JPS6368328A - パ−ツ搬送機構 - Google Patents

パ−ツ搬送機構

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JPS6368328A
JPS6368328A JP21479886A JP21479886A JPS6368328A JP S6368328 A JPS6368328 A JP S6368328A JP 21479886 A JP21479886 A JP 21479886A JP 21479886 A JP21479886 A JP 21479886A JP S6368328 A JPS6368328 A JP S6368328A
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valve guide
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Kuniaki Okuma
大熊 国昭
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Honda Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はパーツ搬送機構に関し、一層詳細には、例えば
、内燃機関を構成するシリンダヘッドにバルブガイドを
圧入する際に、パーツフィーダ等を介して落下供給され
てくる所定数の前記バルブガイドを夫々所望の間隔■間
してチャック部材で保持して後、前記チャック部材を圧
入装置側に変位させてバルブガイドをこの圧入装置に供
給することにより、前記バルブガイドの搬送路を可及的
に短縮し且つ前記バルブガイドを確実に搬送して前記シ
リンダヘッドへのバルブガイドの正大作業を効率的に行
うことを可能にしたパーツ搬送機構に関する。
工場内において、内燃機関を構成するエンジンは自動化
されたライン生産工程により秤時間に且つ効率的に組み
立てられている。例えば、シリンダヘッドにインレット
パルプやアウトレフトバルブを装着するために予め前記
シリンダヘッドにバルブガイドを組み込む作業は、パー
ツフィーダ等を介して搬送されてくるバルブガイドを所
定の数ずつ所望の間隔に離間配置して圧入装置に送給し
て後、前記圧入装置を介して前記バルブガイドをシリン
ダヘッドに圧入することにより自動的に行われている。
この場合、前記圧入装置には所定のシリンダヘッドに圧
入されるバルブガイドの圧入角度、圧入位置および圧入
個数等に対応して所望の数のバルブガイドを夫々位置調
整して供給する必要がある。従って、−g的には、パー
ツフィーダから圧入装置へと所望の数の搬送用通路を延
在させ、前記夫々の通路を介してバルブガイドを前記圧
入装置へ送給するよう構成されている。
然しなから、前記の従来技術では、搬送されるパーツが
バルブガイドのように棒状であれば、前記通路を屈曲さ
せることが出来ず、パーツフィーダと圧入装置との間で
通路が相当に長尺となると共に、水平方向に指向して延
在するに至る。このため、前記パーツフィーダから圧入
装置にバルブガイドを送り出す際にかなりの時間を要し
てしまい、前記バルブガイドの正大作業を効率的に行う
ことが困難となる不都合が生ずる。しかも、バルブガイ
ドを水平方向に指向して搬送するため、前記バルブガイ
ドが通路内で円滑に搬送されず、圧入装置に対しバルブ
ガイドを確実に送給出来ない虞が惹起している。
さらにまた、種々の異なるシリンダヘッドではバルブガ
イドの圧入角度、圧入装置および圧入個数等が異なるた
め、前記従来技術では、多種類のエンジンの組立作業に
は適用することが不可能となる欠点が指摘されている。
本発明は前記の不都合を克服するためになされたもので
あって、ワークの組付部位に対応して所定の数のパーツ
を所望の間隔離間して収納保持する着脱自在な保持部材
を設けると共に、前記保持部材はパーツフィーダ等を介
して整列音速されてくるパーツを落下収納するための取
入位置と前記パーツを組付装置に送り出すための送給位
置とに変位可能に構成することにより、前記パーツフィ
ーダから組付装置に至るパーツ用搬送路を可及的に短く
して前記パーツのけ送作業を一挙に効率化し、しかも、
保持部材を交換するだけで種々の異なるワークに対し所
望のパーツを自動的に且つ容易に組み込むことを可能に
したパーツ搬送機構を提供することを目的とする。
前記の目的を達成するために、本発明はパーツ供給機構
とパーツ組付機構とパーツ搬送機↑J11とからなり、
前記パーツ搬送機構は所定数のパーツをワークの装填部
位に対応して所望の間隔に離間して位置決め保持する保
持部材を有し、前記保持部材をパーツ供給機構から搬送
されて(るパーツを受容するための一パーツ取入位置と
