JPS6369047A - 光記録媒体 - Google Patents
光記録媒体Info
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- JPS6369047A JPS6369047A JP61214331A JP21433186A JPS6369047A JP S6369047 A JPS6369047 A JP S6369047A JP 61214331 A JP61214331 A JP 61214331A JP 21433186 A JP21433186 A JP 21433186A JP S6369047 A JPS6369047 A JP S6369047A
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- Japan
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- nitride
- jitter
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- optical recording
- resin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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Landscapes
- Optical Record Carriers And Manufacture Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、密着貼り合せ構造全有する光記録媒体の接着
層に関する。
層に関する。
近年、光による記録・再生あるいは消去書き換え可能な
光記録媒体の開発が活発でちゃ、実用化寸前の状態とな
っている。そして媒体の構造も長期信頼性の観点から密
着貼合せ構造となってきた。
光記録媒体の開発が活発でちゃ、実用化寸前の状態とな
っている。そして媒体の構造も長期信頼性の観点から密
着貼合せ構造となってきた。
この接着層は通常紫外線硬化樹脂によｐ接着している。
しかし、前述の従来技術で長期信頼性も確保され実用に
耐え得る媒体ができ念が、外部環境の温湿度変化に対し
て、信号の位置づれによるジッター量の増加、すなわち
Ｒθａｄ ／ ｗｒｉｔｅ 時の外部環境によυＢｉｔ
Ｆｒｒｏｒ Ｒａｔｅが変動するという問題′（ｆ−
有していた。
耐え得る媒体ができ念が、外部環境の温湿度変化に対し
て、信号の位置づれによるジッター量の増加、すなわち
Ｒθａｄ ／ ｗｒｉｔｅ 時の外部環境によυＢｉｔ
Ｆｒｒｏｒ Ｒａｔｅが変動するという問題′（ｆ−
有していた。
そこで本発明はこの様な問題点を解決するもので、その
目的とするところは外部環境の変動に対してもジッター
量の増加のない、Ｂｉｔ ＦｒｒＯｒＲａｔθが増加し
ない元記録媒体全提供するところにある。
目的とするところは外部環境の変動に対してもジッター
量の増加のない、Ｂｉｔ ＦｒｒＯｒＲａｔθが増加し
ない元記録媒体全提供するところにある。
本発明の光記録媒体は、元金用いて記録会再生まｔは消
去を行なう光記録媒体の密着貼り合せ構造において、接
着層に誘電体微粒子犬ｐ紫外線硬化樹脂全用いたことを
特徴とする。
去を行なう光記録媒体の密着貼り合せ構造において、接
着層に誘電体微粒子犬ｐ紫外線硬化樹脂全用いたことを
特徴とする。
本発明の上記の構成によれば、接着層が単なる紫外線硬
化樹脂でなく防を体微粒子が入っているため、熱彫張、
湿度膨張が小さく信号のズレが小さくおさえられるもの
である。
化樹脂でなく防を体微粒子が入っているため、熱彫張、
