JPS6375656A - 酵素電極 - Google Patents
酵素電極Info
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- JPS6375656A JPS6375656A JP61222449A JP22244986A JPS6375656A JP S6375656 A JPS6375656 A JP S6375656A JP 61222449 A JP61222449 A JP 61222449A JP 22244986 A JP22244986 A JP 22244986A JP S6375656 A JPS6375656 A JP S6375656A
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Landscapes
- Apparatus Associated With Microorganisms And Enzymes (AREA)
- Measuring Or Testing Involving Enzymes Or Micro-Organisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
本発明は、酵素電極におりて、微小化と多機能Ｃに対応
するため、細−金如純にＰ縁片と銀をコーティングする
ことにより、容易に針状の酵素１！極が得られるように
したものである。
するため、細−金如純にＰ縁片と銀をコーティングする
ことにより、容易に針状の酵素１！極が得られるように
したものである。
本発明は針状の酵素電極の製造方法に関する。
酵素電極は、過酸化水素１他などの電気化学的デバイス
上に酵素を固定化した膜を装着したものであり、酵素を
使用することにより、目的とする物質のみを簡便に測定
することがで良る。
上に酵素を固定化した膜を装着したものであり、酵素を
使用することにより、目的とする物質のみを簡便に測定
することがで良る。
この酵素電極に対して、試料の微量化と多成分の同時測
定が可能な多機能化が要求されているが、このためには
、微小な電極を簡単に実現で自る製造方法が必要となる
。
定が可能な多機能化が要求されているが、このためには
、微小な電極を簡単に実現で自る製造方法が必要となる
。
従来のｒｓ素電極の構造を第４図に示す。
図中１は白金アノード、２は銀カソード、３は固定化酵
素膜である。従来の酵素ｔｔｉけ第４−人聞に図示した
ように、アノードとカソードをプラスチックで一体にモ
ールドした電極に固定化酵素膜をＯ−リング１２で＠着
した構造、あるいけ第４−Ｂ図に図示したよってガラス
などの基板上に蒸着なト知よりアノード１およびカソー
ド２を作製した電極上に酵素全固定化した構造をしてい
る。
素膜である。従来の酵素ｔｔｉけ第４−人聞に図示した
ように、アノードとカソードをプラスチックで一体にモ
ールドした電極に固定化酵素膜をＯ−リング１２で＠着
した構造、あるいけ第４−Ｂ図に図示したよってガラス
などの基板上に蒸着なト知よりアノード１およびカソー
ド２を作製した電極上に酵素全固定化した構造をしてい
る。
従来の酵素電極は、アノードとカソードをプラスチック
でモールドしてしるため、小型化および多機能化するこ
とが難し２いといった欠点があった。
でモールドしてしるため、小型化および多機能化するこ
とが難し２いといった欠点があった。
寸だガラス差板上Ｋ［極？作製する方法では、小型化シ
よび多機能化が可能であるが、酵素Ｍｌ極が平面上に作
製されているため破検液への浸種が酎かしい、あるいは
、多機能化により数種類の酵素を固定化するためには、
それぞれの酵素を目的とする位置に固定化する技術が必
要であった〇例えば、酵素電極を多機能化するために第
３図ｆａ）の如く１つの基板１３上に複数の小型電極を
作製するたとが行われている。１つ１つの小型電極にそ
れぞれ異なった酵素を固定化３．３’ 、 ３“するこ
とが多機能化に必要となるが、小型［極同士のθ 間隔が数ｍｉｓ〜数社μｍと狭いため、任意の狭ｔＡ領
域に確実に酵素を固定化する技術が必要となる。
よび多機能化が可能であるが、酵素Ｍｌ極が平面上に作
製されているため破検液への浸種が酎かしい、あるいは
、多機能化により数種類の酵素を固定化するためには、
それぞれの酵素を目的とする位置に固定化する技術が必
要であった〇例えば、酵素電極を多機能化するために第
３図ｆａ）の如く１つの基板１３上に複数の小型電極を
作製するたとが行われている。１つ１つの小型電極にそ
れぞれ異なった酵素を固定化３．３’ 、 ３“するこ
とが多機能化に必要となるが、小型［極同士のθ 間隔が数ｍｉｓ〜数社μｍと狭いため、任意の狭ｔＡ領
域に確実に酵素を固定化する技術が必要となる。
現在は感光性ｍ脂を組合せたホトリソグラフィーによる
方法や手作業で行われてｂる。
方法や手作業で行われてｂる。
