JPS6369609A - 成形型セット及びその製造方法 - Google Patents
成形型セット及びその製造方法Info
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- JPS6369609A JPS6369609A JP62194553A JP19455387A JPS6369609A JP S6369609 A JPS6369609 A JP S6369609A JP 62194553 A JP62194553 A JP 62194553A JP 19455387 A JP19455387 A JP 19455387A JP S6369609 A JPS6369609 A JP S6369609A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23P—METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; COMBINED OPERATIONS; UNIVERSAL MACHINE TOOLS
- B23P15/00—Making specific metal objects by operations not covered by a single other subclass or a group in this subclass
- B23P15/24—Making specific metal objects by operations not covered by a single other subclass or a group in this subclass dies
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29K—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES B29B, B29C OR B29D, RELATING TO MOULDING MATERIALS OR TO MATERIALS FOR MOULDS, REINFORCEMENTS, FILLERS OR PREFORMED PARTS, e.g. INSERTS
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- B29K2905/02—Aluminium
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、試作品又はその他の短期の目的物のために意
図された、吹込成形機械や成形機械を含むプラスチック
成形機械に用いるための、成形型セットに関する。成形
型セットはまた金型ベースとしても知られている。
図された、吹込成形機械や成形機械を含むプラスチック
成形機械に用いるための、成形型セットに関する。成形
型セットはまた金型ベースとしても知られている。
〔従来の技術と発明が解決しようとする問題点〕プラス
チック射出成形機械は多年にわたり知られてきており、
このような機械の構造は、特に短期の、すなわち１００
，０００個のオーダーより少ない物品の製造、又は試作
品製造に適しているような機械にとって有効である。こ
れまでに、全ての型式の射出成形機械のための成形型セ
ットは、要求される耐用寿命を達成するために高価な材
料であるばかりでなくまた高価な機械加工操作をも必要
とする、高品質の工具鋼で主として作られていた。
チック射出成形機械は多年にわたり知られてきており、
このような機械の構造は、特に短期の、すなわち１００
，０００個のオーダーより少ない物品の製造、又は試作
品製造に適しているような機械にとって有効である。こ
れまでに、全ての型式の射出成形機械のための成形型セ
ットは、要求される耐用寿命を達成するために高価な材
料であるばかりでなくまた高価な機械加工操作をも必要
とする、高品質の工具鋼で主として作られていた。
このような成形型セットは、非常に大きな数に達するプ
ラスチック物品の長期生産の費用的見地からは容認され
るものである。しかし、この成形型セットが、比較的短
期の、時には試作品を含むような実際に非常に短期の生
産にだけ必要とされるときには、成形型セットの費用は
試作品の生産コストにとって容認できない高い比率とな
る。この鋼の成形型セットはしばしば、固定手段の使用
と相当の長い時間を要する組立て操作とを必要とする高
品質の個々の部品から作られる。ある典型的な成形型セ
ットは、２０個もしくはそれ以上の主要部品すなわち案
