JPS6370376A - 構成設計支援方法および装置 - Google Patents

構成設計支援方法および装置

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JPS6370376A
JPS6370376A JP61213882A JP21388286A JPS6370376A JP S6370376 A JPS6370376 A JP S6370376A JP 61213882 A JP61213882 A JP 61213882A JP 21388286 A JP21388286 A JP 21388286A JP S6370376 A JPS6370376 A JP S6370376A
Authority
JP
Japan
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configuration
information
options
equipments
devices
Prior art date
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Pending
Application number
JP61213882A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Tsuji
洋 辻
Yumiko Iizuka
飯塚 由美子
Tetsuya Masuishi
哲也 増石
Tokuichiro Sakamoto
坂本 徳一郎
Yoshiyuki Mizoguchi
溝口 嘉幸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Publication of JPS6370376A publication Critical patent/JPS6370376A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、アセンブル業務等のCADシステムに係り、
特に機器仕様に関する情報等を保守しゃすい形で記憶し
、その情報に基いて設計ミスを排除し、設計品質を高め
るのに好適な構成設計支援方法および装置に関する。
[従来の技術] 計算機が普及するとともに計算機システムの構成などを
業務とするシステム・エンジニア(SE)の不足が問題
になってきた。コンピュータ機器の種類は多くかつ常に
新製品が開発される一方、旧製品は生産・販売が停止さ
れる。従って機器仕様の詳細に熟知していないSEであ
っても操作が可能であり、かつ品質の高い構成設計を支
援するシステムの存在が期待されている。具体的には、
接続不可の機器については、ユーザが誤って選択するこ
とのないようにすること、構成に不備・不足がある場合
はシステムが不足物を自動的に付加することなどが要求
される。一方これらの機器仕様については、追加・変更
・削除が継続的に発生するため、保守性のよい形態にし
て記憶しておく必要がある。
従来のシステム構成設計法については、例えば特開昭5
7085156号公報に記載のように機器の仕様情報の
1つとして機器の接続関係を記憶しておき、利用者が誤
って接続不可能な機器を選択することを防止する方式と
アーティフィシアル・インテリジェンス19 (198
2)第39頁がら第88頁(Artificial I
ntelligence 19(1982)pp39−
88)において論じられているように機器の仕様に関す
る規則情報を記憶しておき、その情報を利用して入力さ
れた機器構成の案を事象起動的に補正していく方法が知
られていた。しかし、前者の方法では、利用者の誤入力
を防止することは可能であるが構成中の不足機器や不足
オプションを自動的に付加し構成を補正することについ
ては配慮されていなかった。さらに機器とオプションの
区別については、特別の配慮がなされていなかった。一
方、後者の方法では誤入力防止策については特別の配慮
がなされていなかった。
[発明が解決しようとする問題点] 上記従来技術の前者は、構成中の不足機器・不足オプシ
ョンを自動的に付加することについては配慮がなされて
おらず、構成に含める機器・オプションを全て設計者が
選択せねばならず負荷が大きいという問題点、および機
器とオプションの区別が配慮されておらず機器のオプシ
ョンはそれが接続されている機器が構成から削除された
時削除されねばならないという意味で機器と同一視でき
ないにも拘らず区別して記憶できないという問題点があ
った。
一方上記従来技術の後者は、誤入力防止策について配慮
がなされておらずその情報を規則情報として表現すると
機器の接続関係、接続法などの情報と混合し、情報の保
守性について保者者の負荷が大きいという問題があった
本発明の目的は、機器仕様に関する情報等を保守しやす
い形に分類して記憶し、その情報を利用して設計ミスを
排除し、設計品質を高めるのに好適な構成設計支援方法
及び装置を提供することにある。
[問題点を解決するための手段] 上記目的は、機器間の接続可否に関する接続情報と、あ
る機器あるいはその組み合わせが構成に含まれていた場
合に必ず含めなければならない機器に関する規則情報と
、機器に付加可能なオプションに関する機器の属性情報
を分けて記憶・利用することにより達成される。
[作用] 本発明は、機器仕様に関する情報を互いに意味の異なる
