JPS6369428A - パルス電源装置 - Google Patents
パルス電源装置Info
- Publication number
- JPS6369428A JPS6369428A JP61212622A JP21262286A JPS6369428A JP S6369428 A JPS6369428 A JP S6369428A JP 61212622 A JP61212622 A JP 61212622A JP 21262286 A JP21262286 A JP 21262286A JP S6369428 A JPS6369428 A JP S6369428A
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- JP
- Japan
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- current
- lamp
- switching
- power supply
- switching circuit
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- Granted
Links
- 230000005284 excitation Effects 0.000 claims description 5
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000005406 washing Methods 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Lasers (AREA)
- Direct Current Feeding And Distribution (AREA)
- Dc-Dc Converters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、レーザ励起用ランプにパルス状のランプ電
流を供給するパルス屯源装ｆＫ関する。
流を供給するパルス屯源装ｆＫ関する。
この種の電源装置は、直流電源をオン、オフするスイッ
チング回路を有し、そのオン、オフ比を変えてレーザ励
起用ランプにパルス状のランプ電流を供給するようにし
ているのが一般的である。
チング回路を有し、そのオン、オフ比を変えてレーザ励
起用ランプにパルス状のランプ電流を供給するようにし
ているのが一般的である。
つまシ、従来はランプ電流のオン、オフ比を変えるだけ
でそのスイッチング周波数は一定にして駆動されるため
、ランプ電流が小さいときはその電流リップル率が大き
くなシ、良好なレーザ光が得られないと云う問題がある
。
でそのスイッチング周波数は一定にして駆動されるため
、ランプ電流が小さいときはその電流リップル率が大き
くなシ、良好なレーザ光が得られないと云う問題がある
。
したがって、この発明はランプ電流波形の改善を図るこ
とを目的とする。
とを目的とする。
ランプ電流を検出する検出手段を設け、このランプ電流
の大、小に応じて直流電源をオン、オフするスイッチン
グ手段の周波数を変える。
の大、小に応じて直流電源をオン、オフするスイッチン
グ手段の周波数を変える。
ランプ電流のリップル率は電流値が小さい程大きくなる
から、ランプ電流が小さいとき程スイッチング周波数を
高めることによ）、電流リップル率を略一定ＫＬ、特に
ｔ流値が小さい領域でのうンプ電流波形を改善する。
から、ランプ電流が小さいとき程スイッチング周波数を
高めることによ）、電流リップル率を略一定ＫＬ、特に
ｔ流値が小さい領域でのうンプ電流波形を改善する。
第１図はこの発明が適用されるパルス電謙装置を示す構
成図、第２図はその動作を説明するための波形図である
。
成図、第２図はその動作を説明するための波形図である
。
第１図において、ｌは交流電源、２は交流を直流に変換
する整流器、３はフィルタコンデンサ、４．７はトラン
ジスタやサイリスタ等からなるスイッチング回路、５は
フリーホイールダイオード、６は平滑りアクドル、８は
フラッシュランプまたはアークランプ等のレーザ励起用
ランプ、９は電流検出器、１０は平滑りアクドル６に流
れる電流値や設定されたパルス幅、パルス電流の周期等
にもとづいてスイッチング回路４．７のオン９オフ制御
を行う制御回路である。ｉお、この他にランプ８洗トリ
ガ電流を与えるトリガ回路、これによって常時一定のシ
マー電流を供給するシマーｍ源回路等が必要とされるが
、こ＼では図示を省略した。
する整流器、３はフィルタコンデンサ、４．７はトラン
ジスタやサイリスタ等からなるスイッチング回路、５は
フリーホイールダイオード、６は平滑りアクドル、８は
フラッシュランプまたはアークランプ等のレーザ励起用
ランプ、９は電流検出器、１０は平滑りアクドル６に流
れる電流値や設定されたパルス幅、パルス電流の周期等
にもとづいてスイッチング回路４．７のオン９オフ制御
を行う制御回路である。ｉお、この他にランプ８洗トリ
ガ電流を与えるトリガ回路、これによって常時一定のシ
マー電流を供給するシマーｍ源回路等が必要とされるが
、こ＼では図示を省略した。
こＸで、第１図の動作について概略的に説明する。
まず、スイッチング回路７がオンの条件でスイッチング
回路４をオン圧すると、整流器２およびフィルタコンデ