内ピン、固定手段その他を含む部品を組合せている。
ラスチック物品の長期生産の費用的見地からは容認され
るものである。しかし、この成形型セットが、比較的短
期の、時には試作品を含むような実際に非常に短期の生
産にだけ必要とされるときには、成形型セットの費用は
試作品の生産コストにとって容認できない高い比率とな
る。この鋼の成形型セットはしばしば、固定手段の使用
と相当の長い時間を要する組立て操作とを必要とする高
品質の個々の部品から作られる。ある典型的な成形型セ
ットは、２０個もしくはそれ以上の主要部品すなわち案
内ピン、固定手段その他を含む部品を組合せている。
アルミニウムの成形型が、鋼より低コストのために短期
のそして試作品のために用いられたが、この成形型セッ
トの構造が従来の成形型セットと同じであるためこのア
ルミニウム成形型セットは次の欠点を生じる。
のそして試作品のために用いられたが、この成形型セッ
トの構造が従来の成形型セットと同じであるためこのア
ルミニウム成形型セットは次の欠点を生じる。
１、別々のプレートが大きな坂から切断されそしである
大きさになるよう機械加工しなければならないため、高
度の材料消費をもたらす。
大きさになるよう機械加工しなければならないため、高
度の材料消費をもたらす。
２、このアルミニウム成形型セットの全体構造は、要求
される標準成形型形状を得るためにより多くのプレート
を結合し、そのためにさらにアルミニウムを多く消費す
る。
される標準成形型形状を得るためにより多くのプレート
を結合し、そのためにさらにアルミニウムを多く消費す
る。
３、各成形型セットは例えば締めつけ装置、冷却通路、
持ち上げブロックその他のような基本的な成形型の特徴
を組合せるために多くの同じ様な操作を必要とする。こ
れは時間を要し、また各成形型のために繰返さなければ
ならない。
持ち上げブロックその他のような基本的な成形型の特徴
を組合せるために多くの同じ様な操作を必要とする。こ
れは時間を要し、また各成形型のために繰返さなければ
ならない。
したがって、本発明の総括的な目的は成形型セットの全
体コストを実質的に低減させることである。
体コストを実質的に低減させることである。
本発明によれば、ハイデユーティアルミニウム合金を押
出して押出し型材を形成し、この型材を切断して素材を
形成し、この素材を仕上げ加工し、成形型セットを形成
するための１つ又はそれ以上の他の構成部品に組合わせ
るために用意される構成部品を形成する段階とからなる
ことを特徴とする成形型セットの、主要な一定断面の構
成部品を作る方法が提供される。
出して押出し型材を形成し、この型材を切断して素材を
形成し、この素材を仕上げ加工し、成形型セットを形成
するための１つ又はそれ以上の他の構成部品に組合わせ
るために用意される構成部品を形成する段階とからなる
ことを特徴とする成形型セットの、主要な一定断面の構
成部品を作る方法が提供される。
さらに本発明によれば、成形型セットの一定断面の個々
の構成部品のうちの少なくとも１つが、押出されたハイ
デユーティアルミニウム合金からなることを特徴とする
プラスチック成形機械に用いるための成形型セットが提
供される。
の構成部品のうちの少なくとも１つが、押出されたハイ
デユーティアルミニウム合金からなることを特徴とする
プラスチック成形機械に用いるための成形型セットが提
供される。
ハイデユーティアルミニウム合金の主要な構成部品を製
造することにより、普通に機械加工される構成部品の特
徴が押出された型材に容易に結合されるので、最終的に
必要とされる機械加工の総量は少なくなり、また押出し
に続いてこの構成部品の押出し方向に対して横断方向の
構成部品を通って穴や通路を提供することが、もちろん
容易に可能となる。最後の仕上げ加工は放電加工技術又
はその他の普通の機械加工によって行うことができる。
造することにより、普通に機械加工される構成部品の特
徴が押出された型材に容易に結合されるので、最終的に
必要とされる機械加工の総量は少なくなり、また押出し
に続いてこの構成部品の押出し方向に対して横断方向の
構成部品を通って穴や通路を提供することが、もちろん
容易に可能となる。最後の仕上げ加工は放電加工技術又
はその他の普通の機械加工によって行うことができる。
もし必要ならば押出し運動の方向に延在する水冷却孔が
、押出し工程中に設けられる。
、押出し工程中に設けられる。
この技術に習熟した者によって理解されるように、１つ
の成形型セットのいかなる主要構成部品も空洞プレート
（固定側型板）又は突出し板及びスライダーのようなも