本発明は針状電極の先端に固定化酵素膜を備えた酵素電
極によシ達成される。
極によシ達成される。
第１図は本発明の酵素Ｉ！極の断面図である。図中、ｌ
は白金または金のアノード、２は銀カソード、：ｌｊ固
定化酵素験、４．５Ｆｉ絶縁膜である。
は白金または金のアノード、２は銀カソード、：ｌｊ固
定化酵素験、４．５Ｆｉ絶縁膜である。
第１図に示すように、本発明の酵素電極は、中心線の回
りに絶縁膜、銀膜、絶縁膜の３ｒｆａの薄膜をつけた針
状ＩＩ極に固定化酵素膜を作製した構成からなる。
りに絶縁膜、銀膜、絶縁膜の３ｒｆａの薄膜をつけた針
状ＩＩ極に固定化酵素膜を作製した構成からなる。
本発明の酵素固定膜３中で、破測定物質が酵素反応を受
け、その結果、過酸化水素が発生する。
け、その結果、過酸化水素が発生する。
アノ゛−ド１とカソード２の間に０．５〜１．５■の電
圧をかけ、発生した過酸化水素をアノード１シよびカソ
ード２の上で１！極反応を起こさせる。このとｉ、過酸
化水素の度に比例した電流値が得られる。
圧をかけ、発生した過酸化水素をアノード１シよびカソ
ード２の上で１！極反応を起こさせる。このとｉ、過酸
化水素の度に比例した電流値が得られる。
ここでｔ柩反応を効率よく行なうためにけ、アノードｌ
とカソード２の間隔が狭く、かつ一定に保つ必要がある
が、これば、絶縁膜４により容易に実現することがで診
る。
とカソード２の間隔が狭く、かつ一定に保つ必要がある
が、これば、絶縁膜４により容易に実現することがで診
る。
ｖ２図は、本発明の一実施例による酵素電極の製造法を
示す図である。直径０．２〜１．５ダ白会線オたは金線
ＩＫ絶縁膜４としてエポキシあるｂはシリコン樹脂ある
いけ他のＰ縁性の塗料、接着剤を塗布あるいは浸種法に
よりコーティングする。必要ならばこれを数回繰返し厚
さ１０〜５００μｍにする。Ｐ縁膜４の作製法としては
、コーティングによるもののほかにテフロン、シリコン
などの肉厚の薄りチーーブでｉ？ ｂうことにより作製
してもよい。次にカソード２として銀？主体とした導電
性樹脂塗布を同様にしてコーティングし、厚ざ５０〜１
０００μｍ とする、さらに絶縁膜５ｒ、絶縁膣４と同
じ操作で作製する。ここで用するｅｔｔ！４゜５および
カソード２の材質は、それぞれ次の操作中に溶出や溶融
を起こさなりものを選ぶ。次に先端を切断、研暦して電
柩面ｆ現わす＠ここに酵素全固定化して、酵素１極が完
成する。
示す図である。直径０．２〜１．５ダ白会線オたは金線
ＩＫ絶縁膜４としてエポキシあるｂはシリコン樹脂ある
いけ他のＰ縁性の塗料、接着剤を塗布あるいは浸種法に
よりコーティングする。必要ならばこれを数回繰返し厚
さ１０〜５００μｍにする。Ｐ縁膜４の作製法としては
、コーティングによるもののほかにテフロン、シリコン
などの肉厚の薄りチーーブでｉ？ ｂうことにより作製
してもよい。次にカソード２として銀？主体とした導電
性樹脂塗布を同様にしてコーティングし、厚ざ５０〜１
０００μｍ とする、さらに絶縁膜５ｒ、絶縁膣４と同
じ操作で作製する。ここで用するｅｔｔ！４゜５および
カソード２の材質は、それぞれ次の操作中に溶出や溶融
を起こさなりものを選ぶ。次に先端を切断、研暦して電
柩面ｆ現わす＠ここに酵素全固定化して、酵素１極が完
成する。
第３図は、本発明の他の実施例を示すものである。第２
図で作製し九酵素電極９と酵素固定膜の付すていないあ
る込は酵素？失活または含まれてしない膜を付けた参照
用１甑１０？組合せたものである。
図で作製し九酵素電極９と酵素固定膜の付すていないあ
る込は酵素？失活または含まれてしない膜を付けた参照
用１甑１０？組合せたものである。
第３−Ａ図は、酵素宮グ９と参冊用ヱ琢１０’ｚ１本ず
つ組合せたものであり、酵嵩′Ｊ！、極９の出力から８
魚用電極１０の出力全差引くことにより、試料液中のア
スコルビン酸などの妨害物質の影響分取除くことができ
る。第３、− Ｂ図は、それぞれ固定化した酵素の種間
の異なる酵素電極９（９’。
つ組合せたものであり、酵嵩′Ｊ！、極９の出力から８
魚用電極１０の出力全差引くことにより、試料液中のア
スコルビン酸などの妨害物質の影響分取除くことができ
る。第３、− Ｂ図は、それぞれ固定化した酵素の種間
の異なる酵素電極９（９’。
９“＋９”’）ｋｍ合せたもので、多成分の同時測定が
可能である。第３−Ｃ図は、第３−Ｂ図に参照用？ｉ！
ｐｊ、１０全組合せたもので、助言物質の影響も取除く
ことができる。
可能である。第３−Ｃ図は、第３−Ｂ図に参照用？ｉ！
ｐｊ、１０全組合せたもので、助言物質の影響も取除く
ことができる。
本発明によれば、白金または金線へのコーティングだけ
で針状の酵素電極全容品に得ることができる。憶た、こ
の酵素電極を数本束ねることによシ、多機能型の酵素１
朽も容易に得ることができる。
で針状の酵素電極全容品に得ることができる。憶た、こ
