 - - Google Patents

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JPS637631Y2
JPS637631Y2 JP187482U JP187482U JPS637631Y2 JP S637631 Y2 JPS637631 Y2 JP S637631Y2 JP 187482 U JP187482 U JP 187482U JP 187482 U JP187482 U JP 187482U JP S637631 Y2 JPS637631 Y2 JP S637631Y2
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rope
drive
winding
sheet
winding core
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JP187482U
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は天幕、ビニールシート等のシート類
による屋根の表面材の開閉装置に関するものであ
る。
従来、柔軟なビニールシート、天幕地(以下単
にシートと称する)で屋根の表面を蔽つて雨を避
け、保温を計り、或は、日光の入射を防いでい
る。例えばサンルームの場合サンルームの屋根部
分を総ガラスとしたものがある。処が夏期には日
光の入射を防ぐ必要があり、屋根を天幕で蔽つて
開閉できれば好適である。ビニールハウスの場合
は屋根部分を開閉してハウス内の温度の調節、換
気を計る必要がありビニールシートで谷窓、天窓
を設ける。
これらの開閉機構はシートの端部に芯となる軸
を固定しておき、該軸を直接地上より巻掛けて巻
取るものは小規模の場合は巻取り得るも大きな屋
根の場合、通常谷窓天窓を開くのは巻き上げであ
るから重く開くのが重労働となる。これらに対し
て伸縮自在なスライドパイプを地上より立てて自
在継手と減速機を介してシートを巻付ける軸を連
結し、スライドパイプを地上の一定点より減速機
を介して操作するものは軽く操作できるが減速
機、自在継手、スライドパイプを用い、又場合に
より電動機を用いるためシートに比較して大きな
価格を占め安価に出来ないということがあり、又
スライドパイプが揺動するため建屋の側面はその
範囲に突出物を附すことができない制約がある。
この考案は以上のシートにより屋根部分を蔽つ
て開閉する装置の従来例の問題点を解消し、安
価、簡易にシートの巻取ができ、且つ地上の一定
点より操作可能とするシート屋根の開閉装置を提
供することを目的とするものである。
以下、図面に従つてこの考案の実施例について
説明する。第1図はこの考案の全体を示す斜視図
である。この実施例はサンルームに関するもので
ある。全体が符号1で示される屋根は上枠2、下
枠3、側枠4,5が四方組みされた外周枠を有す
る。外周枠内にはガラス6が適度に框により分割
され嵌め殺しに入れられており、上枠2の側より
下枠3に向つて水勾配が附されている(詳細は図
示されない)。外周枠は四隅において一部図示さ
れない柱で支持されており、前面の柱7,8は嵌
め殺しのガラス入り欄間9、嵌め殺しガラス11
の竪枠をも兼ねている。両側面は壁12であり、
後面は通常全部開口しており母屋に通じている。
このようなサンルームの場合、夏期屋根1を天
幕のようなシート13で蔽つて直射日光を避け、
冬期はシート13を開けて開放してガラス6を通
じて日光をとり入れようとするものである。
下枠3にはシート13の一辺の縁辺が固定され
ており、シート13の固定された縁辺に平行する
他の縁辺は巻芯14に固定され巻取られるように
なつている。
第2図、第3図はシートの巻取装置の側面図で
ある。巻取装置は第1図に示されるように側枠
4,5上に夫々全体を15,16で示すように配
される。巻取装置15,16は駆動装置を巻取装
置15に附してある以外は同じである。
巻芯14はシート13の両側より突出して端部
に巻取ロープ車17が回動可能に嵌入し、巻取ロ
ープ車17の半径方向のめねじに止めねじ18を
ねじ込み、止めねじ18で巻芯14を圧して巻芯
14に巻取ロープ車17が固定されている。
