JPS637065A - 電子交換機等の終話検出装置 - Google Patents
電子交換機等の終話検出装置Info
- Publication number
- JPS637065A JPS637065A JP15242186A JP15242186A JPS637065A JP S637065 A JPS637065 A JP S637065A JP 15242186 A JP15242186 A JP 15242186A JP 15242186 A JP15242186 A JP 15242186A JP S637065 A JPS637065 A JP S637065A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hooking
- line wire
- telephone
- hook switch
- outside line
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 8
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 abstract 2
- 230000000881 depressing effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000011888 foil Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、電子交換機、ボタン電話等において使用する
終話検出装置に関する。
終話検出装置に関する。
従来の技術
第2図は従来の終話検出装置の構成を示している。第2
図において、1は電話機、2は外線制御装置、3は通話
路である。そして4は中央制御装置であり、通話路3を
制御して電話機1と外線又は他の電話機とを互に接続す
るものである。さらに、中央制御装置4は、電話機のフ
ックスイッチ押下の監視を行い、押下されている時間が
、200m5以内ならばダイアル′1#、200〜15
00mS ならばフッキング、1.500m5以上な
らばオンフック、というように3種類の操作に分けて判
断する機能を備えている。
図において、1は電話機、2は外線制御装置、3は通話
路である。そして4は中央制御装置であり、通話路3を
制御して電話機1と外線又は他の電話機とを互に接続す
るものである。さらに、中央制御装置4は、電話機のフ
ックスイッチ押下の監視を行い、押下されている時間が
、200m5以内ならばダイアル′1#、200〜15
00mS ならばフッキング、1.500m5以上な
らばオンフック、というように3種類の操作に分けて判
断する機能を備えている。
次に上記従来例の動作について説明する。第2図におい
て、電話機1が外線と通話中に電話機1のフックスイッ
チを押下すると、中央制御装置が、押下している時間に
よって、ダイアル町“、フッキング、オンフックのいず
れかを判断し、外線にダイアル″1#を送出したり、外
線を保留したり、外線を切断したりすることができるこ
きになる。
て、電話機1が外線と通話中に電話機1のフックスイッ
チを押下すると、中央制御装置が、押下している時間に
よって、ダイアル町“、フッキング、オンフックのいず
れかを判断し、外線にダイアル″1#を送出したり、外
線を保留したり、外線を切断したりすることができるこ
きになる。
このように、上記従来の終話検出装置でも、フックスイ
ッチを押下している時間を使用者が調整すれば、外線の
ダイアル送出・保留・切断という操作を行うことができ
る。
ッチを押下している時間を使用者が調整すれば、外線の
ダイアル送出・保留・切断という操作を行うことができ
る。
発明が解決しようとする問題点
3 ・ζ−7
しかしながら、上記従来の終話検出装置では、検出でき
る終話信号が、フックスイッチを押下している時間にな
っているため、使用者が慣れていないと、誤って外線を
保留し、外線が無駄に使われるだけでなく、料金もかか
ってしまうという問題があった。
る終話信号が、フックスイッチを押下している時間にな
っているため、使用者が慣れていないと、誤って外線を
保留し、外線が無駄に使われるだけでなく、料金もかか
ってしまうという問題があった。
本発明はこのような従来の問題を解決するものであり、
フッキングを使用しない人が誤って保留することなく、
オンフックですぐに通話を切ることができる優れた終話
信号検出装置を提供することを目的とするものである。
フッキングを使用しない人が誤って保留することなく、
オンフックですぐに通話を切ることができる優れた終話
信号検出装置を提供することを目的とするものである。
問題点を解決するだめの手段
本発明は上記目的を達成するために、電話機ごとにフッ
キングを有効さするか無効とするかという情報を格納し
た記憶装置を設け、フッキングを使用しない電話機の外
線保留操作を禁止し、外線を有効利用できるように構成
したものである。
キングを有効さするか無効とするかという情報を格納し
た記憶装置を設け、フッキングを使用しない電話機の外
線保留操作を禁止し、外線を有効利用できるように構成
したものである。
作 用
したがって、本発明によれば、外線と通話中にフックス
イッチを押下すると、中央制御装置が、フッキング情報
記憶装置から、その電話機がフッキング有効か無効かの
情報を取り出し、それによってフッキング有効であれば
、フックスイッチの押下時間によって、外線のダイアル
送出・保留・切断という操作を行ない、フッキング無効
であれば、フックスイッチの押下時間にかかわらず、外
線の切断、および内線発信操作にすることができるとい
う作用を有する。
イッチを押下すると、中央制御装置が、フッキング情報
記憶装置から、その電話機がフッキング有効か無効かの
情報を取り出し、それによってフッキング有効であれば
、フックスイッチの押下時間によって、外線のダイアル
送出・保留・切断という操作を行ない、フッキング無効
であれば、フックスイッチの押下時間にかかわらず、外
線の切断、および内線発信操作にすることができるとい
う作用を有する。
実施例
第1図は本発明の一実施例の構成を示すものである。第
1図において、1は電話機、2は外線制御装置、3は通
話路である。そして4は中央制御装置であり、通話路3
を制御して電話機1と外線又は他の電話機とを互に接続
させる作用を有する。
1図において、1は電話機、2は外線制御装置、3は通
話路である。そして4は中央制御装置であり、通話路3
を制御して電話機1と外線又は他の電話機とを互に接続
させる作用を有する。
5は電話機ごとにフッキングを有効とするか無効とする
かの情報を格納しているフッキング情報記憶装置である