前記パーツをパーツ組付機構に送り出すためのパーツ送
給位置に対して変位可能に構成し、前記パーツ取入位置
により落下供給されるパーツを保持部材で位置決め保持
し、前記保持部材を前記パーツ送給位置まで変位させて
前記パーツをパーツ組付機構に供給することを特徴とす
る。
次に、本発明に係るパーツ搬送機構についてこれを組み
込む自動供給装置との関係において好適な実施例を挙げ
、添付の図面を参照しながら以下詳細に説明する。
第1図において、参照符号10は本発明に係るパーツ搬
送機構を組み込む自動供給装置を示す。
この場合、自動供給装置10は作業用床面12上に載設
されており、この床面12の上方に横架されている上壁
部14a、14bには前記自動供給装置10にパーツ、
例えば、バルブガイド(後述する)を所定の数ずつ等間
隔離「して配列送給するパーツ分配装置16が配設され
ている。
そこで、先ず、前記パーツ分配装置16について説明す
る。すなわち、上壁部14a、14b上に夫々高さの異
なる支柱18a、20aおよび18b、20bが立設さ
れており、前記高さの大きな支柱18a、18bにはパ
ーツフィーダ22 a 、22.bが設けられ、一方、
他の支柱20a、20bにパーツフィーダ24a、24
bが配設される。前記パーツフィーダ22 a 、 2
2 bには単一のシリンダヘッド(図示せず)に圧入さ
れるアウトレットバルブ用バルブガイド26aとインレ
ットバルブ用バルブガイド26bとが供給されている。
同様に、パーツフィーダ24a、24bには夫々図示し
ないアウトレットバルブ用バルブガイドとインレットパ
ルプ用バルブガイドとが収容されている。そして、パー
ツフィーダ22a、22bおよび24a、24bには夫
々コイルスプリング状の可撓性L:1送体23a、28
b並びに28c、28dの一端部が接続され、前記搬送
体28a、28bおよび28C128dの他端部は配列
機構3Qa、30bおよび32a、32bに接続されて
いる。
すなわち、上壁部14a、14bに架台34a134b
が立設されており、前記架台34a、34bの上端部に
は鉛直方向に指向して傾斜するように一組の配列機構3
Qa、30bが設けられると共に、夫々の配列機構3Q
a、30bの下方には、同様に、鉛直方向に指向して傾
釘する一組の配列機構32a、32bが配設されている
配列機構30aを構成する板体36が架台34a上に固
着されており、前記板体36の上面部にはバルブガイド
26aの直径より大きな幅員を有して鉛直方向に延在す
る溝部38a乃至38jが夫々平行して形成されている
(第2図参照)。そして、前記板体36に前記イ昔部3
8a乃至38jの下端部に連通ずるようにして夫々コイ
ルスプリング状の可撓性必送体40a乃至40jの一端
が係着されている。
板体36の一側部には溝部38a乃至38jに直交する
方向に指向してシリンダ42が固着され、前記シリンダ
42のシリンダロッド44には分配部材46が係着され
る。前記分配部材46はシリンダロッド44と直交する
方向に延在しており、この分配部材46の下部にはパー
ツ用嵌合溝48が板体36の溝部38a乃至38jと平
行して形成される。また、分配部材46の上端部にはこ
れに直交してシリンダ42側に所定長さ延在するストッ
パ部50が突出形成されている。前記ストッパ部50は
シリンダ42の作用下に分配部材46が矢印A方向に変
位する際に、その端面53で搬送体2Ba内のバルブガ
イド26aを保持して前記バルブガ・イド26 aが落
下することを阻止するよう構成している。
さらに、分配部材46には所定位置において嵌合溝48
内に臨入する係止部材52を係着しておく。
従って、板体36の一端縁部に係着される可撓性搬送体
28aから配列機構30aに送り込まれるバルブガイド
26aは分配部材・16の嵌合溝・18内に進入し、そ
の最下端のバルブガイド26aが係止部材52に当接す
る際に、前記嵌合イ・!48内に1よ所定の数、例えば
、8つのバルブガイド26aが同他上に配列されること
になる。すなわち、配列機tjlt30 a 、30 
bを介して4気筒4バルブのエンジンを構成するシリン
ダヘッド(図示せず)にアウトレフトバルブ用バルブガ
イド26aとインレットバルブ用バルブガイド26bを
送給することになる。このため、前述した配列機構30
aを介して異なるシリンダヘッドにバルブガイド26a
を送給する際には、前記係止部材52の位置を選択して
嵌合ンt: 48に収納配列されるバルブガイド26 
aの個数を調整すると共に、後述する分配プレートを所
望のものと交換すればよい。
なお、分配部材46にガイドバー54a、54bが嵌合
しており、この分配部材46はシリンダ42の駆動作用
下に前記ガイドバー54a、54bに案内されて溝部3
8a乃至38jと直交する方向に好適に変位するよう構