外周枠の角上面には夫々対向するブラケツト1
9,21が固定され、側枠4側のブラケツト19
には六角形の駆動軸22が回転自在に嵌入し、駆
動軸22は側枠4の側面に固定されたチエンホイ
ルケース23により更に回転自在に支持され、チ
エンホイルケース23中にてチエンホイル24が
駆動軸22に固定されている。チエンホイル24
は該チエンホイル24とチエンホイルケース23
内に配されたチエンホイル25とに掛けられたチ
エン26によつて駆動され、該ホイル25への回
転力は地上に設けられたハンドル30を回動させ
ることにより伝達軸(図示せず)、該伝達軸に設
けられた歯車列(図示せず)を介して伝達され
る。
駆動軸22には相対する一対のブラケツト19
中にて駆動ロープ車27が固定されている。
側枠5側のブラケツト19に固定された軸2
2′には駆動ロープ車27と同直径の駆動側ロー
プ車27′が回転自在に嵌入している。
ブラケツト21には軸28が固定され、転向ロ
ープ車29が回転自在に嵌入している。
第2図、第3図はロープ車へのロープの巻掛け
を示す側面図であつて、第2図は駆動側を、第3
図は非駆動側を示す。第2図においてブラケツト
19に固定されたピン31に一端を係止されたワ
イヤロープのようなロープ32は巻取ロープ車1
7に向つて延出して巻取ロープ車17に平行巻き
に巻掛けて駆動ロープ車27に向い駆動ロープ車
27に平行巻きに巻掛けて転向ロープ車29に向
い、転向ロープ車29に平行巻きに巻掛けて、巻
取りロープ車17に向い巻取りロープ車17に平
行巻きに巻き掛けてブラケツト21に向いブラケ
ツト21に固定されたピン33に他端が係止され
ている。第3図においては駆動ロープ車27が駆
動側ロープ車27′に変つているが第2図と同じ
くロープ32は巻掛けられているので説明は省略
される。
第1図において図示矢印の方向にチエンホイル
24が回動するようにハンドル30を回動すると
駆動軸22を第2図において図示矢印の時計方向
に回動して駆動ロープ車27は同方向に回動す
る。駆動ロープ車27の上側より延出するロープ
32は引かれ、巻取ロープ車17を第2図におい
て時計方向に回動し、巻芯14は同方向に回動す
るからシート13は巻芯14から巻出され、巻芯
14は第2図において右行する。ハンドル30を
上述した処と反対に回動して駆動軸22を第1
図、第2図に図示した矢印と反対方向に回動する
と、駆動ロープ車27は第2図において図示矢印
と反対の反時計方向に回動するから、駆動ロープ
車27の下側より転向ロープ車29に巻掛けたロ
ープ32は引かれ、転向ロープ車29は反時計方
向に回転し、転向ロープ車29の上側より延出し
て巻取ロープ車17の上側に巻掛けたロープ32
は左方に引かれ巻取ロープ車17は反時計方向に
回転し、巻芯14は同方向に回転するからシート
13は巻取られ、同時に巻芯14は左行する。
これらによりシート13は開閉される。上述し
た構成からなる本考案の装置においてはシート1
3の開き始めは、巻芯14の直径附近でシート1
3を巻取り、巻取ロープ車17の直径により左行
する長さが決められるから、換言すれば巻芯14
の転動移動量は巻取ロープ車17の転動移動量よ
りも小さいためシート13にはたるみが生じる
が、シート13の巻芯14に巻付いた直径が巻取
ロープ車17の直径を越えるとシート13の巻取
られ量は巻取ロープ車17の左行による移動量よ
り多くなるのでシート13は巻芯14に締め込ま
れる。
上述したことを以下に詳述する。
まず、シート13の両端を拘束せず平面上にお
いてシート13の一端に巻芯14の外径を接して
巻芯14にシート13を隙間なく巻付けるような
巻芯14の両端部を自由端とした場合の巻芯14
と該巻芯14の転動により該巻芯に巻取られるシ
ート13の巻取られ長さの関係は、シート13の
巻取られ長さをSinとすると次式で表わされる。
上式において、aは巻芯14の直径、kはシー
ト13の厚さ、nは巻芯14の転動回数である。
そして、上式にもとずく巻芯14の転動移動量
と巻芯14へのシート13の巻取られ長さの関係
を図示すると第4図符号イに示す曲線となる。
ここで図において、縦軸はシート13の巻取ら
れ長さ(プラス側)およびたるみ量(マイナス