湿度膨張が小さく信号のズレが小さくおさえられるもの
である。
第１図は、本発明の光磁気記録媒体の断面概略図である
。１は案内溝付きボリカーボネー） （ＰＣ）基板であ
り、この上に２として窒化アルミニウムと窒化シリコン
の複合誘電体膜１０００Ａ厚ｔスノくツタ法にて成膜し
く以下成膜は全てスノくツタ法）、そして３のＮａＤｙ
ＦｅＣ０Ｔｉ光磁気記録膜４００Ａ厚全成膜し、さらに
４の窒化アルミニウムと窒化シリコンの複合誘電体膜１
０００ＡＷ、１１−成膜した。
。１は案内溝付きボリカーボネー） （ＰＣ）基板であ
り、この上に２として窒化アルミニウムと窒化シリコン
の複合誘電体膜１０００Ａ厚ｔスノくツタ法にて成膜し
く以下成膜は全てスノくツタ法）、そして３のＮａＤｙ
ＦｅＣ０Ｔｉ光磁気記録膜４００Ａ厚全成膜し、さらに
４の窒化アルミニウムと窒化シリコンの複合誘電体膜１
０００ＡＷ、１１−成膜した。
次に５の溝無しｐｃ基板上に６の窒化アルミニウムと窒
化シリコンの複合誘電体膜５００Ａ厚を成膜し、これら
成膜された案内溝付きＰＣ基板と溝無しＰＣＣ基金７の
８１０□微粒子入り紫外線硬化樹脂金用いて密着貼合せ
した。Ｓｉｎ、微粒子の平均粒径は５００Ａであり紫外
線硬化樹脂中に２０ ＶＯ１％含まれている。
化シリコンの複合誘電体膜５００Ａ厚を成膜し、これら
成膜された案内溝付きＰＣ基板と溝無しＰＣＣ基金７の
８１０□微粒子入り紫外線硬化樹脂金用いて密着貼合せ
した。Ｓｉｎ、微粒子の平均粒径は５００Ａであり紫外
線硬化樹脂中に２０ ＶＯ１％含まれている。
この様にして作成した本発明媒体と、従来の貼り合せ層
である紫外線硬化樹脂にはＳ１０．微粒子の入っていな
い媒体を用い、記録・再生しその信号のジッター量を見
比。記録時の温度は２５℃湿度５０％ＲＨ″″Ｃある。
である紫外線硬化樹脂にはＳ１０．微粒子の入っていな
い媒体を用い、記録・再生しその信号のジッター量を見
比。記録時の温度は２５℃湿度５０％ＲＨ″″Ｃある。
本発明及び従来の８１０．微粒子無し媒体全２５℃固定
にし、湿度業変えてそのジッター量の変化を見たのが第
２図であシ、ジッター量の湿度依存性図である。２１が
本発明によるＳｉｎ、微粒子入り紫外線硬化樹脂貼合せ
媒体、２２が従来のＳｉＯオ微粒微粒子葉外線硬化樹脂
貼合せ媒体である。
にし、湿度業変えてそのジッター量の変化を見たのが第
２図であシ、ジッター量の湿度依存性図である。２１が
本発明によるＳｉｎ、微粒子入り紫外線硬化樹脂貼合せ
媒体、２２が従来のＳｉＯオ微粒微粒子葉外線硬化樹脂
貼合せ媒体である。
この図よシ明らかなように本発明媒体のジッター量は湿
度によらず３０ ｎ５ｅｃと一定であるが、従来媒体は
湿度の変化とともにジッター量は増加する。
度によらず３０ ｎ５ｅｃと一定であるが、従来媒体は
湿度の変化とともにジッター量は増加する。
これは湿度膨張（収縮〕に併り信号のズレから生じ念も
のである。ただし湿度５０Ｘ時のジッター量は本発明媒
体と同じであるが、これは記録時の亀湿度が５０％でお
った念めである。
のである。ただし湿度５０Ｘ時のジッター量は本発明媒
体と同じであるが、これは記録時の亀湿度が５０％でお
った念めである。
次に、これら２つの媒体全絶対温度一定にして、温度上
昇させてジッター量を測定したものか第３図であシ、ジ
ッター量の温度依存性図である。２１′が本発明による
ＥＩｉＯ□微粒子入シ紫外線硬化樹脂貼合せ媒体、２２
′が従来の８１０．微粒子無し紫外線硬化樹脂貼合せ媒
体である。、この図からも明らかな様に本発明媒体はジ
ッター量の変化が少ないことがわかる。−万、従来の媒
体はジッター量に大きな温度依存性があることがわかる
。本発明媒体と従来のジッター量が２５℃で同じである
のは、記録時の温度が２５℃である几めである。
昇させてジッター量を測定したものか第３図であシ、ジ