属性情報、接続情報、規則情報を分離して記憶するので
保守が行いやすいという利点がある。
設計者が新たに構成に機器又はオプションを追加しよう
とした場合、既に含まれている機器をキーとして、前記
接続情報又は属性情報を検索し、該機器に接続可能な選
択対象を得ることが可能であるため、設計者の誤った選
択を防止できる。
さらに設計者が、前記選択対象から機器を構成に追加あ
るいは構成から削除した場合、前記規則情報を検索し該
当する規則情報が存在すれば、その規則情報に従って必
要な機器・オプションを構成に含め、不要な機器・オプ
ションを削除するため、設計品質の向上が実現される。
[実施例コ 以下、本発明の一実施例を図面を用いて説明する。
a)システムの構成 本発明は、第1図に示すようにグラフィックディスプレ
一端末1.中央処理装置2.外部記憶装置3から構成さ
れるシステムで実現される。グラフィックディスプレ一
端末1は、メニュー表示部4、構成表示部5.メニュー
選択部6から成る。
中央処理装置2は、メニュー作成部79作図処理部89
選択解析部92機器検索部10.オプション検索部11
.推論部129作業対象構成記憶部13からなる。外部
記憶装置3は1機器属性情報記憶部149機器間接続関
係情報記憶部15.規則情報記憶部16.構成記憶部1
7からなる。作業対象構成記憶部13の情報は、構成記
憶部17に保存され、又、逆に読み込まれる。他の外部
記憶装置上の情報も主記憶装置上(図示省略)に読み込
まれた後利用される。
b)情報の構造 次に、第1図に示した外部記憶装置3内の情報構造につ
いて第2図〜第4図を用いて説明する。
これらの各情報は計算機システム設計業務を例としてい
る。
第2図は、機器属性情報記憶部14の情報の一部を示し
ている。本実施例では、フレームを用いて機器の属性情
報を表現している。すなわち第2図の表現101はrH
−8467−AIOはMTUの一種である」ことを示し
、表現102は「MTUの一種であるH−8467−A
IOの仕様は1600BPIであり、200にである」
ことを示し、表現103は「同じく選択可用なオプショ
ンは、H−F8467−AIO,H−F8467−A3
0である」ことを示している。
第3図は、機器間接続関係情報記憶部15の情報を示し
ている0本実施例ではりレーションの考え方を用いて機
器間の接続情報を表現している。
表現104,105は各々、CPU機種とMTUの接続
関係についてrM−260HとH−8467−AIOは
接続可能」 rM  200HとH−8467−Aは接
続可能」ということを示している。
第4図は規則情報記憶部16の情報を表わしている。本
実施例ではプロダクション・ルールを用いて機器、オプ
ションに関する規則情報を表現している。表現106は
、rH−F8467−1がMTUオプションとして含ま
れているにも拘らず装置にH−8461−800という
オプションが含まれていなければ、それを付ける」とい
う規則を示している。ここで「系列にこのMTUオプシ
ョンがある」 「装置にこのオプションがついていない
」というのは、各々引数を1つずつ持ち、真か偽かを判
定するプログラムであり、「オプション設定」というの
は引数を3つ持ち、作業対象構成記憶部13の情報を更
新するプログラムである。
作業対象構成記憶部13の情報は、機器属性情報記憶部
14の情報と同様、フレームを用いて表現することがで
き、作業中の構成は常に第5図に示すようにグラフィッ
クディスプレ一端末1に図形に変換して表示する。グラ
フィックディスプレ一端末工の表示部は、第5図に示す
ようにメニュー表示部4と構成表示部5から成る。
C)システムの動作 本発明を含むシステムの処理手順を第6図のフローチャ
ートを用いて説明する。
システムは開始直後、既作成の構成を再利用するか否か
の判定ブロック201で利用者の判断を求める。利用者
が再利用することを指示すると既存構成の読み込みブロ
ック203で再利用する構成を構成記憶部17から作業
対象構成記憶部13に読み込む。利用しない場合は、C
PU選択処理ブロック202の処理を行う。
その後、処理選択メニューがメニュー表示部4に表示さ
れ、利用者がメニュー選択部6より入力するとその入力
に応じて、DISC追加処理ブロック205.MT追加
処理ブロック206.DISC削除処理ブロック207
.MT削除ブロック208などの処理が行なわれる。利
用を終了する時は、構成の登録処理ブロック210によ
り作業対象構成記憶部13の情報は構成記憶部17に書
き込まれる。
CPU選択処理ブロック202.DISC追加処理ブロ
ック205.MT追加処理ブロック206、DISC削
除処理ブロック2o72MT削除処理ブロック208は
各れも同様であるので第7図のフローチャートを用いて
MT追加処理ブロック206について説明する。
まず機器選択処理ブロック301は、機器選択部10に
おいて実行され、作業対象構成記憶部13内のCPU機
種に接続可能なMTを機器間接続関係情報記憶部15に
検索し得る1次に機器メニュー表示ブロック302は、
メニュー作成部7で実行され前記検索結果をメニュー表
示部4に表示する0次に選択機器解析ブロック303は
、選択解析部9で実行され作業対象構成記憶部13を更
新する。推論ブロック304は、推論部12で実行され
規則情報記憶部16の情報を参照して作業対象構成記憶
