JPS637477B2 - - Google Patents
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- JPS637477B2 JPS637477B2 JP6933881A JP6933881A JPS637477B2 JP S637477 B2 JPS637477 B2 JP S637477B2 JP 6933881 A JP6933881 A JP 6933881A JP 6933881 A JP6933881 A JP 6933881A JP S637477 B2 JPS637477 B2 JP S637477B2
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- printed wiring
- laminating
- photosensitive dry
- film resist
- roll
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Landscapes
- Manufacturing Of Printed Circuit Boards (AREA)
- Manufacturing Of Printed Wiring (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はプリント配線基板製造用感光性ドライ
フイルムレジストフイルムを導電性金属貼り積層
板上に良好にラミネートする方法及び該方法を実
施するための装置に関するものである。
フイルムレジストフイルムを導電性金属貼り積層
板上に良好にラミネートする方法及び該方法を実
施するための装置に関するものである。
近年、電子工学技術は急速な進歩を遂げ、各種
プリント配線基板の製造が実施されて来ている。
かかるプリント配線基板の製造は導電性金属貼り
積層板上にデユポン社製の「リストン」やチオコ
ール・ダイナケム社製の「ラミナー」などの商品
名で代表される常温固体型で且つ可撓性を有する
タイプのフイルムまたは常温液体型のプリント配
線基板製造用感光性樹脂組成物を塗布またはラミ
ネートした後、その感光性樹脂組成物に配線パタ
ーンが描かれているネガフイルムまたはポジフイ
ルムを通して光線を照射し、光線を照射された部
分の感光性樹脂組成物を光重合又は光崩壊せし
め、その感光性樹脂組成物が光硬化型である場合
には未光重合部分をまたその感光性樹脂組成物が
光崩壊型である場合には光崩壊部分を溶剤で除去
して感光性樹脂組成物が除去されて導電性金属貼
り積層板の導電性金属が露出した状態とし、その
露出した導電性金属部を溶解液によつてエツチン
グ除去し、しかる後に導電性金属貼り積層板上に
残つている溶解液に対してレジスト剤としての役
目を成していた感光性樹脂組成物を剥離液で除去
することによつて行なつている。
プリント配線基板の製造が実施されて来ている。
かかるプリント配線基板の製造は導電性金属貼り
積層板上にデユポン社製の「リストン」やチオコ
ール・ダイナケム社製の「ラミナー」などの商品
名で代表される常温固体型で且つ可撓性を有する
タイプのフイルムまたは常温液体型のプリント配
線基板製造用感光性樹脂組成物を塗布またはラミ
ネートした後、その感光性樹脂組成物に配線パタ
ーンが描かれているネガフイルムまたはポジフイ
ルムを通して光線を照射し、光線を照射された部
分の感光性樹脂組成物を光重合又は光崩壊せし
め、その感光性樹脂組成物が光硬化型である場合
には未光重合部分をまたその感光性樹脂組成物が
光崩壊型である場合には光崩壊部分を溶剤で除去
して感光性樹脂組成物が除去されて導電性金属貼
り積層板の導電性金属が露出した状態とし、その
露出した導電性金属部を溶解液によつてエツチン
グ除去し、しかる後に導電性金属貼り積層板上に
残つている溶解液に対してレジスト剤としての役
目を成していた感光性樹脂組成物を剥離液で除去
することによつて行なつている。
このようにしてプリント配線基板を製造するに
際し、プリント配線基板製造用感光性樹脂組成物
として常温固体型のフイルムレジストを使用する
場合に製造されるプリント配線基板の良否を決定
付ける最も重大な要件は、導電性金属貼り積層板
上にプリント配線基板製造用感光性樹脂ドライフ
イルムレジストをラミネートする際に該フイルム
レジストにシワやスリ疵が生じたり、導電性金属
貼り積層板と該フイルムレジストとの間に空気の
抱込みが生じたりすることに起因する諸問題と光
線照射前に導電性金属貼り積層板と光線照射ラン
プとの間に存在する塵埃や異物に起因する諸問題
である。
際し、プリント配線基板製造用感光性樹脂組成物
として常温固体型のフイルムレジストを使用する
場合に製造されるプリント配線基板の良否を決定
付ける最も重大な要件は、導電性金属貼り積層板
上にプリント配線基板製造用感光性樹脂ドライフ
イルムレジストをラミネートする際に該フイルム
レジストにシワやスリ疵が生じたり、導電性金属
貼り積層板と該フイルムレジストとの間に空気の
抱込みが生じたりすることに起因する諸問題と光
線照射前に導電性金属貼り積層板と光線照射ラン
プとの間に存在する塵埃や異物に起因する諸問題
である。
このような諸問題の中で、塵埃や異物に起因す
る諸問題は導電性金属貼り積層板上にラミネート
されたプリント配線基板製造用感光性樹脂ドライ
フイルムレジストに光線を照射してその感光性樹
脂組成物を光重合又は光崩壊せしめる際に光線を
遮光したり散乱・収束したりする現象を塵埃や異
物が惹起する結果、製造されるプリント配線基板
の配線に線細りや線太りや断熱などが生じて所望
のプリント配線基板を得ることができない問題で
ある。しかしながら、この問題はプリント配線基
板の製造環境を改善して、塵埃や異物などがプリ
ント配線基板の製造環境に混入しないようにする
ことで解決できる。
る諸問題は導電性金属貼り積層板上にラミネート
されたプリント配線基板製造用感光性樹脂ドライ
フイルムレジストに光線を照射してその感光性樹
脂組成物を光重合又は光崩壊せしめる際に光線を
遮光したり散乱・収束したりする現象を塵埃や異
物が惹起する結果、製造されるプリント配線基板
の配線に線細りや線太りや断熱などが生じて所望
のプリント配線基板を得ることができない問題で
ある。しかしながら、この問題はプリント配線基
板の製造環境を改善して、塵埃や異物などがプリ
ント配線基板の製造環境に混入しないようにする
ことで解決できる。
しかしながら、導電性金属貼り積層板上にプリ
ント配線基板製造用感光性ドライフイルムレジス
トをラミネートする際に該フイルムレジストにシ
ワやスリ疵が生じたり、導電性金属貼り積層板と
該フイルムレジストとの間に空気の抱込みが生じ
たりすることに起因する諸問題は、このようなシ
ワやスリ疵や空気の抱込みが存在すると光線照射
ランプから照射された光線が散乱されたり収束さ
れたりしてプリント配線基板製造用感光性ドライ
フイルムレジストに光重合又は光崩壊の差や光重
合又は光崩壊すべき部分の未光重合又は未光崩壊
や、光重合又は光崩壊してはいけない部分までの
光重合又は光崩壊が生じ、非常に高い精密度を生
命とするプリント配線基板としての要求に合致し
なくなる問題である。この問題は、従来はプリン
ト配線基板製造用感光性ドライフイルムレジスト
を導電性金属貼り積層板上にラミネートする場合
に該フイルムレジストを固定加熱体の表面に接触
させて滑らせて加熱後にラミネートロールによつ
て導電性金属貼り積層板上にラミネートする方法
か、加熱された1本の回転ゴムロールによつてプ
リント配線基板製造用感光性ドライフイルムレジ
ストの加熱とラミネートとを同時に行なつている
方法かのいずれかであつたために、前者の方法で
は固定加熱体とプリント配線基板製造用感光性ド
ライフイルムレジストとの接触摺動により該フイ
ルムレジストにスリ疵が発生すると共に加熱体が
固定されているために固定加熱体と該フイルムレ
ジストとに接触ムラによる加熱ムラが生じて該フ
イルムレジストに局部的な伸縮ムラが生じてその
伸縮ムラがそのままラミネート工程に移行される
のでシワや亀甲模様や空気の抱込みを生ぜしめる
ことになつてしまい、また後者の方法ではプリン
ト配線基板製造用感光性ドライフイルムレジスト
が加熱された1本の回転ゴムロールより成るラミ
ネートロールに接触した際にその加熱によつて伸
縮し、その伸縮がそのまま銅貼り積層板上に転写
された状態でプリント配線基板製造用感光性ドラ
イフイルムレジストがラミネートされるためシワ
やタルミや空気の抱込みを生ぜしめることになつ
てしまうのである。このような導電性金属貼り積
層板上にプリント配線基板製造用感光性ドライフ
イルムレジストをラミネートする方法自体の欠陥
であり、この欠陥は従来のラミネート方法では解
決できない問題であつた。
ント配線基板製造用感光性ドライフイルムレジス
トをラミネートする際に該フイルムレジストにシ
ワやスリ疵が生じたり、導電性金属貼り積層板と
該フイルムレジストとの間に空気の抱込みが生じ
たりすることに起因する諸問題は、このようなシ
ワやスリ疵や空気の抱込みが存在すると光線照射
ランプから照射された光線が散乱されたり収束さ
れたりしてプリント配線基板製造用感光性ドライ
フイルムレジストに光重合又は光崩壊の差や光重
合又は光崩壊すべき部分の未光重合又は未光崩壊
や、光重合又は光崩壊してはいけない部分までの
光重合又は光崩壊が生じ、非常に高い精密度を生
命とするプリント配線基板としての要求に合致し
なくなる問題である。この問題は、従来はプリン
ト配線基板製造用感光性ドライフイルムレジスト
を導電性金属貼り積層板上にラミネートする場合
に該フイルムレジストを固定加熱体の表面に接触
させて滑らせて加熱後にラミネートロールによつ
て導電性金属貼り積層板上にラミネートする方法
か、加熱された1本の回転ゴムロールによつてプ
リント配線基板製造用感光性ドライフイルムレジ
ストの加熱とラミネートとを同時に行なつている
方法かのいずれかであつたために、前者の方法で
は固定加熱体とプリント配線基板製造用感光性ド
ライフイルムレジストとの接触摺動により該フイ
ルムレジストにスリ疵が発生すると共に加熱体が
固定されているために固定加熱体と該フイルムレ
ジストとに接触ムラによる加熱ムラが生じて該フ
イルムレジストに局部的な伸縮ムラが生じてその
伸縮ムラがそのままラミネート工程に移行される
のでシワや亀甲模様や空気の抱込みを生ぜしめる
ことになつてしまい、また後者の方法ではプリン
ト配線基板製造用感光性ドライフイルムレジスト
が加熱された1本の回転ゴムロールより成るラミ
ネートロールに接触した際にその加熱によつて伸
縮し、その伸縮がそのまま銅貼り積層板上に転写
された状態でプリント配線基板製造用感光性ドラ
イフイルムレジストがラミネートされるためシワ
やタルミや空気の抱込みを生ぜしめることになつ
てしまうのである。このような導電性金属貼り積
層板上にプリント配線基板製造用感光性ドライフ
イルムレジストをラミネートする方法自体の欠陥
であり、この欠陥は従来のラミネート方法では解
決できない問題であつた。
本発明者らはかかる従来のプリント配線基板製
造用感光性ドライフイルムレジストのラミネート
方法の欠陥を除去すぺく鋭意研究を重ねた結果、
導電性金属貼り積層板上にラミネートされるプリ
ント配線基板製造用感光性ドライフイルムレジス
トをラミネートロールに至る直前で加熱用駆動ロ
ールにより所定の温度に加熱すると共に該加熱用
駆動ロールと該ラミネートロールとの周速に速度
差を設けてプリント配線基板製造用感光性ドライ
フイルムレジストの加熱による伸縮をその速度差
によつて吸収せしめれば、導電性金属貼り積層板
上にラミネートされたプリント配線基板製造用感
光性ドライフイルムレジストにはシワやタルミや
空気の抱込みなどが生じず、良好にラミネートす
ることができることを究明し、本発明を完成した
のである。
造用感光性ドライフイルムレジストのラミネート
方法の欠陥を除去すぺく鋭意研究を重ねた結果、
導電性金属貼り積層板上にラミネートされるプリ
ント配線基板製造用感光性ドライフイルムレジス
トをラミネートロールに至る直前で加熱用駆動ロ
ールにより所定の温度に加熱すると共に該加熱用
駆動ロールと該ラミネートロールとの周速に速度
差を設けてプリント配線基板製造用感光性ドライ
フイルムレジストの加熱による伸縮をその速度差
によつて吸収せしめれば、導電性金属貼り積層板
上にラミネートされたプリント配線基板製造用感
光性ドライフイルムレジストにはシワやタルミや
空気の抱込みなどが生じず、良好にラミネートす
ることができることを究明し、本発明を完成した
のである。
すなわち、本発明はプリント配線基板製造用感
光性ドライフイルムレジストを導電性金属貼り積
層板上にラミネートするに際し、プリント配線基
板製造用感光性ドライフイルムレジストを加熱用
駆動ロールにより所定の温度に加熱して送り出
し、その直後に設けたラミネートロールを該加熱
用駆動ロールによつて加熱されたことによるプリ
ント配線基板製造用感光性ドライフイルムレジス
トの伸縮に対応させて該加熱用駆動ロールの周速
と速度差を設けた周速で回転させてプリント配線
基板製造用感光性ドライフイルムレジストを導電
性金属貼り積層板上にラミネートすることを特徴
とするプリント配線基板製造用感光性ドライフイ
ルムレジストのラミネート方法及び該方法を実施
するための装置を提供するものである。
光性ドライフイルムレジストを導電性金属貼り積
層板上にラミネートするに際し、プリント配線基
板製造用感光性ドライフイルムレジストを加熱用
駆動ロールにより所定の温度に加熱して送り出
し、その直後に設けたラミネートロールを該加熱
用駆動ロールによつて加熱されたことによるプリ
ント配線基板製造用感光性ドライフイルムレジス
トの伸縮に対応させて該加熱用駆動ロールの周速
と速度差を設けた周速で回転させてプリント配線
基板製造用感光性ドライフイルムレジストを導電
性金属貼り積層板上にラミネートすることを特徴
とするプリント配線基板製造用感光性ドライフイ
ルムレジストのラミネート方法及び該方法を実施
するための装置を提供するものである。
以下、図面により本発明方法及び本発明装置に
ついて詳細に説明する。
ついて詳細に説明する。
第1図は本発明に係るプリント配線基板製造用
感光性ドライフイルムレジストのラミネート装置
の1実施例の平面図、第2図は同A−A線断面
図、第3図及び第4図は本発明において使用する
プリント配線基板製造用感光性ドライフイルムレ
ジストの構造を示す拡大断面図、第5図及び第6
図は本発明方法を実施してプリント配線基板製造
用感光性ドライフイルムレジストを導電性金属貼
り積層板にラミネートした状態を示す拡大断面図
である。
感光性ドライフイルムレジストのラミネート装置
の1実施例の平面図、第2図は同A−A線断面
図、第3図及び第4図は本発明において使用する
プリント配線基板製造用感光性ドライフイルムレ
ジストの構造を示す拡大断面図、第5図及び第6
図は本発明方法を実施してプリント配線基板製造
用感光性ドライフイルムレジストを導電性金属貼
り積層板にラミネートした状態を示す拡大断面図
である。
図面中、1は軸2に回転自在に装着されるプラ
スチツク製などのボビン3にコイル状に捲き付け
られているプリント配線基板製造用感光性ドライ
フイルムレジストであり、このフイルムレジスト
1としては第3図に示した如く光重合型又は光崩
壊型で可撓性を有する感光性ドライレジスト用組
成物1aを中間層としその片面に感光性ドライレ
ジスト用組成物1aをフイルム状に形状保持する
支持体フイルム1bが貼着され他方の片面に防塵
を目的としたカバーフイルム1cが貼着されてい
る三層構造のものと、第4図に示す如くカバーフ
イルムが貼着されていない二重構造のものとがあ
る。4及び5はプリント配線基板製造用感光性ド
ライフイルムレジスト1が第3図に示した如く三
層構造である場合に必要な装置であり、4はボビ
ン3から捲き出されて後述する加熱用駆動ロール
に至る前にカバーフイルム1cを剥離させて捲き
戻すためのガイドロール5によつて剥離されたカ
バーフイルム1cを捲き取る捲取ボビンであり、
この捲取ボビン4は図示した実施例ではその周囲
に捲き取られるカバーフイルム1cが常にボビン
3に捲かれているプリント配線基板製造用感光性
ドライフイルムレジスト1に当接するように自重
によりボビン3側に移動し得るように保持されて
おり、プリント配線基板製造用感光性ドライフイ
ルムレジスト1が捲き出される際にそのプリント
配線基板製造用感光性ドライフイルムレジスト1
のコイルの回転によつて回転せしめられてカバー
フイルム1cを捲き取つていく構造になつている
が、別途駆動用のトルクモータなどによつて駆動
されてもよい。
スチツク製などのボビン3にコイル状に捲き付け
られているプリント配線基板製造用感光性ドライ
フイルムレジストであり、このフイルムレジスト
1としては第3図に示した如く光重合型又は光崩
壊型で可撓性を有する感光性ドライレジスト用組
成物1aを中間層としその片面に感光性ドライレ
ジスト用組成物1aをフイルム状に形状保持する
支持体フイルム1bが貼着され他方の片面に防塵
を目的としたカバーフイルム1cが貼着されてい
る三層構造のものと、第4図に示す如くカバーフ
イルムが貼着されていない二重構造のものとがあ
る。4及び5はプリント配線基板製造用感光性ド
ライフイルムレジスト1が第3図に示した如く三
層構造である場合に必要な装置であり、4はボビ
ン3から捲き出されて後述する加熱用駆動ロール
に至る前にカバーフイルム1cを剥離させて捲き
戻すためのガイドロール5によつて剥離されたカ
バーフイルム1cを捲き取る捲取ボビンであり、
この捲取ボビン4は図示した実施例ではその周囲
に捲き取られるカバーフイルム1cが常にボビン
3に捲かれているプリント配線基板製造用感光性
ドライフイルムレジスト1に当接するように自重
によりボビン3側に移動し得るように保持されて
おり、プリント配線基板製造用感光性ドライフイ
ルムレジスト1が捲き出される際にそのプリント
配線基板製造用感光性ドライフイルムレジスト1
のコイルの回転によつて回転せしめられてカバー
フイルム1cを捲き取つていく構造になつている
が、別途駆動用のトルクモータなどによつて駆動
されてもよい。
6はボビン3に捲かれているプリント配線基板
製造用感光性ドライフイルムレジスト1を引き出
すと共に熱融着可能な温度まで加熱するために温
調装置(図示なし)により所定の温度に加熱調整
された加熱用駆動ロールであり、この加熱用駆動
ロール6はプリント配線基板製造用感光性ドライ
フイルムレジスト1の表面にスリ疵などを生ぜし
めないように表面にシリコンがライニングされた
ものであることが好ましく、駆動用モータ7によ
つて回転駆動せしめられる。8は加熱用駆動ロー
ル6によつて加熱された直後のプリント配線基板
製造用感光性ドライフイルムレジスト1を別途供
給される銅貼り積層板などの導電性金属貼り積層
板12にラミネートさせるための上部ラミネート
ロールであり、図示した実施例ではこの上部ラミ
ネートロール8は圧力付与装置9によつて上下動
せしめられて所定のラミネート圧を付与せしめら
れる。10は上部ラミネートロール8と対向した
位置に配置されており図示した実施例では駆動用
モータ11により駆動されて導電性金属貼り積層
板12を送り出す下部ラミネートロールであり、
この下部ラミネートロール10と上部ラミネート
ロール8との間で導電性金属貼り積層板12とプ
リント配線基板製造用感光性ドライフイルムレジ
スト1とが挾持されつつ移動することによつて連
続的にラミネートされる。この上部及び下部のラ
ミネートロール8及び10はプリント配線基板製
造用感光性ドライフイルムレジスト1にスリ疵な
どを発生せしめないようにネオプレンゴムがライ
ニングされたものであることが好ましい。なお、
圧力付与装置9と駆動用モータ11とはいずれも
ラミネートロール8及び10の一者以上に設けら
れていればよい。13は加熱用駆動ロール6を駆
動する駆動用モータ7とラミネートロール8,1
0の一者以上を駆動する駆動用モータ11との一
者以上に接続された駆動速度精密可変調整装置で
あり、この駆動速度精密可変調整装置13を操作
することによつて加熱用駆動ロール6とラミネー
トロール8,10との周速に所望の速度差を設け
ることができる。14は所定の大きさに切断され
た導電性金属貼り積層板12を下部ラミネートロ
ール10上に供給するガイドであり、ガイド板や
ガイドロールやベルトコンベヤなど所望のガイド
機能を備えたものが使用できる。
製造用感光性ドライフイルムレジスト1を引き出
すと共に熱融着可能な温度まで加熱するために温
調装置(図示なし)により所定の温度に加熱調整
された加熱用駆動ロールであり、この加熱用駆動
ロール6はプリント配線基板製造用感光性ドライ
フイルムレジスト1の表面にスリ疵などを生ぜし
めないように表面にシリコンがライニングされた
ものであることが好ましく、駆動用モータ7によ
つて回転駆動せしめられる。8は加熱用駆動ロー
ル6によつて加熱された直後のプリント配線基板
製造用感光性ドライフイルムレジスト1を別途供
給される銅貼り積層板などの導電性金属貼り積層
板12にラミネートさせるための上部ラミネート
ロールであり、図示した実施例ではこの上部ラミ
ネートロール8は圧力付与装置9によつて上下動
せしめられて所定のラミネート圧を付与せしめら
れる。10は上部ラミネートロール8と対向した
位置に配置されており図示した実施例では駆動用
モータ11により駆動されて導電性金属貼り積層
板12を送り出す下部ラミネートロールであり、
この下部ラミネートロール10と上部ラミネート
ロール8との間で導電性金属貼り積層板12とプ
リント配線基板製造用感光性ドライフイルムレジ
スト1とが挾持されつつ移動することによつて連
続的にラミネートされる。この上部及び下部のラ
ミネートロール8及び10はプリント配線基板製
造用感光性ドライフイルムレジスト1にスリ疵な
どを発生せしめないようにネオプレンゴムがライ
ニングされたものであることが好ましい。なお、
圧力付与装置9と駆動用モータ11とはいずれも
ラミネートロール8及び10の一者以上に設けら
れていればよい。13は加熱用駆動ロール6を駆
動する駆動用モータ7とラミネートロール8,1
0の一者以上を駆動する駆動用モータ11との一
者以上に接続された駆動速度精密可変調整装置で
あり、この駆動速度精密可変調整装置13を操作
することによつて加熱用駆動ロール6とラミネー
トロール8,10との周速に所望の速度差を設け
ることができる。14は所定の大きさに切断され
た導電性金属貼り積層板12を下部ラミネートロ
ール10上に供給するガイドであり、ガイド板や
ガイドロールやベルトコンベヤなど所望のガイド
機能を備えたものが使用できる。
かかる構造の本発明装置によりプリント配線基
板製造用ドライフイルムレジスト1を導電性金属
貼り積層板12上にラミネートする操作について
次に説明する。
板製造用ドライフイルムレジスト1を導電性金属
貼り積層板12上にラミネートする操作について
次に説明する。
先ずプリント配線基板製造用感光性ドライフイ
ルムレジスト1がコイル状に捲き付けられている
ボビン3を軸2に回転自在に装着する。次にこの
ボビン3からプリント配線基板製造用感光性ドラ
イフイルムレジスト1を捲き出し、ガイドロール
5及び加熱用駆動ロール6を経て、圧力付与装置
9を介して移動せしめられた上部ラミネートロー
ル8と下部ラミネートロール10との間に誘導す
る。この際、プリント配線基板製造用感光性ドラ
イフイルムレジスト1が第3図に示す如く片側か
ら支持体フイルム1bと感光性ドライレジスト組
成物1aとカバーフイルム1cとより成る三層構
造の場合にはカバーフイルム1cをガイドロール
5によつて剥離されて捲取ボビン4によつて捲き
取るように誘導しておく必要がある。しかる後に
プリント配線基板製造用感光性ドライフイルムレ
ジスト1を上部ラミネートロール8と下部ラミネ
ートロール10との間にセツトできるだけの間隙
が形成できるように圧力付与装置9によつてラミ
ネートロール8及び/又は10を移動させ、プリ
ント配線基板製造用感光性ドライフイルムレジス
ト1がシワがなく且つ左右にずれない状態になつ
ていることを確認後、圧力付与装置9を再び作動
させてプリント配線基板製造用感光性ドライフイ
ルムレジスト1に所定のラミネート圧力を付与せ
しめる。かかる状態で加熱用駆動ロール6が所定
の温度に加熱されていることを確認した後、加熱
用駆動ロール6の駆動用モータ7及びラミネート
ロール8及び/又は10の駆動用モータ11をそ
れぞれ駆動すると共にガイド14に沿つて導電性
金属貼り積層板12を下部ラミネートロール10
上に供給するのであるが、この際にプリント配線
基板製造用感光性ドライフイルムレジスト1の支
持体フイルム1bの種類や加熱用駆動ロール6の
加熱温度や加熱用駆動ロール6によるプリント配
線基板製造用感光性ドライフイルムレジスト1の
加熱時間などによつてプリント配線基板製造用感
光性ドライフイルムレジスト1が加熱用駆動ロー
ル6と下部ラミネートロール10との間で加熱に
起因する伸張又は収縮が生ずる。そこでこの伸張
又は収縮に対応した分だけ加熱用駆動ロール6と
ラミネートロール8,10との周速に駆動速度精
密可変調整装置13により速度差を設けるのであ
る。すなわち、プリント配線基板製造用感光性ド
ライフイルムレジスト1が加熱により伸張するフ
イルムレジストである場合には加熱用駆動ロール
6の周速をラミネートロール8,10の周速より
低速とするように、またプリント配線基板製造用
感光性ドライフイルムレジスト1が加熱により収
縮するフイルムレジストである場合には加熱用駆
動ロール6の周速をラミネートロール8,10の
周速より高速とするように、それぞれ駆動速度精
密可変調整装置13によつて調整すればよいので
あり、この調整は加熱用駆動ロール6のみの調整
と、ラミネート8及び/又は10のみの調整と、
加熱用駆動ロール6とラミネートロール8及び/
又は10との両者の調整とのいずれであつて差し
支えない。このように加熱用駆動ロール6の周速
とラミネートロール8及び/又は10の周速とに
速度差を設け、プリント配線基板製造用感光性ド
ライフイルムレジスト1にタルミや過大張力によ
るシワや疵などが生じないようにして上下のラミ
ネートロール8と10との間に供給した導電性金
属貼り積層板12にラミネートさせれば、得られ
た製品のプリント配線基板製造用感光性ドライフ
イルムレジスト1にはシワやスリ疵がなくしかも
空気の抱込みが全く生じない美しい表面が超平滑
なラミネート製品が得られるのである。
ルムレジスト1がコイル状に捲き付けられている
ボビン3を軸2に回転自在に装着する。次にこの
ボビン3からプリント配線基板製造用感光性ドラ
イフイルムレジスト1を捲き出し、ガイドロール
5及び加熱用駆動ロール6を経て、圧力付与装置
9を介して移動せしめられた上部ラミネートロー
ル8と下部ラミネートロール10との間に誘導す
る。この際、プリント配線基板製造用感光性ドラ
イフイルムレジスト1が第3図に示す如く片側か
ら支持体フイルム1bと感光性ドライレジスト組
成物1aとカバーフイルム1cとより成る三層構
造の場合にはカバーフイルム1cをガイドロール
5によつて剥離されて捲取ボビン4によつて捲き
取るように誘導しておく必要がある。しかる後に
プリント配線基板製造用感光性ドライフイルムレ
ジスト1を上部ラミネートロール8と下部ラミネ
ートロール10との間にセツトできるだけの間隙
が形成できるように圧力付与装置9によつてラミ
ネートロール8及び/又は10を移動させ、プリ
ント配線基板製造用感光性ドライフイルムレジス
ト1がシワがなく且つ左右にずれない状態になつ
ていることを確認後、圧力付与装置9を再び作動
させてプリント配線基板製造用感光性ドライフイ
ルムレジスト1に所定のラミネート圧力を付与せ
しめる。かかる状態で加熱用駆動ロール6が所定
の温度に加熱されていることを確認した後、加熱
用駆動ロール6の駆動用モータ7及びラミネート
ロール8及び/又は10の駆動用モータ11をそ
れぞれ駆動すると共にガイド14に沿つて導電性
金属貼り積層板12を下部ラミネートロール10
上に供給するのであるが、この際にプリント配線
基板製造用感光性ドライフイルムレジスト1の支
持体フイルム1bの種類や加熱用駆動ロール6の
加熱温度や加熱用駆動ロール6によるプリント配
線基板製造用感光性ドライフイルムレジスト1の
加熱時間などによつてプリント配線基板製造用感
光性ドライフイルムレジスト1が加熱用駆動ロー
ル6と下部ラミネートロール10との間で加熱に
起因する伸張又は収縮が生ずる。そこでこの伸張
又は収縮に対応した分だけ加熱用駆動ロール6と
ラミネートロール8,10との周速に駆動速度精
密可変調整装置13により速度差を設けるのであ
