JPS6374649A - ワイヤドツトヘツド - Google Patents
ワイヤドツトヘツドInfo
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- JPS6374649A JPS6374649A JP21920686A JP21920686A JPS6374649A JP S6374649 A JPS6374649 A JP S6374649A JP 21920686 A JP21920686 A JP 21920686A JP 21920686 A JP21920686 A JP 21920686A JP S6374649 A JPS6374649 A JP S6374649A
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- wire
- head
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/22—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of impact or pressure on a printing material or impression-transfer material
- B41J2/23—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of impact or pressure on a printing material or impression-transfer material using print wires
- B41J2/27—Actuators for print wires
- B41J2/275—Actuators for print wires of clapper type
Landscapes
- Impact Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明はワイヤドツトヘッドに関し、さらに詳しくは記
録部材のワイヤを磁力により駆動し、前記ワイヤにより
記録媒体を打撃してドツト記録を行なうワイヤドツトヘ
ッドに関するものである。
録部材のワイヤを磁力により駆動し、前記ワイヤにより
記録媒体を打撃してドツト記録を行なうワイヤドツトヘ
ッドに関するものである。
[従来の技術]
この種のワイヤドツトヘッドとして、例えば一端にワイ
ヤを結合して揺動可能に設けたアーマチュアを電磁石の
磁力と戻しバネのバネ力によって前後に揺動させてワイ
ヤを駆動し、ワイヤによりインクリボンを介して記録用
紙を打撃してドツト記録を行なう構造が広く採用されて
いる。この場合アーマチュアは磁性材から形成され、な
いしは磁性材からなるプランジャが固定される。電磁石
のコア、ヨーク、アーマチュアないしはプランジャなど
から電磁石の磁束を導く磁気回路が構成され、この磁気
回路を介してアーマチュアに磁力が作用する。
ヤを結合して揺動可能に設けたアーマチュアを電磁石の
磁力と戻しバネのバネ力によって前後に揺動させてワイ
ヤを駆動し、ワイヤによりインクリボンを介して記録用
紙を打撃してドツト記録を行なう構造が広く採用されて
いる。この場合アーマチュアは磁性材から形成され、な
いしは磁性材からなるプランジャが固定される。電磁石
のコア、ヨーク、アーマチュアないしはプランジャなど
から電磁石の磁束を導く磁気回路が構成され、この磁気
回路を介してアーマチュアに磁力が作用する。
そして従来ではこの磁気回路の前述した各構成部材は多
くは磁気特性が比較的優れた純鉄やケイ素鋼から形成さ
れている。
くは磁気特性が比較的優れた純鉄やケイ素鋼から形成さ
れている。
[発明が解決しようとする問題点]
ところでこのようなワイヤドツトヘッドで、ワイヤに作
用する磁力(アーマチュアに作用する磁力)Fは、 となる、ここでルは空気の透磁率(Wb/AT−m )
でありBは上記磁気回路において磁力が作用する部分の
構成部材(例えば電磁石のコアとアーマチュアのプラン
ジャ)に流れる磁束密度(Wb/m2)であり、Sは磁
