JPS6370493A - 発振器の固定装置 - Google Patents
発振器の固定装置Info
- Publication number
- JPS6370493A JPS6370493A JP21440286A JP21440286A JPS6370493A JP S6370493 A JPS6370493 A JP S6370493A JP 21440286 A JP21440286 A JP 21440286A JP 21440286 A JP21440286 A JP 21440286A JP S6370493 A JPS6370493 A JP S6370493A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- printed circuit
- circuit board
- oscillator
- shield case
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims 1
- 208000004350 Strabismus Diseases 0.000 description 1
- 238000013016 damping Methods 0.000 description 1
- 230000017525 heat dissipation Effects 0.000 description 1
- 238000005476 soldering Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)
- Mounting Of Printed Circuit Boards And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は無線機等でシールドケースに収納された発振器
をプリント基板等固定する際に用いる発振器の固定装置
に関する。
をプリント基板等固定する際に用いる発振器の固定装置
に関する。
2上に構成されシールドケース3を有し、また周波数等
の調整部4の調節孔5を有するVCO等の発振器6を固
定するには、プリント基板1に設けたスリブ)laにシ
ールドケース3の脚部7を挿入して半田付けを行うこと
により、同時にサブプリント基板2の周囲に設けた切り
欠き8に脚部7を係合することによ構成されて来た。
の調整部4の調節孔5を有するVCO等の発振器6を固
定するには、プリント基板1に設けたスリブ)laにシ
ールドケース3の脚部7を挿入して半田付けを行うこと
により、同時にサブプリント基板2の周囲に設けた切り
欠き8に脚部7を係合することによ構成されて来た。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、上記従来の発振器の固定装置では、サブ
プリント基板2のプリント基板1上の固定が十分でなく
、振動により発振器6の周波数変動を生ずる等の問題が
あった。
プリント基板2のプリント基板1上の固定が十分でなく
、振動により発振器6の周波数変動を生ずる等の問題が
あった。
本発明は上゛記従来例の欠点を除去し、振動に強い発振
器の固定装置を提供することを目的とするものである。
器の固定装置を提供することを目的とするものである。
問題点を解決するだめの手段
本発明は上記目的を達成するために筐体フレームに上記
フレームから張出す棚板を設け、プリント基板の一部を
筐体フレームに強固に保持すると共にシールド・ケース
の取付ネジとプリント基板止めネジを共用するようにし
たものである。
フレームから張出す棚板を設け、プリント基板の一部を
筐体フレームに強固に保持すると共にシールド・ケース
の取付ネジとプリント基板止めネジを共用するようにし
たものである。
作用
本発明は上記のような構成であるので、下記の如き効果
を得ることができる。
を得ることができる。
フレームに棚板を設けて、この棚板とシールド・ケース
の間でプリント基板をサンドウィッチ状に締め付けて固
定するものであるから(1)プリント基板が共振するの
を防止できる。(2)シールド・ケLスを確実にアース
して良好なシールドが得られる。(3)発振器を直接棚
枠にネジ止めするので放熱が良く内部の温度上昇が小な
い等の効果がある。
の間でプリント基板をサンドウィッチ状に締め付けて固
定するものであるから(1)プリント基板が共振するの
を防止できる。(2)シールド・ケLスを確実にアース
して良好なシールドが得られる。(3)発振器を直接棚
枠にネジ止めするので放熱が良く内部の温度上昇が小な
い等の効果がある。
より成る筐体フレーム、11は部品が装着されたプリン
ト基板、12はシールド・ケース、13はシールド・ケ
ース12の止めネジである。また、14はフレーム棚枠
、15はフレーム棚枠14に設けた浅い溝、16はネジ
孔である。また、プリント基板11の枠11a内にはV
CO等の発振器の回路を形成する部品が取付けられてお
り、プリント基板11裏面の配線に接続されている。フ
レーム棚枠14の浅い溝15はプリント基板11の配線
