JPS6372111A - 半導体基板の温度調整方法 - Google Patents
半導体基板の温度調整方法Info
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- JPS6372111A JPS6372111A JP21655086A JP21655086A JPS6372111A JP S6372111 A JPS6372111 A JP S6372111A JP 21655086 A JP21655086 A JP 21655086A JP 21655086 A JP21655086 A JP 21655086A JP S6372111 A JPS6372111 A JP S6372111A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は気相成長反応室内の半導体基板の温度を調整す
る方法に関する。
る方法に関する。
半導体を気相成長させるべ(反応室内に位置せしめた半
導体基板の加熱方式としては、高周波利用の加熱法、赤
外線源による加熱法がある。
導体基板の加熱方式としては、高周波利用の加熱法、赤
外線源による加熱法がある。
第2図は前者の高周波加熱法を用いた気相成長装置を示
す模式的縦断面図であり、この装置は底板17上を石英
からなる透明なドーム状のベルジャ11にて覆って反応
室が形成されている。また、回転可能な円管状の支柱1
8の上部には黒鉛製のサセプタ15が同心状に設けられ
ていて、このサセプタ15上に基板13が複数位置せし
められ、サセプタ15の下に設けた高周波加熱コイル1
4によりサセプタ15を高周波加熱し、基板13を間接
的に加熱するようになっている。
す模式的縦断面図であり、この装置は底板17上を石英
からなる透明なドーム状のベルジャ11にて覆って反応
室が形成されている。また、回転可能な円管状の支柱1
8の上部には黒鉛製のサセプタ15が同心状に設けられ
ていて、このサセプタ15上に基板13が複数位置せし
められ、サセプタ15の下に設けた高周波加熱コイル1
4によりサセプタ15を高周波加熱し、基板13を間接
的に加熱するようになっている。
斯かる装置による基板の気相成長は、支柱18内にこれ
と同心状に設けたガス供給管12より原料ガスを反応室
内に送給して底板17に開設した排気孔16、16より
排出させて行う。
と同心状に設けたガス供給管12より原料ガスを反応室
内に送給して底板17に開設した排気孔16、16より
排出させて行う。
第3図は後者の赤外線源による加熱法を用いた気相成長
装置を示す模式的縦断面図であり、この装置は有底円筒
状のベルジャ21の上部開口を天板27で覆って反応室
が形成されている。反応室内には天板27を貫通せしめ
た回転支持棒の下端が位置せしめられており、その下端
には多角錐台形状のサセプタ28が同心状に設けられて
いて、サセプタ28の傾斜側面に取付けた複数の基板1
3.13.・・・をベルジャ21の外に設けた複数の赤
外線ランプ24゜24、・・・により輻射加熱するよう
になっている。
装置を示す模式的縦断面図であり、この装置は有底円筒
状のベルジャ21の上部開口を天板27で覆って反応室
が形成されている。反応室内には天板27を貫通せしめ
た回転支持棒の下端が位置せしめられており、その下端
には多角錐台形状のサセプタ28が同心状に設けられて
いて、サセプタ28の傾斜側面に取付けた複数の基板1
3.13.・・・をベルジャ21の外に設けた複数の赤
外線ランプ24゜24、・・・により輻射加熱するよう
になっている。
斯かる装置による基板の気相成長は、ベルジヤ28上端
部に設けたガス供給孔26.26.・・・より原料ガス
を反応室内に供給し、ベルジャ21の底部に設けた排気
孔26より排出させて行う。
部に設けたガス供給孔26.26.・・・より原料ガス
を反応室内に供給し、ベルジャ21の底部に設けた排気
孔26より排出させて行う。
高周波加熱による場合には、サセプタ15を介して間接
的にその上の基板13を加熱するため、基板13の上下
面で生じる温度差により基板13が反り、このために基
板とサセプタ間で一部隙間が形成されて基板は均一に加
熱されず、温度分布が不均一となる。このため基板13
に反り発生しないようにサセプタに座ぐりと称される窪
みを設け、この座ぐりに基板を位置せしめて加熱する方
法が提案されている(特開昭50 12971号)。
的にその上の基板13を加熱するため、基板13の上下
面で生じる温度差により基板13が反り、このために基
板とサセプタ間で一部隙間が形成されて基板は均一に加
熱されず、温度分布が不均一となる。このため基板13
に反り発生しないようにサセプタに座ぐりと称される窪
みを設け、この座ぐりに基板を位置せしめて加熱する方
法が提案されている(特開昭50 12971号)。
しかしながら、この方法による場合でも基板の反りを十
分防止できず、基板の温度分布が不均一となってこれが
結晶欠陥たるスリップの発生原因となっていた。
分防止できず、基板の温度分布が不均一となってこれが