成されている。
次いで、板体36の上面部には分配プレート56が固定
ねじ58を介して着脱自在に装着される。
前記分配プレート56にはバルブガイド26aを挿通可
能な大きさに選択された矩形状の8つの開口部60a乃
至60hが形成されている。前記開口部60a乃至60
hは夫々板体36の溝部38a乃至38hに対応する位
置に設けられると共に、前記開口部60a乃至60hは
分配部材46の嵌合溝48に収納されている夫々のバル
ブガイド26aと同一高さ位置に選択され、最上位の開
口部60aが前記分配部材46に近接し、最下位の開口
部6、Ohがこの分配部材46から最も離間している。
一方、搬送体40a乃至40jの他端は支持部材62に
嵌合して鉛直方向下方に指向して固定されている。
なお、配列機構30bは前述した配列機構30aと同様
に構成されるものであり、同一の構成要素には同一の参
照数字にaを付してその詳細な説明は省略する。この場
合、前記配列機構30bを構成する板体36aにはバル
ブガイド搬送体40h乃至40tの一端が接続され、前
記搬送体40h乃至40tの他端は支持部材62aに固
定されている。
さらにまた、異なるシリンダヘッドに対し図示しないバ
ルブガイドを送給するための一組の配列機構32a、3
2bは前記配列機構30aと同様に構成されるものであ
り、この場合、図示しないシリンダヘッドに圧入される
バルブガイドの数に対応して開口部60a乃至60nを
形成した分配プレート56を装着すると共に、分配部材
46の係止部材52の位置を選択すればよい。
このように構成されるパーツ分配装置16の下方に自動
供給装置10が配設される。第1図に示すように、前記
自動供給装置10を構成する基台64が床面12に載置
されており、この基台64上には一組の平行なレール部
材66a、66bが前記基台64の長手方向に指向して
延在している。そこで、前記レール部材66a、66b
上にはベース70.70aが変位可能に配設されている
前記ベース70の上部一端側に支持板72が立設される
。前記支持板72の上端部には取付板73を介して下側
位置決めプレート74が固着されている。前記上側位置
決めプレート74はパーツ分配装置16の支持部材62
と平行し且つ配列機構30a、30bに接続されている
1、搬送体40a乃至40jと40に乃至4Qtに同軸
的な孔部76a乃至76jと76に乃至76tが貫通形
成される(第3図参照)。
また、支持板72には水平方向に対して傾斜する下側位
置決めプレート78が着脱自在に装着されている。この
場合、前記下側位置決めプレート7日には正大装置68
の圧入アタッチメント68a乃至68h並びに68i乃
至68pに対応して夫々の離間距離を選択された孔部8
0a乃至80h並びに80i乃至80pが形成されてい
る。そして、前記上側位置決めプレート74の孔部76
a乃至76hと下側位置決めプレート78の孔部80a
乃至80hは可撓性搬送体82a乃至82hを介して連
通している。一方、上側位置決めプレート74と下側位
置決めプレート78の他の孔部76に乃至76rと80
i乃至80pとは同様に可撓性珀送体82i乃至82p
を介して連通している。
さらに、ベース70に本発明に係るパーツ1擾送機構8
3が装着される。前記パーツ鵡送態+:’483は可動
本体84含み、前記可動本体84はヘース70に対し基
台64の長手方向並びに前記長手方向に直交する方向に
変位自在に装着される。すなわち、第3図および第4図
に示すように、ベース70に第1のシリンダ86が固着
され、この第1シリンダ86のシリンダロッド86aに
は移動台88が係着される。この場合、第1シリンダ8
6の両側には夫々ガイドバー9Qa、90bが設けられ
、前記ガイドバー90a、90bを介してこの移動台8
8が案内される。前記移動台88には前記第1シリンダ
86と直交する方向に指向して第2のシリンダ92が固
着されると共に、この第2シリンダ92の両側にはガイ
ドバー942,94bが設けられ・る。前記第2シリン
ダ92のシリンダロッド92aには可動本体84が係着
され、前記可動本体84は前記第2シリンダ92の駆動
作用下にガイドバー942.94bに案内されて正大装
置68に対し進退動作する。
前記可動本体84の上面部84aは水平方向に対し所定
角度傾斜しており、この傾斜する上面部84aに回転軸
96a、96bを回転自在に装若し、前記回転軸96a
、96bを介してチャックポケット98a、98bを下
側位置決めプレート78と圧入装置6日とに対面可能に
構成している。すなわち、可動本体84にシリンダ10
0を固着し、このシリンダ100から延在する図示しな
いシリンダロッドにラック102を係着している。一方
、上面部84aに回転自在に支承されている回転軸96