力が作用する部分の磁気回路の断面積(例えばコアとプ
ランジャの対向する部分の断面積)である。
用する磁力(アーマチュアに作用する磁力)Fは、 となる、ここでルは空気の透磁率(Wb/AT−m )
でありBは上記磁気回路において磁力が作用する部分の
構成部材(例えば電磁石のコアとアーマチュアのプラン
ジャ)に流れる磁束密度(Wb/m2)であり、Sは磁
力が作用する部分の磁気回路の断面積(例えばコアとプ
ランジャの対向する部分の断面積)である。
ここでドツト記録を行なうのに必要な力は決まっている
ので、必要な一定の磁力Fを得るためB2Sを一定して
磁束密度Bを高くできれば面積Sを小さくできる。そし
てこれにより磁気回路のワイヤ側の可動部(例えばプラ
ンジャ、アーマチュア)の質量を小さくでき、記録の高
速化、ヘッドの小型、軽量化が図れる。
ので、必要な一定の磁力Fを得るためB2Sを一定して
磁束密度Bを高くできれば面積Sを小さくできる。そし
てこれにより磁気回路のワイヤ側の可動部(例えばプラ
ンジャ、アーマチュア)の質量を小さくでき、記録の高
速化、ヘッドの小型、軽量化が図れる。
しかしながら従来のワイヤドツトヘッドにおいては、磁
気回路構成部材の材料として用いられている純鉄、ケイ
素鋼などの飽和磁束密度が13.000−15,000
ガウス(純鉄の方がケイ素鋼より高い)、であって、こ
れ以上には上記の磁束密度Bを高くできないため、記録
の高速化、ヘッドの小型軽量化に限度があるという問題
があった。
気回路構成部材の材料として用いられている純鉄、ケイ
素鋼などの飽和磁束密度が13.000−15,000
ガウス(純鉄の方がケイ素鋼より高い)、であって、こ
れ以上には上記の磁束密度Bを高くできないため、記録
の高速化、ヘッドの小型軽量化に限度があるという問題
があった。
[問題点を解決するための手段]
上述した問題点を解決するために本発明によれば、記録
部材としてのワイヤを磁力により駆動し、前記ワイヤに
より記録媒体を打撃してドツト記録を行なうワイヤドツ
トヘッドにおいて、前記磁力によりワイヤを駆動するた
めの磁気回路の構成部材の少なくとも一部を飽和磁束密
度が純鉄より高い磁性材から形成した構造を採用した。
部材としてのワイヤを磁力により駆動し、前記ワイヤに
より記録媒体を打撃してドツト記録を行なうワイヤドツ
トヘッドにおいて、前記磁力によりワイヤを駆動するた
めの磁気回路の構成部材の少なくとも一部を飽和磁束密
度が純鉄より高い磁性材から形成した構造を採用した。
[作 用]
このような構造によれば上記磁気回路の飽和磁束密度を
従来より高くでき、磁気回路の磁力が作用する部分によ
り高密度の磁束を流せることができる。従って磁気回路
の磁力が作用する部分の断面積を小さくでき、磁気回路
のワイヤ側の可動部の質量を小さくでき、記録の高速化
、ヘッドの小型軽量化が図れる。
従来より高くでき、磁気回路の磁力が作用する部分によ
り高密度の磁束を流せることができる。従って磁気回路
の磁力が作用する部分の断面積を小さくでき、磁気回路
のワイヤ側の可動部の質量を小さくでき、記録の高速化
、ヘッドの小型軽量化が図れる。
[実施例]
以下、第1図〜第9図を参照して本発明の実施例の詳細
を説明する。
を説明する。
第1図〜第8図は本実施例によるワイヤドツトヘッド(
以下ヘッドと略す)の全体構造を示しており、第1図〜
第4図はそれぞれヘッドの正面図、側面図、背面図、上
面図であり、第5図は第1図のA−B線による断面図、
第6図は分解斜視図、第7図及び第8図はそれぞれヘッ
ドの後方から組み立て順に示す各部材の背面図である。
以下ヘッドと略す)の全体構造を示しており、第1図〜
第4図はそれぞれヘッドの正面図、側面図、背面図、上
面図であり、第5図は第1図のA−B線による断面図、
第6図は分解斜視図、第7図及び第8図はそれぞれヘッ
ドの後方から組み立て順に示す各部材の背面図である。
これらの図において全体を符号100で示すヘッドの各
構成部材を前面側から説明すると、まず符号lはボディ
で、アルミダイキャストから成り、ヘッドのプリンタ本
体への放熱及び固定の機能を有し、プリンタ本体にビス
止めするためのU溝1aを有している。またボディ1に