ンサ３を経た直流直圧は、電流変換手段としての平滑り
アクドル６に与えられ、こ＼でリアクトル６のインダク
タンスと直流？こ圧とによって決まる傾斜をもって急速
に増加する直流電流に変換される。次いで、制御回路１
０の制御のもとに同様のオン、オフ動作を行うスイッチ
ング回路７は、この直流電流がランプ８を点灯させるに
充分な値に達したときオフとなり、これによって直流電
流をスイッチング回路７と並列に接続されたランプ８に
流入させ、これを点灯させる。
回路４をオン圧すると、整流器２およびフィルタコンデ
ンサ３を経た直流直圧は、電流変換手段としての平滑り
アクドル６に与えられ、こ＼でリアクトル６のインダク
タンスと直流？こ圧とによって決まる傾斜をもって急速
に増加する直流電流に変換される。次いで、制御回路１
０の制御のもとに同様のオン、オフ動作を行うスイッチ
ング回路７は、この直流電流がランプ８を点灯させるに
充分な値に達したときオフとなり、これによって直流電
流をスイッチング回路７と並列に接続されたランプ８に
流入させ、これを点灯させる。
ランプ８の点灯後しばらく経ってスイッチング回路４を
オフにすると、放１ａ々流はランプ８とダイオード５を
含む回路を循環しながらその値を次第に低下して行く。
オフにすると、放１ａ々流はランプ８とダイオード５を
含む回路を循環しながらその値を次第に低下して行く。
そして、この直流電流値が予め定められた値に達すると
、制御回路１０からの指示によってスイッチング回Ｎ１
７をオンにして上記通流をバイパスさせ、これによりラ
ンプ８を消灯させる。この電流は、スイッチング回路７
が予め設定されたパルス周期にもとづいて次に導通する
迄ダイオード５、リアクトル６およびスイッチング回路
７を含む回路を循環し、その間に急速に電気エネルギー
損失を生じることＫなる。そして、成る一定の周期の後
、スイッチング回路４が導通すると最初の状態に戻シ、
以下同様の動作を繰り返すことにより、ランプ８にパル
ス状の直流電流を供給する。
、制御回路１０からの指示によってスイッチング回Ｎ１
７をオンにして上記通流をバイパスさせ、これによりラ
ンプ８を消灯させる。この電流は、スイッチング回路７
が予め設定されたパルス周期にもとづいて次に導通する
迄ダイオード５、リアクトル６およびスイッチング回路
７を含む回路を循環し、その間に急速に電気エネルギー
損失を生じることＫなる。そして、成る一定の周期の後
、スイッチング回路４が導通すると最初の状態に戻シ、
以下同様の動作を繰り返すことにより、ランプ８にパル
ス状の直流電流を供給する。
スイッチング回路４に対しては、例えば電流検出器９を
介して検出されるランプ電流ＩＬをその設定値に一致さ
せるべく、制御回路１０にてそのオン、オフ比を変える
如き制御が行われる。このように制御したときのランプ
電圧Ｅ０とランプ電流ＩＬとの関係を第２図（イ）と（
ロ）、（ハ）と（ニ）にそれぞれ示す。同図（イ）はオ
ンの比率が大きい場合を示し、同図（ハ）はオフの比率
が大きい場合を示している。従って、オン、オフのスイ
ッチング周波数（または周期Ｔ）が一定でおるとすると
、ランプ電流の小さな同図（ニ）の場合の万が、ラング
電流の大きな同図（ロ）の場合に比べて電流リップル率
が大きくなる。そこで、この発明では、ランプ電流が小
さいときは同図（ホ）の如くスイッチング周波数を大き
くする、すなわちスイッチング周期をＴから’ｒ＋（Ｔ
Ｉ＜Ｔ ）にすることにより、同咲へ）の如くリップル
を小さくし、電流リップル率を全行われることは云う迄
もない。
介して検出されるランプ電流ＩＬをその設定値に一致さ
せるべく、制御回路１０にてそのオン、オフ比を変える
如き制御が行われる。このように制御したときのランプ
電圧Ｅ０とランプ電流ＩＬとの関係を第２図（イ）と（
ロ）、（ハ）と（ニ）にそれぞれ示す。同図（イ）はオ
ンの比率が大きい場合を示し、同図（ハ）はオフの比率
が大きい場合を示している。従って、オン、オフのスイ
ッチング周波数（または周期Ｔ）が一定でおるとすると
、ランプ電流の小さな同図（ニ）の場合の万が、ラング
電流の大きな同図（ロ）の場合に比べて電流リップル率
が大きくなる。そこで、この発明では、ランプ電流が小
さいときは同図（ホ）の如くスイッチング周波数を大き
くする、すなわちスイッチング周期をＴから’ｒ＋（Ｔ
Ｉ＜Ｔ ）にすることにより、同咲へ）の如くリップル
を小さくし、電流リップル率を全行われることは云う迄
もない。
この発明によれば、ランプ電流の大、小に応じてスイッ
チング周波数を可変にし、全スイッチング周波数範囲に
わたって電流リップル率を略一定となるようにしたので
、特に低レベル範囲のランプ電流波形が改善され、その
結果、良好なレーザ加工が可能となる利点がもたらされ
る。
チング周波数を可変にし、全スイッチング周波数範囲に
わたって電流リップル率を略一定となるようにしたので
、特に低レベル範囲のランプ電流波形が改善され、その
結果、良好なレーザ加工が可能となる利点がもたらされ
る。
第１図はこの発明が適用されるパルス電源装置を示す構
成図、第２図はその動作を説明するための波形図である
。 符号説明 １・・・交流電源、２・・・整流器、３・・・フィルタ
コンデンサ、４．７・・・スイッチング回路、５・・・
フリーホイールダイオード、６・・・平滑りアクドル、
８・・・レーザ励起用ランプ、９・・・電流検出器、１