のに作ることができる。
の成形型セットのいかなる主要構成部品も空洞プレート
（固定側型板）又は突出し板及びスライダーのようなも
のに作ることができる。
本発明はさらに吹込成形機械のための成形型セット構成
部品に適用することができる。
部品に適用することができる。
本発明によって生産される典型的な主要構成部品は、添
付の概略図を参照して実例のみを示すことにより、以下
に記載される。
付の概略図を参照して実例のみを示すことにより、以下
に記載される。
“ハイデユーティアルミニウム合金“なる言葉は押出し
技術に習熟した者にとってよく知られており、以下には
説明しない。
技術に習熟した者にとってよく知られており、以下には
説明しない。
添付図面は構成部品の特別の例を示し、これら構成部品
は本発明の方法によって製造することができるが、図示
されたものは典型的な例にすぎず、成形型セットの一定
の断面のいかなる主要構成部品も同様に容易に製造する
ことができることが強調されなければならない。
は本発明の方法によって製造することができるが、図示
されたものは典型的な例にすぎず、成形型セットの一定
の断面のいかなる主要構成部品も同様に容易に製造する
ことができることが強調されなければならない。
第１図に示される頂部プレート（上部取付板）１０は非
常に広い意味での逆チャンネル型材であり、この型材の
下方に向いているリム（腕）１２゜１４はそれぞれ連続
フランジ１６ 、１８の鏡面対称配置構造を有し、この
チャンネル（型）の内側に向うフランジはこのチャンネ
ルの外側に向いているフランジよりは相当に小さくなっ
ている。フランジ１６は成形機械における成形型セット
を保持するための締めつけ具によって使用される。フラ
ンジ１８は突出し板（型から成形品を取出す装置）を後
退させる働きをする。
常に広い意味での逆チャンネル型材であり、この型材の
下方に向いているリム（腕）１２゜１４はそれぞれ連続
フランジ１６ 、１８の鏡面対称配置構造を有し、この
チャンネル（型）の内側に向うフランジはこのチャンネ
ルの外側に向いているフランジよりは相当に小さくなっ
ている。フランジ１６は成形機械における成形型セット
を保持するための締めつけ具によって使用される。フラ
ンジ１８は突出し板（型から成形品を取出す装置）を後
退させる働きをする。
各リム１２ 、１４は丸みを有するチャンネル型部材の
横断部分２０を接合する両端支持材として作用し、また
チャンネル型部材全体としては、その丸みをつけた部分
の外側に組立てた時に冷却目的をはたす水通路２２が設
けられている。各水３Ｊ１路２２は突出部２４の内部に
収容されこの突出部２４の最列面は対応リム１２又は１
４の下方外側フランジ１６の最外面に整列し、ている。
横断部分２０を接合する両端支持材として作用し、また
チャンネル型部材全体としては、その丸みをつけた部分
の外側に組立てた時に冷却目的をはたす水通路２２が設
けられている。各水３Ｊ１路２２は突出部２４の内部に
収容されこの突出部２４の最列面は対応リム１２又は１
４の下方外側フランジ１６の最外面に整列し、ている。
同図から、押出し型材は垂直中心線に関してほぼ鏡面対
称であり各部分がこれに基づいて記載されていることが
明らかとなるであろう。チャンネル型部材の主要本体す
なわち横断部分２０には十字形の溝２６が設けられ、こ
の溝２６は組立てられた状態で頂部プレートの各側面の
サイドコアのための締めつけ部を提供する。
称であり各部分がこれに基づいて記載されていることが
明らかとなるであろう。チャンネル型部材の主要本体す
なわち横断部分２０には十字形の溝２６が設けられ、こ
の溝２６は組立てられた状態で頂部プレートの各側面の
サイドコアのための締めつけ部を提供する。
チャンネル型部材の主要部又は横断部分２０の上側表面
は各長平方向縁部に、はぼ矩形断面のわずかな凹部３０
を有している。第１図から明らかなように、リム１２
、１４は主要部又は横断部分の深さにほぼ等しい深さを
有している。
は各長平方向縁部に、はぼ矩形断面のわずかな凹部３０
を有している。第１図から明らかなように、リム１２
、１４は主要部又は横断部分の深さにほぼ等しい深さを
有している。
さて、第２図を参照すると、本発明の方法により製造す
ることのできる空洞プレート（固定側型板）４０はほぼ
矩形断面を有しており、組立てた時第３図に示すように
頂部プレート（上部取付板）ＩＯの上側表面に係合する
平坦底面４２を有している。長手方向に延在する凹部４
４が頂部プレートの上側表面４６の対応凹部３０とぴっ
たり合わされる。