は記録部材のワイヤ2を摺動自在に支持、案内するガイ
ド類を設置するための凹部1b、溝部1c、ldが設け
られている。
構成部材を前面側から説明すると、まず符号lはボディ
で、アルミダイキャストから成り、ヘッドのプリンタ本
体への放熱及び固定の機能を有し、プリンタ本体にビス
止めするためのU溝1aを有している。またボディ1に
は記録部材のワイヤ2を摺動自在に支持、案内するガイ
ド類を設置するための凹部1b、溝部1c、ldが設け
られている。
四部1bには先端ガイド3が、また溝部1c、1dには
中間ガイド4,5が設置されている。先端ガイド3は記
録品位を左右する部材で耐摩耗性に優れたものでなけれ
ばならず、本ヘッドではガラスセラミックを用い、表面
に1〜2gmのI化チタンコーティングを施している。
中間ガイド4,5が設置されている。先端ガイド3は記
録品位を左右する部材で耐摩耗性に優れたものでなけれ
ばならず、本ヘッドではガラスセラミックを用い、表面
に1〜2gmのI化チタンコーティングを施している。
また、木ヘッドは18ビンヘツドであるとして先端ガイ
ド3にはワイヤ2のガイド穴として9個づつ2列に千鳥
配列したガイド穴3aが設けられている。ここではワイ
ヤ2の径が0.255mであるため、ガイド穴3aの径
は0.27m層となっている。また中間ガイド4.5も
ワイヤ2の挙動を安定させる機能を有し、木ヘッドでは
モールドから形成している。
ド3にはワイヤ2のガイド穴として9個づつ2列に千鳥
配列したガイド穴3aが設けられている。ここではワイ
ヤ2の径が0.255mであるため、ガイド穴3aの径
は0.27m層となっている。また中間ガイド4.5も
ワイヤ2の挙動を安定させる機能を有し、木ヘッドでは
モールドから形成している。
なおワイヤ2と上記ガイド類の位置を適正に出すためボ
ディ1は平行ピン30で位置決めされ、4木のビス31
で後で述べるヨーク6に固定される。
ディ1は平行ピン30で位置決めされ、4木のビス31
で後で述べるヨーク6に固定される。
次に符号10は本ヘッドに駆動電流を供給するためのフ
レキシブルケーブルであり、途中で折り曲げられ、これ
を押えて保護するフレキシブルケーブル押え32をビス
11でヨーク6に固定することにより固定される。
レキシブルケーブルであり、途中で折り曲げられ、これ
を押えて保護するフレキシブルケーブル押え32をビス
11でヨーク6に固定することにより固定される。
次にヨーク6は後述するようにワイヤ2を駆動するため
の磁気回路を構成するもので、18mのコア6aが精密
鋳造により一体に形成されており、ヨーク6の外周とコ
ア6aの端面とは同一面となっている。またヨーク6の
外周は放熱フィンを兼ねた形状になっている。さらには
コア6aの周囲の絶縁耐圧向上と、放熱性向上のためヨ
ーク6の表面は黒の電着塗装が施されており、ヨーク6
のボディ1と接触する面、後述するスペーサ12と接触
する面及びコア6aの端面は電着塗装後研磨され、その
後ニッケルメッキが施されており、ヘッド全体の導通を
はかっている。
の磁気回路を構成するもので、18mのコア6aが精密
鋳造により一体に形成されており、ヨーク6の外周とコ
ア6aの端面とは同一面となっている。またヨーク6の
外周は放熱フィンを兼ねた形状になっている。さらには
コア6aの周囲の絶縁耐圧向上と、放熱性向上のためヨ
ーク6の表面は黒の電着塗装が施されており、ヨーク6
のボディ1と接触する面、後述するスペーサ12と接触
する面及びコア6aの端面は電着塗装後研磨され、その
後ニッケルメッキが施されており、ヘッド全体の導通を
はかっている。
一方コアロaにはコイル7が巻かれたポビン8が挿入さ
れ、ポビン8には端子9が2個圧入され、この2個の端
子は板状になっており、コイル7の巻き始め、巻き終り
が半田付けされている。
れ、ポビン8には端子9が2個圧入され、この2個の端
子は板状になっており、コイル7の巻き始め、巻き終り
が半田付けされている。
尚ポビン8は例えば耐熱性に優れたlO%ガラスファイ
バ入りPBTから形成される。また端子9はフレキシブ
ルケーブル10に半田付けされており、フレキシブルケ
ーブル10からコイル7へ電流を供給する役目を有する
