JPS6374258A - レ−ザ光線走査装置 - Google Patents
レ−ザ光線走査装置Info
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- JPS6374258A JPS6374258A JP61218951A JP21895186A JPS6374258A JP S6374258 A JPS6374258 A JP S6374258A JP 61218951 A JP61218951 A JP 61218951A JP 21895186 A JP21895186 A JP 21895186A JP S6374258 A JPS6374258 A JP S6374258A
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- JP
- Japan
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- mirror
- laser beam
- photosensitive drum
- bent
- face
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- Pending
Links
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Landscapes
- Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
イ、発明の目的
〔産業上の利用分野〕
本発明は、電子写真方式の画像形成装置の特にレーザ光
線の走査装置に関する。
線の走査装置に関する。
従来この種のレーザ光線走査装置の前記レーザ光線の経
路折返しミラーは、第5図のitに示す如く薄板形状で
あった。即ち反射面の縦寸法Hが30mm前後で、その
厚み寸法りが10+sm前後であり、幅(レーザ光線の
主走査方向=感光ドラム7の長手方向の長さ)Wが15
0 mya前後のものが使用され、装置への取付けには
ミラーの両端部が保持される構成である。
路折返しミラーは、第5図のitに示す如く薄板形状で
あった。即ち反射面の縦寸法Hが30mm前後で、その
厚み寸法りが10+sm前後であり、幅(レーザ光線の
主走査方向=感光ドラム7の長手方向の長さ)Wが15
0 mya前後のものが使用され、装置への取付けには
ミラーの両端部が保持される構成である。
そのため、
■ミラー製作時に、主走査方向に反りなどの変形が生じ
やすい。
やすい。
■両端支持であるため、ポリゴンモータや本体駆動の振
動がミラーに伝わって反射面が共振しやすい。
動がミラーに伝わって反射面が共振しやすい。
これらの原因により、反射面の位置精度が保てずに矢印
方向Bの厚み方向に振れて、感光体上を走査するレーザ
光線が曲ったり、走査ピッチが乱れてしまう、この結果
、画像の品質低下さらには画像不良となってしまうこと
があった。
方向Bの厚み方向に振れて、感光体上を走査するレーザ
光線が曲ったり、走査ピッチが乱れてしまう、この結果
、画像の品質低下さらには画像不良となってしまうこと
があった。
本発明は、上述従来例の欠点を除去して画質を向上する
と同時に、ミラーの製作工程を簡素化してコストを低く
することを目的とする。
と同時に、ミラーの製作工程を簡素化してコストを低く
することを目的とする。
口、発明の構成
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、光源から出射されたレーザ光線を回転多面鏡
(ポリゴンミラー)により走査し、結像レンズ群によっ
て感光体表面にレーザ光線を結像するレーザ光線走査光
学系であって、結像レンズ群と感光体との間に少なくと
も1枚の折返しミラーを設けてレーザ光線の経路を変え
るものにおいて、そのミラーの鏡面の縦方向(走査方向
に対して直角方向)の寸法よりも厚み方向の寸法を大き
くしたことを特徴とするレーザ光線走査装置である。
(ポリゴンミラー)により走査し、結像レンズ群によっ
て感光体表面にレーザ光線を結像するレーザ光線走査光
学系であって、結像レンズ群と感光体との間に少なくと
も1枚の折返しミラーを設けてレーザ光線の経路を変え
るものにおいて、そのミラーの鏡面の縦方向(走査方向
に対して直角方向)の寸法よりも厚み方向の寸法を大き
くしたことを特徴とするレーザ光線走査装置である。
従来の広い面を反射面としていたのを、その極めて狭い
■み面を反射面にする関係となり、従来とほぼ同様のミ
ラー保持構成でも振動や、反りなどの変形によって受け
る影響が少なく、ミラーの位置精度が保持される。
■み面を反射面にする関係となり、従来とほぼ同様のミ
ラー保持構成でも振動や、反りなどの変形によって受け
る影響が少なく、ミラーの位置精度が保持される。
第1図〜第2図は本発明の実施例で、レーザ光源1から
出射されたレーザ光線2は、ポリゴンミラー3により走
査されて結像レンズ4・5を通過して折返しミラー6で
光路を曲げ、感光ドラム7の表面に結像し、かつ感光ド
ラム7の長手方向(レーザ光線の主走査方向)に走査さ
れる。8はミラー支持部材である。
出射されたレーザ光線2は、ポリゴンミラー3により走
査されて結像レンズ4・5を通過して折返しミラー6で
光路を曲げ、感光ドラム7の表面に結像し、かつ感光ド
ラム7の長手方向(レーザ光線の主走査方向)に走査さ
れる。8はミラー支持部材である。
画像形成は従来の電子写真方式であるから詳細な説明は
省略する。
省略する。
この折返しミラー6は、断面の縦・横比(H/D)が従
来のものと逆であり、板形状の端面を反射面として使用
するものである。
来のものと逆であり、板形状の端面を反射面として使用
するものである。
この結果、本体装置に組込まれた折返しミラー6に従来
の欠点のひとつであった反りなどの変形やミラーへの振
動が矢印A方向に生じても、反射面が平行に移動するの
みでレーザ光線の感光ドラム7への照射位置が振れるこ
とが極めて少ない。
の欠点のひとつであった反りなどの変形やミラーへの振
動が矢印A方向に生じても、反射面が平行に移動するの
みでレーザ光線の感光ドラム7への照射位置が振れるこ
とが極めて少ない。
第4図は折返しミラーの形状を変形した例である。即ち
、折返しミラ′−12は板形状に限らず、丸棒の一面を
