JPS6373039A - 空気調和機 - Google Patents
空気調和機Info
- Publication number
- JPS6373039A JPS6373039A JP61217169A JP21716986A JPS6373039A JP S6373039 A JPS6373039 A JP S6373039A JP 61217169 A JP61217169 A JP 61217169A JP 21716986 A JP21716986 A JP 21716986A JP S6373039 A JPS6373039 A JP S6373039A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- agent
- drain pan
- air conditioner
- drain receiver
- drain
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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Landscapes
- Devices For Blowing Cold Air, Devices For Blowing Warm Air, And Means For Preventing Water Condensation In Air Conditioning Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野〕
不発明は空気調和機に係り、特にドレン受は部の殺菌、
防カビを図る）こ好適な空気調和機に関する０ （従来の技術〕 周知の通り、通富の空気調和機（こは空気清浄機能およ
び殺菌、防カビ＠能を有していないので、亡外線ランプ
等による殺菌機能を有する空気清浄゛Ｉ 機を空気調和機とは別に設置して、空調仝間の空気清浄
および殺菌を行うようにしている。しかし、空気調和機
が運転されない中間季節ｆこおいて熱交換器の結露水を
受けるドレン受けで発生する雑菌、カビの対策について
は配慮されていなかった（、発明が解決しようとする問
題点〕 呈記従来技術は、生気調和機が運転されない中間季節に
おけるドレン受けでの雑菌、カビの発生ｌこついて配慮
がされて３らず、ドレン受けおよびその周辺が雑菌、カ
ビで汚染されてしまう問題があった。
防カビを図る）こ好適な空気調和機に関する０ （従来の技術〕 周知の通り、通富の空気調和機（こは空気清浄機能およ
び殺菌、防カビ＠能を有していないので、亡外線ランプ
等による殺菌機能を有する空気清浄゛Ｉ 機を空気調和機とは別に設置して、空調仝間の空気清浄
および殺菌を行うようにしている。しかし、空気調和機
が運転されない中間季節ｆこおいて熱交換器の結露水を
受けるドレン受けで発生する雑菌、カビの対策について
は配慮されていなかった（、発明が解決しようとする問
題点〕 呈記従来技術は、生気調和機が運転されない中間季節に
おけるドレン受けでの雑菌、カビの発生ｌこついて配慮
がされて３らず、ドレン受けおよびその周辺が雑菌、カ
ビで汚染されてしまう問題があった。
本発明の目的は、ドレン受けでの雑菌、カビの発生を抑
制して、ドレン受けおよびその周辺の汚染を防ぐことが
できる空気調和機を提供することにある。
制して、ドレン受けおよびその周辺の汚染を防ぐことが
できる空気調和機を提供することにある。
（問題点を解決するための手段〕
上記目的は、ドレン受けの少なくとも底面部（こ、抗菌
剤、防カビ剤、殺菌剤等の楽削を塗布または含浸させる
ことｆこよシ、達成される。
剤、防カビ剤、殺菌剤等の楽削を塗布または含浸させる
ことｆこよシ、達成される。
（作用〕
ドレン受けの少なくとも底面部１こ、抗菌剤、防カビ剤
、殺菌剤等の薬剤を塗布または含浸させているため、該
ドレン受けでの雑菌、カビの発生が抑制され、ドレン受
けおよびその周辺が汚染されることが防止される。
、殺菌剤等の薬剤を塗布または含浸させているため、該
ドレン受けでの雑菌、カビの発生が抑制され、ドレン受
けおよびその周辺が汚染されることが防止される。
以下、本発明の一実施例を第１図１こより説明する。図
は本発明による空気調和機の室内ユニットの断面図を示
している。図（こおいて、室内ユニット内（こは、送風
機１％熱交換器２、熱交換器２で発生する結露水を受け
るドレン受け３が設置されている。また、室内ユニット
の空気吸込口には吸込みグリル４およびフィルタ５が、
かつ空気吹田し口には吹出しグリル６がそれぞれ設けら
れている。７はドレン受け３に接続するドレンバイブで
ある。
は本発明による空気調和機の室内ユニットの断面図を示
している。図（こおいて、室内ユニット内（こは、送風
機１％熱交換器２、熱交換器２で発生する結露水を受け
るドレン受け３が設置されている。また、室内ユニット
の空気吸込口には吸込みグリル４およびフィルタ５が、
かつ空気吹田し口には吹出しグリル６がそれぞれ設けら
れている。７はドレン受け３に接続するドレンバイブで
ある。
前記ドレン受け３の少なくも底面部には、抗菌剤、防カ
ビ剤、殺菌剤等の薬剤が塗布されている。８はその塗布
層を示す。前記薬剤の塗布層８は、該薬剤を含んだ塗料
を塗布することにより形成される。
ビ剤、殺菌剤等の薬剤が塗布されている。８はその塗布
層を示す。前記薬剤の塗布層８は、該薬剤を含んだ塗料
を塗布することにより形成される。
本実施例において、中間季節のよう１こ空気調和機を運
転しなくなった場合、ドレン受け８の底面部には抗菌剤
、防カビ剤、殺菌剤等の薬剤層８が形成されているので
、該ドレン受け３での残置、カビの発生が抑制され、ド
レン受け３およびその周辺の汚染が防止される。その結
果、ドレン受け３がＷｔ潔（こ保たれると共に、仝気調
和俄の運転を再開した時、雑菌を含む空気が吹出される
ようなこともなくなる。同、図中の矢印は、空気の流れ
を示す。
転しなくなった場合、ドレン受け８の底面部には抗菌剤
、防カビ剤、殺菌剤等の薬剤層８が形成されているので
、該ドレン受け３での残置、カビの発生が抑制され、ド
レン受け３およびその周辺の汚染が防止される。その結
果、ドレン受け３がＷｔ潔（こ保たれると共に、仝気調
和俄の運転を再開した時、雑菌を含む空気が吹出される
ようなこともなくなる。同、図中の矢印は、空気の流れ
を示す。
第２図は本発明の他の実施例を示し、ドレン受け３の底
面に複数の突起９を形成し、その突起９−表面にも薬剤
の塗布層８を塗布１こより形成したものである。
面に複数の突起９を形成し、その突起９−表面にも薬剤
の塗布層８を塗布１こより形成したものである。
この実施例においては、薬剤層８の表面積を犬きくでき
るので、殺菌、防カビ効果を一層向上させられる。
るので、殺菌、防カビ効果を一層向上させられる。
第８図も本発明の他の実施例を／ＦＬ、複数の突起１０
