JPS6368543A - アミンの分離方法 - Google Patents

アミンの分離方法

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JPS6368543A
JPS6368543A JP21276286A JP21276286A JPS6368543A JP S6368543 A JPS6368543 A JP S6368543A JP 21276286 A JP21276286 A JP 21276286A JP 21276286 A JP21276286 A JP 21276286A JP S6368543 A JPS6368543 A JP S6368543A
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JP
Japan
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crystalline
amines
amine
solution
metal
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JP21276286A
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English (en)
Inventor
Genshi Suzuki
源士 鈴木
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Idemitsu Kosan Co Ltd
Original Assignee
Idemitsu Kosan Co Ltd
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Publication date
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  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はアミンの分離方法に関し、詳しくは1級アミン
や2級アミンを含有する液相を特定の結晶性シリケート
で接触処理することによって、効を分離する方法に関す
る。
(従来の技術および発明が解決しようとする問題点〕一
般に、アミン類は酸性ガス吸収剤として広く化学工業の
分野で用いられているほか、有機化学合成の中間体とし
ても有用である。
ところでアミン類の合成においては大半が1級。
2級および3級アミンの混合物として得られるため、個
々のアミンを得るためには、蒸留分離等の操作が必要で
あり、多大な熱エネルギーと装置を要する。特に3級ア
ミンと2級アミンの分離には、非常に大きなエネルギー
を必要とするという問題がある。また、各種の化学工業
において、ジェタノールアミンは広く廃水などの液相に
溶解している炭酸ガスや硫化水素等の除去に用いられて
いるが、一部のアミンが廃水等の液相中に残留するため
、これを除去する必要があり、安価かつ筒便な分離法の
開発が望まれている。
そこで本発明者は、上記従来法の問題点を解消し、簡単
な操作で所望するアミンを有効に分離できる方法を開発
すべく鋭意研究した。
〔問題点を解決するための手段〕
その結果、アミンを含有する液相を結晶性シリケートと
接触すると、1級アミンおよび2級アミンが選択的に吸
着されることを見出した。本発明はかかる知見に基いて
完成したものである。
すなわち本発明は、1級アミンおよび/または2級アミ
ンを含有する液相から1級アミンおよび/または2級ア
ミンを選択的に分離するにあたり、該液相を結晶性シリ
ケートあるいはケイ素の一部を金属で同形置換した結晶
性シリケートと接触させることを特徴とるアミンの分離
方法を提供するものである。
本発明の方法の対象となる液相は、1級アミン。
2級アミンのいずれか一方あるいは両方を含有するもの
であればよく特に制限はない。例えば1〜3級のアミン
の混合液、水溶液、水性懸濁液、アルコール溶液、オキ
サイド溶液、ケトン溶液などがあげられる。
また、本発明の方法では、上述の液相から1゜2級アミ
ンを吸着分離する吸着剤として、結晶性シリケートある
いはケイ素の一部を金属で同形置換した結晶性シリケー
ト(以下「結晶性金属シリケート」という、)が用いら
れる。この結晶性シリケートや結晶性金属シリケートは
、特に制限はないが酸素10員環の主空洞を有するもの
、特にペンタシル型構造を有するものが好ましい。なお