ッター量の温度依存性図である。２１′が本発明による
ＥＩｉＯ□微粒子入シ紫外線硬化樹脂貼合せ媒体、２２
′が従来の８１０．微粒子無し紫外線硬化樹脂貼合せ媒
体である。、この図からも明らかな様に本発明媒体はジ
ッター量の変化が少ないことがわかる。−万、従来の媒
体はジッター量に大きな温度依存性があることがわかる
。本発明媒体と従来のジッター量が２５℃で同じである
のは、記録時の温度が２５℃である几めである。
これら第２図及び第３図より本発明媒体は、外部環境の
温湿度変化に対して極めて安定した媒体であることがわ
かる。
温湿度変化に対して極めて安定した媒体であることがわ
かる。
次に、 Ｓｉｎ、微粒子入り紫外線硬化樹脂の８１０゜
微粒子量を変えた媒体全種々用意し、ジッター量の温度
上昇による変化を見た。つまり２５℃で記録し念信号を
８０℃で再生しジッター量全測定した。第４図がそれで
、ジッター量のＳｉＯ□微粒子量依存性図である。横軸
が８１０□微粒子量（ｖｏｔ％〕である。この図に示し
たものは、微粒子量が８０ ｖｏｔ％のものまでである
が、これは８０ ｖａｔ％を超える含有率の紫外線硬化
樹脂は均一に貼合せできない念めである。この図より、
微粒子量が２ｖｏｔ％以上であればジッター量の温度依
存性がないことがわかる。しかし２ ｖｏＬ％未満でも
、その効果は大きい。
微粒子量を変えた媒体全種々用意し、ジッター量の温度
上昇による変化を見た。つまり２５℃で記録し念信号を
８０℃で再生しジッター量全測定した。第４図がそれで
、ジッター量のＳｉＯ□微粒子量依存性図である。横軸
が８１０□微粒子量（ｖｏｔ％〕である。この図に示し
たものは、微粒子量が８０ ｖｏｔ％のものまでである
が、これは８０ ｖａｔ％を超える含有率の紫外線硬化
樹脂は均一に貼合せできない念めである。この図より、
微粒子量が２ｖｏｔ％以上であればジッター量の温度依
存性がないことがわかる。しかし２ ｖｏＬ％未満でも
、その効果は大きい。
同、本実施例に用い念紫外線硬化樹脂に含有する微粒子
はＳｉｎ！であるが、屈折率が紫外線硬化樹脂旨のｎ
＝ ｔ ５近傍であればよ（Ｓｉｎ、に限定されるもの
でない。すなわちＡ４０Ｈ、ＯａＦ、 、 ＯａＦ。
はＳｉｎ！であるが、屈折率が紫外線硬化樹脂旨のｎ
＝ ｔ ５近傍であればよ（Ｓｉｎ、に限定されるもの
でない。すなわちＡ４０Ｈ、ＯａＦ、 、 ＯａＦ。
ＫＢｒ、 ＫＯ４ＬａＥｌｌ 、 Ｎ（ＬＦＩ 、 Ｓ
ｉｎ、 ＴｈＦ４ 、 ＷＯＩ 、 ＣｓＢｒ。
ｉｎ、 ＴｈＦ４ 、 ＷＯＩ 、 ＣｓＢｒ。
Ｏｓ工、 ＭｇＯ，ＮａＦ、 Ｔｈｏ、 、 ｎｇＦ’
、等でもよく又、それらの混合の微粒子を用いても何ら
さしつかえない。
、等でもよく又、それらの混合の微粒子を用いても何ら
さしつかえない。
さらに、平均粒径も５００Ａに限定されるものでな（１
００Ａ、１μｍ径等でも何ら問題ない。そして光磁気記
録媒体以外に、相変態型光記録媒体にも本発明は有効で
ある。さらに、本実施例の記録層側の構造は、光磁気記
録層を誘電体膜でサンドインチする３層構造であるが、
これに反射膜をさらにつけた４層構造あるいは、３層目
の誘電体膜を反射膜にかえた３ Ｊｆ１構造のものでも
有効である。
００Ａ、１μｍ径等でも何ら問題ない。そして光磁気記
録媒体以外に、相変態型光記録媒体にも本発明は有効で
ある。さらに、本実施例の記録層側の構造は、光磁気記
録層を誘電体膜でサンドインチする３層構造であるが、
これに反射膜をさらにつけた４層構造あるいは、３層目
の誘電体膜を反射膜にかえた３ Ｊｆ１構造のものでも
有効である。
以上述べ念ように本発明によれば、元記録媒体の密着貼
合せ構造において、接着層に誘電体微粒子入り紫外線硬
化樹脂を用いたことにより、外部環境の温湿度変化に対
