JPS6375050A - 塩化ビニル系樹脂組成物 - Google Patents

塩化ビニル系樹脂組成物

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JPS6375050A
JPS6375050A JP21924786A JP21924786A JPS6375050A JP S6375050 A JPS6375050 A JP S6375050A JP 21924786 A JP21924786 A JP 21924786A JP 21924786 A JP21924786 A JP 21924786A JP S6375050 A JPS6375050 A JP S6375050A
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JP
Japan
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vinyl chloride
chloride resin
composition
rust
parts
Prior art date
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Pending
Application number
JP21924786A
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English (en)
Inventor
Seiichi Morimoto
森本 精一
Kazuyuki Shiji
志治 和行
Hisahiro Kusunoki
楠 久寛
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Kasei Vinyl Co
Original Assignee
Mitsubishi Kasei Vinyl Co
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は塩化ビニル系樹脂組成物、特に電カケープル
等、電気絶縁性を要求される電線の被覆材として好適な
塩化ビニル系樹脂組成物に係るものである。
(従来の技術) 銅、アルミニウム等からなる電線を直接被覆する絶縁材
としては高度の電気絶縁性が要求され、その被覆材とし
て、以前は加硫ゴムが使用されたが、塩化ビニル樹脂の
汎用化に伴ない、電気特性を始めとし、耐候性、耐蝕性
、着色性、難燃性のほか、加硫を必要としないという加
工上の利点を生かし、近年は殆んどが、可塑剤含有軟質
塩化ビニル系樹脂に置き換っている。
この軟質塩化ビニル系樹脂の91’ljxに当り添加す
る可塑剤としては、通常ジオクチル7タレート、ジイソ
ノニル7タレート等の7タレート系可塑剤、7ジビン酸
デシル等の7ノペート系可塑剤、そのほかトリノリテー
ト系可塑剤、ポリエステル系可塑屑等が使用されている
(発明が解決しようとする問題点) 上記のような既存の可塑剤を用いる場合、通常の被覆材
としては充分にJIS規格(K6723)に合格する電
気絶縁性のものが得られる。しかしながら電カケープル
等では溶芯線の錆発生による劣化を防ぐため防錆剤を添
加する場合があり、その場合、電気絶縁性の低下が避け
られず、上記JIS規格を満足させることができない。
(問題を解決するための手段) 本発明者等は上記のような従来技術の状況にかんがみ、
防錆剤を必要fi(1重世%)添加しても上E、JIS
  K−6723r軟質塩化ビニルコンパウドJl!!
11号の規格値(体積固有抵抗値5×10IコΩ−0輪
)に合格し得る組成物について検討を行なった。そして
先ず絶縁性の低下を誘発するイオン性物質の吸着剤とし
て知られているシリカ、クレイ又は酸化マグネシウムな
どの配合によって電気絶縁性の向上を試みたが、上記J
IS規格値に合格することができなかった0本発明者等
は更に種々検索を重ね、テレフタル酸アルキルエステル
に着目し、これを可塑剤とし、防錆効果を充分発現し得
る量の防錆剤を配合しでも上記JIS規格1種1号の絶
縁性を達成し得る軟質塩化ビニルP、樹脂組成物の開発
に成功した。
本発明は、防錆効果に優れ、かつ電気絶縁性に優れた、
特に?[#a被覆材用として好適な塩化ビニル系すg脂
組成物を提供することを目的とし、その要旨とするとこ
ろは塩化ビニル系樹脂100i1fi部に対しテレフタ
ル酸アルキルエステルを10〜200重量部含有してな
る塩化ビニル系樹脂組成物に存する。
本発明組成物における塩化ビニル系樹脂とじては塩化ビ
ニル又は塩化ビニルと、これと共重合可能なコモノマー
との混合物を懸濁重合、塊状重合、微細懸濁重合、乳化
重合等、通常知られている如何なる重合法によって製造
されたものでも使用できる。そしてその平均重合度は7
00〜10.000の範囲のもの、好ましくは1.10
0〜io、oooの範囲のものである。塩化ビニルと共