を筐体フレーム10とアースしないために設けられてい
る。
ト基板、12はシールド・ケース、13はシールド・ケ
ース12の止めネジである。また、14はフレーム棚枠
、15はフレーム棚枠14に設けた浅い溝、16はネジ
孔である。また、プリント基板11の枠11a内にはV
CO等の発振器の回路を形成する部品が取付けられてお
り、プリント基板11裏面の配線に接続されている。フ
レーム棚枠14の浅い溝15はプリント基板11の配線
を筐体フレーム10とアースしないために設けられてい
る。
次に、上記実施例の動作について説明する。
プリント基板11はネジ孔17の止ネジ18に二り筐体
フレーム10のネジ孔19に取付けられている。この場
合、プリント基板11の裏面のアース部20は筐体フレ
ーム10のフレーム棚枠14に接触してアースされるが
、シールド・ケース12内の電子部品への電源配線およ
び制御信号線、発振器の出力配線等はフレーム棚枠14
に設けた浅い溝15に合せて配置されている。次に、シ
ールド・ケース12をかぶせ、止めネジ13はシールド
・ケース12のネジ孔21、プリント基板11のネジ孔
22を介してフレーム棚枠14にネジ止めされている。
フレーム10のネジ孔19に取付けられている。この場
合、プリント基板11の裏面のアース部20は筐体フレ
ーム10のフレーム棚枠14に接触してアースされるが
、シールド・ケース12内の電子部品への電源配線およ
び制御信号線、発振器の出力配線等はフレーム棚枠14
に設けた浅い溝15に合せて配置されている。次に、シ
ールド・ケース12をかぶせ、止めネジ13はシールド
・ケース12のネジ孔21、プリント基板11のネジ孔
22を介してフレーム棚枠14にネジ止めされている。
シールド・ケース12はプリント基板11上面のアース
部11aに、プリント基板11の裏面のアース部20は
フレーム棚枠14に圧着され、止めネジ13と共に内部
の電気部品をシールドする。第2図はシールド・ケース
12の断面を示している。シールド・ケース12トフレ
ーム’JA 枠14との間でプリント基板11を挾んで
ネジ止めされている。電子部品の取付部16の枠内の面
積は小さいため、この内部に重い部品が取付けられた場
合でも、フレーム棚枠14の止めネジ13でネジ止めさ
れるため共振周波数は極めて高く、従って、あ用条件で
は筐体フレーム10と一体に固定され、余分の共振を生
じることは防止されている。
部11aに、プリント基板11の裏面のアース部20は
フレーム棚枠14に圧着され、止めネジ13と共に内部
の電気部品をシールドする。第2図はシールド・ケース
12の断面を示している。シールド・ケース12トフレ
ーム’JA 枠14との間でプリント基板11を挾んで
ネジ止めされている。電子部品の取付部16の枠内の面
積は小さいため、この内部に重い部品が取付けられた場
合でも、フレーム棚枠14の止めネジ13でネジ止めさ
れるため共振周波数は極めて高く、従って、あ用条件で
は筐体フレーム10と一体に固定され、余分の共振を生
じることは防止されている。
発明の効果
不発明は上記実施例により説明したように、発振器のシ
ールド・ケースをプリント基板で挾んで筐体フレームに
直接取付けるように構成したので、発振器が筐体フレー
ムに電気的及び機械的に安定に固定され、このため良好
な防振効果並にシールド効果が得られる利点を有する。
ールド・ケースをプリント基板で挾んで筐体フレームに
直接取付けるように構成したので、発振器が筐体フレー
ムに電気的及び機械的に安定に固定され、このため良好
な防振効果並にシールド効果が得られる利点を有する。
また、シールド・ケースから筐体フレームへの放熱が良
好に行われる効果もある。
好に行われる効果もある。
第1図は本発明の一実旌例における発振器の固定装置の
分解した状態を示す斜視図、第2図は同装置の要部の断
面図、第3図は従来の発振器の固定装置の分解斜視区で
ある。 10・・・筐体フレーム、11・・・プリント基板、l
la・・・アース部、12・・・シールド・ケース、1
3・・・止めネジ、14・・・フレーム棚枠。 代理人の氏名 弁理士 〒 尾 敏 男はが1名第 2
図
分解した状態を示す斜視図、第2図は同装置の要部の断
面図、第3図は従来の発振器の固定装置の分解斜視区で
ある。 10・・・筐体フレーム、11・・・プリント基板、l
la・・・アース部、12・・・シールド・ケース、1
3・・・止めネジ、14・・・フレーム棚枠。 代理人の氏名 弁理士 〒 尾 敏 男はが1名第 2
図
Claims (1)
- 金属性の筐体フレームの内側にプリント基板を挿入し
、前記筐体フレームの底面に設けたフレーム棚板に、前
記プリント基板を間に挾んで、内部に発振器を有するシ
ールドケースを直接ネジ止めするようにした発振器の固
