JPS6368224A - 管体端部成形加工装置 - Google Patents

管体端部成形加工装置

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JPS6368224A
JPS6368224A JP22245187A JP22245187A JPS6368224A JP S6368224 A JPS6368224 A JP S6368224A JP 22245187 A JP22245187 A JP 22245187A JP 22245187 A JP22245187 A JP 22245187A JP S6368224 A JPS6368224 A JP S6368224A
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JP
Japan
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tube
screw shaft
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stopper
pressing
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JP22245187A
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Takeshi Deguchi
出口 健
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INABA DENKO KK
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INABA DENKO KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、主として、第1図に示すようシて、電ici
用のコルゲート形フレキシブルチューブ等の管体(1)
の一端部を接続用プラグ(9)(コネクターと呼称され
sもの)を介して直管圓に接続する際に、前記管体(1
)の端部が抜けないようにするために、接続用プラグ(
9)の内面一端に形成された凹m [+01に入シ込ん
で係止される圧潰部分(Il)を管体(1)端部に加工
成形したり、叉、第5図に示すように、フレオンガス等
の流体を流通させる鋼管等の管体(1)をフレアナツト
tFl ’i介してカップラー卸に接続するべく、管体
(1)端部を円錐形状に拡開成形加工するなどの管体端
部成形加工装置で、詳しくは、被加工管体の固定握持部
と、それに握持される管体の中心と同一又はほぼ同一の
軸芯周りで回転する螺軸の先端部に付設され、その螺軸
の前記固定握持部側への螺進により前記被加工管体の端
部全押圧変形させる押圧部とが備えられ、その押圧部が
、前記螺軸先端に連設の回転体と、この回転体の回転に
伴りい前記被加工管体の端縁に接した状態で螺軸軸芯周
りを回転移動する自由回転ローラとから構成されている
管体端部成形加工装置に関する。
管体端部を、管軸方向に押圧変形させ乍ら加工成形する
装置として、従来から一般的に知られているものに、管
体端縁全周に接当する押圧部の管軸方向移動により骨休
端部?全体的に一挙に抑圧変形させるものがあったが、
このものは押圧変形加工時に大きな押圧操作力を必要と
する欠点があり、それを解決するべく、本考案者は、第
7図に示すように、被加工管体(1つ中心周りを移動す
るローラ(ゴ)により管体(1ツ端縁を局所的に押圧し
ながら変形を進行させ、小さな押圧操作力で管体(灼端
部を変形加工できる管体端部成形加工装置を考え出した
のであるが、前記ローラ(鎖を有する押圧部の単なる螺
進により管体(1ツ端部を変形加工するものである場合
には、以下の技術的問題が生じることを見い出しだので
ある。
即ち、管体1)’l端縁を局所的に押圧した状態で管体
中心周りを移動回転する自由回転ローラ(鉛が、その管
体tl’lの押圧変形の終了で停止した場合には、その
停止したローラ(的が接当していた管体(1ツ端部に段
部(diが残こる可能性があり、管体接続状態において
シート面となる押圧加工面の平滑精度に問題があり、気
密性の高い管体接続ができない不都合がある。
木光゛明け、かかる実情だ鑑み、骨休端縁を局所的に押
圧するローラの管体中心周りの移動による押圧変形加工
方式であシ乍ら、成形加工終了後の変形加工端面に段部
を生じることなく、良好に仕上げることができる管体端
部成形加工装置を提供する点に目的がある。
上記目的を達成するべくなされた未発叫の特徴構成は、
冒記した管体端部成形加工装置において、前記押圧部の