。
バ入りPBTから形成される。また端子9はフレキシブ
ルケーブル10に半田付けされており、フレキシブルケ
ーブル10からコイル7へ電流を供給する役目を有する
。
なおヨーク6の一部にはサーミスタ29が熱伝導率の高
いシリコン接着剤等で埋めこまれている。これはワイヤ
ドツトヘッドは温度上昇が大きいので、サーミスタ29
を介して温度上昇を検出してコイル7を保護するためで
ある。
いシリコン接着剤等で埋めこまれている。これはワイヤ
ドツトヘッドは温度上昇が大きいので、サーミスタ29
を介して温度上昇を検出してコイル7を保護するためで
ある。
次にヨーク6の後面上にはスペーサ12が設置され、さ
らにその上には補助ヨーク13が設置されている。補助
ヨーク13にはボスト13aが18本圧入されており、
またモールドからなるサブボディ13bが7ウトサート
成形により一体化されている。サブボディ13bは後述
するアーマチュア戻しバネ17の保持及び後述するアー
マチュア15のガイドの機能を有する。また補助ヨーク
13は前述の磁気回路を構成する部材であり、ボスト1
3aは耐摩耗性に優れた窒化ステンレスから成る。
らにその上には補助ヨーク13が設置されている。補助
ヨーク13にはボスト13aが18本圧入されており、
またモールドからなるサブボディ13bが7ウトサート
成形により一体化されている。サブボディ13bは後述
するアーマチュア戻しバネ17の保持及び後述するアー
マチュア15のガイドの機能を有する。また補助ヨーク
13は前述の磁気回路を構成する部材であり、ボスト1
3aは耐摩耗性に優れた窒化ステンレスから成る。
さらに補助ヨーク13の後面側には18個のボスト13
aと嵌合する穴14aのあいたリング状のフィルムであ
るシールドフィルム14が設置されており、これは対摩
耗性に優れたポリイミドから成る。
aと嵌合する穴14aのあいたリング状のフィルムであ
るシールドフィルム14が設置されており、これは対摩
耗性に優れたポリイミドから成る。
またシールドフィルム14の上にはアーマチュア15が
設置されている。アーマチュア15にはプランジャ16
が一体化され、また先端にはワイヤ2がろう付は等によ
り固着されており、後端部にはボスト13aと嵌合する
穴がおいている。
設置されている。アーマチュア15にはプランジャ16
が一体化され、また先端にはワイヤ2がろう付は等によ
り固着されており、後端部にはボスト13aと嵌合する
穴がおいている。
アーマチュア15は安定した動作をするように例えば剛
性の高いSK材から成る。
性の高いSK材から成る。
またアーマチュア15はアーマチュア戻しバネ17によ
り後方へ押圧されており、ストッパ18に当接する初期
位置に押し付けられている。
り後方へ押圧されており、ストッパ18に当接する初期
位置に押し付けられている。
ストッパ18は例えばゴム性で、ストッパ金具19に焼
き付けることにより一体化されている。
き付けることにより一体化されている。
なおヘッド内部温度は0℃から120℃位まで変化する
ためストッパ18の材質は耐熱性に優れ、またワイヤ2
の動作の安定性を左右する反発弾性の小さい弾性体が使
用される。またストッパ18の反発弾性の温度依存性を
極力抑えるためゴム厚は薄くして0.21■程度として
いる。またストッパ金具19はストッパ18とアーマチ
ュア15との衝撃時に発生する衝撃音を抑えるため制振
性の高い亜鉛から成っている。
ためストッパ18の材質は耐熱性に優れ、またワイヤ2
の動作の安定性を左右する反発弾性の小さい弾性体が使
用される。またストッパ18の反発弾性の温度依存性を
極力抑えるためゴム厚は薄くして0.21■程度として
いる。またストッパ金具19はストッパ18とアーマチ
ュア15との衝撃時に発生する衝撃音を抑えるため制振
性の高い亜鉛から成っている。
一部ワイヤ2のストロークはスト−2バ18の位置によ
り決定されるため、ストローク調整ワッシャ20が補助
ヨーク13のモールド部のサブボディ13bとの間に介
在して0.02+sm単位で調整可能となっている。こ
のストローク調整ワッシャ20はリン青銅から成る。
り決定されるため、ストローク調整ワッシャ20が補助