ることのできる空洞プレート（固定側型板）４０はほぼ
矩形断面を有しており、組立てた時第３図に示すように
頂部プレート（上部取付板）ＩＯの上側表面に係合する
平坦底面４２を有している。長手方向に延在する凹部４
４が頂部プレートの上側表面４６の対応凹部３０とぴっ
たり合わされる。
頂部プレートと同様に、空洞プレート４０は対向する十
字形断面の溝４８を有しサイドコアのための締めつ１．
）装置を提供する。対向フランジ５０はその上側表面に
空洞プレートの上側表面５４の連続部を形成し、また水
冷却通路５２がこのプレートの上側フランジのすぐ近く
でその内側に設けられる。各水冷却通路の内側に通路５
８が設けられ、またもう１つの、浅いしかも幅が非常に
広い、中心線に関し罎対称の溝６０が設けられている。
字形断面の溝４８を有しサイドコアのための締めつ１．
）装置を提供する。対向フランジ５０はその上側表面に
空洞プレートの上側表面５４の連続部を形成し、また水
冷却通路５２がこのプレートの上側フランジのすぐ近く
でその内側に設けられる。各水冷却通路の内側に通路５
８が設けられ、またもう１つの、浅いしかも幅が非常に
広い、中心線に関し罎対称の溝６０が設けられている。
頂部プレート１０と空洞プレート４０とは共に、ハイデ
ユーティアルミニウム合金の押出し部材であり、これら
各部材は押出しにより形成され、仕上げ機械加工によっ
てもたらされる適当な長さに切断される。全ての必要な
穴がさらに機械加工され、そして主要構成部品が相互に
組立てられる。
ユーティアルミニウム合金の押出し部材であり、これら
各部材は押出しにより形成され、仕上げ機械加工によっ
てもたらされる適当な長さに切断される。全ての必要な
穴がさらに機械加工され、そして主要構成部品が相互に
組立てられる。
明らかなように、完成された金型ベースの作動上必要と
される特徴構造の多くが、例えば固定１必要なフランジ
１６ 、１７やサイドコアを受け入れる溝などが、押出
し方法によって得られる。
される特徴構造の多くが、例えば固定１必要なフランジ
１６ 、１７やサイドコアを受け入れる溝などが、押出
し方法によって得られる。
第３図は、普通の戻しビン６２、案内ビン６４及び案内
ピン受け入れブツシュ６６を有し実質的に組立てられた
状態の頂部プレート１０と空洞プレート４０とを示して
いる。長手方向の凹部６０はその表面に挿入されたスプ
ールブツシュ７２を有している。
ピン受け入れブツシュ６６を有し実質的に組立てられた
状態の頂部プレート１０と空洞プレート４０とを示して
いる。長手方向の凹部６０はその表面に挿入されたスプ
ールブツシュ７２を有している。
案内ピン６４と案内ブツシュ６６は大略普通のものであ
るがこれら尋部品が結合される構造の一例が第１図及び
第２図に示されている。ねじ７４が溝５８に受け入れら
れたブツシュ７６を貫通し、その正しい位置に対応案内
ビン６４を保持する作用をする。案内ピンには、この案
内ピンを受け入れる穴の相補的な環状シートに係合する
環状フランジ７８が設けられ、ねじ７４を十分に締めつ
けることにより案内ピンは空洞プレートにしっかりと保
持される。
るがこれら尋部品が結合される構造の一例が第１図及び
第２図に示されている。ねじ７４が溝５８に受け入れら
れたブツシュ７６を貫通し、その正しい位置に対応案内
ビン６４を保持する作用をする。案内ピンには、この案
内ピンを受け入れる穴の相補的な環状シートに係合する
環状フランジ７８が設けられ、ねじ７４を十分に締めつ
けることにより案内ピンは空洞プレートにしっかりと保
持される。
案内ピン６４の突出部分を受け入れるブツシュ６６はさ
らにシートに係合するフランジ８０を有し、そしてこの
ブツシュは、これを収容する大の狭い連続部を通って延
在するねじ８２によって堅く保持される。このねじの下
方の頭端部はブツシュ８４に係合する。頂部プレートと
空洞プレートとを正確に整列させるため案内ピンとブツ
シュの全ては対応プレートに対して絶対動かないよう固
定されなければならない。
らにシートに係合するフランジ８０を有し、そしてこの
ブツシュは、これを収容する大の狭い連続部を通って延
在するねじ８２によって堅く保持される。このねじの下
方の頭端部はブツシュ８４に係合する。頂部プレートと
空洞プレートとを正確に整列させるため案内ピンとブツ
シュの全ては対応プレートに対して絶対動かないよう固
定されなければならない。
戻しビン６２はチャンネル型材の横断部分２０に受け入
れられたブツシュ（図示しない）の中に案内される。成
形型セットの操作方法は普通のものでありそして付屈具