０・・・制御回路。 代理人 弁理士 並 木 昭 夫 代理人 弁理士 松 崎 清 第１図 第２図
成図、第２図はその動作を説明するための波形図である
。 符号説明 １・・・交流電源、２・・・整流器、３・・・フィルタ
コンデンサ、４．７・・・スイッチング回路、５・・・
フリーホイールダイオード、６・・・平滑りアクドル、
８・・・レーザ励起用ランプ、９・・・電流検出器、１
０・・・制御回路。 代理人 弁理士 並 木 昭 夫 代理人 弁理士 松 崎 清 第１図 第２図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 直流電源をオン、オフするスイッチング手段を有し、レ
ーザ励起用ランプにパルス状電流を供給するパルス電源
装置において、 前記ランプを流れる電流を検出する検出手段を設け、 前記スイッチング手段のスイッチング周波数を検出され
るランプ電流の大、小に応じて可変にし、電流リップル
率を全スイッチング周波数範囲にわたつて略一定にして
なることを特徴とするパルス電源装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61212622A JPS6369428A (ja) | 1986-09-11 | 1986-09-11 | パルス電源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61212622A JPS6369428A (ja) | 1986-09-11 | 1986-09-11 | パルス電源装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6369428A true JPS6369428A (ja) | 1988-03-29 |
| JPH0546174B2 JPH0546174B2 (ja) | 1993-07-13 |
Family
ID=16625727
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61212622A Granted JPS6369428A (ja) | 1986-09-11 | 1986-09-11 | パルス電源装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6369428A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0631161U (ja) * | 1992-09-24 | 1994-04-22 | ミヤチテクノス株式会社 | レーザ電源装置 |
| JP2001522218A (ja) * | 1997-11-03 | 2001-11-13 | アロイス・ヴォベン | 可変周波数型パルスインバータ及び該パルスインバータを備えた風力発電設備 |
| JP2002330581A (ja) * | 2001-05-07 | 2002-11-15 | Hitachi Ltd | 直流電源装置 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0955851A (ja) * | 1995-08-16 | 1997-02-25 | Nec Corp | ファクシミリ装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57202793A (en) * | 1981-06-09 | 1982-12-11 | Mitsubishi Electric Corp | Laser device |
| JPS61151723A (ja) * | 1984-12-26 | 1986-07-10 | Hitachi Ltd | センサ装置 |
-
1986
- 1986-09-11 JP JP61212622A patent/JPS6369428A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57202793A (en) * | 1981-06-09 | 1982-12-11 | Mitsubishi Electric Corp | Laser device |
| JPS61151723A (ja) * | 1984-12-26 | 1986-07-10 | Hitachi Ltd | センサ装置 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0631161U (ja) * | 1992-09-24 | 1994-04-22 | ミヤチテクノス株式会社 | レーザ電源装置 |
| JP2001522218A (ja) * | 1997-11-03 | 2001-11-13 | アロイス・ヴォベン | 可変周波数型パルスインバータ及び該パルスインバータを備えた風力発電設備 |
| JP2002330581A (ja) * | 2001-05-07 | 2002-11-15 | Hitachi Ltd | 直流電源装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0546174B2 (ja) | 1993-07-13 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |