JPS6374704A - 乗用車用ラジアルタイヤ - Google Patents
乗用車用ラジアルタイヤInfo
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- JPS6374704A JPS6374704A JP61218121A JP21812186A JPS6374704A JP S6374704 A JPS6374704 A JP S6374704A JP 61218121 A JP61218121 A JP 61218121A JP 21812186 A JP21812186 A JP 21812186A JP S6374704 A JPS6374704 A JP S6374704A
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- JP
- Japan
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- bead
- tire
- carcass layer
- section
- turn
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000011324 bead Substances 0.000 claims abstract description 39
- 239000000945 filler Substances 0.000 claims abstract description 16
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 8
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 5
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 4
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 3
- 235000000177 Indigofera tinctoria Nutrition 0.000 description 1
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 229940097275 indigo Drugs 0.000 description 1
- COHYTHOBJLSHDF-UHFFFAOYSA-N indigo powder Natural products N1C2=CC=CC=C2C(=O)C1=C1C(=O)C2=CC=CC=C2N1 COHYTHOBJLSHDF-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000003475 lamination Methods 0.000 description 1
- 229920000728 polyester Polymers 0.000 description 1
- 239000004576 sand Substances 0.000 description 1
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C3/00—Tyres characterised by the transverse section
- B60C3/06—Tyres characterised by the transverse section asymmetric
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C15/00—Tyre beads, e.g. ply turn-up or overlap
- B60C15/06—Flipper strips, fillers, or chafing strips and reinforcing layers for the construction of the bead
- B60C15/0603—Flipper strips, fillers, or chafing strips and reinforcing layers for the construction of the bead characterised by features of the bead filler or apex
- B60C15/0607—Flipper strips, fillers, or chafing strips and reinforcing layers for the construction of the bead characterised by features of the bead filler or apex comprising several parts, e.g. made of different rubbers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C19/00—Tyre parts or constructions not otherwise provided for
- B60C19/001—Tyres requiring an asymmetric or a special mounting
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Tires In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、操縦安定性および乗心地性を向上させ、転が
り抵抗を低減させた乗用車用ラジアルタイヤに関する。