bには前記ラック102に噛合するピニオン10@が設
けられると共に、前記回転軸96aと96bとに軸着さ
れる比較的大径な歯車106a、 106bが互いに噛
合している。また、回転軸96a、96bにアーム部材
108a、108bが外嵌係着される。
前記アーム部材108a、108bは回転軸96a、9
6bに外嵌する円筒部110a、110bと前記円筒部
110a、110bの一端部側に膨出してその端面を傾
斜させる取付部112a、112bとを含む。そして、
前記取付部112a、 112bの端面に固定ねじ11
3a、113bおよび113c、 113dを介してチ
ャックポケット98a、98bが着脱自在に装着される
前記チャノクボケソ)98aには下側位置決めプレート
78に対面する際に孔部80a乃至80hと同軸上とな
って前記孔部80a乃至80hから落下供給されるバル
ブガイド26aを嵌合収納するための孔部114a乃至
114hが穿設される。この場合、前記孔部114a乃
至114hはバルブガイド26aの長さより短く選択さ
れると共に、夫々の端部には小径な孔部116a乃至1
16hが連通している(第5図参照)。さらに、チャッ
クポケット98aに前記孔部114a乃至114hに直
交し且つ夫々の一部を連通ずるようにして孔部118a
乃至118hが貫通形成され、前記孔部118a乃至1
18hにはロックビン120a乃至120hが嵌合する
(第5図および第6図参照)。前記ロックビン120a
乃至120hの一端部に外方に延在して小径部122a
乃至122hを形成すると共に、その外周部には周溝1
24a乃至124hを刻設しておく。そして、前記小径
部122a乃至122hに外嵌するようにしてコイルス
プリング126a乃至126bを配設し、前記孔部11
8a乃至118hの一端部を閉塞してチャックポケット
98aに板体128を固着する。従って、ロックピン1
203乃至120hはコイルスプリング126a乃至1
26hの弾発力を介して孔部113a乃至113hの他
瑞部から外部に突出する。そこで、前記ロックピン12
0a乃至120hの外部に突出する端部に係合するよう
にして棒状のカム部材130がチャックポケッ)98a
に摺動自在に配設される。
すなわち、チャソクポケッt−98aの両端部には夫々
所定の長さに亘り屈曲形状を呈する嵌合部132a、1
32bを形成し、前記嵌合部132a、132bにカム
部材130を挿入する。前記カム部材130の上端部に
はフランジ部134を形成すると共に、このカム部材1
30の外周面部には夫々所望の間隔だけ離間して溝部1
36a乃至136hが形成される。
この場合、溝部136a乃至136hはチャックポケッ
ト98aの孔部118a乃至118hの離間間隔に対応
し、前記溝部136a乃至136hの下部側を画成する
面部138a乃至138hは鉛直方向下方に指向して外
方に傾斜している。カム部材130の下端部にはローラ
139を回転自在に支承すると共に、チャノクボケンl
−98aとの間にコイルスプリング140を介装する。
このため、カム部材130は前記コ・fルスプリング1
400弾発力を介して下方向に引張され、夫々の溝部1
36a乃至136hは孔部118a乃至118hに連通
している。
さらにまた、可動本体84の上面部84aには回転軸9
6aを中心にして対称となる位置に取付板142a、1
42bの一端部が固着され、前記取付板142a、 1
42bの屈曲する他端部には固定カム部材144a、1
44bが係着される。前記固定カム部材144a、14
4bの上部には夫々傾斜するカム面146a。
146bが形成されており、回転軸96aの回動作用下
にチャソクポケソ) 98 aが下側位置決めプレート
78に対面する際に、カム部材130に支承されるロー
ラ139が前記固定カム部材144aのカム面146a
に係合し、一方、前記チャックポケット98aが圧入装
置68に対面する際には、同様に、ローラ139が固定
カム部材144bのカム面146bに係合する。
なお、他方のチャックポケット98bは前述したチャッ
クポケット98aと同様に構成されるものであり、その
詳細な説明は省略する。
以上、本発明に係るパーツ搬送機構83について説明し
たが、ベース70aにも同様に他のパーツ搬送機構83
aが装着されている。この場合、前記パーツ搬送機構8
3aは配列機構32a、32bを介して整列搬送されて
いるバルブガイドを図示しない他の圧入装置に供給する
ものであり、前述した下側位置決めプレート78とチャ
ックポケット98a、98bを前記圧入装置に対応して
交換しておけばよく、その他の構成は前記パーツ搬送機
構83と同様に構成されるため、その詳細な説明は省略
する。
本発明に係るパーツ搬送機構を組み込む自動供給装置は
基本的には以上のように構成されるものであり、次にそ