、この結晶性シリケートや結晶性金属シリケートには、
シリケート(ケイ酸塩)のみならずシリカ(ケイ酸)も
含まれるものである。
また、上述の結晶性金属シリケートは、結晶中のケイ素
の一部が金属で同形置換されたもの、つまり金属がイオ
ン等の形で導入されるのではなく、結晶の骨格そのもの
を構成する形でケイ素と置き換わったものである。この
ケイ素と同形置換する金属(M)は通常は3価金属であ
って、具体的にはアルミニウム、ホウ素、ガリウム、鉄
、インジウム、ランタン、スカンジウム、イツトリウム
クロムおよびチタンなどがあり、これらのうちの一種ま
たは二種以上のものがケイ素の一部と同形置換している
。この結晶性金属シリケートでは、金属(M)の置換の
程度は特に制限はないが、一般に5iOz/MzCh(
モル比)として10以上、好ましくは15以上である。
上述のような結晶性金属シリケートの具体例としては、
米国特許第3,790.471号などの公報に記載され
ているZSM−5、特開昭47−25097号公報に記
載されているZSM−8、特公昭53−23280号公
報に記載されているZSM−11がある。その他、特開
昭52−139029号公報などに記載されているZS
M−35、米国特許第4,001,346号などの公報
に記載されているZSM−21などの結晶性アルミノシ
リケートであって、5iOz/MzO:+が12以上の
ものも使用することができる。
また、金属がBの例として、特開昭53−55500号
あるいは特開昭55−7598号に記載されているZS
M−5型構造もしくはZSM−11型構造を有する結晶
性ボロシリケートがある。金属がFeの例として、ジャ
ーナル・オブ・キャタリシス(Journal of 
Catalysis)第35巻256頁〜272頁(1
974年)、特開昭50−127898号あるいは特開
昭55−85415号などに記載されているフェリエラ
イトなどの結晶性鉄シリケートがある。金属がGa0例
としては、ZSM−5型構造を有するガロシリケートな
どの結晶性ガロシリケートがある。
本発明の方法は、上述した1級アミンおよび/または2
級アミンを含有する液相を、上記結晶性シリケートある
いは結晶性金属シリケートと接触させることにより行な
われるが、この接触処理は常温、常圧で速やかに進行し
、しかも液相のpHにはほとんど影響を受けない。
また、本発明の方法では液相から1級アミンおよび2級
アミンを選択的に分離できるが、3級アミンについては
上述の結晶性シリケートや結晶性金属シリケートは全く
吸着しない。そのため、1級アミンと3級アミンの混合
液、2級アミンと3級アミンの混合液や1〜3級アミン
の混合液から3級アミンを残して1級アミンおよび/ま
たは2級アミンを選択的に分離することも可能である。
なお、本発明の方法で分離できる1級アミンおよび2級
アミンは、特に制限はないが、通常は1級アミンについ
ては、モノメチルアミン、モノエチルアミン、モノ−n
−プロピルアミン、モノ−n−ブチルアミン、モノ−1
−ブチルアミンなどのモノアルキルアミン、モノエタノ
ールアミン。
モノ−n−プロパツールアミン、モノ−n−ブタノール
アミンなどのモノアルカノールアミン、さらにはヘキサ
メチレンジアミンなどのアルキレンジアミン等があげら
れる。一方、2級アミンについては、ジメチルアミン9
ジエチルアミン、ジ−ミーブチルアミンなどのジアルキ
ルアミン、ジェタノールアミン、ジブロバノールアミン
などのジアルカノールアミン等があげられる。
〔発明の効果〕
本発明の方法によれば、1級アミンや2級アミンを含有
する各種の液相から極めて簡単な提作で速やかに1級ア
ミンや2級アミンを効率よく吸着分離することができる
。しかも、この1.2級アミンを吸着した結晶性シリケ
ートや結晶性金属シリケートは、加熱したり、あるいは
メタノール。
エタノール、アセトン等の溶剤で洗浄するだけで容易に
吸着している。1,2級アミンを脱離できるので、液相
から吸着分離した1、2級アミンの回収も簡単である。
したがって、本発明の方法は各種化学工業をはじめ、廃
水処理等においても有効に利用される。
〔実施例〕
次に、本発明を実施例によりさらに詳しく説明する。
参考例1 (結晶性アルミノシリケートの調製)硫酸ア
ルミニウム(18水塩)16.92g、硫fi15.0
g、テトラーn−プロピルアンモニウムブロマイド26
.3gおよび水250n+1からなる溶液をA液とし、
水ガラス(Sing 29.0wt%。
NatO9,4wt%)211gおよび水250nj!