し信号のジッター量を少なくでき、ひいてはＢｉｔ Ｂ
ｒｒｏｒ Ｒａｔｅの変化も少なくできる。
合せ構造において、接着層に誘電体微粒子入り紫外線硬
化樹脂を用いたことにより、外部環境の温湿度変化に対
し信号のジッター量を少なくでき、ひいてはＢｉｔ Ｂ
ｒｒｏｒ Ｒａｔｅの変化も少なくできる。
第１図は、本発明の光磁気記録膜体の断面概略図。
第２図は、ジッター量の湿度依存性図。
第３図は、ジッター量の温度依存性図。
第４図は、ジッター量の８１０．微粒子量依存性図。
１・・・案内溝付きポリカーボネート（ＰＣ）基板２・
・・窒化アルミニウムと窒化シリコンの複合誘電体膜１
０ｄｏＡ厚 ３ ・−ＮｄＤｙＦｅＣｏＴｉ光磁気記録膜４００Ａ厚
４・・・窒化アルミニウムと窒化シリコンの複合誘電体
膜１０００Ａ厚 ５・・・溝無しｐｏ基板 ６・・・窒化アルミニウムと窒化シリコンの複合誘電体
膜５００Ａ厚 ７・・・Ｓ１０．微粒子式シ紫外線硬化樹脂２１・・・
本発明によるＳ１０．微粒子入シ紫外線硬化樹脂貼合せ
媒体 ２２・・・従来の８１０．微粒子無し紫外線硬化樹脂貼
合せ媒体 ２１’・・・本発明によるＳ１０．微粒子入り紫外線硬
化樹脂貼合せ媒体 ２２′・・・従来の８１０．微粒子無し紫外線硬化樹脂
貼合せ媒体。 以上 出願人 セイコーエプソン株式会社 易 ３ 図 第４圓
・・窒化アルミニウムと窒化シリコンの複合誘電体膜１
０ｄｏＡ厚 ３ ・−ＮｄＤｙＦｅＣｏＴｉ光磁気記録膜４００Ａ厚
４・・・窒化アルミニウムと窒化シリコンの複合誘電体
膜１０００Ａ厚 ５・・・溝無しｐｏ基板 ６・・・窒化アルミニウムと窒化シリコンの複合誘電体
膜５００Ａ厚 ７・・・Ｓ１０．微粒子式シ紫外線硬化樹脂２１・・・
本発明によるＳ１０．微粒子入シ紫外線硬化樹脂貼合せ
媒体 ２２・・・従来の８１０．微粒子無し紫外線硬化樹脂貼
合せ媒体 ２１’・・・本発明によるＳ１０．微粒子入り紫外線硬
化樹脂貼合せ媒体 ２２′・・・従来の８１０．微粒子無し紫外線硬化樹脂
貼合せ媒体。 以上 出願人 セイコーエプソン株式会社 易 ３ 図 第４圓
Claims (1)
- 光を用いて記録、再生または消去を行なう光記録媒体
の密着貼り合せ構造において、接着層に誘電体微粒子入
り紫外線硬化樹脂を用いたことを特徴とする光記録媒体
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61214331A JPS6369047A (ja) | 1986-09-11 | 1986-09-11 | 光記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61214331A JPS6369047A (ja) | 1986-09-11 | 1986-09-11 | 光記録媒体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6369047A true JPS6369047A (ja) | 1988-03-29 |
Family
ID=16653983
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61214331A Pending JPS6369047A (ja) | 1986-09-11 | 1986-09-11 | 光記録媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6369047A (ja) |
-
1986
- 1986-09-11 JP JP61214331A patent/JPS6369047A/ja active Pending
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