る。すなわち、プリント配線基板製造用感光性ド
ライフイルムレジスト1が加熱により伸張するフ
イルムレジストである場合には加熱用駆動ロール
6の周速をラミネートロール8,10の周速より
低速とするように、またプリント配線基板製造用
感光性ドライフイルムレジスト1が加熱により収
縮するフイルムレジストである場合には加熱用駆
動ロール6の周速をラミネートロール8,10の
周速より高速とするように、それぞれ駆動速度精
密可変調整装置13によつて調整すればよいので
あり、この調整は加熱用駆動ロール6のみの調整
と、ラミネート8及び/又は10のみの調整と、
加熱用駆動ロール6とラミネートロール8及び/
又は10との両者の調整とのいずれであつて差し
支えない。このように加熱用駆動ロール6の周速
とラミネートロール8及び/又は10の周速とに
速度差を設け、プリント配線基板製造用感光性ド
ライフイルムレジスト1にタルミや過大張力によ
るシワや疵などが生じないようにして上下のラミ
ネートロール8と10との間に供給した導電性金
属貼り積層板12にラミネートさせれば、得られ
た製品のプリント配線基板製造用感光性ドライフ
イルムレジスト1にはシワやスリ疵がなくしかも
空気の抱込みが全く生じない美しい表面が超平滑
なラミネート製品が得られるのである。
以下に実施例により本発明について更に説明す
る。
る。
実施例 1
プリント配線基板製造用感光性ドライフイルム
レジスト1として、支持体フイルム1bに厚さ
25μの二軸延伸ポリスチレンフイルム(商品名;
スタイロフイルム、旭ダウ(株)製)、感光性ドライ
レジスト組成物1aに厚さ50μの紫外線重合型感
光性ドライレジスト組成物(商品名:旭化成
DFR T50、旭化成工業(株)製)、カバーフイルム
1cに厚さ22μの二軸延伸ポリプロピレンフイル
ム(商品名:パイレン、東洋紡績(株)製)を使用し
た第3図に示す如き三層構造体を使用し、このプ
リント配線基板製造用感光性ドライフイルムレジ
スト1よりカバーフイルム1cを剥離した状態で
表面温度が80℃に設定されている加熱用駆動ロー
ルを介して毎分1.0mの周速で回転し表面温度が
常温(20℃)で圧力7Kg/cmに加圧されているラ
ミネートロール間に誘導し、加熱用駆動ロールの
周速をラミネートロールの周速に対して1.0%増
速し、この上方及び下方より供給されるプリント
配線基板製造用感光性ドライフイルムレジスト1
間に松下電工(株)製の厚さ1.6mmのガラスエポキシ
両面銅貼り積層板R1705より成る導電性金属積層
板12を供給し、幅250mm、長さ200mmの基板を連
続して20枚ラミネートした処、得られた第6図に
示す如きラミネート製品の表裏両面にはシワやス
リ疵や空気の抱込みが全くない表面が平滑で美麗
なものであつた。そこでこのラミネート製品を使
用して配線パターンを製作した処、線幅60μにお
いて線細りや線太りや断線などの全くない、美し
いプリント配線基板を製造することができた。
レジスト1として、支持体フイルム1bに厚さ
25μの二軸延伸ポリスチレンフイルム(商品名;
スタイロフイルム、旭ダウ(株)製)、感光性ドライ
レジスト組成物1aに厚さ50μの紫外線重合型感
光性ドライレジスト組成物(商品名:旭化成
DFR T50、旭化成工業(株)製)、カバーフイルム
1cに厚さ22μの二軸延伸ポリプロピレンフイル
ム(商品名:パイレン、東洋紡績(株)製)を使用し
た第3図に示す如き三層構造体を使用し、このプ
リント配線基板製造用感光性ドライフイルムレジ
スト1よりカバーフイルム1cを剥離した状態で
表面温度が80℃に設定されている加熱用駆動ロー
ルを介して毎分1.0mの周速で回転し表面温度が
常温(20℃)で圧力7Kg/cmに加圧されているラ
ミネートロール間に誘導し、加熱用駆動ロールの
周速をラミネートロールの周速に対して1.0%増
速し、この上方及び下方より供給されるプリント
配線基板製造用感光性ドライフイルムレジスト1
間に松下電工(株)製の厚さ1.6mmのガラスエポキシ
両面銅貼り積層板R1705より成る導電性金属積層
板12を供給し、幅250mm、長さ200mmの基板を連
続して20枚ラミネートした処、得られた第6図に
示す如きラミネート製品の表裏両面にはシワやス
リ疵や空気の抱込みが全くない表面が平滑で美麗
なものであつた。そこでこのラミネート製品を使
用して配線パターンを製作した処、線幅60μにお
いて線細りや線太りや断線などの全くない、美し
いプリント配線基板を製造することができた。
実施例 2
プリント配線基板製造用感光性ドライフイルム
レジスト1として支持体フイルム1bに感光性ド
ライレジスト組成物1aが貼着されている第4図
に示す如き二層構造体より成る米国デユポン社製
のリストンT−1215を使用し、このプリント配線
基板製造用感光性ドライフイルムレジスト1を第
1図及び第2図に示す如き装置の表面温度が105
℃に設定されている加熱用駆動ロール6を介して
毎分1.8mの周速で回転し表面温度が常温(20℃)
で圧力10Kg/cmに加圧されている上下のラミネー
トロール8,10間に誘導し、加熱用駆動ロール
6の周速を下部ラミネートロール10の周速に対
して0.3%減速し、この上下のラミネートロール
8,10間の下部ラミネートロール10上に松下
電工(株)製の厚さ3.2mmのガラスエポキシ片貼り積
層板R−1700より成る導電性金属積層板12を供
給し、幅400mm、長さ200mmの基板を連続して15枚
ラミネートした処、得られた第5図に示す如きラ
ミネート製品のプリント配線基板製造用感光性ド
ライフイルムレジスト1のラミネート側表面はシ
ワやスリ疵や空気の抱込みが全くない平滑で美麗
なものであつた。
レジスト1として支持体フイルム1bに感光性ド
ライレジスト組成物1aが貼着されている第4図