ヨーク13のモールド部のサブボディ13bとの間に介
在して0.02+sm単位で調整可能となっている。こ
のストローク調整ワッシャ20はリン青銅から成る。
またアーマチュア15の上にはストロークフィルム21
が設置され、さらにその上からアーマチュア押えバネ2
2が圧接し、これによりボスト13aを中心にアーマチ
ュア15が回動するようになっている。アーマチュア押
えバネ22はステンレス製でアーマチュア15と直接接
触するとアーマチュア15が摩耗するためこれを防止す
る機能をストロークフィルム21は有する。またアーマ
チュア15とストー/パ18とはストッパ18がゴムで
あるため粘着し易く記録不良が発生することがあるので
、アーマチュア15とストッパ18との間にストローク
フィルム21を介在させて防止している。
が設置され、さらにその上からアーマチュア押えバネ2
2が圧接し、これによりボスト13aを中心にアーマチ
ュア15が回動するようになっている。アーマチュア押
えバネ22はステンレス製でアーマチュア15と直接接
触するとアーマチュア15が摩耗するためこれを防止す
る機能をストロークフィルム21は有する。またアーマ
チュア15とストー/パ18とはストッパ18がゴムで
あるため粘着し易く記録不良が発生することがあるので
、アーマチュア15とストッパ18との間にストローク
フィルム21を介在させて防止している。
一部アーマチュア押えバネ22はストッパ金具19とダ
ンパ23との間に介在し、ダンパ23を介してビス24
によりサブボディ13bに固定されている。このダンパ
23はアーマチュア15がストッパ18との衝撃時に発
する衝撃音を抑えるため制振性の高い亜鉛等から成って
いる。
ンパ23との間に介在し、ダンパ23を介してビス24
によりサブボディ13bに固定されている。このダンパ
23はアーマチュア15がストッパ18との衝撃時に発
する衝撃音を抑えるため制振性の高い亜鉛等から成って
いる。
更にダンパ23の上にはダンパ押えバネ25が設置され
、ダンパ23を適度な押圧力で圧接しており、本ヘッド
での押圧力は約3.8Kgである。またダンパ押えバネ
25はバックカバー26で押えられ、補助ヨーク13.
スペーサ12を介してヨーク6に4木のビス27により
固定されている。バックカバー26は放熱性を向上させ
るため黒色塗装が施されている。
、ダンパ23を適度な押圧力で圧接しており、本ヘッド
での押圧力は約3.8Kgである。またダンパ押えバネ
25はバックカバー26で押えられ、補助ヨーク13.
スペーサ12を介してヨーク6に4木のビス27により
固定されている。バックカバー26は放熱性を向上させ
るため黒色塗装が施されている。
尚、ヨーク6には平行ピン28が2本圧入されており、
ヨーク6のコア6aとスペーサ12.補助ヨーク13及
びバックカバー26との位置関係を正確に保っている。
ヨーク6のコア6aとスペーサ12.補助ヨーク13及
びバックカバー26との位置関係を正確に保っている。
以上の構成部材から本実施例のヘッド100が構成され
、このヘッド100においてワイヤ2を駆動するための
磁気回路がコア6a、ヨーク6、スペーサ12.補助ヨ
ーク13及びプランジャ16から閉磁路として構成され
る。
、このヘッド100においてワイヤ2を駆動するための
磁気回路がコア6a、ヨーク6、スペーサ12.補助ヨ
ーク13及びプランジャ16から閉磁路として構成され
る。
そして記録時には記録データに応じて18個のコイル7
が選択的に通電され、通電されたコイル7の起磁力によ
り閉磁路の可動部であるプランジャ16がコア6a方向
に吸引され、アーマチュア15がアーマチュア戻しバネ
17のバネ力に抗してボスト13aとの嵌合部を支点に
コア6a側に回動する。これによりワイヤ2が第5図中
左方向に突進して不図示のインクリボンを介し不図示の
記録媒体を打撃し、ドツト記録がなされる。
が選択的に通電され、通電されたコイル7の起磁力によ
り閉磁路の可動部であるプランジャ16がコア6a方向
に吸引され、アーマチュア15がアーマチュア戻しバネ
17のバネ力に抗してボスト13aとの嵌合部を支点に
コア6a側に回動する。これによりワイヤ2が第5図中