の作用並びに効果について説明する。
自動供給装置10では当該パーツ搬送機構83並びに8
3aを設けて異なる2種類のシリンダヘッドに所定のバ
ルブガイドを圧入する作業に供せられるものであるが、
この場合、前記パーツ搬送機構83を介して図示しない
4気筒4バルブエンジンを構成するシリンダヘッドにバ
ルブガイド26a、26bを圧入する圧入装置68に対
し前記バルブガイド25a、26bを送給する作業につ
いて説明する。
先ず、パーツ分配装置16により自動供給装置10ヘバ
ルブガイド26a、26bを搬送する工程について詳述
する。
パーツフィーダ22a、22bには夫々バルブガイド2
6a、26bが多数個供給されており、前記パーツフィ
ーダ22a122bの駆動作用下に搬送体28a、28
bを介して配列機構3Qa、30bに前記バルブガイド
26a、26bが順次送り出される。
ここで、第2図に示すように、音道体28aから配列機
構30aに送り込まれるバルブガイド26aは分配部材
46に形成された嵌合溝48に進入し、架台34aの傾
斜に沿って落下するようにして変位し、その先端部を係
止部材52に当接させる。
従って、音道体28aを介して送り込まれるバルブガイ
ド26aは前記嵌合)b48内に配列されることになる
。この場合、嵌合方43内には8つのバルブガイド26
aが配列され、第9番目のバルブガイド26aは分配部
材46のストッパ部50の端面53と同一線上に位置す
るに至る。
次いで、シリンダ42の駆動作用下にシリンダロッド4
4を矢印A方向に変位させると、このシリンダロッド4
4に係着されている分配部材46はガイドバー54a、
54bに案内されて8つのバルブガイド26aを保持し
た状態で矢印A方向に変位する。このため、先ず、最上
位に位置する第8番目のバルブガイド26aが分配プレ
ート56の開口部60aに至り、前記開口部60aから
板体36側に落下して前記板体36に形成されている溝
部38a内に臨入する。前記板体36は鉛直方向に指向
して傾斜するため、この溝部38aに落下したバルブガ
イド26aは滑動して前記溝部38aに連通ずる台送体
40a内に進入する。さらに、分配部材46が矢印A方
向に変位すると、次なるバルブガイド26a (第7番
目)が開口部60bから板体36の溝部38t)内に落
下し、前記溝部38I)の傾斜に沿って滑動するように
して確送体40bに至る。
このように、分配部材46が矢印A方向に変位すること
により嵌合溝48に収納されているバルブガイド26a
は順次分配プレート56の開口部60a乃至60hを介
して板体36の溝部38a乃至38hに落下し、前記バ
ルブガイド26aは夫々の搬送体40a乃至40hに到
達して後、前記搬送体40a乃至40h内を通過して支
持部材62側に至り、この支持部材62に対面する上側
位置決めプレート74の孔部76a乃至76h内に落下
供給される。
次いで、シリンダ42の作用下にシリンダロッド44を
矢印Aとは逆方向に変位させて分配部材46を、第2図
に示す位置に再度配置すれば、ストッパ部50の端面5
3に保持されていたバルブガイド26aが嵌合溝48内
に進入し、前記嵌合溝48内には新たに8つのバルブガ
イド26aが保持されるに至る。
一方、パーツフィーダ22bから搬送体28bを介して
配列機構30bに送給されるバルブガ・fド26bは前
記配列機構30aと同様に搬送体40に乃至40rを介
して上側位置決めプレート74の孔部76に乃至76r
内に送給される。
前記上側位置決めプレート74の孔部76a乃至76h
に至ったバルブガイド26aは搬送体82a乃至82h
を介して下側位置決めプレート78の孔部80a乃至8
0hに送給される。前記下側位置決めプレート78の孔
部80a乃至80hは圧入装置68の圧入アタッチメン
ト68a乃至68hに対応して夫々の離間距離を選択し
ており、前記孔部80a乃至80hにより夫々の離間距
離を調整された8つのバルブガイド26aはこの下側位
置決めプレート78に対面するチャソクポケソ)98a
の孔部114a乃至114h内に落下嵌合する。その際
、第5図および第6図に示すように、カム部材130の
一端部に支承されるローラー39が固定カム部材144
aのカム面146aに係合するため、前記カム部材13
0はコイルスプリング140の弾発ノjに抗して上方に
変位し、その外周面部をロックピン120a乃至120
hに当接している。従って、前記ロックピン120a乃
至120hはコイルスプリング1263乃至126hの
弾発力に抗して孔部118a乃至118h内に収納され
、その周溝124a乃至124hが孔部114a乃至1
14hに連通する。結局、バルブガイド26aはロック
ピン120a乃至120hに阻止されることなく孔部1
14a乃至114h内に商人することが出来る。