部13の情報を更新する。その後構成再表示ブロック3
05は作図処理部8で実行され構成表示部5に表示され
る。
オプション検索処理ブロック306はオプション検索部
11にて実行され、前記選択機器解析ブロック303で
選択された機器に接続可能なオプションを機器属性情報
記憶部14を検索し得る。
次にオプションメニュー表示ブロック307は、メニュ
一作業部7において実行され前記検索結果をメニュー表
示部4に表示する0次に選択オプション解析ブロック3
08は選択解析部9で実行され、作業対象構成記憶部1
3を更新する。推論ブロック309は推論ブロック30
4と同様推論部12で実行され規則情報記憶部16の情
報を参照して作業対象構成記憶部13の情報を更新する
最後に構成再表示ブロック310は、作図処理部8で実
行され、構成表示部5に表示される。
[発明の効果] 本発明によれば、構成設計を進める上で、常にその時点
で選択可能な機器及びオプションがメニュー表示される
ため、誤入力が防止される。又構成が有効となるために
不足している機器、オプションを自動的に付加する一方
、ある機器を削除すると自動的に付随しているオプショ
ンも削除されるため設計品質の向上が実現できる。さら
に機器の属性情報1機器間に接続情報1機器の接続法に
関する規則情報を分離し、記憶しているため、機器仕様
の変更に対し、保守性がよいという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すシステム構成概要図、
第2図、第3図、第4図は第1図の外部記憶装置内の情
報構造図でそれぞれ機器属性情報、機器間接続関係情報
、規則情報の例、第5図はグラフィック・ディスプレ一
端末の表示例を示す図。 第6図はシステムの全体フローチャート、第7図は機器
・オプションの追加処理のフローチャートである。 1・・・グラフィック・ディスプレ一端末、2・・・中
央処理装置、3・・・外部記憶装置、10・・・機器検
索部、11・・・オプション検索部、12・・・推論部
、14・・・機器属性情報記憶部、15・・・機器間接
続関係情報記憶部、16・・・規則情報記憶部。 才Z目 H−84Δ7−A/θ:( C10Ls、s (/″7 TU ) 、”     
 z ノor4”4.(/l=ρりBPI、2θtys
) ;  −z−tozグオ尺オブシ′ブン0−1−f
δ417−AZθ。 )−1−Fat!Δ7−A3θツアー/θ3」 才  3 図 ■−−−−■ 才 7目 GΩ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、計算機システム構成設計等アセンブル業務において
    、構成要素の各機器のオプション睡に関する属性情報と
    、機器間の接続可否に関する接続情報と、ある機器ある
    いはその組み合わせが構成に含まれている場合必ず含め
    なければならない機器やオプションに関する規則情報の
    3種類の情報を記憶し利用することを特徴とする構成設
    計支援方法。 2、計算機システム構成設計等アセンブル業務において
    設計者が新たな機器あるいはオプションを構成に追加し
    ようとした場合に既に構成に含まれている機器をキーと
    して上記接続情報あるいは属性情報を検索することによ
    り選択対象を求め、設計者が新たに機器あるいはオプシ
    ョンを構成に追加又は構成から削除した場合に上記規則
    情報を検索し、該当する規則情報が存在すればその規則
    情報に従って事象起動的に構成を更新することを特徴と
    する第1項記載の構成設計支援方法。 3、計算機システム構成設計等アセンブル業務において
    一度作成した構成を記憶しておき、その構成を別の構成
    作成の原案として再利用することを特徴とする第1項記
    載の構成設計支援方法。 4、支援するCADシステムにおいて、オプションなど
    に関する機器の属性情報と、機器間の接続可否に関する
    接続情報と、ある機器あるいは該機器の組み合わせが構
    成に含まれていた場合に必ず含めなければならない機器
    ・オプションに関する規則情報と機器構成を記憶する記
    憶手段と、構成状況表示部と選択可能機器メニュー表示
    部をもつ表示手段と、前記属性情報、接続情報、規則情
    報を得て動作するプログラムを実行する処理手段とを有
    することを特徴とする構成設計支援装置。
JP61213882A 1986-09-12 1986-09-12 構成設計支援方法および装置 Pending JPS6370376A (ja)

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JPS6370376A true JPS6370376A (ja) 1988-03-30

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014154070A (ja) * 2013-02-13 2014-08-25 Mitsubishi Electric Corp プラント制御監視システム設計支援ツール

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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