り抵抗を低減させた乗用車用ラジアルタイヤに関する。
従来、転がり抵抗を低減させるプロファイルが提案され
ているが(特開昭59−48204号公報)、このプロ
ファイルではタイヤの横剛性を十分に得ることができず
、操縦安定性が不備であった。また、乗心地性を向上さ
せるビード構造が提案されているが(実公昭58−16
7201号公報)、上記と同様の理由から操縦安定性が
十分とはいえなかった。
ているが(特開昭59−48204号公報)、このプロ
ファイルではタイヤの横剛性を十分に得ることができず
、操縦安定性が不備であった。また、乗心地性を向上さ
せるビード構造が提案されているが(実公昭58−16
7201号公報)、上記と同様の理由から操縦安定性が
十分とはいえなかった。
特開昭57−147901号公報では、操縦安定性を目
的としてタイヤ断面中心の左右のトレッド半径、トレッ
ド形状を左右非対称とすることにより結果的にカーカス
ラインを非対称としている。しかし、ビード構造は左右
同一であり、操縦安定性と乗心地性とを高いレベルで両
立させるのは困難である。
的としてタイヤ断面中心の左右のトレッド半径、トレッ
ド形状を左右非対称とすることにより結果的にカーカス
ラインを非対称としている。しかし、ビード構造は左右
同一であり、操縦安定性と乗心地性とを高いレベルで両
立させるのは困難である。
本発明は、操縦安定性、乗心地性、転がり抵抗性等のタ
イヤ諸性能を向上させた乗用車用ラジアルタイヤを提供
することを目的とする。
イヤ諸性能を向上させた乗用車用ラジアルタイヤを提供
することを目的とする。
このため、本発明は、ビード部のビードワイヤの廻りに
カーカス層がタイヤ内側から外側にターンアップされた
ラジアルタイヤにおいて、車両装着時に外側となるビー
ド部ではカーカス層本体とカーカス層ターンアンプ部と
の間にビードフィラーを配設し、車両装着時に内側とな
るビード部ではカーカス層本体にカーカス層ターンアッ
プ部を沿わせると共に該カーカス層ターンアップ部の外
側にビードフィラーを設けたことを特徴とする乗用車用
ラジアルタイヤを要旨とするものである。
カーカス層がタイヤ内側から外側にターンアップされた
ラジアルタイヤにおいて、車両装着時に外側となるビー
ド部ではカーカス層本体とカーカス層ターンアンプ部と
の間にビードフィラーを配設し、車両装着時に内側とな
るビード部ではカーカス層本体にカーカス層ターンアッ
プ部を沿わせると共に該カーカス層ターンアップ部の外
側にビードフィラーを設けたことを特徴とする乗用車用
ラジアルタイヤを要旨とするものである。
以下、図を参照して本発明の構成につき詳しく説明する
。
。
第1図は、本発明のラジアルタイヤの放射方向断面説明
図である。この第1図において、左右一対のビードワイ
ヤ3,3の廻りにカーカス層4がタイヤ内側から外側に
ターンアップされてカーカス層ターンアップ部5が形成
されており、トレッド1におけるカーカス層4上には、
下側ベルト層6dと上側ベルト層6uとがタイヤ周方向
に環状に配置されている。2はサイドウオール、Eはタ
イヤ中心線である。
図である。この第1図において、左右一対のビードワイ
ヤ3,3の廻りにカーカス層4がタイヤ内側から外側に
ターンアップされてカーカス層ターンアップ部5が形成
されており、トレッド1におけるカーカス層4上には、
下側ベルト層6dと上側ベルト層6uとがタイヤ周方向
に環状に配置されている。2はサイドウオール、Eはタ
イヤ中心線である。
本発明においては、車両装着時に外側となるビード部で
はカーカス層本体(カーカス層4がターンアンプされて
いない部分)とカーカス層ターンアップ部5との間にビ
ードフィラー7を配設する。このビードフィラー7の硬
度は、JIS硬度75〜95であることが好ましい。こ
のようにビードフィラー7を配置することによりサンド
インチ効果で横剛性が高くなるので操縦安定性を向上さ
せることができる。
はカーカス層本体(カーカス層4がターンアンプされて
いない部分)とカーカス層ターンアップ部5との間にビ
ードフィラー7を配設する。このビードフィラー7の硬
度は、JIS硬度75〜95であることが好ましい。こ
のようにビードフィラー7を配置することによりサンド
インチ効果で横剛性が高くなるので操縦安定性を向上さ
せることができる。
また、本発明においては、車両装着時に内側となるビー
ド部ではカーカス層本体にカーカス層ターンアップ部5
を沿わせると共に該カーカス層ターンアップ部5の外側
にビードフィラー9を設ける。8は下側ビードフィラー
である。ビードフィラー9の硬度は、JIS硬度75〜
95であることが好ましい。このようにビードフィラー
9を配設することにより、内側となるビード部の縦剛性
が低下するので、乗心地性を向上させることができる。
ド部ではカーカス層本体にカーカス層ターンアップ部5
を沿わせると共に該カーカス層ターンアップ部5の外側
にビードフィラー9を設ける。8は下側ビードフィラー
である。ビードフィラー9の硬度は、JIS硬度75〜
95であることが好ましい。このようにビードフィラー
9を配設することにより、内側となるビード部の縦剛性
が低下するので、乗心地性を向上させることができる。
さらに、本発明では、微小内圧充填時(P=0.2kg
7cm”程度、タイヤ形状を安定させるに足る内圧)
において、タイヤ最大幅の位置における外側のカーカス
ラインの高さく外側サイドハイドh+)が内側のカーカ
スラインの高さく内側サイドハイドhz)よりも低いこ
とが好ましい。その差は5IIIII+以上あるとよい
。
7cm”程度、タイヤ形状を安定させるに足る内圧)
において、タイヤ最大幅の位置における外側のカーカス
ラインの高さく外側サイドハイドh+)が内側のカーカ
スラインの高さく内側サイドハイドhz)よりも低いこ
