JPS6368918A - 自動運転制御装置 - Google Patents

自動運転制御装置

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Publication number
JPS6368918A
JPS6368918A JP61213193A JP21319386A JPS6368918A JP S6368918 A JPS6368918 A JP S6368918A JP 61213193 A JP61213193 A JP 61213193A JP 21319386 A JP21319386 A JP 21319386A JP S6368918 A JPS6368918 A JP S6368918A
Authority
JP
Japan
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power
automatic
signal
control device
information
Prior art date
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Pending
Application number
JP61213193A
Other languages
English (en)
Inventor
Masataka Kawaguchi
川口 正高
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPS6368918A publication Critical patent/JPS6368918A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、特に計算機システムの自動電源投入に係る
自動運転制御装置に関するものである。
〔従来の技術〕
第3図は、例えば特開昭60−147821号公報に開
示された従来の自動運転制御装置を示すブロック構成図
である。第3図におけるシステムは、自動運転制御装置
10と、電源投入/切断機$20と、被電源制御システ
ム30と、自動運転制御装置10と被電源制御システム
30との間で運転状態の報告あるいは運転状態の指示を
行うためのデータバス41と、自動運転制御装置1oか
ら電源投入/切断機構20に電源の投入あるいは切断の
指示を行うための信号線45と、電源投入/切断機構2
0から被電源制御システム3oの個々の装置の電源制御
を行うための信号線46とから構成される。
さらに、上記自動運転制御装置1oは、装置各部の動作
を制御する制御部14と、運転履歴を記憶する運転記憶
部12と、制御部14と運転記憶部12とを結ぶデータ
バス42と、電源投入時刻の設定と設定した時刻に達し
たことを通知する電源投入予約タイマ13と、電源投入
予約タイマ13から予約時刻に達したことを制御部14
に通知するための信号JII44と、人手による電源投
入指示を行うための人手電源投入指示スイッチ11と、
人手電源投入指示スイッチ11が押下されたことを制御
部14に通知するための信号線43とを備えている。
第4図は、第3図の自動運転制御装置における制御部の
電源投入時の動作を示すフローチャートである。図にお
いて、101〜105は各ステップを示している。
次に、上記従来の自動運転制御装置の動作について説明
する。自動電源投入を行うためには、電源投入時刻をあ
らかじめ電源投入予約タイマ13に設定しておく。電源
投入予約タイマ13はあらかじめ設定された時刻に達す
ると、信号線44を介して制御部14に電源投入要求を
行う。制御部14は、電源投入要求が電源投入予約タイ
マ13からのものであり(ステップ101のYF3枝)
、かつ運転記憶部12に障害の発生による電源切断を行
ったことが記憶されているならば(ステップ102のY
F3枝)、障害は除去されていない可能性があり、電源
投入予約タイマ13からの電源投入要求を抑止し、電源
投入動作を終了する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来の自動運転制御装置では、計算機システムの業
務完了あるいは計算機システムを含む環境異常の発生が
、計算機システムの電源を切断すべき障害であると判断
した時に、自動的に計算機システムの電源を切断するた
めの自動電源切断機構と、あらかじめ設定した電源投入
時刻に達したならば、計算機システムの電源を投入し、
計算機システムを自動的に立上げるための自動電源投入
機構とを有している。
しかしながら、上記従来の自動電源投入機構は、あらか
じめ設定した時刻に達したならば、以前の。
電源切断原因が電源再投入不可として格納されている場
合lこ、無条件に電源自動投入を中止してしまい、以前
の電源切断から電源自動投入の間に、。
以前の電源切断原因が除去されていても、電源自動投入
が行われないという問題点があった。
この発明は、かかる問題点を解決するためになされたも
ので、障害による電源切断の後にも、その障害が除去さ
れていれば、手動による電源投入の他に、引き続き電源
投入予約タイマによる電源自動投入を可能とする自動運
転制御装置を得ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係る自動運転制御装置は、自動運転制御装置
内の運転記憶部から障害による電源切断情報そり・セッ
トする手動スイッチを自動運転制御装置内に設け、障害
の除去された時点で、手動スイッチにより運転記憶部を
リセットすることIこより、電源投入予約タイマによる
電源自動投入を可能にしたものである。  ゛ 〔作用〕 この発明の自動運転制御装置ζこおいては、運転記憶部
をリセットする手動スイッチは、運転記憶部の障害によ
る電源切断情報を電源再投入可能な情報に変更すること
lこより、電源投入予約タイマからの電源自動投入信号
が自動運転制御装置に入った場合に、障害の除去が終了
していることを自動運転制御装置に通知する。
〔実施例〕
第1図はこの発明の一実施例である自動運転制御装置を
示すブロック構成図で、第3図に示す従来装置のものと