が必要に応じて用いられる。
れられたブツシュ（図示しない）の中に案内される。成
形型セットの操作方法は普通のものでありそして付屈具
が必要に応じて用いられる。
第３図において突出し板７０が頂部プレートの横断部分
２０の下方に形成された凹部の中に収容されている。こ
の突出し板はまた押出されたハイデユーティアルミニウ
ム合金からなるものである。
２０の下方に形成された凹部の中に収容されている。こ
の突出し板はまた押出されたハイデユーティアルミニウ
ム合金からなるものである。
上記の主要構成部品の全ては、７０００シリーズの一部
であるアルカン呼称ＨＤ８７のハイデユーティ合金でつ
くられる。他の適当な合金は２０００シリーズに、また
７０００シリーズにもある。全ては加熱処理されかつ延
伸されまた良好な機械加工性を有していなければならな
い。
であるアルカン呼称ＨＤ８７のハイデユーティ合金でつ
くられる。他の適当な合金は２０００シリーズに、また
７０００シリーズにもある。全ては加熱処理されかつ延
伸されまた良好な機械加工性を有していなければならな
い。
加■シリーズの合金の成分は次の通りである。
材料 化学成分
呼称
８５１４７４ ５ｉ Ｆｅ Ｃｕ ？Ｉ
ｎ Ｍｇ Ｃｒ Ｎｉ Ｚｎ
Ｔ１２０１１ ０．４０ ０．７ ５
．０− − − ０．３０ Ｂｉｏ、
２０−０．６ −［１５４３００１５６，ＯＰｂＯ，２
０−０，６２０１４Ａ ０．５０−０．５０３．り
０２４００．２００．１００．１００．２５ Ｚｒ
＋Ｔｌ Ｏ，２００，１５７０００シリーズの合金の成
分は次の通りである。
ｎ Ｍｇ Ｃｒ Ｎｉ Ｚｎ
Ｔ１２０１１ ０．４０ ０．７ ５
．０− − − ０．３０ Ｂｉｏ、
２０−０．６ −［１５４３００１５６，ＯＰｂＯ，２
０−０，６２０１４Ａ ０．５０−０．５０３．り
０２４００．２００．１００．１００．２５ Ｚｒ
＋Ｔｌ Ｏ，２００，１５７０００シリーズの合金の成
分は次の通りである。
呼称
Ｉ
ＢＳ＋４７４ Ｓｉ Ｆｅ Ｃｕ Ｍ
ｎ Ｍｇ Ｃｒ ＮＩ Ｚｎ７０２０
０．３５ ０．４０ ０．２００．０５ １．
０ ０．１０ − ４．ＯＺｒ０．０８−０．２０
−ＢＳ４３００／１５ ０．５００．３
５０．３５ ５．ＯＺｒ＋Ｔｉ０．０８−０．２５ 上記の典型的な成分は工具鋼の完全に均等な成分の約半
分のコストである。主要部品の数すなわち遮断ねじ、ブ
ツシュ及び行届部品の数は３個に減少される。
ｎ Ｍｇ Ｃｒ ＮＩ Ｚｎ７０２０
０．３５ ０．４０ ０．２００．０５ １．
０ ０．１０ − ４．ＯＺｒ０．０８−０．２０
−ＢＳ４３００／１５ ０．５００．３
５０．３５ ５．ＯＺｒ＋Ｔｉ０．０８−０．２５ 上記の典型的な成分は工具鋼の完全に均等な成分の約半
分のコストである。主要部品の数すなわち遮断ねじ、ブ
ツシュ及び行届部品の数は３個に減少される。
％’ｉｒ １図は押出されたハイデユーティアルミニウ
ム合金から作られた１つの成形型セットの１つの構成部
品の、−布切断端面図であり、 第２図はハイデユーティアルミニウム合金で作られた１
つの成形型の第２の主要構成部品の一部切断端面図であ
り、 第３図は、第１図及び第２図の構成部品が完全に機械加
工された状態でかつ射出成形機械に結合されるよう用意
されているところを示す、分解組立斜視図である。 １０・・・頂部プレート、 １２ 、１４・・・リム
、１８・・・フランジ、 ２０・・・横断部分、
２２・・・水通路、 ２６・・・溝、４０・・
・空洞プレート、 ４８・・・溝、６０・・・溝、
６４・・・案内ピン、６６・・・ブツシュ
、 ７０・・・突出し板、７２・・・スプルーブ
ツシュ。
ム合金から作られた１つの成形型セットの１つの構成部
品の、−布切断端面図であり、 第２図はハイデユーティアルミニウム合金で作られた１
つの成形型の第２の主要構成部品の一部切断端面図であ
り、 第３図は、第１図及び第２図の構成部品が完全に機械加
工された状態でかつ射出成形機械に結合されるよう用意
されているところを示す、分解組立斜視図である。 １０・・・頂部プレート、 １２ 、１４・・・リム
、１８・・・フランジ、 ２０・・・横断部分、
２２・・・水通路、 ２６・・・溝、４０・・
・空洞プレート、 ４８・・・溝、６０・・・溝、
６４・・・案内ピン、６６・・・ブツシュ
、 ７０・・・突出し板、７２・・・スプルーブ
ツシュ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、ハイデューティアルミニウム合金を押出して押出し
型材を形成する段階と、この型材を切断して素材を形成