からなる溶液をB液とし、さらに塩化ナトリウム79g
および水122mff1からなる溶液をC液とした。
次いで、上記C液にA液とB液を徐々に滴下混合し、続
いて50%硫酸を3.0g加えて攪拌し、pHを9.5
に調整した。次に得られた水性混合物を11容のオート
クレーブに入れ、攪拌しながら170℃、自己圧力下に
て20時間反応を行なった。その後、反応混合物を冷却
し、生成物を1.51の水で5回洗浄した0次いで濾過
により固型分を分離し、120℃で6時間乾燥して結晶
性アルミノシリケート56gを得た。
この結晶性アルミノシリケートの組成(モル比)は、0
.3 NatO” 1.1  (TPA)zO・Al2
O3’38、O5i()z  ’4.9HzO(式中、
TPAはテト’t−n−プロピルアンモニウム基を示す
。)であった。
さらに、この結晶性アルミノシリケートを、空気中55
0℃で6時間焼成した後、該アルミノシリケート1g当
り5II11の1規定硝酸アンモニウム溶液を用いて、
室温にて一昼夜イオン交換を行ない、引き続いて1.5
Jの純水で3回洗浄し、120℃で6時間乾燥した後、
550℃で6時間焼成してプロトン型の結晶性アルミノ
シリケートを得た。
参考例2(結晶性アルミノシリケートの調製)硫酸アル
ミニウム(18水塩)7.52g、硫酸(97%)17
.6g、テトラ−n−プロピルアンモニウムブロマイド
26.3gおよび水250mlからなる溶液をA液とし
、水ガラス(SiOz 29.0−t%* Naz 0
9−4 wt%)211gおよび水250m1からなる
溶液をB液とし、さらに塩化ナトリウム79gおよび水
122mj2からなる溶液をC液とした。
次いで、上記C液にA液とB液を徐々に滴下混合し、続
いて50%硫酸を5.0g加えて攪拌し、pHを9.5
に調整した。得られた水性混合物を11容のオートクレ
ーブに入れ、攪拌しながら170℃、自己圧力下にて2
0時間反応を行なった。その後、反応混合物を冷却し、
生成物を1.51の水で5回洗浄した0次いで濾過によ
り固型分を分離し、120℃で6時間乾燥して結晶性ア
ルミノシリケート53gを得た。
この結晶性アルミノシリケートの組成(モル比)は、0
.5NazO4,6(TPAhO・AlzOz  ・6
8.O5ift  ・4.8H!O(式中、TPAはテ
トラ−n−プロピルアンモニウム基を示す。)であった
す さらに、この結晶性アルミノシリケートを、空気中55
0℃で6時間焼成した後、該アルミノシリケート1g当
り5mfの1規定硝酸アンモニウム溶液を用いて、室温
にて一昼夜イオン交換を行ない、引き続いて1.51の
純水で3回洗浄し、120℃で6時間乾燥した後、55
0℃で6時間焼成してプロトン型の結晶性アルミノシリ
ケートを得た。
参考例3(結晶性アルミノシリケートの調製)硫酸17
.6g、テトラ−n−プロピルアンモニウムブロマイド
26.3gおよび水250mlからなる溶液をA液とし
、水ガラス(SiOz 29.OwL%、 Na、09
.4wt%)211gおよび水250nilからなる溶
液をB液とし、さらに塩化ナトリウム79gおよび水1
22mfからなる溶液をC液とした。
次いで、上記C液にA液とB液を徐々に滴下混合し、続
いて50%硫酸を10.1g加えて攪拌し、pHを9.
5に調整した。得られた水性混合物を1!容のオードク
レープに入れ、攪拌しながら170℃、自己圧力下にて
20時間反応を行なった。その後、反応混合物を冷却し
、生成物を1.51の水で5回洗浄した。次いで濾過に
より固型分を分離し、120℃で6時間乾燥して結晶性
アルミノシリケート50gを得た。
この結晶性アルミノシリケートの組成(モル比)は、6
.5Nag0 ・13.6 (TPA)go ・Alt
os  ・620SiO,・ 1.6HzO(式中、T
PAはテトラ−n−プロピルアンモニウム基を示す。)
であった。
さらに、この結晶性アルミノシリケートを、空気中55
0℃で6時間焼成した後、該アルミノシリケー)1g当
り5−1の1規定硝酸アンモニウム溶液を用いて、室温
にて一昼夜イオン交換を行ない、引き続いて1.51の
純水で3回洗浄し、120℃で6時間乾燥した後、55
0℃で6時間焼成してプロトン型の結晶性アルミノシリ
ケートを得た。
実施例1 トリーn−ブチルアミン2s+1を10−2容の試験管
に入れ、n−モツプチルアミン5■およびジ−n−ブチ
ルアミン5■を加え、さらに参考例1で得た結晶性アル
ミノシリケート200111rを加え、シリコンゴム栓
で密栓後、45℃で60分間振とう攪拌した。次いで遠
心分離によりトリーn−ブチルアミン相と結晶性アルミ
ノシリケートを分離し、このトリーn−ブチルアミンを
ガスクロマトグラフィーにて測定したが、n−モノブチ