一方、下側位置決めプレート78の孔部80i乃至80
p内に落下送給されるバルブガイド26bはチャックポ
ケット98b内に挿入位置決めされる。
このように、チャックポケット98a、98b内にバル
ブガイド26a、26bが嵌合送給されて後、シリンダ
100を駆動してラック102を矢印B方向に変位させ
る。このため、第4図に示すように、前記ランク102
に噛合するピニオン104を介して回転軸96bが矢印
方向に回転し、前記回転軸96bに歯車106a、10
6bを介して噛合する回転軸96aが矢印方向に回転す
る。従って、アーム部材108a、 108bは夫々異
なる方向に回転して前記アーム部材108aの取付部1
12aに固着されているチャックポケット98aが圧入
装置68に対面する。その際、アーム部材108コを介
してチャックボケソl−98aが矢印方向に回転すると
、このチャックポケット98aに設けられるカム部材1
30のローラ139はカム面146aに沿って変位して
固定カム部材144aから離間するに至る。結果的に、
前記カム部材130はコイルスプリング140の弾発力
を介して下降し、そのフランジ部134をチャックポケ
ット98aに当接させて位置決めされる。このため、カ
ム部材130の溝部136a乃至136hが孔部118
a乃至118hに連通し、前記孔部118a乃至118
h内に挿入されているロックピン120a乃至120h
はコイルスプリング126a乃至126hの弾発力を介
してその先端部を前記溝部136a乃至136hに臨入
する。結局、前記ロックピン120a乃至120hに形
成される周・4124a乃至124hが夫々のバルブガ
イド26aに係合し、前記バルブガイド26aは前記ロ
ックピン120a乃至120hを介して孔部114a乃
至114h内に固定される。二とになる。
さらに、シリンダ100の駆動作用下にラック102を
矢印B方向に変位させて回転ΦJI96.′llを回転
させると、カム部材130に支承されるローラ139が
固定カム部材144 bのカム面146bに係合する。
従って、カム部材130はコイルスプリング140の弾
発力に抗して上昇し、前記カム部材130の溝部136
a乃至136hを画成する傾斜面部138a乃至138
hがロックピン120a乃至120hを孔部118a乃
至118h内に押圧する。結果的に、前記ロックピン1
20a乃至120hの周m124a乃至124hが夫々
のバルブガイド26aを遊嵌することになり、前記バル
ブガイド26aの固定作用が解除するに至る。
なお、前述したように、シリンダ100の駆動作用下に
回転軸96bが回転することにより、前記回転軸96b
に装着されるアーム部材108bを介してチャックポケ
ット98bは圧入装置68側に対面する。
次いで、第4図に示すように、第2シリンダ92の駆動
作用下にシリンダロッド92aを矢印C方向に変位させ
ると、これに係着される可動本体84はガイドバー94
a、94bに案内されて移動台8日に対し矢印C方向に
変位する。従って、夫々のチャックポケット98a、9
8bが前記可動本体84と一体的に矢印C方向に変位し
、前記チャックポケット98aに配列収納されているバ
ルブガイド26aは圧入装置68のアタッチメント68
a乃至68hに送り出されることになる。
そこで、第2シリンダ92の駆動作用下にシリンダロッ
ド92aを矢印Cとは逆方向に変位させて可動本体84
を圧入装置68から離間させて後、第1シリンダ86を
駆動する。このため、シリンダロッド86aが矢印り方
向に変位し、移動台88が可動本体84と一体的に矢印
り方向に移動する。
その際、圧入装置68が旋回動作して前記圧入装置68
の圧入アタッチメント681乃至68pがチャックポケ
ット98bに対面する。さらに、前述したように、第2
シリンダ92の作用下にチャックポケット98bに保持
されているバルブガイド26bを前記圧入アクソチメン
H8i乃至68pに送り出して後、可動本体84を圧入
装置68から離間させる。
このように、夫々のチャックポケット98a、98bか
ら圧入装置68にバルブガイド25a、26bを送り出
して後、シリンダ100を駆動してラック102を矢印
Bとは逆方向に変位させると、前記ラック102に噛合
するピニオン104が矢印とは逆方向に回転し、さらに
、このピニオン104を設ける回転軸96bとこれに夫
々の歯車106a。
106bを介して係合する回転軸96aとが矢印とは反
対方向に回転する。従って、夫々の回転軸96a、96
bにアーム部材108a、 108bを介して係着され
ているチャックポケット93a、98bは下側位置決め
プレート78と対面する位置へと揺動変位し、配列機構
30a、30bを介して搬送されてくるバルブガイド2
6a、26bを受は取るべく待機するに至る。
一方、正大装置68は所望のバルブガイド26a、26