する段階と、この素材を仕上げ加工し、成形型セットを
形成するための１つ又はそれ以上の他の構成部品（４０
）に組合わせるために用意される構成部品（１０）を形
成する段階とからなることを特徴とする、成形型セット
の主要な一定断面の構成部品（１０）を製造する方法。 ２、水通路（２２）、端部支持材及び締めつけ装置（２
６）が押出し作用の長さ方向に形成されることを特徴と
する特許請求の範囲第１項記載の方法。 ３、一定断面の別々の主要構成部品（１０、４０、７０
）のうちの少なくとも１つが押出しハイデューティアル
ミニウム合金からなることを特徴とするプラスチック成
形機械に用いる成形型セット。 ４、主要構成部品（１０、４０）のうちの少なくとも１
つが押出し方向に延在する水通路を有していることを特
徴とする特許請求の範囲第３項記載の成形型セット。 ５、主要構成部品の１つが、頂部プレート（１０）であ
りかつ横断部分と２つの下方に延在するリム（１２、１
４）とを含む逆チャンネル断面を有し、相互に対面する
前記リムの下端縁が押出しハイデューティ合金突出し板
（７０）を受け入れるよう配設されたフランジ（１８）
を有していることを特徴とする特許請求の範囲第３項又
は第４項に記載の成形型セット。 ６、主要構成部品の１つが空洞プレート（４０）であり
、この空洞プレートが、頂部プレート（１０）の前記横
断部分（２０）の内部に取付けられた案内ブッシュ（６
６）の中に案内される案内ピン（６４）を有しているこ
とを特徴とする特許請求の範囲第５項記載の成形型セッ
ト。 ７、頂部プレート（１０）と空洞プレート（４０）がそ
れぞれ、側部コアのための締めつけ装置を提供する一対
の十字形断面の溝（２６、４８）を有していることを特
徴とする特許請求の範囲第６項記載の成形型セット。 ８、空洞プレート（４０）には、その中に開口するスプ
ールブッシュ（７２）を有する中央の長い通路（６０）
が設けられていることを特徴とする特許請求の範囲第６
項又は第７項に記載の成形型セット。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| GB8619177A GB2193451B (en) | 1986-08-06 | 1986-08-06 | Mould sets for plastics moulding machines |
| GB8619177 | 1986-08-06 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6369609A true JPS6369609A (ja) | 1988-03-29 |
Family
ID=10602307
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62194553A Pending JPS6369609A (ja) | 1986-08-06 | 1987-08-05 | 成形型セット及びその製造方法 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4888252A (ja) |
| EP (1) | EP0256693B1 (ja) |
| JP (1) | JPS6369609A (ja) |
| DE (1) | DE3770725D1 (ja) |
| GB (1) | GB2193451B (ja) |
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- 1986-08-06 GB GB8619177A patent/GB2193451B/en not_active Expired - Lifetime
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- 1987-07-24 DE DE8787306577T patent/DE3770725D1/de not_active Expired - Lifetime
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-
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- 1988-12-22 US US07/289,435 patent/US4888252A/en not_active Expired - Lifetime
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