結晶欠陥たるスリップの発生原因となっていた。
一方、赤外線源による加熱の場合には、ベルジャ内面に
基板の構成元素、例えばシリコンの付着、つまりウオー
ルデボが生じるときがあり、このときには赤外線ランプ
からの熱がベルジャ内面の付着物により遮られて、基板
は均一に加熱されにくくなってその結果として基板にス
リップが発生することがあり、またウオールデボが促進
されるという問題があった。
基板の構成元素、例えばシリコンの付着、つまりウオー
ルデボが生じるときがあり、このときには赤外線ランプ
からの熱がベルジャ内面の付着物により遮られて、基板
は均一に加熱されにくくなってその結果として基板にス
リップが発生することがあり、またウオールデボが促進
されるという問題があった。
また、第4図に示す如く複数の基板13.13.・・・
の上下面を上下方向にして夫々をサセプタ29にて
−適長離隔して位置させ、前同様の赤外線ランプ24
により基板13を加熱する装置の場合には、上述の問題
に加えて基板と赤外線との位置関係に基づき基板の中心
部と外縁部とでも温度差が生じる。
の上下面を上下方向にして夫々をサセプタ29にて
−適長離隔して位置させ、前同様の赤外線ランプ24
により基板13を加熱する装置の場合には、上述の問題
に加えて基板と赤外線との位置関係に基づき基板の中心
部と外縁部とでも温度差が生じる。
本発明は斯かる事情に鑑みてなされたものであり、半導
体基板を均一に加熱又は冷却できる半導体基板の温度調
整方法を提供することを目的とする。
体基板を均一に加熱又は冷却できる半導体基板の温度調
整方法を提供することを目的とする。
本発明は、温度調整したガスを反応室内に供給し、反応
室内の基板を加熱又は冷却する。
室内の基板を加熱又は冷却する。
即ち、本発明に係る半導体基板の温度調整方法は、気相
成長反応室内の半導体基板の温度を調整する方法におい
て、予め温度を調整してあり、基板に堆積する物質を含
まないガスを前記反応室へ供給して、反応室内の基板を
加熱又は冷却することを特徴とする。
成長反応室内の半導体基板の温度を調整する方法におい
て、予め温度を調整してあり、基板に堆積する物質を含
まないガスを前記反応室へ供給して、反応室内の基板を
加熱又は冷却することを特徴とする。
ガスが反応室内に供給されて、基板の表面を覆い、基板
とガスとの間で熱伝達が生じて基板を加熱又は冷却する
。
とガスとの間で熱伝達が生じて基板を加熱又は冷却する
。
以下本発明を図面に基づき具体的に説明する。
第1図は本発明を従来の高周波加熱から加熱コイルを除
去して適用した場合の実施状態を示す模式的断面図であ
り、第2図と同一部分には同一番号を付している。支柱
18にはその内部に原料ガス供給管12と温度調整用ガ
ス供給管1とが挿通されている。管12,1の下端側は
夫々図示しない原料ガス貯留タンク、ガス加熱装置と配
管(図示せず)を介して接続されており、原料ガス貯留
タンクからは例えば5iHIC!!、が、またガス加熱
装置からはこれにより所望温度にまで加熱された温度調
整用ガスが底板17とベルジャ11とで形成される反応
室内へ供給可能となっている。
去して適用した場合の実施状態を示す模式的断面図であ
り、第2図と同一部分には同一番号を付している。支柱
18にはその内部に原料ガス供給管12と温度調整用ガ
ス供給管1とが挿通されている。管12,1の下端側は
夫々図示しない原料ガス貯留タンク、ガス加熱装置と配
管(図示せず)を介して接続されており、原料ガス貯留
タンクからは例えば5iHIC!!、が、またガス加熱
装置からはこれにより所望温度にまで加熱された温度調
整用ガスが底板17とベルジャ11とで形成される反応
室内へ供給可能となっている。
温度調整用ガスとしては基板に堆積する物質を含まない
ガスを使用する。
ガスを使用する。
斯かる装置による本発明の加熱は次のように行う。気相
成長させる基板13をサセプタ15上に位置せしめられ
たのち、基板13の目標加熱温度に応じてガス加熱装置
にて加熱した温度調整用ガスを反応室内に供給する。温
度調整用ガスはサセプタ15上の基板13上面の全面を
被い、ガスの熱は基板13に伝達され、基板13は加熱
される。
成長させる基板13をサセプタ15上に位置せしめられ
たのち、基板13の目標加熱温度に応じてガス加熱装置
にて加熱した温度調整用ガスを反応室内に供給する。温
度調整用ガスはサセプタ15上の基板13上面の全面を
被い、ガスの熱は基板13に伝達され、基板13は加熱
される。
このとき、ガスは供給されることにより基Fi、13と
接して相対的に移動するが、ガス流れが層流の場合には
流れの上流側基板部分の方が下流側基板部分よりも高温
となるため、これを防止すべくガス流れは乱流となるよ
うにしてお(。これには、温度調整用ガス供給管を複数
設けるか、或いはその供給管の先に温度調整用ガスを噴
出する複数のノズルを設ける。
接して相対的に移動するが、ガス流れが層流の場合には
流れの上流側基板部分の方が下流側基板部分よりも高温
となるため、これを防止すべくガス流れは乱流となるよ