重合可能なコモノマーとしては、例えば酢酸ビニル、プ
ロピオン酸ビニル、ラウリン酸ビニル等のビニルエステ
ル類、メチルアクリレート、エチルアクリレート、ブチ
ルアクリレート等のアクリル酸エステル類、或いは同様
のメタクリル酸アル斗ルエステル類などが使用される。
本発明組成物におけるテレフタル酸アルキルエステルと
しては、炭素fi4〜12個のn−アルキル基又はイソ
アルキル基のノエステルが用いられ、塩化ビニル系用層
100重量部に対し、10〜200重量部の範囲、好ま
しくは20へ・100重1部、一層好ましくは30〜6
0屯量部の範囲で配合される。この範囲は塩化ビニル系
lAf脂を可塑化すると共に、防錆剤を配合しても上記
JIS規格の絶縁性を満足させる見地から定められるも
のであって、上記範囲の下限未満では上記効果を達成し
難く、また上記範囲の上限を越えるときは、塩化ビニル
系樹脂組成物の成形が困難となり、被覆材としての強度
を充分に期特出米ない。
本発明の組成物では、テレフタル酸フルキルエステル以
外に、従来知られている可塑剤を併せて配合してもよい
。このような可塑剤としては、7タル酸ジーn−オクチ
ル、7タル酸ジー2−エチルヘキシル、7タル酸ジイソ
オクチル、7タル酸)オクチ″デシ″・7り″酸′イソ
デシ″・7り″酸ブチルベンジル、イン7タル酸ジー2
−エチルヘキシル、または炭素原子数11〜13程度の
高級アルコールの7タル酸エステル等の7タル酸系可塑
剤、トリメリット酸n−オクチル−n−デシル、トリメ
リット酸トリー2−エチルヘキシル、トリメリット酸ト
リイソデシル、トリメリット酸トリーn−オクチル等の
1リメリツ)l!In可塑剤、7ノビン酸ノー2−エチ
ルヘキシル、7ノビン酸ジーn−デシル、アノビン酸ノ
イソデシル、アゼライン酸ジー2−エチルヘキシル、セ
パシン酸ノブチル、セパシン酸ジー2−エチルヘキシル
等の脂肪酸エステル系可塑剤、リン酸トリブチル、リン
酸トリー2−エチルヘキシル、リン酸−2−エチルへキ
シルノフェニル、リン酸トリクレジル等のリン酸エステ
ル系可塑剤、エボキン化大豆油、エポキシ化7マニ油、
エポキシ化トール油脂肪酸−2−エチルヘキシル等のエ
ポキシ系可塑剤または液状のエポキシレジン等があげら
れる。
本発明の組成物を電線被覆材として使用するに当り、芯
線の錆発生を抑制するために用いる防錆剤としては、1
.2.3−ベンゾトリアゾール、1+N、N−ビス(2
エチルヘキシル)アミ7メチル1ベンゾトリアゾール、
2−(2’−ヒドロキシ−5゛−メチルフェニル)ペン
ツトリアゾール、2−(2’−ヒドロキシ−3゛−ター
シャリイブチル−5゛−メチルフェニル)−5−クロロ
−ベンゾトリアゾール等が挙げられる。これらの防錆剤
は[化ビニル系樹脂100重量部に対し通常0〜4重壊
部の範囲、好ましくは0.5〜2重量部の範囲で配合さ
れる。即ち防錆剤を添加しない場合でも、本発明に従っ
てテレフタル酸フルキルエステルを配合した塩化ビニル
系樹脂組成物は、テレフタルPItフルキルエステルの
代わりに従来使用されたDOPのような普通の可塑剤を
配合したものよりも防錆効果は良好である。
本発明の組成物においては、更に、通常塩化ビニル系樹
脂に対して使用される添加剤、例えば安定剤、滑剤、充
填剤、難燃剤を配合してもよい。
安定剤としては、三塩基性硫酸鉛、二塩基性7タル酸鉛
、オルトケイ酸鉛−シリカゲル共沈物、二塩基性ステア
2ノン酸鉛、カドミウム−バリウム系安定剤、バリウム
−亜鉛系安定剤、カルシウム−亜鉛系安定剤、錫系安定
剤等が挙げられ、さらにマグネシウム、アルミニツム、
珪素等の金属塩を主成分とした安定剤も用いられる。
滑剤としては、高級脂肪酸またはその金属塩類、各種バ
?フィン、高級アルコール類、天然ワックス類、ポリエ
チレンワックス、脂肪酸エステル、脂肪酸7ミド等が用
いられる。
充填剤としては、炭酸カルシウム、クレイ、タルク、シ
リカ系微粉末、水酸化アルミニウム等が使用される。
難燃剤としては、二酸化アンチモン、ホウ酸バリウム、
ホウ酸亜鉛、酸化亜鉛、塩素化ポリエチレンその他ハロ
ゲン系難燃剤等が使用される。
本発明の組成物は、そのほかにも、必要に応じて、従来
、塩化ビニル系樹脂配合用として知られでいる酸化防止
剤、紫外線吸収剤、着色剤、離型剤、キレータ−類、架
橋剤、架橋助剤を添加してもよい。
上記の本発明組成物の必須成分及び適宜選択された添加
剤は、例えばりポンプレンダ−1高速ミキサー等によっ
て均一に分散、混合されて本発明組成物とされる。この
組成物は、単軸混練押出機、2紬押出機、プラステイフ
イケーター、フニーグー、パンバリミキサー、加圧ニー
グー、ミルロール等を用いて混練し、ベレット化してペ
レット状態の組成物としてもよい。
このようにして製造された組成物は、通常の方法に従い
、例えば裸銅線又は防錆処理を施した銅線に、押出機を
用いて押出被覆する等の方法で被覆され、被覆t、I!