固定握持部側への移動を接当規制するストッパーが設け
られているとともに、前記螺軸と前記押圧部との間には
、前記ストッパーにより押圧部の移動が接当規制された
状態において、前記押圧部を被加工管体の端縁に押付は
保持する弾性体と、前記螺軸の回転に伴なうiTJ記押
圧部の、固定握持部側への移動を吸収すると共に螺軸と
の一体回転を許容する機構とが設けられている点にある
このような特徴構成を有する本発明の作用効果は、次の
通如である。
つまシ、前記ストッパーにより前記押圧部の移動が接当
規制された押圧変形加工終了時には、前記押圧部が、弾
性体により固定握持部側へ押圧保持された状態で、前記
空転機構の働きにより固定握持部側への移動が吸収され
て回転のみ行なわれるのであり、前記押圧部のローラに
より押圧加工面を段部が生じることなく、平坦に均すこ
とができ、加工面の平滑精度全向上し得るに至った。
次に、本発明構成の実施例を図面に基づいて説明する。
@1図に示すように、管体(1)の−例である電気配線
用のフレキシブルチューブ(la)ト硬BチューブQ4
1との接続部において、フレキシブルチューブ(1a)
が抜けないようにするために、接続用プラグ(9)の内
面に形成された凹溝!IOI内に入込んで係止されるチ
ューブ圧潰部分1)1i f形成する管体端部成形加工
装置の一例であるフレキシブルチューブ圧潰装置を構成
するに、第2図に示すように、作業者が手で握持するた
めの柄Q5)の付いた凹形のフレーム00の下方部分て
揺動部材(+7)i取付け、フレーム05)の下方辺部
材α粉と前記揺動部材αηとの対向面側にフレキシブル
チューブ(1a)人込み用の凹部(191、(19) 
k形成し、その四5(191、(191間に入込ませた
状態でフレキシブルチューブ(la)’!に締付ねじC
2Gの操作により締付は挾持する固定握持部(2)を構
成し、更に、前記フレーム061内面に形成された左右
一対のガイド溝囚、 (241に上下スライド自在に嵌
合しである部材のに、フレームθ0上部の孔■から挿通
された螺軸021ヲフレキシブルチユーブ(1a)の中
心と同一軸芯(Pり周シで回転するように螺合させると
共に、前記部材ωとフレーム05)との間に弾性体(I
llの一例であるバネ(31a)を設け、又、前記螺軸
a21先端に回転体(4)を一体連設すると共に、螺軸
(+21上端にラチェット機構囚を形成し、そのラチェ
ット機構のにラチェットレンチのを嵌合させた状態で反
復揺動させることによって#J記螺軸〕2が回転して前
記回転体(4)を回転させ乍ら押し下げ、第3図に示す
ように、前記固定握持部(2)により固定すれたフレキ
シブルチューブ(1a)端部を、前記回転体(4)に水
平方向軸芯(P)周りで回転自在に設けらhた4個のロ
ーラ(5)・・により圧接させて順次圧潰するように構
成され5ている。又、図中には、前記ガイド溝1241
 、 C41に嵌合して前記回転体(41と共に上下摺
動する摺動部材であり、フレームθQ下方部分に形成し
たストッカ−fsl &て接当して前記回転体(4)と
ローラ(5)唾・とで構成される押圧部(3)の固定握
持部(2)側・〜の移動が接当規制されるのであり、そ
の状態で前記螺軸0zを回転させることにより前記部材
のが上昇変位して、前記螺軸(12)の回転に伴なう前
記押圧部(3)の、固定握持部(2]側への移動を吸収
し螺軸021との一体回転を許容する空転機構のが前記
ストッパー(Slと部材■により構成されている。
又、前記空転機構のを構成するに、第4図に示すように
、フレームH上部に形成された螺軸孔(21)に前記螺
軸a212螺合させると共に、その螺軸021長手方向
に穿設された孔Hに弾性体3vの一例であるゴム(31
b)を挿入すると共に前記回転体(4)を挿入し、その
状態で回転体(4)に形成された長孔(至)を通して螺
軸(123と回転体14)とに亘ってピン061 i貫
通させ、ストッパーfslとの接当状悪において、前記
螺軸(12)1を回転させることによる押圧部(3)の
固定握持部(2)側への移動をゴム(31blの収縮変
形によシ吸収して押圧部(3)の回転のみを許容するよ
う構成し・てもよい。
又、第5図に示すように、フレオンガス等の流体を流通
させる鋼管等の管体(1)kフレアナツト(Fl i介
してカップラー闇に接続するべく、管体(1)端部を円
錐形状に拡開成形する場合には、第第6図に示すように
、回転体(4)に自由回転自在に設けらハているローラ
(5)ヲ円錐形状にすると共に、そのローラ(5)の自
転軸芯(Pi)を前記回転体(4]の回転軸芯(P2)
に対して多少傾斜させて構成し、そのローラ(5)によ
り管体端部を円錐状に押圧変形加工し得るように構成す
る。又、フレキシブルチューブ押潰用のローラ(5)・