に示す如き二層構造体より成る米国デユポン社製
のリストンT−1215を使用し、このプリント配線
基板製造用感光性ドライフイルムレジスト1を第
1図及び第2図に示す如き装置の表面温度が105
℃に設定されている加熱用駆動ロール6を介して
毎分1.8mの周速で回転し表面温度が常温(20℃)
で圧力10Kg/cmに加圧されている上下のラミネー
トロール8,10間に誘導し、加熱用駆動ロール
6の周速を下部ラミネートロール10の周速に対
して0.3%減速し、この上下のラミネートロール
8,10間の下部ラミネートロール10上に松下
電工(株)製の厚さ3.2mmのガラスエポキシ片貼り積
層板R−1700より成る導電性金属積層板12を供
給し、幅400mm、長さ200mmの基板を連続して15枚
ラミネートした処、得られた第5図に示す如きラ
ミネート製品のプリント配線基板製造用感光性ド
ライフイルムレジスト1のラミネート側表面はシ
ワやスリ疵や空気の抱込みが全くない平滑で美麗
なものであつた。
以上詳述した如く、本発明に係るプリント配線
基板製造用感光性ドライフイルムレジストのラミ
ネート方法は、プリント配線基板製造時における
精度の良否を決定する線の精度を左右するプリン
ト配線基板製造用感光性ドライフイルムレジスト
をラミネートする行程でシワやスリ疵や空気の抱
込みを防止する技術を確立したものであり、また
本発明に係るプリント配線基板製造用感光性ドラ
イフイルムレジストのラミネート装置は上記本発
明方法を実施するための装置であり、従来プリン
ト配線基板製造用感光性ドライフイルムレジスト
を導電性金属貼り積層板上にシワやスリ疵や空気
の抱込みが全く存在しない状態でラミネートでき
なかつたために精度の良いプリント配線基板が製
造できなかつた欠点を完全に解消できるようにす
る方法及び装置であり、その工業的価値は非常に
大きなものがある。
基板製造用感光性ドライフイルムレジストのラミ
ネート方法は、プリント配線基板製造時における
精度の良否を決定する線の精度を左右するプリン
ト配線基板製造用感光性ドライフイルムレジスト
をラミネートする行程でシワやスリ疵や空気の抱
込みを防止する技術を確立したものであり、また
本発明に係るプリント配線基板製造用感光性ドラ
イフイルムレジストのラミネート装置は上記本発
明方法を実施するための装置であり、従来プリン
ト配線基板製造用感光性ドライフイルムレジスト
を導電性金属貼り積層板上にシワやスリ疵や空気
の抱込みが全く存在しない状態でラミネートでき
なかつたために精度の良いプリント配線基板が製
造できなかつた欠点を完全に解消できるようにす
る方法及び装置であり、その工業的価値は非常に
大きなものがある。
第1図は本発明に係るプリント配線基板製造用
感光性ドライフイルムレジストのラミネート装置
の1実施例の平面図、第2図は同A−A線断面
図、第3図及び第4図は本発明において使用する
プリント配線基板製造用感光性ドライフイルムレ
ジストの構造を示す拡大断面図、第5図及び第6
図は本発明方法を実施してプリント配線基板製造
用感光性ドライフイルムレジストを導電性金属貼
り積層板にラミネートした状態を示す拡大断面図
である。 1:プリント配線基板製造用ドライフイルムレ
ジスト、1a:感光性ドライレジスト組成物、1
b:支持体フイルム、1c:カバーフイルム、
2:軸、3:ボビン、4:捲取ボビン、5:ガイ
ドロール、6:加熱用駆動ロール、7:駆動用モ
ータ、8:上部ラミネートロール、9:圧力付与
装置、10:下部ラミネートロール、11:駆動
用モータ、12:導電性金属貼り積層板、13:
駆動速度精密可変調整装置、14:ガイド。
感光性ドライフイルムレジストのラミネート装置
の1実施例の平面図、第2図は同A−A線断面
図、第3図及び第4図は本発明において使用する
プリント配線基板製造用感光性ドライフイルムレ
ジストの構造を示す拡大断面図、第5図及び第6
図は本発明方法を実施してプリント配線基板製造
用感光性ドライフイルムレジストを導電性金属貼
り積層板にラミネートした状態を示す拡大断面図
である。 1:プリント配線基板製造用ドライフイルムレ
ジスト、1a:感光性ドライレジスト組成物、1
b:支持体フイルム、1c:カバーフイルム、
2:軸、3:ボビン、4:捲取ボビン、5:ガイ
ドロール、6:加熱用駆動ロール、7:駆動用モ
ータ、8:上部ラミネートロール、9:圧力付与
装置、10:下部ラミネートロール、11:駆動
用モータ、12:導電性金属貼り積層板、13:
駆動速度精密可変調整装置、14:ガイド。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 プリント配線基板製造用感光性ドライフイル
ムレジストを導電性金属貼り積層板上にラミネー
トするに際し、プリント配線基板製造用感光性ド
ライフイルムレジストを加熱用ロールにより所定
の温度に加熱して送り出し、その直後に設けたラ
ミネートロールを該加熱用駆動ロールによつて加
熱されたことによるプリント配線基板製造用感光
性ドライフイルムレジストの伸縮に対応させて該
加熱用駆動ロールの周速と速度差を設けた周速で
回転させてプリント配線基板製造用感光性ドライ
フイルムレジストを導電性金属貼り積層板上にラ
ミネートすることを特徴とするプリント配線基板
製造用感光性ドライフイルムレジストのラミネー
ト方法。 2 プリント配線基板製造用感光性ドライフイル
ムレジストが加熱により伸張するフイルムであ
り、加熱用駆動ロールの周速をラミネートロール
の周速より低速とする特許請求の範囲第1項に記
載のプリント配線基板製造用感光性ドライフイル
ムレジストのラミネート方法。 3 プリント配線基板製造用感光性ドライフイル
ムレジストが加熱により収縮するフイルムであ