うにしてお(。これには、温度調整用ガス供給管を複数
設けるか、或いはその供給管の先に温度調整用ガスを噴
出する複数のノズルを設ける。
そして、従来の加熱法による場合は一般に基板内の熱拡
散の速度に対して単位時間当りの大熱量が大きいため、
基板表面での大熱量分布によって基板内の温度が決定さ
れるが、これに対して本発明の場合にはガスによる加熱
のために単位時間当りの大熱量が小さいので均一に熱が
基板を伝導して熱拡散が充分に行なわれ、その結果基板
は均一に加熱される。
散の速度に対して単位時間当りの大熱量が大きいため、
基板表面での大熱量分布によって基板内の温度が決定さ
れるが、これに対して本発明の場合にはガスによる加熱
のために単位時間当りの大熱量が小さいので均一に熱が
基板を伝導して熱拡散が充分に行なわれ、その結果基板
は均一に加熱される。
更に、本発明では仮に基板に目標温度以上の部分とそれ
以下の部分とが存在する場合に、目標温度以上の部分で
は温度調整用ガスへ熱が伝達して温度が低下し、逆に目
標温度以下の部分では温度調整用ガスの熱が伝達されて
温度が上昇する。このため、基板は更に均一に加熱され
る。
以下の部分とが存在する場合に、目標温度以上の部分で
は温度調整用ガスへ熱が伝達して温度が低下し、逆に目
標温度以下の部分では温度調整用ガスの熱が伝達されて
温度が上昇する。このため、基板は更に均一に加熱され
る。
上記温度調整用ガスと原料ガスの各供給管を別に設けた
のは、原料ガスが温度調整用ガスにより加熱されて高温
になると早期に分解して初期の気相成長を行えない虞れ
があるのを防止するためである。
のは、原料ガスが温度調整用ガスにより加熱されて高温
になると早期に分解して初期の気相成長を行えない虞れ
があるのを防止するためである。
また、上記実施例では従来の高周波加熱による装置(第
2図に示す)から加熱コイルを除去した装置(第1図に
示す)に適用しているが、本発明はこれに限らず第3.
4図に示す従来の赤外線加熱による装置から赤外線ラン
プを除去した装置にも適用できる。特に、第4図に示す
装置への適用の場合には基板の中心部、外縁部に拘わず
ガスが流通するので基板を均一に加熱できる。
2図に示す)から加熱コイルを除去した装置(第1図に
示す)に適用しているが、本発明はこれに限らず第3.
4図に示す従来の赤外線加熱による装置から赤外線ラン
プを除去した装置にも適用できる。特に、第4図に示す
装置への適用の場合には基板の中心部、外縁部に拘わず
ガスが流通するので基板を均一に加熱できる。
更に、本発明はガスによる加熱だけでは加熱を十分に行
えない場合には、これに加えて従来の加熱装置を併用し
、例えば基板が目標温度に達するまでは従来の加熱装置
にて加熱し、目標温度に達した以降は本発明のガスによ
る加熱のみで基板を加熱し、均一な温度分布とすること
としてもよい。
えない場合には、これに加えて従来の加熱装置を併用し
、例えば基板が目標温度に達するまでは従来の加熱装置
にて加熱し、目標温度に達した以降は本発明のガスによ
る加熱のみで基板を加熱し、均一な温度分布とすること
としてもよい。
次に、本発明の詳細な説明する。
(実施例1)
第1図に示す装置の反応室内へ1200℃のH2ガスを
1501t/分で供給して基板の温度を1000℃まで
加熱し、その後1070℃のH2ガスを150 N /
分で供給して基板を1050℃の目標温度にまで加熱し
、然る後常温にまで冷却した。比較のために第2図に示
す高周波加熱による装置にて基板を目標温度に加熱した
のち、常温にまで冷却した。
1501t/分で供給して基板の温度を1000℃まで
加熱し、その後1070℃のH2ガスを150 N /
分で供給して基板を1050℃の目標温度にまで加熱し
、然る後常温にまで冷却した。比較のために第2図に示
す高周波加熱による装置にて基板を目標温度に加熱した
のち、常温にまで冷却した。
従来装置を用いた基板には多数のスリップが発生してい
たが、本発明によるものはスリップの発生がな(良好で
あった。
たが、本発明によるものはスリップの発生がな(良好で
あった。
(実施例2)
第4図に示す装置のベルジャ21の上端部に温度調整用
ガス供給孔を設けておき、基板を赤外線ランプにより8
00℃まで加熱したのち、赤外線ランプの出力を約2に
落して1100℃のH2ガスを温度調整用ガス供給孔よ
り供給して1050℃の目標温度にまで加熱し、この基
板の温度を赤外線ランプの、 みて目標温度に維持し
た状態でSiH,C12を2%含むH2ガスを1001
/分で原料ガス供給管より供給してエピタキシャル成
長を行った。比較のために第4図に示す装置をそのまま
用いて従来どおり赤外線ランプにより基板を目標温度に
まで加熱したのち、5i)12 C12を2%含むH2
ガスを100J/分で供給した。
ガス供給孔を設けておき、基板を赤外線ランプにより8
00℃まで加熱したのち、赤外線ランプの出力を約2に
落して1100℃のH2ガスを温度調整用ガス供給孔よ
り供給して1050℃の目標温度にまで加熱し、この基
板の温度を赤外線ランプの、 みて目標温度に維持し
た状態でSiH,C12を2%含むH2ガスを1001
/分で原料ガス供給管より供給してエピタキシャル成
長を行った。比較のために第4図に示す装置をそのまま
用いて従来どおり赤外線ランプにより基板を目標温度に
まで加熱したのち、5i)12 C12を2%含むH2
ガスを100J/分で供給した。
その結果、従来方法による基板にはスリップが多数発生
しており、またその膜厚のばらつきが10%、比抵抗の
ばらつきが13%であった。これに対して本発明による
基板にはスリップの発生がな(、また膜厚、比抵抗のば
らつきとも5%以内と良好であった。
しており、またその膜厚のばらつきが10%、比抵抗の
ばらつきが13%であった。これに対して本発明による
基板にはスリップの発生がな(、また膜厚、比抵抗のば
らつきとも5%以内と良好であった。
以上詳述した如く本発明による場合には基板と均一に加
熱できるので、気相成長させた基板にスリップの発生が
なく、成長膜の厚さ、比抵抗の分布の均一化が可能であ
る等、本発明は優れた効果を奏する。
熱できるので、気相成長させた基板にスリップの発生が
なく、成長膜の厚さ、比抵抗の分布の均一化が可能であ
る等、本発明は優れた効果を奏する。
第1図は本発明の実施状態を示す模式的断面図、第2.
3.4図は従来装置の模式的断面図である。 1・・・温度調整用ガス供給管 13・・・基板時 許
出願人 住友金属工業株式会社代理人 弁理士
河 野 登 夫用 力1 ス 第 1 図 軒 n+ ス 茅 2図 幕3 圀 鴻 4 図
3.4図は従来装置の模式的断面図である。 1・・・温度調整用ガス供給管 13・・・基板時 許
出願人 住友金属工業株式会社代理人 弁理士
河 野 登 夫用 力1 ス 第 1 図 軒 n+ ス 茅 2図 幕3 圀 鴻 4 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、気相成長反応室内の半導体基板の温度を調整する方
法において、 予め温度を調整してあり、基板に堆積する 物質を含まないガスを前記反応室へ供給して、反応室内
の基板を加熱又は冷却することを特徴とする半導体基板
の温度調整方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21655086A JPS6372111A (ja) | 1986-09-12 | 1986-09-12 | 半導体基板の温度調整方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21655086A JPS6372111A (ja) | 1986-09-12 | 1986-09-12 | 半導体基板の温度調整方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6372111A true JPS6372111A (ja) | 1988-04-01 |
Family
ID=16690192
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21655086A Pending JPS6372111A (ja) | 1986-09-12 | 1986-09-12 | 半導体基板の温度調整方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6372111A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0399616A1 (en) * | 1989-05-22 | 1990-11-28 | Asm International N.V. | High throughput multi station processor for multiple single wafers |
JPH03127267U (ja) * | 1990-03-12 | 1991-12-20 |
-
1986
- 1986-09-12 JP JP21655086A patent/JPS6372111A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0399616A1 (en) * | 1989-05-22 | 1990-11-28 | Asm International N.V. | High throughput multi station processor for multiple single wafers |
EP0399616B1 (en) * | 1989-05-22 | 1997-08-06 | Asm International N.V. | CVD reactor and method of using the same |
JPH03127267U (ja) * | 1990-03-12 | 1991-12-20 |
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