とが好ましい。その差は5IIIII+以上あるとよい
。
つぎに、各種タイヤにつき、操縦安定性、乗心地性、転
がり抵抗を評価する目的で縦バネ定数、横バネ定数、転
がり抵抗、前後方向突起衝撃力の測定およびスラローム
走行試験を行った結果を示す(リム、内圧は全て一定)
。
がり抵抗を評価する目的で縦バネ定数、横バネ定数、転
がり抵抗、前後方向突起衝撃力の測定およびスラローム
走行試験を行った結果を示す(リム、内圧は全て一定)
。
■ 本発明タイヤ1゜
タイヤサイズ195/60R14゜
ベルト層ニスチールコード1 x5(0,25)を50
fflI11当たり40本。タイヤ周方向に対して20
″でバイアス積層。
fflI11当たり40本。タイヤ周方向に対して20
″でバイアス積層。
カーカス層;ポリエステル1500 D/2を50mm
当り55本タイヤ周方向に対して実f90@で配置。
当り55本タイヤ周方向に対して実f90@で配置。
カーカスターンアップ構造;第1図に示す通り。
ビードフィラー硬度;左右ともJIS硬度90゜プロフ
ァイル;第1図に示す通りで、左右のサイドハイドの差
を7mmとした。
ァイル;第1図に示す通りで、左右のサイドハイドの差
を7mmとした。
■ 従来タイヤl。
タイヤサイズ195/60R14゜
ベルト層、カーカス層;本発明タイヤ1と同一。
カーカスターンアップ構造;左右とも本発明タイヤ1の
外側となる方のビード構造と同じ。
外側となる方のビード構造と同じ。
プロファイル;第2図に示す通りで、サイドハイドを本
発明タイヤ1の外側となるサイドハイドと実質的に同じ
とした。
発明タイヤ1の外側となるサイドハイドと実質的に同じ
とした。
■ 本発明タイヤ2゜
タイヤサイズ195/60R14,第3図に示すタイヤ
構造。サイドハイドを左右同一とした以外本発明タイヤ
lと同じ。
構造。サイドハイドを左右同一とした以外本発明タイヤ
lと同じ。
■ 対比タイヤ1゜
タイヤサイズ195/60R14゜第4図に示すタイヤ
構造。サイドハイドを左右とも本発明タイヤ1の内側と
なる方のサイドバイトと実質的に同じとした以外、従来
タイヤ1と同じ。
構造。サイドハイドを左右とも本発明タイヤ1の内側と
なる方のサイドバイトと実質的に同じとした以外、従来
タイヤ1と同じ。
■ 対比タイヤ2゜
タイヤサイズ195/60R14゜第5図に示すタイヤ
構造。ビード部構造を左右逆とした以外本発明タイヤ1
と同じ。
構造。ビード部構造を左右逆とした以外本発明タイヤ1
と同じ。
獲バ主定斂:
リム6 JJ X 14、空気圧2.0kg /cm”
、荷重350kg±50kg間における垂直荷重と縦変
位との比を縦バネ定数とした。この結果を第6図にに指
数で示す。第6図から、本発明タイヤ1゜2は従来タイ
ヤlに比して乗心地性に関係ある縦バネ定数がかなり低
下していることが判る。
、荷重350kg±50kg間における垂直荷重と縦変
位との比を縦バネ定数とした。この結果を第6図にに指
数で示す。第6図から、本発明タイヤ1゜2は従来タイ
ヤlに比して乗心地性に関係ある縦バネ定数がかなり低
下していることが判る。
患l目しL玖:
荷重350kgをかけ、その後、横方向の変位を加え、
その変位が51IIIlから10mmのときの横荷重と
横変位の比を横バネ定数とした。ただし、横バネ定数の
測定では、コーナリング中にタイヤが変形を受ける方向
に変位を加えた。
その変位が51IIIlから10mmのときの横荷重と
横変位の比を横バネ定数とした。ただし、横バネ定数の
測定では、コーナリング中にタイヤが変形を受ける方向
に変位を加えた。
この結果を第7図に指数で示す。第7図から、本発明タ
イヤ1,2は従来タイヤ1に比して若干機バネ定数は低
下するが、縦バネ定数の低下比率よりもかなり少ないこ
とが判る。ま、 た、対比タイヤ1.2は縦バネ定数
と横バネ定数との低下がほぼ同じ比率となっている。
イヤ1,2は従来タイヤ1に比して若干機バネ定数は低
下するが、縦バネ定数の低下比率よりもかなり少ないこ
とが判る。ま、 た、対比タイヤ1.2は縦バネ定数
と横バネ定数との低下がほぼ同じ比率となっている。
藍並立抵抗:
直径1707mmのスチールドラム上で荷重350kg
1速度60km/hにて測定した。この結果を第8図に
指数で示す。第8図から、本発明タイヤ1,2は従来タ
イヤlに比してかなり低下しているのが判る。また、対
比タイヤ1.2は本発明タイヤ1.2に比してさらに低
下している。
1速度60km/hにて測定した。この結果を第8図に
指数で示す。第8図から、本発明タイヤ1,2は従来タ
イヤlに比してかなり低下しているのが判る。また、対
比タイヤ1.2は本発明タイヤ1.2に比してさらに低
下している。
1′ ロア ′°:
乗心地性の評価として、室内の突起試験機による試験を
行った。室内の突起試験機とは、直径2500mmのド
ラム上に周上l箇所に直径20mmの半円の突起物を取
りつけたものである。
行った。室内の突起試験機とは、直径2500mmのド
ラム上に周上l箇所に直径20mmの半円の突起物を取
りつけたものである。
供試タイヤがこの突起上を乗り越したときの前後方向の
軸力を検出し、その大小で乗心地性を評価するものであ
る。測定条件は、荷重4゜350kg 、速度80km
/hで行った。
軸力を検出し、その大小で乗心地性を評価するものであ
る。測定条件は、荷重4゜350kg 、速度80km
/hで行った。
この結果を第9図に指数で示す。第9図から、本発明タ
イヤ1,2、対比タイヤ1.2は、従来タイヤ1に比し
て前後方向突起衝撃力がかなり低下しているのが判る。
イヤ1,2、対比タイヤ1.2は、従来タイヤ1に比し
て前後方向突起衝撃力がかなり低下しているのが判る。
スーローム ′−牙 :
操縦安定性の評価は、スラローム試験路を実車走行する