り、加熱用駆動ロールの周速をラミネートロール
の周速より高速とする特許請求の範囲第1項に記
載のプリント配線基板製造用感光性ドライフイル
ムレジストのラミネート方法。 4 プリント配線基板製造用感光性ドライフイル
ムレジストの感光性ドライレジスト組成物に光重
合型で可撓性を有する組成物を使用する特許請求
の範囲第1項から第3項までのいずれか1項に記
載のプリント配線基板製造用感光性ドライフイル
ムレジストのラミネート方法。 5 プリント配線基板製造用感光性ドライフイル
ムレジストの感光性ドライレジスト組成物に光崩
壊型で可撓性を有する組成物を使用する特許請求
の範囲第1項から第3項までのいずれか1項に記
載のプリント配線基板製造用感光性ドライフイル
ムレジストのラミネート方法。 6 プリント配線基板製造用感光性ドライフイル
ムレジスト1をコイル状に捲き付けられているボ
ビン3が装着される軸2と、該ボビン3から該フ
イルムレジスト1を引き出すと共に熱融着可能な
温度まで加熱するための所定の温度に加熱調整さ
れた加熱用駆動ロール6と、該ロール6の直後で
該フイルムレジスト1を導電性金属貼り積層板1
2にラミネートするための上部ラミネートロール
8及び下部ラミネートロール10の一者以上を上
下動せしめる圧力付与装置9及び該ラミネートロ
ール8,10の一者以上を駆動する駆動用モータ
11と、加熱用駆動ロール6を駆動する駆動用モ
ータ7とラミネートロールを駆動する駆動用モー
タ11との一者以上に接続されており加熱用駆動
ロール6とラミネートロール8,10との周速に
所望の速度差を設ける駆動速度精密可変調整装置
13と、導電性金属貼り積層板12を下部ラミネ
ートロール10上に供給するガイド14とを備え
ていることを特徴とするプリント配線基板製造用
感光性ドライフイルムレジストのラミネート装
置。 7 加熱用駆動ロール6が温調装置により所定の
温度に加熱調整されるシリコンがライニングされ
たロールである特許請求の範囲第6項に記載のプ
リント配線基板製造用感光性ドライフイルムレジ
ストのラミネート装置。 8 上部及び下部のラミネートロール8及び10
がネオプレンゴムがライニングされたロールであ
る特許請求の範囲第6項又は第7項に記載のプリ
ント配線基板製造用感光性ドライフイルムレジス
トのラミネート装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6933881A JPS57186390A (en) | 1981-05-11 | 1981-05-11 | Method and device for laminating photosensitive dry film resist for producing printed circuit board |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6933881A JPS57186390A (en) | 1981-05-11 | 1981-05-11 | Method and device for laminating photosensitive dry film resist for producing printed circuit board |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57186390A JPS57186390A (en) | 1982-11-16 |
| JPS637477B2 true JPS637477B2 (ja) | 1988-02-17 |
Family
ID=13399660
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6933881A Granted JPS57186390A (en) | 1981-05-11 | 1981-05-11 | Method and device for laminating photosensitive dry film resist for producing printed circuit board |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57186390A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60208889A (ja) * | 1984-04-02 | 1985-10-21 | 松下電器産業株式会社 | 高密度プリント配線板の製造法 |
| DE3441593A1 (de) * | 1984-11-14 | 1986-05-22 | Ferd. Rüesch AG, St. Gallen | Verfahren und vorrichtung zum herstellen von siebdruckgeweben fuer siebdruckzylinder |
| US4714504A (en) * | 1986-10-10 | 1987-12-22 | Ibm Corporation | Process of laminating a photosensitive layer of a substrate |
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-
1981
- 1981-05-11 JP JP6933881A patent/JPS57186390A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57186390A (en) | 1982-11-16 |
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