とされる。
(実施例) 次に本発明組成物を実施例によって詳述するが、本発明
は、その要旨を越えない限り、以下の実施例に限定され
るものではない。なお、実施例中、「部」とあるのは「
重量部」を示す。
また実施例における組成物の評価は犬の方法にJIS 
 K−6723に準拠する。
(ii)  防錆効果 被覆電線を80℃の温水中に30日i′!l浸漬、放置
した後、電線の被覆材を切開いて錆発生の有無を肉眼で
観察した。
実施例1.2及び比較例1.2 下記の配合成分を高速撹拌機で均一に混合した後、ミル
ロールで混疎し、シートを作成し、体積固有抵抗率を測
定した。錆発生の有無は被覆電線を調製し、上記方法で
測定した。
塩化ビニル樹N(平均重合度1350)100部可塑剤
第1衰に記載のもの      45部防錆剤1.2.
3−ベンゾトリアゾール  2部安定剤三塩基性硫酸鉛
         5部充填剤 クレイ       
     20部なお、下記の表において、可塑剤のD
OTPはテレフタル酸ノー2−エチルヘキシルを、DO
Pは7タル酸ジー2−エチルヘキシルを、TOTMはト
リメリット酸トリー〇−オクチルを表わす。
また実施例2における可塑剤はDOTP35部とDOP
IO部との混合物である。
f51表 実施例3及び比較例3 可塑剤として下記Pt%2表に示すものを、いずれも4
5部、防錆剤としては実施例3及び比較例3共に1.2
.3−ベンゾトリアゾールを1部使用する。これらの点
を除けば他は実施例1と同様にして塩化ビニル樹脂組成
物を調製した。その評価結果を第2表に示す。
第2表 実施例4及び比較例4 可塑剤として下記第3表に示すものを、いずれも45部
使用し、防錆剤は全く添加しなかった。
これらの点を除き、他は実施例1と同様にして塩化ビニ
ル用店組成物を調製した。その結果を第3表に示す。
第    3    表 実施例5 可塑剤としてDOTP 45部を用い、防錆剤として1
±N、N−ビス(2−エチルヘキシル)アミ7メチル]
ベンゾFリアゾールを1部用いるほかは実施例1と同様
にして本発明組成物を調製した。
このものの特性は次の通りであった。
体積固有抵抗率 1.8X10” 錆発生      なし く発明の効果) 本発明の組成物は銅、アルミニウムなどを芯線とする電
線被覆用に用いて優れた防錆効果を有する。即ち防錆剤
を添加しても従来常用された可塑剤含有軟質塩化ビニル
樹脂組成物におけるような電気絶縁性の低下がなく、J
IS  K−6723の1種1号の規格値に充分合格す
るものである。
従って本発明組成物は、電線被覆材用として極めて利用
価値の大きなものである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  塩化ビニル系樹脂100重量部に対しテレフタル酸ア
    ルキルエステルを10〜200重量部含有してなる塩化
    ビニル系樹脂組成物
JP21924786A 1986-09-19 1986-09-19 塩化ビニル系樹脂組成物 Pending JPS6375050A (ja)

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