@を有する回転体(4)と管体端部の拡開用のローラ(
5)を有する回転体(4)とtアタッチメントとして付
は代え可能に構成してもよい。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明に係る管体端部成形加工装置の実施例を示
し、第1図は圧潰成形された管体の接続部を示す断面図
、第2図は全体を示す一部切欠き側面図、第3図は第2
図におけるm−m線断面図、第4図は別実施例を示す一
部切欠き側面図、第5図は拡開成形された管体の接続部
を示す断面図、第6図は別実施例を示す一部切欠き@1
)面図、第7図は比較例を示す一部切欠き側面図である
。 (1)・・・・・・管体、(2)・・・・・・固定握持
部、(P2)・・・・・・軸芯、(3)・・・・・・押
圧部、(4)・・・・・・回転体、(5)・・・・・・
ローラ、(S)・・・・・・ストッパー、6!3・・・
・・・弾性体、■・・・・・・空転機構、(1a)・・
・・・・フレキシブルチューブ。 代理人 弁理士   北 村  修 第4図 第7図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 [1]被加工管体(1)の固定握持部(2)と、それに
    握持される管体(1)の中心と同一又はほぼ同一の軸芯
    (P2)周りで回転する螺軸(12)の先端部に付設さ
    れ、その螺軸(12)の前記固定握持部(2)側へへの
    螺進により前記被加工管体(1)の端部を押圧変形させ
    る押圧部(3)とが備えられ、その押圧部(3)が、前
    記螺軸(12)先端に連設の回転体(4)と、この回転
    体(4)の回転に伴ない前記被加工管体(1)の端縁に
    接した状態で螺軸(12)軸芯周りを回転移動する自由
    回転ローラ(5)とから構成されている管体端部成形加
    工装置であつて、前記押圧部(3)の固定握持部(2)
    側への移動を接当規制するストッパー(S)が設けられ
    ているとともに、前記螺軸(12)と前記押圧部(3)
    との間には、前記ストッパー(S)により押圧部(3)
    の移動が接当規制された状態において、前記押圧部(3
    )を被加工管体(1)の端縁に押付け保持する弾性体(
    31)と、前記螺軸(12)の回転に伴なう前記押圧部
    (3)の、固定握持部(2)側への移動を吸収すると共
    に螺軸(12)との一体回転を許容する空転機構(32
    )とが設けられている管体端部成形加工装置。 [2]対象装置が、フレキシブルチューブ(1a)の端
    部を圧潰するものである実用新案登録請求の範囲第[1
    ]項に記載の管体端部成形加工装置。 [3]対象装置が、管体(1)端部の拡開加工をするも
    のである特許請求の範囲第1項に 記載の管体端部成形加工装置。 [4]前記弾性体(31)がバネで構成されている特許
    請求の範囲第1項に記載の管体端部 成形加工装置。
JP22245187A 1987-09-04 1987-09-04 管体端部成形加工装置 Granted JPS6368224A (ja)

Priority Applications (1)

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JP22245187A JPS6368224A (ja) 1987-09-04 1987-09-04 管体端部成形加工装置

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JP22245187A JPS6368224A (ja) 1987-09-04 1987-09-04 管体端部成形加工装置

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JPS6368224A true JPS6368224A (ja) 1988-03-28
JPH0253128B2 JPH0253128B2 (ja) 1990-11-15

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JP2011056575A (ja) * 2009-09-14 2011-03-24 Hot Kk フレキシブル管の端部加工器具
EP2915608A1 (de) * 2014-03-04 2015-09-09 AZ Vermögensverwaltung GmbH & Co. KG. Stauchvorrichtung für ein Wellrohr
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