側)を示し、横軸は巻芯14の転動回数を示す。
しかしながら、上式にもとずく曲線イは巻芯1
4の両端部が自由端の場合で、上式の関係をその
まま本考案の装置に適用すると、巻芯14の転動
移動量と巻芯14へのシート13の巻取られ長さ
の関係は第4図符号ロで示す直線となる。すなわ
ち符号ロで示す直線は仮りに本考案装置における
巻取ロープ車17の直径を巻芯14の直径aと同
直径とした場合のロープ車17の転動移動量を示
したもので、図より明らかなように巻芯14すな
わち巻取ロープ車17をそのまま転動させるとき
は、シート13の巻取られ長さSinの方が巻取ロ
ープ車17の転動長さよりも大であるからシート
13は巻芯14に巻取られない訳である。
そこで本考案においては、巻芯14の両端部に
該巻芯14の直径より大きい直径D、すなわち直
径D=Sin/πnを有する巻取ロープ車17を取付ける ことにより、巻取ロープ車17の転動終端位置に
おいてシート13を巻芯14に完全に巻取るよう
にしたものである。
第4図に符号ハで示す直線が本考案装置にもと
ずく巻芯14の転動移動量と巻芯14へのシート
13の巻取られ長さの関係を示すものである。ま
た第4図符号ニで示す曲線は第4図符号イで示す
曲線の各点の値から符号ハで示す直線の各点の値
を引いた値をプロツトしたものである。
両図(符号ハで示す直線および符号ニで示す曲
線)から、巻芯14の転動始めにおいては巻芯1
4の転動移動量は巻取ロープ車17の転動移動量
よりも小さいため、該巻芯14に巻取られるシー
ト13にはたるみが生じる。そして巻芯14に巻
付いたシート13の直径が大きくなるにつれてシ
ート13のたるみ量の増加量は減少し、中間位置
をすぎるとシート13の巻取られ量の方が巻取ロ
ープ車17の転動移動量よりも大きくなる。換言
すれば巻芯14に巻付いたシート13の直径が巻
取ロープ車17の直径よりも大きくなるので、シ
ート13のたるみ量は次第に減少し、シート13
が巻芯14に巻取られてしまうとたるみ量はなく
なり、巻芯14にシート13は隙間なく巻取られ
ることになる。
非駆動側の巻取装置16は駆動側の巻取装置1
5と同様にロープ32を巻掛けてあるから、巻芯
14の回転により巻取ロープ車17が回転し、駆
動側の巻取ロープ車17に追従して回転し乍ら移
動し、巻芯14は平行移動する。
以上のとおり、この考案のシート屋根の開閉装
置によれば、屋根の外周枠の側枠上にて転動する
シートの巻芯両端に巻取ロープ車17を固定し、
駆動側の巻取装置15は側枠4両端に枢着した駆
動ロープ車27と転向ロープ車29を配して、駆
動ロープ車27側のブラケツト19等の固定点に
ロープ32の一端を固定して巻取ロープ車17に
巻掛けて平行掛けになるようにして駆動ロープ車
27に延出して巻掛け、駆動ロープ車27より延
出して平行掛けになるように転向ロープ車29に
巻掛け、転向ロープ車29より延出して巻取ロー
プ車17に平行掛けになるように巻掛け、巻取ロ
ープ車17より延出した端部を転向ロープ車29
側のブラケツト21等の固定点に係止し、又非駆
動側巻取装置16もロープ車を駆動側巻取装置と
同配列としてロープを同じに巻掛けたから、総て
ワイヤロープとロープ車で構成でき安価で耐久力
がある。巻芯に巻取られるシートによる巻取径の
増大と巻芯の移動を巻芯よりも巻取ロープ車の直
径を適度に大きくすることにより行われることと
したので構造簡単で屋外設置の装置に適する。巻
取ロープ車の半径方向にねじ込んだ止めねじによ
り巻芯と巻取ロープ車を取付けたから、第1図に
示すように組立てた後に巻芯の心出しを行つて該
止めねじをねじ込み固定すればよいから施工時間
が極めて短い。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の実施例の斜視図、第2図、
第3図は夫々駆動側巻取装置、非駆動側巻取装置
の側面図、第4図は巻芯直径と巻取ロープ車の直
径の関係を示す線図である。 1……屋根、2……上枠、3……下枠、4,5
……側枠、6……ガラス、7,8……柱、9……
欄間、11……嵌め殺しガラス、12……壁、1
3……シート、14……巻芯、15,16……巻
取装置、17……巻取ロープ車、18……止めね