同−又は相当部分は同一符号を用いて表示してあり、そ
の詳細な説明は省略する。
図において、15は人手による運転記憶リセット指示を
行うための人手運転記憶リセットスイッチであり、また
、47は人手運転記憶リセットスイッチ15が制御部1
4に通知するための信号線である。
第2図は、第1図の自動運転制御装置における制御部の
電源投入時の動作を示すフローチャートである。このフ
ローチャートは、信号線43又は信号線44から電源投
入が指示された時の動作を示している。
次に、上記この発明の一実施例である自動運転制御装置
の動作について説明する。障害による電源切断が発生し
た場合lこ、データバス41を介して制御部14に電源
切断原因が入り、制御部14は運転記憶部12に障害に
よる電源切断を格納する。電源切断の後に、次の電源投
入予約タイマ13による自動電源投入までの間に上記障
害が除去された場合、人手ζこよる人手運転記憶リセッ
トスイッチ15を押下すると、信号線47を介して制御
部14に運転記憶リセット要求がかかり、運転記憶部1
2はデータバス42を介して障害による電源切断情報を
リセットする。
運転記憶リセット後に、電源投入予約タイマ13はあら
かじめ設定された時刻に達すると、信号線44を介して
制御部14に電源投入要求を行う。
制御部14は電源投入要求が電源投入予約タイマ13か
らのものであり(ステップ101のYES枝)、かつ運
転記憶部12は障害による電源切断表示がリセットされ
ているので(ステップ1o2)、ステップ104及びス
テップ105を経由して、電源投入/切断機構20は信
号線46を介して被電源制御システム30の個々の装置
の電源投入を行う。
なお、上記実施例では、自動運転制御装置1゜の運転記
憶部12の場合について説明したが、前回の環境状況の
異常を記憶して、次回の動作を決定するすべての運転制
御装置に適用することもでき、上記実施例と同様の効果
を奏する。
〔発明の効果〕
この発明は以上説明したとおり、自動運転制御装置にお
いて、自動運転制御装置内に運転記憶部から障害lこよ
る電源切断情報をリセットする手動スイッチを自動運転
制御装置内に設け、障害の除去された時点で、手動スイ
ッチにより運転記憶部をリセットすることにより、電源
投入予約タイマによる電源自動投入を可能にしたので、
障害の除去によって電源自動投入が可能になった計算機
システムを、引き続き電源投入予約タイマに従って人手
による電源投入なしに自動的に立上げすることができる
という優れた効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例である自動運転制御装置を
示すブロック構成図、第2図は、第1図の自動運転制御
装置における制御部の電源投入時の動作を示すフローチ
ャート、第3図は従来の自動運転制御装置を示すブロッ
ク構成図、第4図は、第3図の自動運転制御装置におけ
る制御部の電源投入時の動作を示すフローチャートであ
る。 図1こおいて、10・・・自動運転制御装置、11・・
・人手電源投入指示スイッチ、12・・・運転記憶部、
13・・・電源投入予約タイマ、14・・・制御部、1
5・・・人手運転記憶リセットスイッチ、20・・・電
源投入/切断機構、30・・・被電源制御システム、4
1゜42・・・データバス、43〜47・・・信号=、
101〜105・・・ステップである。 なお、各図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 環境状況及び被電源供給装置の状況を監視し、電源供給
    切断を必要とする環境状況の異常、又は前記被電源供給
    装置の障害のうちの少なくとも1つが発生した時には第
    1の信号を発生し、前記被電源供給装置からの正常状況
    時における電源供給切断の要求に応答して第2の信号を
    発生する監視手段と、 前記第1の信号又は第2の信号の供給に応答して電源切
    断信号を発生する電源切断信号発生手段と、 前記第1の信号の供給に応答して二値情報の一方の値が
    書き込まれ、前記第2の信号の供給に応答して前記二値
    情報の他方の値が書き込まれる情報格納手段と、 前記被電源供給装置への自動電源投入時刻を記憶し、こ
    の自動電源投入時刻に達した際に第3の信号を発生する
    時刻信号発生手段と、 前記二値情報の他方の値へ、前記情報格納手段を用いて
    格納した二値情報を変更する情報変更手段と、 前記情報格納手段に格納されている情報が前記二値情報
    の他方の値の場合にのみ、前記第3の信号の供給に応答
    して自動電源投入信号を発生する自動電源投入信号発生
    手段とを備えていることを特徴とする自動運転制御装置
JP61213193A 1986-09-10 1986-09-10 自動運転制御装置 Pending JPS6368918A (ja)

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JP61213193A JPS6368918A (ja) 1986-09-10 1986-09-10 自動運転制御装置

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JP61213193A JPS6368918A (ja) 1986-09-10 1986-09-10 自動運転制御装置

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JPS6368918A true JPS6368918A (ja) 1988-03-28

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ID=16635077

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JP61213193A Pending JPS6368918A (ja) 1986-09-10 1986-09-10 自動運転制御装置

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