を有する部材１１をドレン受け８とμ別体で作ると共に
、その部材１１１こ薬剤を含浸させてドレン受け３の底
部に載置したものである。
を有する部材１１をドレン受け８とμ別体で作ると共に
、その部材１１１こ薬剤を含浸させてドレン受け３の底
部に載置したものである。
この実施例においては、第２図と同様な効果が得られる
と共ｌこ、殺菌、防カビ効果が失われた時に前記部材１
１を交換することにより再び所期の殺菌、防カビ効果を
得ることができる。
と共ｌこ、殺菌、防カビ効果が失われた時に前記部材１
１を交換することにより再び所期の殺菌、防カビ効果を
得ることができる。
（発明の効果〕
本発明によれば、ドレン受けでの雑菌、カビの発生を抑
制して、ドレン受けおよびその周辺の汚染を防ぐことが
できる。
制して、ドレン受けおよびその周辺の汚染を防ぐことが
できる。
第１図は本発明の空気調和機の一実施例として示した室
内ユニットの断面図、第２図、第３図け一本発明の他の
実施例として示したドレン受は部の断面図である。
内ユニットの断面図、第２図、第３図け一本発明の他の
実施例として示したドレン受は部の断面図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、熱交換器で生ずる結露水をドレン受けで受けるよう
にして成る空気調和機において、前記ドレン受けの少な
くとも底面部に、抗菌剤、防カビ剤、殺菌剤等の薬剤を
塗布または含浸させたことを特徴とする空気調和機。 ２、前記ドレン受けの底面部に複数の突起が形成され、
その突起表面に前記薬剤が塗布または含浸させられてい
る特許請求の範囲第１項記載の空気調和機。 ３、複数の突起を形成した部材がドレン受けと別体に作
られてドレン受けの底面部に置かれ、その部材の表面に
前記薬剤が塗布または含浸させられている特許請求の範
囲第１項記載の空気調和機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61217169A JPS6373039A (ja) | 1986-09-17 | 1986-09-17 | 空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61217169A JPS6373039A (ja) | 1986-09-17 | 1986-09-17 | 空気調和機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6373039A true JPS6373039A (ja) | 1988-04-02 |
Family
ID=16699939
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61217169A Pending JPS6373039A (ja) | 1986-09-17 | 1986-09-17 | 空気調和機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6373039A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006062182A1 (ja) * | 2004-12-10 | 2006-06-15 | Daikin Industries, Ltd. | ドレンアップキット |
| WO2006064812A1 (ja) * | 2004-12-13 | 2006-06-22 | Daikin Industries, Ltd. | 空気調和機のドレン水静菌構造 |
| JP2006170477A (ja) * | 2004-12-13 | 2006-06-29 | Daikin Ind Ltd | 空気調和機のドレン水静菌構造 |
| JP2009299916A (ja) * | 2008-06-10 | 2009-12-24 | Panasonic Corp | 浴室換気空調装置 |
| JP2010065931A (ja) * | 2008-09-11 | 2010-03-25 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 空気調和装置 |
| JP2018189280A (ja) * | 2017-04-28 | 2018-11-29 | 三菱重工サーマルシステムズ株式会社 | 空気調和装置の室内機 |
| WO2023152790A1 (ja) * | 2022-02-08 | 2023-08-17 | 三菱電機株式会社 | 熱交換器 |
-
1986
- 1986-09-17 JP JP61217169A patent/JPS6373039A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006062182A1 (ja) * | 2004-12-10 | 2006-06-15 | Daikin Industries, Ltd. | ドレンアップキット |
| WO2006064812A1 (ja) * | 2004-12-13 | 2006-06-22 | Daikin Industries, Ltd. | 空気調和機のドレン水静菌構造 |
| JP2006170477A (ja) * | 2004-12-13 | 2006-06-29 | Daikin Ind Ltd | 空気調和機のドレン水静菌構造 |
| JP4696547B2 (ja) * | 2004-12-13 | 2011-06-08 | ダイキン工業株式会社 | 空気調和機のドレン水静菌構造 |
| US8104502B2 (en) | 2004-12-13 | 2012-01-31 | Daikin Industries, Ltd. | Drain water bacteriostatic structure for air conditioner |
| JP2009299916A (ja) * | 2008-06-10 | 2009-12-24 | Panasonic Corp | 浴室換気空調装置 |
| JP2010065931A (ja) * | 2008-09-11 | 2010-03-25 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 空気調和装置 |
| JP2018189280A (ja) * | 2017-04-28 | 2018-11-29 | 三菱重工サーマルシステムズ株式会社 | 空気調和装置の室内機 |
| WO2023152790A1 (ja) * | 2022-02-08 | 2023-08-17 | 三菱電機株式会社 | 熱交換器 |
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