JPS636951A - デイジタル交換機のpcm回線障害切分け方式 - Google Patents
デイジタル交換機のpcm回線障害切分け方式Info
- Publication number
- JPS636951A JPS636951A JP15018186A JP15018186A JPS636951A JP S636951 A JPS636951 A JP S636951A JP 15018186 A JP15018186 A JP 15018186A JP 15018186 A JP15018186 A JP 15018186A JP S636951 A JPS636951 A JP S636951A
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- JP
- Japan
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- pcm
- fault
- line
- signal
- interface device
- Prior art date
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- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 7
- 238000002955 isolation Methods 0.000 claims description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 2
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 abstract description 5
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 abstract description 2
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- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Monitoring And Testing Of Exchanges (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は蓄積プログラム制御方式によるディジタル交換
機のPCM回線障害切分は方式に関する。
機のPCM回線障害切分は方式に関する。
従来の技術
従来、この種のPCM回線の障害の切分けは、保守員が
PCM信号の配分束にて伝送路側と交換機側に対してそ
れぞれPCM信号の折返しを行うことによって障害の切
分けを行っていた。
PCM信号の配分束にて伝送路側と交換機側に対してそ
れぞれPCM信号の折返しを行うことによって障害の切
分けを行っていた。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、上述した従来の障害切分は方法は、PC
M回線の障害発生に対して交換機側のインタフェース装
置の障害か、PCM回線の伝送路の障害かを切分けるた
めに必ず保守員の手作業が必要であり、保守要員を24
時間配備しなければならないという欠点がある。
M回線の障害発生に対して交換機側のインタフェース装
置の障害か、PCM回線の伝送路の障害かを切分けるた
めに必ず保守員の手作業が必要であり、保守要員を24
時間配備しなければならないという欠点がある。
本発明は従来の上記事情に鑑みてなされたものであり、
従って本発明の目的は、従来の技術に内在する上記欠点
を解消することを可能としたディジタル交換機の新規な
PCM回線障害切分は方式を提供することにある。
従って本発明の目的は、従来の技術に内在する上記欠点
を解消することを可能としたディジタル交換機の新規な
PCM回線障害切分は方式を提供することにある。
問題点を解決するための手段
上記目的を達成する為に、本発明に係るPCM回線障害
切分は方式は、蓄積プログラム制御方式によるディジタ
ル交F’ARのPCM回線と直接インタフェースする装
置に、ソフトウェア制御によって送借倒PCM信号と受
信側PCM信号を折り返す31丁が出来る回路と、PC
M回線の障害を検出する回路と、該検出回路により検出
された障害をソフトウェアに報告する手段と、交換機で
PCM回線の障害検出時にPCM信号を折返すことによ
り、交換機のPCMインタフェース装置の正常性を確認
する手段する手段とを設けて構成される。
切分は方式は、蓄積プログラム制御方式によるディジタ
ル交F’ARのPCM回線と直接インタフェースする装
置に、ソフトウェア制御によって送借倒PCM信号と受
信側PCM信号を折り返す31丁が出来る回路と、PC
M回線の障害を検出する回路と、該検出回路により検出
された障害をソフトウェアに報告する手段と、交換機で
PCM回線の障害検出時にPCM信号を折返すことによ
り、交換機のPCMインタフェース装置の正常性を確認
する手段する手段とを設けて構成される。
実施例
次に本発明をその好ましい一実施例について図面を参照
して具体的に説明する。
して具体的に説明する。
第1図はディジタル交換機の概要を示すブロック構成図
であり、図中CGは中央処理装置、SPCは通話路制御
装置、TDNWはディジタル通話路、DTIはPCM回
線インタフェース装置を示し、ディジタル交換機の公知
のものである。
であり、図中CGは中央処理装置、SPCは通話路制御
装置、TDNWはディジタル通話路、DTIはPCM回
線インタフェース装置を示し、ディジタル交換機の公知
のものである。
第2図は第1図中のPCM回線インタフェース装置DT
Iの詳細ブロック構成図であり、図中、U−Bはユニポ
ーラのディジタル信号をバイポーラのPCM信号に変換
する回路、B、−Uは逆に、受信したバイポーラのPC
M 信号をユニポーラのディジタル信号に変換する回路
、DETはPCM回線の障害を検出する回路、C0NT
はソフトウェア制御によりPCM信号を折返す回路を形
成する制御回路をそれぞれ示す。尚、公知のごとく折返
しを形成するための手段として、1)リレー、及び2)