定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21440286A JPS6370493A (ja) | 1986-09-11 | 1986-09-11 | 発振器の固定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21440286A JPS6370493A (ja) | 1986-09-11 | 1986-09-11 | 発振器の固定装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6370493A true JPS6370493A (ja) | 1988-03-30 |
Family
ID=16655196
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21440286A Pending JPS6370493A (ja) | 1986-09-11 | 1986-09-11 | 発振器の固定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6370493A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0353884U (ja) * | 1989-09-29 | 1991-05-24 | ||
EP1172853A1 (en) * | 2000-07-14 | 2002-01-16 | Minebea Co., Ltd. | Device for shielding electronic circuit for aircraft |
US6556456B1 (en) | 1999-02-16 | 2003-04-29 | Minebea Co., Ltd. | Device for shielding electronic circuit for aircraft |
-
1986
- 1986-09-11 JP JP21440286A patent/JPS6370493A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0353884U (ja) * | 1989-09-29 | 1991-05-24 | ||
US6556456B1 (en) | 1999-02-16 | 2003-04-29 | Minebea Co., Ltd. | Device for shielding electronic circuit for aircraft |
EP1172853A1 (en) * | 2000-07-14 | 2002-01-16 | Minebea Co., Ltd. | Device for shielding electronic circuit for aircraft |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5787576A (en) | Method for dissipating heat from an integrated circuit | |
JP3619670B2 (ja) | 電子機器 | |
US5159537A (en) | Mounting structure for electronic apparatus | |
US6377462B1 (en) | Circuit board assembly with heat sinking | |
US5367434A (en) | Electrical module assembly | |
US4129897A (en) | Modular mounting apparatus for substrate means bearing planar circuit means | |
US4144555A (en) | Single mount electrical control device assembly | |
JPH08195568A (ja) | 電子機器装置およびその組付け方法 | |
US6707675B1 (en) | EMI containment device and method | |
JPS6370493A (ja) | 発振器の固定装置 | |
JPS6314492A (ja) | プリント基板への部品実装構造 | |
JPH02955Y2 (ja) | ||
US5796584A (en) | Bridge for power transistors with improved cooling | |
JPH0638479Y2 (ja) | 電子部品のシールドケース | |
JPH0349433Y2 (ja) | ||
JPH0737360Y2 (ja) | 集積回路部品 | |
JPS6144443Y2 (ja) | ||
JP2001223489A (ja) | 車両用電子制御装置 | |
JPH0969677A (ja) | 電気部品取付方法 | |
JPH0134393Y2 (ja) | ||
JP3597004B2 (ja) | 放熱器の取付構造 | |
JP2890808B2 (ja) | 電子機器 | |
JP3282650B2 (ja) | 通信機におけるアース構造 | |
KR920002935Y1 (ko) | 고주파 파워 앰프 실드케이스 | |
JPH0438554Y2 (ja) |