左方向に突進して不図示のインクリボンを介し不図示の
記録媒体を打撃し、ドツト記録がなされる。
打撃後にはコイル7の通電が遮断され、アーマチュア1
5がアーマチュア戻しバネ17のバネ力でストッパ18
と当接する初期位置へワイヤ2とともに押し戻される。
5がアーマチュア戻しバネ17のバネ力でストッパ18
と当接する初期位置へワイヤ2とともに押し戻される。
ところでこのような本実施例のへラド100においては
、上記磁気回路を構成するコア6a。
、上記磁気回路を構成するコア6a。
ヨーク6、スペーサ12.補助ヨーク13およびプラン
ジャ16を、成分に重量比率で50%のコバルトを含む
コバルト・鉄合金(以下50%コバルト・鉄合金と呼ぶ
)から形成するものとする。
ジャ16を、成分に重量比率で50%のコバルトを含む
コバルト・鉄合金(以下50%コバルト・鉄合金と呼ぶ
)から形成するものとする。
50%コバルト・鉄合金は従来ヘッドで磁気回路構成部
材の材料に用いられた純鉄ないしケイ素鋼に比べて飽和
磁束密度が著しく高い、第9図はそのことを示すもので
、50%コバルト・鉄合金と純鉄およびケイ素鋼(3%
ケイ素鋼)のそれぞれの磁性材について加える磁界の強
さHと各磁性材に発生する磁束の磁束密度の関係を示す
B−H曲線を示している。それぞれ符号Aが50%コバ
ルト・鉄合金、符号Bが純鉄、符号Cがケイ素鋼のB−
H曲線であり、ケイ素鋼と純鉄の飽和磁束密度が13,
000〜15,000ガウスであるの対して50%コバ
ルト・鉄合金のそれは23,000〜24,000ガウ
スにもなる。
材の材料に用いられた純鉄ないしケイ素鋼に比べて飽和
磁束密度が著しく高い、第9図はそのことを示すもので
、50%コバルト・鉄合金と純鉄およびケイ素鋼(3%
ケイ素鋼)のそれぞれの磁性材について加える磁界の強
さHと各磁性材に発生する磁束の磁束密度の関係を示す
B−H曲線を示している。それぞれ符号Aが50%コバ
ルト・鉄合金、符号Bが純鉄、符号Cがケイ素鋼のB−
H曲線であり、ケイ素鋼と純鉄の飽和磁束密度が13,
000〜15,000ガウスであるの対して50%コバ
ルト・鉄合金のそれは23,000〜24,000ガウ
スにもなる。
ここで50%コバルト・鉄合金と純鉄ないしケイ素鋼の
それぞれの飽和磁束密度の自乗の比はほぼ5:2となる
。従って従来の技術の項で述べた磁力Fを求める(1)
式で必要な磁力Fを一定とし、B2Sを一定とするとし
て、本実施例によればB2を従来のほぼ1倍にできるの
でワイヤを駆動するための磁気回路の磁力Fが作用する
部分の断面8ISを従来のほぼ主、すなわち約4割と大
幅に小さくできる。
それぞれの飽和磁束密度の自乗の比はほぼ5:2となる
。従って従来の技術の項で述べた磁力Fを求める(1)
式で必要な磁力Fを一定とし、B2Sを一定とするとし
て、本実施例によればB2を従来のほぼ1倍にできるの
でワイヤを駆動するための磁気回路の磁力Fが作用する
部分の断面8ISを従来のほぼ主、すなわち約4割と大
幅に小さくできる。
すなわちプランジャ16のコア6aと対向する部分の断
面積を従来の約4割とすることができ、プランジャ16
の質量を大幅に小さくでき、記録の大幅な高速化および
ヘッドの小型軽量化が図れる。またヘッドの軽量化によ
ってヘッドで記録走査するためのドツトプリンタのへッ
ドキャリッジの駆動モータを小型化でき、省エネルギー
が図れる。
面積を従来の約4割とすることができ、プランジャ16
の質量を大幅に小さくでき、記録の大幅な高速化および
ヘッドの小型軽量化が図れる。またヘッドの軽量化によ
ってヘッドで記録走査するためのドツトプリンタのへッ
ドキャリッジの駆動モータを小型化でき、省エネルギー
が図れる。
なお以上の説明では50%コバルト・鉄合金を用いるも
のとしたが、成分にコバルトを重量比率で35%含ませ
た35%コバルト・鉄合金も飽和磁束密度が同様に高く
、このようなコバルト・鉄゛ 合金をかわりに用いても
良い、またコバルト・鉄合金に限らず要は純鉄より飽和
磁束密度が高い磁性材を用いれば、飽和磁束密度の高さ
に応じて上述の効果が得られる。
のとしたが、成分にコバルトを重量比率で35%含ませ
た35%コバルト・鉄合金も飽和磁束密度が同様に高く
、このようなコバルト・鉄゛ 合金をかわりに用いても
良い、またコバルト・鉄合金に限らず要は純鉄より飽和
磁束密度が高い磁性材を用いれば、飽和磁束密度の高さ
に応じて上述の効果が得られる。
また以上の説明ではワイヤ2を駆動するための磁気回路
の構成部材全部を50%コバルト・鉄合金から形成する
ものとしたが、構成部材の一部だけをそれから形成する
ものとしてもそれなりの効果を期待できる。特に磁力が
作用する部分の構成部材であるコア6aないしプランジ
ャ16をコバルト自鉄合金から形成すれば良い、またア
ーマチュア15も磁気回路を構成するものとして前記材
料から形成したち良い。
の構成部材全部を50%コバルト・鉄合金から形成する
ものとしたが、構成部材の一部だけをそれから形成する
ものとしてもそれなりの効果を期待できる。特に磁力が
作用する部分の構成部材であるコア6aないしプランジ
ャ16をコバルト自鉄合金から形成すれば良い、またア
ーマチュア15も磁気回路を構成するものとして前記材
料から形成したち良い。
さらに付言しておくが、実施例のヘッドに限らずとにか
〈磁力でワイヤを駆動するワイヤドツトヘッドならばワ
イヤを駆動するための磁気回路の構成部材の少なくとも
一部を上述のような材料から形成して同様の効果を期待
できる。
〈磁力でワイヤを駆動するワイヤドツトヘッドならばワ
イヤを駆動するための磁気回路の構成部材の少なくとも
一部を上述のような材料から形成して同様の効果を期待
できる。
[発明の効果]
以上の説明から明らかなように本発明によれば、記録部
材としてのワイヤを磁力により駆動し、前記ワイヤによ
り記録媒体を打撃してドツト記録を行なうワイヤドツト
ヘッドにおいて、前記磁力によりワイヤを駆動するため
の磁気回路の構成部材の少なくとも一部を飽和磁束密度
が純鉄より高い磁性材から形成した構造を採用している
。
材としてのワイヤを磁力により駆動し、前記ワイヤによ
り記録媒体を打撃してドツト記録を行なうワイヤドツト
ヘッドにおいて、前記磁力によりワイヤを駆動するため
の磁気回路の構成部材の少なくとも一部を飽和磁束密度
が純鉄より高い磁性材から形成した構造を採用している
。
このため上記磁気回路で磁力が作用する部分の断面植を
小さくでき、記録の高速化、ヘッドの小型軽量化を図れ
、さらにはこのヘッドを使用する記録装置の省エネルギ
ーを図れるという優れた効果が得られる。
小さくでき、記録の高速化、ヘッドの小型軽量化を図れ
、さらにはこのヘッドを使用する記録装置の省エネルギ
ーを図れるという優れた効果が得られる。
第1図〜第8図は本発明の実施例によるワイヤドツトヘ
ッドの全体構造を説明するもので、第1図はヘッドの正
面図、第2図はへラドの側面図、第3図はヘッドの背面
図、第4図はヘッドの上面図、第5図は第1図のA−B
線による断面図、第6図はヘッドの分解斜視図、第7図
および第8図はそれぞれヘッドの後方から組立順に示す
各部材の背面図、第9図は本実施例ヘッドの磁気回路の
構成部材の材料と従来の材料のそれぞれのB−H曲線を
示す線図である。 2・・・ワイヤ 6・・・ヨーク6a・・・
コア 7・・・コイル12・・・スペーサ
13・・・補助ヨーク15・・・アーマチュア 16
・・・プランジャ第9図 ヘ、7Fの正(1)口 第1図 第3図 12スヘ・−”I へ、ドの1面画 第4図
ッドの全体構造を説明するもので、第1図はヘッドの正
面図、第2図はへラドの側面図、第3図はヘッドの背面
図、第4図はヘッドの上面図、第5図は第1図のA−B
線による断面図、第6図はヘッドの分解斜視図、第7図
および第8図はそれぞれヘッドの後方から組立順に示す
各部材の背面図、第9図は本実施例ヘッドの磁気回路の
構成部材の材料と従来の材料のそれぞれのB−H曲線を
示す線図である。 2・・・ワイヤ 6・・・ヨーク6a・・・
コア 7・・・コイル12・・・スペーサ
13・・・補助ヨーク15・・・アーマチュア 16
・・・プランジャ第9図 ヘ、7Fの正(1)口 第1図 第3図 12スヘ・−”I へ、ドの1面画 第4図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)記録部材としてのワイヤを磁力により駆動し、前記