じ、19,21……ブラケツト、22……駆動
軸、22′……軸、23……チエンホイルケース、
24,25……チエンホイル、26……チエン、
27……駆動ロープ車、27′……駆動側ロープ
車、28……軸、29……転向ロープ車、30…
…ハンドル、31……ピン、32……ロープ、3
3……ピン、イ……曲線、ロ,ハ……直線、ニ…
…曲線。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 一辺の縁辺を下枠3に固定し、該一辺に平行す
    る他の縁辺を巻芯14に固定したシート13を該
    巻芯14に回動と移動を与えて巻取り巻出し、該
    シート13を開閉するものにおいて、該巻芯14
    の両端に、シート13を巻芯14にゆるみ少なく
    巻取るように該巻芯14の直径より大きな直径を
    有する巻取ロープ車17を固定し、巻取ロープ車
    17に対向して固設支持され駆動源より駆動され
    る駆動ロープ車27及び駆動ロープ車27と同心
    上において並列して駆動ロープ車27と同直径の
    駆動側ロープ車27′を回転自在に配し、該駆動
    ロープ車27及び駆動側ロープ車27′に対向し
    て巻芯14を間にして巻芯14に平行して固定位
    置に回転可能に支持される転向ロープ車29を配
    し、転向ロープ車29側の固定点にロープ32の
    一端を係止して巻取ロープ車17に延出して巻取
    ロープ車17に平行掛けになるように巻掛けて該
    ロープ32を巻取ロープ車17より転向ロープ車
    29に延出して転向ロープ車29に巻掛けて転向
    ロープ車29より夫々駆動ロープ車27、駆動側
    ロープ車27′に延出して駆動ロープ車27及び
    駆動側ロープ車27′に平行掛けになるように巻
    掛けて駆動ロープ車27及び駆動側ロープ車2
    7′より延出して巻取りロープ車17に平行掛け
    になるように巻掛けて、巻取ロープ車17より延
    出した延出端を駆動ロープ車27及び駆動側ロー
    プ車27′の側の固定点に夫々係止し、駆動ロー
    プ車27の駆動装置を備えたシート屋根の開閉装
    置。
JP187482U 1982-01-11 1982-01-11 シ−ト屋根の開閉装置 Granted JPS58105910U (ja)

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JP187482U JPS58105910U (ja) 1982-01-11 1982-01-11 シ−ト屋根の開閉装置

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JP187482U JPS58105910U (ja) 1982-01-11 1982-01-11 シ−ト屋根の開閉装置

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Publication Number Publication Date
JPS58105910U JPS58105910U (ja) 1983-07-19
JPS637631Y2 true JPS637631Y2 (ja) 1988-03-04

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ID=30014871

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JP187482U Granted JPS58105910U (ja) 1982-01-11 1982-01-11 シ−ト屋根の開閉装置

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JP (1) JPS58105910U (ja)

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS58105910U (ja) 1983-07-19

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