電子スイッチが存在するが、これは折返し回路の素子の
違いのみであり、この二つの差の説明は特に行わない。
Iの詳細ブロック構成図であり、図中、U−Bはユニポ
ーラのディジタル信号をバイポーラのPCM信号に変換
する回路、B、−Uは逆に、受信したバイポーラのPC
M 信号をユニポーラのディジタル信号に変換する回路
、DETはPCM回線の障害を検出する回路、C0NT
はソフトウェア制御によりPCM信号を折返す回路を形
成する制御回路をそれぞれ示す。尚、公知のごとく折返
しを形成するための手段として、1)リレー、及び2)
電子スイッチが存在するが、これは折返し回路の素子の
違いのみであり、この二つの差の説明は特に行わない。
受信PCM信号の正常性を監視している障害検出回路D
ETにてPCM信号の異常を検出すると、障害ti報を
通話路制御装置SPC経由中央処理装置CC1つまり、
ソフトウェアに知らせ、プログラムによりPCM回線イ
ンタフェース装置DTIのPCM信号の折返し回路の形
成の制御を行い、−定時間PCM信号の監視を行うこと
によりPCM回線インタフェース装置DTDTI害か、
PCM信号の伝送路障害を切分ける。
ETにてPCM信号の異常を検出すると、障害ti報を
通話路制御装置SPC経由中央処理装置CC1つまり、
ソフトウェアに知らせ、プログラムによりPCM回線イ
ンタフェース装置DTIのPCM信号の折返し回路の形
成の制御を行い、−定時間PCM信号の監視を行うこと
によりPCM回線インタフェース装置DTDTI害か、
PCM信号の伝送路障害を切分ける。
発明の詳細
な説明したように、本発明によれば、ディジタル交換機
のPCM回線の障害に対して、ディジタル交換機のPC
M回線インタフニス装置の障害か伝送路の障害かを切分
けることにより、保守員削減の効果が得られる。
のPCM回線の障害に対して、ディジタル交換機のPC
M回線インタフニス装置の障害か伝送路の障害かを切分
けることにより、保守員削減の効果が得られる。
第1図は本発明が適用されるディジタル交換機のブロッ
ク図である。 CC,、、中央処理装置、SPC、、、通話路制御装置
、TDNW、 、’ 、デ9 /l/通話路、DTI
、 、 、 PCM回線インタフニス装置、 第2図は本発明の一実施例を示すブロック構成図である
。 U−B、、、ユニポーラ/バイポーラ変換回路1B−U
、、、バイポーラ/ユニポーラ変換回路、DET 、
、 、障害検出回路、C0IIT、 、 、折返し制御
回路 特許出頼人 日本電気株式会社 代 理 人 弁理士熊谷雄太部 第1 図 第2図
ク図である。 CC,、、中央処理装置、SPC、、、通話路制御装置
、TDNW、 、’ 、デ9 /l/通話路、DTI
、 、 、 PCM回線インタフニス装置、 第2図は本発明の一実施例を示すブロック構成図である
。 U−B、、、ユニポーラ/バイポーラ変換回路1B−U
、、、バイポーラ/ユニポーラ変換回路、DET 、
、 、障害検出回路、C0IIT、 、 、折返し制御
回路 特許出頼人 日本電気株式会社 代 理 人 弁理士熊谷雄太部 第1 図 第2図
Claims (1)
- 蓄積プログラム制御方式によるディジタル交換機におい
て、PCM回線と直接インタフェースする装置にソフト
ウェア制御によって送信側PCM信号と受信側PCM信
号を折返すことができる回路と、PCM回線の障害を検
出する回路と、障害をソフトウェアに報告する手段とを
設け、交換機でPCM回線の障害検出時にPCM信号を
折返すことにより、交換機のPCMインタフェース装置
の障害とPCM回線の伝送路の障害を切分けることを特
徴とするディジタル交換機のPCM回線障害切分け方式
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15018186A JPS636951A (ja) | 1986-06-26 | 1986-06-26 | デイジタル交換機のpcm回線障害切分け方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15018186A JPS636951A (ja) | 1986-06-26 | 1986-06-26 | デイジタル交換機のpcm回線障害切分け方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS636951A true JPS636951A (ja) | 1988-01-12 |
Family
ID=15491275
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15018186A Pending JPS636951A (ja) | 1986-06-26 | 1986-06-26 | デイジタル交換機のpcm回線障害切分け方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS636951A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57147361A (en) * | 1981-03-06 | 1982-09-11 | Fujitsu Ltd | Return testing system for four-wire system trunk line |
JPS6248848A (ja) * | 1985-08-28 | 1987-03-03 | Fujitsu Ltd | 折返経路設定方式 |
-
1986
- 1986-06-26 JP JP15018186A patent/JPS636951A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57147361A (en) * | 1981-03-06 | 1982-09-11 | Fujitsu Ltd | Return testing system for four-wire system trunk line |
JPS6248848A (ja) * | 1985-08-28 | 1987-03-03 | Fujitsu Ltd | 折返経路設定方式 |
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