ワイヤにより記録媒体を打撃してドット記録を行なうワ
イヤドットヘッドにおいて、前記磁力によりワイヤを駆
動するための磁気回路の構成部材の少なくとも一部を飽
和磁束密度が純鉄より高い磁性材から形成したことを特
徴とするワイヤドットヘッド。 2)前記高飽和磁束密度の磁性材としてコバルト・鉄合
金を用いたことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記
載のワイヤドットヘッド。 3)前記コバルト・鉄合金として成分にコバルトを重量
比率で50%含むものを用いたことを特徴とする特許請
求の範囲第2項に記載のワイヤドットヘッド。 4)前記コバルト・鉄合金として成分にコバルトを重量
比率で35%含むものを用いたことを特徴とする特許請
求の範囲第2項に記載のワイヤドットヘッド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61219206A JPH0773917B2 (ja) | 1986-09-19 | 1986-09-19 | ワイヤドツトヘツド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61219206A JPH0773917B2 (ja) | 1986-09-19 | 1986-09-19 | ワイヤドツトヘツド |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6374649A true JPS6374649A (ja) | 1988-04-05 |
JPH0773917B2 JPH0773917B2 (ja) | 1995-08-09 |
Family
ID=16731868
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61219206A Expired - Lifetime JPH0773917B2 (ja) | 1986-09-19 | 1986-09-19 | ワイヤドツトヘツド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0773917B2 (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5363569A (en) * | 1976-11-19 | 1978-06-07 | Hitachi Metals Ltd | Releaseetype magnetic circuit |
JPS61211052A (ja) * | 1985-03-15 | 1986-09-19 | Toshiba Corp | プリンタ−ヘツド用ヨ−クコア |
JPS62146646A (ja) * | 1985-12-21 | 1987-06-30 | Matsushita Electric Works Ltd | 印字ヘツド |
-
1986
- 1986-09-19 JP JP61219206A patent/JPH0773917B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5363569A (en) * | 1976-11-19 | 1978-06-07 | Hitachi Metals Ltd | Releaseetype magnetic circuit |
JPS61211052A (ja) * | 1985-03-15 | 1986-09-19 | Toshiba Corp | プリンタ−ヘツド用ヨ−クコア |
JPS62146646A (ja) * | 1985-12-21 | 1987-06-30 | Matsushita Electric Works Ltd | 印字ヘツド |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0773917B2 (ja) | 1995-08-09 |
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