のに要した時間で行った。この結果を第10図に指数で
示す。第10図から、本発明タイヤを本発明通りに装着
した場合、従来タイヤよりもかなり走行時間が短縮され
ているのが判る。これに対し、逆に装着すると(本発明
タイヤ3)大幅に走行時間が長くなった。また、対比タ
イヤ1は従来タイヤに比し大幅に走行時間が長くなって
いる。
のに要した時間で行った。この結果を第10図に指数で
示す。第10図から、本発明タイヤを本発明通りに装着
した場合、従来タイヤよりもかなり走行時間が短縮され
ているのが判る。これに対し、逆に装着すると(本発明
タイヤ3)大幅に走行時間が長くなった。また、対比タ
イヤ1は従来タイヤに比し大幅に走行時間が長くなって
いる。
以上説明したように本発明によれば、操縦安定性、乗心
地性、転がり抵抗性等のタイヤ諸性能を十分に向上させ
ることができる。
地性、転がり抵抗性等のタイヤ諸性能を十分に向上させ
ることができる。
第1図は本発明のラジアルタイヤの放射方向断面説明図
、第2図乃至第5図は各種タイヤの断面形状を図式的に
示した説明図、第6図は各種タイヤの縦バネ定数をグラ
フで示した説明図、第7図は各種タイヤの横バネ定数を
グラフで示した説明図、第8図は各種タイヤの転がり抵
抗をグラフで示した説明図、第9図は各種タイヤの前後
方向衝撃力をグラフで示した説明図、第10図は各種タ
イヤのスラローム走行所要時間をグラフで示した説明図
である。 1・・・トレッド、2・・・サイドウオ−ル、3・・・
ビードワイヤ、4・・・カーカス層、5・・・カーカス
層ターンアップ部、6d・・・下側ベルト層、6u・・
・上側ベルトffi、7・・・ビードフィラー、9・・
・ビードフィラー〇
、第2図乃至第5図は各種タイヤの断面形状を図式的に
示した説明図、第6図は各種タイヤの縦バネ定数をグラ
フで示した説明図、第7図は各種タイヤの横バネ定数を
グラフで示した説明図、第8図は各種タイヤの転がり抵
抗をグラフで示した説明図、第9図は各種タイヤの前後
方向衝撃力をグラフで示した説明図、第10図は各種タ
イヤのスラローム走行所要時間をグラフで示した説明図
である。 1・・・トレッド、2・・・サイドウオ−ル、3・・・
ビードワイヤ、4・・・カーカス層、5・・・カーカス
層ターンアップ部、6d・・・下側ベルト層、6u・・
・上側ベルトffi、7・・・ビードフィラー、9・・
・ビードフィラー〇
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ビード部のビードワイヤの廻りにカーカス 層がタイヤ内側から外側にターンアップされたラジアル
タイヤにおいて、車両装着時に外側となるビード部では
カーカス層本体とカーカス層ターンアップ部との間にビ
ードフィラーを配設し、車両装着時に内側となるビード
部ではカーカス層本体にカーカス層ターンアップ部を沿
わせると共に該カーカス層ターンアップ部の外側にビー
ドフィラーを設けたことを特徴とする乗用車用ラジアル
タイヤ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61218121A JPS6374704A (ja) | 1986-09-18 | 1986-09-18 | 乗用車用ラジアルタイヤ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61218121A JPS6374704A (ja) | 1986-09-18 | 1986-09-18 | 乗用車用ラジアルタイヤ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6374704A true JPS6374704A (ja) | 1988-04-05 |
Family
ID=16714957
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61218121A Pending JPS6374704A (ja) | 1986-09-18 | 1986-09-18 | 乗用車用ラジアルタイヤ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6374704A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008114666A1 (ja) * | 2007-03-13 | 2008-09-25 | Bridgestone Corporation | 空気入りタイヤ |
EP1864829B1 (de) * | 2000-08-28 | 2015-01-28 | Goodyear Dunlop Tires Germany GmbH | Fahrzeugluftreifen |
-
1986
- 1986-09-18 JP JP61218121A patent/JPS6374704A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1864829B1 (de) * | 2000-08-28 | 2015-01-28 | Goodyear Dunlop Tires Germany GmbH | Fahrzeugluftreifen |
WO2008114666A1 (ja) * | 2007-03-13 | 2008-09-25 | Bridgestone Corporation | 空気入りタイヤ |
KR101085260B1 (ko) | 2007-03-13 | 2011-11-22 | 가부시키가이샤 브리지스톤 | 공기입 타이어 |
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