bを受は取って後、前記バルブガイド26a、26bを
図示しないンリンダヘッドヘ圧入する作業を行う。
以上、パーツ分配装置16を構成する配列機構30a、
30bを介してし送されてくるバルブガイド26a、2
6bを自動供給装置10に組み込まれた当該パーツ鍛送
機i、l、t、B 3を介して圧入装置68に送り出す
作業について説明したが、他の配列機構32a、32b
並びにパーツ搬送機構83aを介して図示しない圧入装
置にバルブガイドを送り出す作業は同様に行われること
は容易に諒解されよう。
この場合、本発明によれば、例えば、パーツフィーダ2
2a、22bから送り出されてくるバルブガイド26a
、26bを確実に且つ短時間で圧入装置68の圧入アタ
ッチメント68a乃至68hに供給することが出来る。
すなわち、前述したように、パーツ分配装置16を構成
する配列機構302は鉛直方向に指向して傾斜するよう
に配設されており、パーツフィーダ22aから罎送体2
8aを介して落下するよ・うに搬送されるバルブガイド
26aは前記配列機構30aを介して整列された後、さ
らに、夫々の窪送体40a乃至40iを介して落下する
ようにして上側位置決めプレート7・1に供給される。
さらに、前記上側位置決めプレート74に送り込まれた
バルブガイド26aは夫々のa送体82a乃至82hを
介してこの上側位置決めプレート74の下方に位置する
下側位置決めプレート78に搬送されて後、当該パーツ
搬送機構83を構成するチャックポケット98aに落下
収納される。このように、パーツフィーダ22aから当
該パーツ搬送機構83に対してバルブガイド26aを□
落下するようにして搬送するために、搬送途上において
前記バルブガイド26aの搬送不良等を惹起することな
く当該パーツ搬送機構83に確実に供給することが出来
る。
さらに、チャックポケット98aでバルブガイド26a
を保持し、シリンダ100の駆動作用下にアーム部材1
08aを回動してチャックポケット98aを圧入装置6
8に対面させる。次いで、第2シリンダ92の駆動作用
下に当該チャックポケット98 aを前記圧入装置68
側に変位させて夫々のバルブガイド26aを圧入アタッ
チメント68a乃至68hに供給している。このように
、下側位置決めプレート78から落下供給されるバルブ
ガイド26aをチャックポケット98aで位置決め保持
し、次いで、前記チャックポケット98aを揺動させて
圧入装置68に対面させるため、従来のような長尺なパ
ーツ用搬送路を必要とせず、前記バルブガイド26aの
搬送路を可及的に短縮化することが可能となる。特に、
バルブガイド26aのように円筒状を呈するパーツであ
っても、当該パーツ搬送機構83ではパーツフィーダ2
2aから圧入装置68へと前記バルブガイド26a′を
極めて効率よく搬送することが出来る。結果的に、圧入
装置68を介して図示しないシリンダヘッドに対しバル
ブガイド26a、26bを迅速に圧入することが可能と
なる効果が得られる。
以上のように、本発明によれば、所定数のパーツを所望
の間隔で離間して保持する保持部材を、パーツフィーダ
等を介して搬送されてくるパーツを落下収納するための
パーツ取入位置と、前記パーツを装填装置に送り出すパ
ーツ送出位置との間に変位可能に構成している。このた
め、パーツフィーダから保持部材に対しパーツを落下す
るようにして供給すればよく、前記パーツが棒状等の種
々の形状であっても、前記保持部材に確実に搬送するこ
とが出来る。しかも、保持部材でパーツを位置決め保持
して後、この保持部材を、例えば、揺動変位させて装填
装置に対面させるよう構成している。従って、従来のよ
うに相当な長尺な搬送路を設ける必要がなくパーツをパ
ーツフィーダから装填装置へと短時間に搬送することが
可能となると共に省スペース化も一挙に達成される。結
局、パーツを確実に且つ迅速に装填装置へと供給するこ
とが出来、前記パーツの装填作業を極めて効率よく行う
ことが可能となる利点が得られる。
しかも、保持部材をパーツの装填部位に対応して交換す
れば、種々の異なるワークに対し容易に適用することが
可能となり、汎用性のあるパーツ搬送機構を得ることが
出来る。
以上、本発明について好適な実施例を挙げて説明したが
、本発明はこの実施例に限定されるものではなく、本発
明の要旨を逸脱しない範囲において種々の改良並びに設
計の変更が可能なことは勿論である。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明に係るパーツ搬送機構を組み込む自動供
給装置とパーツ分配装置との一部省略正面図、 第2図は第1図に示すパーツ分配装置を構成する配列機
構の一部省略平面図、 第3図および第4図は本発明に係るパーツ搬送機構の斜