。そして、中央制御装置4は、電話機1のフックスイッ
チ押下の監視を行い、押下されている時間が、200m
5以内ならばダイアル%1#、200〜1500mSな
らばフッキング、1.500m5なら5べ一/′ ばオンフックというように判断するように構成されてい
る。
かの情報を格納しているフッキング情報記憶装置である
。そして、中央制御装置4は、電話機1のフックスイッ
チ押下の監視を行い、押下されている時間が、200m
5以内ならばダイアル%1#、200〜1500mSな
らばフッキング、1.500m5なら5べ一/′ ばオンフックというように判断するように構成されてい
る。
次に上記実施例の動作について説明する。上記実施例に
おいて、電話機1さ外線とが通話路3によって接続され
ているききに、電話機1のフックスイッチを押下すると
、中央制御装置4が、フッキング情報記憶装置5からフ
ッキング情報を取出し、その結果、フッキング有効であ
れば、フックスイッチを押下している時間によって、中
央制御装置4が、ダイアル″1′、フッキング、オンフ
ックのいずれかを判断し、外線にダイアル11#を送出
したり、外線を保留したり、外線を切断したりする。そ
して、フッキング無効であれば、フックスイッチを押下
している時間にかかわらず、接続中の外線を切断し、新
たな内線発信を可能する。
おいて、電話機1さ外線とが通話路3によって接続され
ているききに、電話機1のフックスイッチを押下すると
、中央制御装置4が、フッキング情報記憶装置5からフ
ッキング情報を取出し、その結果、フッキング有効であ
れば、フックスイッチを押下している時間によって、中
央制御装置4が、ダイアル″1′、フッキング、オンフ
ックのいずれかを判断し、外線にダイアル11#を送出
したり、外線を保留したり、外線を切断したりする。そ
して、フッキング無効であれば、フックスイッチを押下
している時間にかかわらず、接続中の外線を切断し、新
たな内線発信を可能する。
このように上記実施例によれば、電話機1でフックスイ
ッチを押下するさ、中央制御装置4が各電話機1ごとに
フッキングが有効であるか無効であるかを判断し、それ
に応じて動作することになり、フッキンクを使用しない
電話機ではそれを登録しておくことにより自動的に外線
保留操1作を禁止し、外線の無駄使いを少なくすること
ができるという効果を有する。
ッチを押下するさ、中央制御装置4が各電話機1ごとに
フッキングが有効であるか無効であるかを判断し、それ
に応じて動作することになり、フッキンクを使用しない
電話機ではそれを登録しておくことにより自動的に外線
保留操1作を禁止し、外線の無駄使いを少なくすること
ができるという効果を有する。
発明の効果
本発明は上記実施例より明らかなように、各電話機ごと
に、フッキング操作が有効か無効かの判断を自動的に行
なうように構成しており、フッキング不必要な者にとっ
てはその者の使用する電話機をフッキング変効と登録し
ておけば良くこのようにしておけば誤まってフッキング
操作し、外線を保留し続けているという問題を未然に防
止することができ、外線を常に有効利用するときができ
るという利点を有する。
に、フッキング操作が有効か無効かの判断を自動的に行
なうように構成しており、フッキング不必要な者にとっ
てはその者の使用する電話機をフッキング変効と登録し
ておけば良くこのようにしておけば誤まってフッキング
操作し、外線を保留し続けているという問題を未然に防
止することができ、外線を常に有効利用するときができ
るという利点を有する。
第1図は本発明の一実施例における電子交換機等の終話
検出装置の概略構成図、第2図は従来の終話検出装置の
概略構成図である。 1・・・電話機、2・・・外線制御装置、3・・・通話
路、4・・・中央制御装置、5・・・フッキング情報記
憶装置。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 箔2図
検出装置の概略構成図、第2図は従来の終話検出装置の
概略構成図である。 1・・・電話機、2・・・外線制御装置、3・・・通話
路、4・・・中央制御装置、5・・・フッキング情報記
憶装置。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 箔2図
Claims (1)
- 接続される各電話機ごとに、フッキング操作を有効とす
るか無効とするかという情報を格納しておくフッキング
情報記憶装置を設け、外線と通話中に、フッキング操作
を行った場合、そのフッキングを有効とする電話機であ
れば保留操作とし、無効とする電話機であれば外線を切
断し内線発信に切り換えるように構成した電子交換機等
の終話検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15242186A JPS637065A (ja) | 1986-06-27 | 1986-06-27 | 電子交換機等の終話検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15242186A JPS637065A (ja) | 1986-06-27 | 1986-06-27 | 電子交換機等の終話検出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS637065A true JPS637065A (ja) | 1988-01-12 |
Family
ID=15540145
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15242186A Pending JPS637065A (ja) | 1986-06-27 | 1986-06-27 | 電子交換機等の終話検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS637065A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05145634A (ja) * | 1991-11-20 | 1993-06-11 | Canon Inc | 交換装置 |
-
1986
- 1986-06-27 JP JP15242186A patent/JPS637065A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05145634A (ja) * | 1991-11-20 | 1993-06-11 | Canon Inc | 交換装置 |
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