の酵素電極を数本束ねることによシ、多機能型の酵素１
朽も容易に得ることができる。
第１図は本発明の原理を譜明する断面図、第２図は本発
明の一実施例を示す工程図、第３図は本発明の他の笑施
例を示″ｆ図、第４図は従来例の構成図である。 図に卦（八で、１け白金または金のカソード、２は銀ア
ノード、３は酵素固定膜、４．５は絶縁υ、６はアノー
ドに接続したリード線、７はカソードに接続したリード
線、８はリード線取付部の保護用向、ＩＪｊ、 ９．
９’ 、 ９“ ｇ ／／／け酵素？極、１０：
２） 酸化、ｆｘＪｇｆｆＭ、１２！／１Ｏ−ＩＪｙグ、１３
ｉｄガ５ｘ／、 アノード′ 乙カソード ３、解素固定膜 針、ＩＫ’ば卑電詩哨−面図 玲１ 圀 ？ （Ｃ） と ６ ７、 ７ノー ド゛ 乙 ７ソート。 ３、窮凛ｍ定欧 ＠灰酢舎電棧の製蓋ヲム 滓 ２ 図 ９６．７ ９、ρ希Ｃ精 ｔｏ、 ！ｆ−悪用悪用 布積状°町石棄電ネンの突施グ・］ 酷 ３ｔＪ
明の一実施例を示す工程図、第３図は本発明の他の笑施
例を示″ｆ図、第４図は従来例の構成図である。 図に卦（八で、１け白金または金のカソード、２は銀ア
ノード、３は酵素固定膜、４．５は絶縁υ、６はアノー
ドに接続したリード線、７はカソードに接続したリード
線、８はリード線取付部の保護用向、ＩＪｊ、 ９．
９’ 、 ９“ ｇ ／／／け酵素？極、１０：
２） 酸化、ｆｘＪｇｆｆＭ、１２！／１Ｏ−ＩＪｙグ、１３
ｉｄガ５ｘ／、 アノード′ 乙カソード ３、解素固定膜 針、ＩＫ’ば卑電詩哨−面図 玲１ 圀 ？ （Ｃ） と ６ ７、 ７ノー ド゛ 乙 ７ソート。 ３、窮凛ｍ定欧 ＠灰酢舎電棧の製蓋ヲム 滓 ２ 図 ９６．７ ９、ρ希Ｃ精 ｔｏ、 ！ｆ−悪用悪用 布積状°町石棄電ネンの突施グ・］ 酷 ３ｔＪ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、アノード及びカソードを備える針状電極の先端に固
定化酵素膜を備えたことを特徴とする酵素電極。 ２、針状電極として、電極棒の周囲を内側から絶縁膜、
対極、絶縁膜の三層で覆ったことを特徴とする特許請求
の範囲第一項記載の酵素電極。 ３、異なる酵素を固定化した針状酵素電極を複数個束ね
たことを特徴とする特許請求の範囲第一項記載の酵素電
極。 ４、参照電極を上記酵素電極に束ねたことを特徴とする
第１、３項記載の酵素電極。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61222449A JPS6375656A (ja) | 1986-09-19 | 1986-09-19 | 酵素電極 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61222449A JPS6375656A (ja) | 1986-09-19 | 1986-09-19 | 酵素電極 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6375656A true JPS6375656A (ja) | 1988-04-06 |
Family
ID=16782579
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61222449A Pending JPS6375656A (ja) | 1986-09-19 | 1986-09-19 | 酵素電極 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6375656A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0357662U (ja) * | 1989-10-09 | 1991-06-04 | ||
| DE19617409C2 (de) * | 1995-05-01 | 2001-11-29 | Jatco Corp | Strömungs-Kraftübertragungsvorrichtung mit Überbrückungskupplungsdämpfer |
-
1986
- 1986-09-19 JP JP61222449A patent/JPS6375656A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0357662U (ja) * | 1989-10-09 | 1991-06-04 | ||
| DE19617409C2 (de) * | 1995-05-01 | 2001-11-29 | Jatco Corp | Strömungs-Kraftübertragungsvorrichtung mit Überbrückungskupplungsdämpfer |
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