ルアミン、ジ−n−ブチルアミンはいずれも検出されな
かった。
実施例2 トリーイソ−ブチルアミン2mfを10ral容の試験
管に入れ、イソ−モノブチルアミン5■、ジ−イソ−ブ
チルアミン5■を加えたこと以外は、実施例1と同様の
方法で試験した結果、イソ−モツプチルアミン、ジ−イ
ソ−ブチルアミンのいずれも検出されなかった。
実施例3 トリエタノールアミン2talを10val容の試験管
に入れ、モノエタノールアミン5■、ジェタノールアミ
ン5■を加え、さらに参考例2で得た結晶性アルミノシ
リケートを200■を加え、シリコンゴム栓で密栓後、
60℃で300分間振とう。
攪拌した。次いで、濾紙を用いてトリエタノールアミン
相と結晶性アルミノシリケートを分離し、このトリエタ
ノールアミン相を高速液体クロマトグラフィーにて測定
したが、モノエタノールアミン、ジェタノールアミンの
いずれも検出されなかった。
実施例4 トリエチルアミン2tallを10rnil容の試験管
に入れ、モノエチルアミン5■、ジエチルアミン5■を
加え、さらに参考例3で得た結晶性アルミノシリケート
を200■を加え、密栓後30℃で60分間攪拌した。
その遠心分離により結晶性アルミノシリケートとトリエ
チルアミン相を分け、トリエチルアミン相中のモノエチ
ルアミン、ジエチルアミンをガスクロマトグラフィーで
定量した結果、モノエチルアミン、ジエチルアミンはい
ずれも検出されなかった。
実施例5 蒸留水2talを10all容の試験管に入れ、トリエ
チルアミン、モノメチルアミン、ジエチルアミン、イソ
プロピルアミン、n−モノブチルアミン。
ヘキサメチレンジアミン各2■を加えたこと以外は、実
施例4と同様の方法で試験した結果、トリエチルアミン
のみが検出され、その量は1.8■であった。
実施例6 ターシヤリーフ゛チルメチルエーテル ジエチルアミン0.5m1.)ソーn−ブチルアミン0
.5n+1,コリン500■およびトリーイソ−ブチル
アミンQ,5valを1 0all容の試験管に入れ、
さらに参考例1で得た結晶性アルミノシリケートを40
0■を加え、次いでジエチルアミン、モノ−イソプロピ
ルアミンを各5■加えてシリコンゴム栓で密栓後20℃
で120分間振とう攪拌した。
その後、遠心分離により結晶性アルミノシリケートを溶
液と分離し、溶液中のジエチルアミン。
モノ−イソプロピルアミンをガスクロマトグラフィーで
定量した結果、ジエチルアミン、七ノーイソプロピルア
ミンは検出されなかった。
さらに、遠心分離により集めた結晶性アルミノシリケー
トを1.5+++j!のメタノールで3回洗浄し、溶出
されたジエチルアミン、モノ−イソプロピルアミンを定
量した結果、それぞれのアミンが4、6.4.8■回収
できた。
比較例1 実施例4において、結晶性アルミノシリケートのかわり
に無定形シリカ(シリカゲル;和光純薬工業■製)を用
いたこと以外は、実施例4と同様の方法で操作を行なっ
た結果、トリエチレンア.ミン相中には、モノエチレン
アミン4.7■,ジエチルアミン4.5■が存在し、モ
ノアミン、ジアミンの選択的な吸着はおこらなかった。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)1級アミンおよび/または2級アミンを含有する
    液相から1級アミンおよび/または2級アミンを選択的
    に分離するにあたり、該液相を結晶性シリケートあるい
    はケイ素の一部を金属で同形置換した結晶性シリケート
    と接触させることを特徴とるアミンの分離方法。
  2. (2)ケイ素と同形置換する金属が、アルミニウム、ホ
    ウ素、ガリウム、鉄、インジウム、ランタン、スカンジ
    ウム、イットリウム、クロムおよびチタンよりなる群か
    ら選ばれた一種または二種以上のものである特許請求の
    範囲第1項記載の方法。
JP21276286A 1986-09-11 1986-09-11 アミンの分離方法 Pending JPS6368543A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6142467A (en) * 1997-01-14 2000-11-07 Nec Corporation Sheet feeder having an intermittent coupling member
WO2017026119A1 (ja) * 2015-08-10 2017-02-16 大日本住友製薬株式会社 5-(チアゾール-4-イル)インドリン-2-オン誘導体の精製方法

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