鏡面状にして銅又はアルミニウムなどのミラー膜をコー
トしてもよい、なおミラーの素材としては従来からある
ガラスやアルミニウムだけではなく、セラミックやプラ
スチックでもよい。
、折返しミラ′−12は板形状に限らず、丸棒の一面を
鏡面状にして銅又はアルミニウムなどのミラー膜をコー
トしてもよい、なおミラーの素材としては従来からある
ガラスやアルミニウムだけではなく、セラミックやプラ
スチックでもよい。
ハ1発明の詳細
な説明したように、レーザ光線の折返しミラーがその断
面の短い一辺(即ち端面)を反射面にするという簡単な
構造で、ミラーのそりなどの変形や振動の影響を少なく
して位置精度を保つから、レーザ光線が感光体表面の所
定位置を正確に走査し画質を向上する。特に、レーザビ
ームプリンタにおいては、折返しミラーの振動を防止す
ることが画像のピッチムラ(濃度の変化や横線間の粗密
の変化)に不可欠であることは周知の通りで1本発明は
ミラーの振動を防止することなくミラーの振動方向を鏡
面と直交した方向に変換するという構成で、ミラーの振
動を防止することとほぼ等価の効果を奏するものである
。
面の短い一辺(即ち端面)を反射面にするという簡単な
構造で、ミラーのそりなどの変形や振動の影響を少なく
して位置精度を保つから、レーザ光線が感光体表面の所
定位置を正確に走査し画質を向上する。特に、レーザビ
ームプリンタにおいては、折返しミラーの振動を防止す
ることが画像のピッチムラ(濃度の変化や横線間の粗密
の変化)に不可欠であることは周知の通りで1本発明は
ミラーの振動を防止することなくミラーの振動方向を鏡
面と直交した方向に変換するという構成で、ミラーの振
動を防止することとほぼ等価の効果を奏するものである
。
第1図の板ミラーの場合は、第3図のように端面の鏡面
仕上げで素材を積層して一度に複数個の機械加工するこ
とが可能になり、この状態のままでミラーコート(蒸着
)も可能になり、加工時間の短縮と族nスペースの有効
利用による生産性の向上が実現できる。
仕上げで素材を積層して一度に複数個の機械加工するこ
とが可能になり、この状態のままでミラーコート(蒸着
)も可能になり、加工時間の短縮と族nスペースの有効
利用による生産性の向上が実現できる。
積み重ねたまま加工場所から組立場所への輸送取扱いが
でき、組立直前まで積層状態で保存できるなど、物流面
での取扱いも容易にする効果がある。
でき、組立直前まで積層状態で保存できるなど、物流面
での取扱いも容易にする効果がある。
第1図はレーザ光線走査装置の斜視図、第2図は第1図
の縦断面図、第3図はミラーの積層状態の例を示す斜視
図、第4図は他の実施例、第5図は従来の装置の縦断面
図。 1はレーザ光源、2はレーザ光線 3はポリゴンミラー
、4@5は結像レンズ、6は折返しミラー、7は感光ド
ラム。 第2図 ピ」 第5図 第4図
の縦断面図、第3図はミラーの積層状態の例を示す斜視
図、第4図は他の実施例、第5図は従来の装置の縦断面
図。 1はレーザ光源、2はレーザ光線 3はポリゴンミラー
、4@5は結像レンズ、6は折返しミラー、7は感光ド
ラム。 第2図 ピ」 第5図 第4図
Claims (1)
- (1)光源から出射されたレーザ光線を回転多面鏡(ポ
リゴンミラー)により走査し、結像レンズ群によって感
光体表面にレーザ光線を結像するレーザ光線走査光学系
であって、結像レンズ群と感光体との間に少なくとも1
枚の折返しミラーを設けてレーザ光線の経路を変えるも
のにおいて、そのミラーの鏡面の縦方向(走査方向に対
して直角方向)の寸法よりも厚み方向の寸法を大きくし
たことを特徴とするレーザ光線走査装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61218951A JPS6374258A (ja) | 1986-09-17 | 1986-09-17 | レ−ザ光線走査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61218951A JPS6374258A (ja) | 1986-09-17 | 1986-09-17 | レ−ザ光線走査装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6374258A true JPS6374258A (ja) | 1988-04-04 |
Family
ID=16727892
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61218951A Pending JPS6374258A (ja) | 1986-09-17 | 1986-09-17 | レ−ザ光線走査装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6374258A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04120968U (ja) * | 1991-04-12 | 1992-10-29 | 株式会社リコー | 光走査装置 |
WO2007086350A1 (ja) * | 2006-01-24 | 2007-08-02 | Kyocera Mita Corporation | 光走査装置及びそれを備えた画像形成装置 |
-
1986
- 1986-09-17 JP JP61218951A patent/JPS6374258A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04120968U (ja) * | 1991-04-12 | 1992-10-29 | 株式会社リコー | 光走査装置 |
WO2007086350A1 (ja) * | 2006-01-24 | 2007-08-02 | Kyocera Mita Corporation | 光走査装置及びそれを備えた画像形成装置 |
US7518771B2 (en) | 2006-01-24 | 2009-04-14 | Kyocera Mita Corporation | Optical scanning device and image forming apparatus equipped with the same |
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