視図、 第5図は本発明機構を構成するチャックポケットの一部
省略側面図、 第6図は第5図に示すチャックポケットの一部平面図で
ある。 10・・・自動供給装置  16・・・パーツ分配装置
22a、22b、24a、24b−・・パーツフィーダ
26a、26b・・・バルブガイド 30a 、 30b 、 32a 、 32b −・・
配列機構68・・・圧入装置 68a〜68p・・・圧入アタッチメント70・・・ベ
ース

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)パーツ供給機構とパーツ組付機構とパーツ搬送機
    構とからなり、前記パーツ搬送機構は所定数のパーツを
    ワークの装填部位に対応して所望の間隔に離間して位置
    決め保持する保持部材を有し、前記保持部材をパーツ供
    給機構から搬送されてくるパーツを受容するためのパー
    ツ取入位置と前記パーツをパーツ組付機構に送り出すた
    めのパーツ送給位置に対して変位可能に構成し、前記パ
    ーツ取入位置により落下供給されるパーツを保持部材で
    位置決め保持し、前記保持部材を前記パーツ送給位置ま
    で変位させて前記パーツをパーツ組付機構に供給するこ
    とを特徴とするパーツ搬送機構。 保持部材はアクチュエータの作用下に回動可能なアーム
    部材に装着されると共に、前記保持部材にパーツを収納
    し且つ前記パーツの一部を外部に露呈させる嵌合部を形
    成してなるパーツ搬送機構。 (3)特許請求の範囲第1項または第2項記載の機構に
    おいて、パーツ搬送機構は第1および第2の回転軸を夫
    々に軸着した歯車を噛合して回転自在に支承すると共に
    、いずれか一方の回転軸に回転手段を係合し、さらに前
    記第1および第2回転軸に第1および第2の保持部材を
    装着した第1および第2のアーム部材を係着して構成し
    、第1および第2保持部材でパーツを収納保持して後、
    回転手段の作用下に前記第1および第2アーム部材を回
    動して前記第1および第2保持部材をパーツ組付機構側
    に対面させるよう構成してなるパーツ搬送機構。 (4)特許請求の範囲第2項または第3項記載の機構に
    おいて、保持部材にパーツ固定手段を設け、前記保持部
    材の嵌合部に収納されているパーツがアーム部材の回動
    作用下に前記保持部材から離脱することを阻止するよう
    構成してなるパーツ搬送機構。 (5)特許請求の範囲第2項乃至第4項のいずれかに記
    載の機構において、保持部材はアーム部材に対し着脱自
    在に装着してなるパーツ搬送機構。 (6)特許請求の範囲第1項乃至第5項のいずれかに記
    載の機構において、パーツはバルブガイドからなるパー
    ツ搬送機構。
JP21479886A 1986-09-08 1986-09-08 パ−ツ搬送機構 Granted JPS6368328A (ja)

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US07/094,387 US4832176A (en) 1986-09-08 1987-09-08 System for automatically distributing and supplying parts
GB8721079A GB2195991B (en) 1986-09-08 1987-09-08 System for automatically distributing and supplying parts

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JPS6368328A true JPS6368328A (ja) 1988-03-28
JPH0478418B2 JPH0478418B2 (ja) 1992-12-11

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5435354A (en) * 1977-08-22 1979-03-15 Girubaado Jieimusu Erudaaboumu Method of making ceramic capacitor

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5435354A (en) * 1977-08-22 1979-03-15 Girubaado Jieimusu Erudaaboumu Method of making ceramic capacitor

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